勇者「召喚された世界を安価取コンマで巫女と旅する」 (1002レス)
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189: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 09:25:35.47 ID:2RnUF6KC0(1/45)調 AAS
巫女の家族は出しません
理由は描写が面倒くさいだけですが
短い投稿ばかりですいません
武「……はっ……はっ……」
水無月「あれ、お兄ちゃんフォームがよくなってない?」
武「文月にアドバイスもらったおかげかな」
武「そう言えばその文月はどこ行った?」
水無月「文月お姉ちゃんなら神無月お姉ちゃんを起こしに行ったよ」
なんて話をしていると
神無月「い、いつも本当に申し訳ありません……」
武「ぶっ!?」
水無月「ぶっ!?」
神無月「?」
神無月の顔にたくさんの落書きがされている
笑いをこらえながら俺と水無月はアイコンタクトを取り合う
武「ね、寝起きだろ? か、顔洗ってきたらどうだ?」
水無月「そ、そうだね、洗顔は大事ですよ!」
神無月「わ、わかりました?」
文月「なんだ、つまんない」
こいつの仕業か
いや、それ以外ないか
武の速さが14になりました
武「さて、出発するか」
水無月「あの、お兄ちゃん」
武「ん?」
安価下
コンマ判定
奇数 水無月は一度村に帰るそうです
偶数 水無月も一緒について来てくれます
191: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 09:40:33.47 ID:2RnUF6KC0(2/45)調 AAS
水無月「私も次の村まで一緒に行くね!」
武「そうか、それは心強いな」
水無月「えへ!」
文月「勇者くんはロリコンなの?」
武「……神無月、次はどこに向かうんだ?」
神無月「え、えっと」
安価下
コンマ判定
目的地の記入もお願いします
1 1の村
2 2の村
3 3の村
4 4の村
5 5の村
6 記入された村
7 記入された村
8 8の村
9 9の村
0 10の村
ぞろ目 11の村
安価下2
コンマ奇数でたどり着きます
偶数で夜になってしまいます
194: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 09:46:48.42 ID:2RnUF6KC0(3/45)調 AAS
神無月「火山地帯にある9の村ですね」
水無月「暑いの苦手……」
文月「やっぱり帰っていい……?」
なんかみんなのやる気が減ってしまった
火山か、どんな巫女がいるんだろう
神無月「ところで、今回は魔物と戦いますか?」
安価下
1 戦う(ノーマル)
2 戦う(ハード)
3 戦わない
196: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 09:54:13.36 ID:2RnUF6KC0(4/45)調 AAS
武「戦っておきたいな」
神無月「では……」
武「た、ただし、強敵はなしだぞ!」
水無月「この間はケガしちゃったもんね」
文月「今回は私たちもいるし」
安価下
コンマが大きいほど強い相手になります
198: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 10:08:05.70 ID:2RnUF6KC0(5/45)調 AAS
大トカゲが現れた
武「このくらいならいけそうだな」
武「せっかくだから音の魔法を試してみるか?」
文月「あー……音の魔法は基本的にサポートだから、今のメンバーだと勇者くんが使う意味ないと思う」
武「……」
文月「そ、そんな落ち込まないで、戦闘、手伝おうか?」
安価下
1 手伝ってもらう
2 必要ない
200: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 10:16:13.25 ID:2RnUF6KC0(6/45)調 AAS
武「じゃあ、頼もうかな。せっかくだから音の魔法も見てみたいし」
文月「ん、任せて」
安価下
武(コンマ+14)
安価下2
大トカゲ(コンマ+13)
合計が大きい方が行動をします
203: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 10:30:09.77 ID:2RnUF6KC0(7/45)調 AAS
文月「じゃあ、行くね……勇者の歌、〜〜〜♪」
文月が歌を歌い出すと同時に手に持っている剣が軽くなった気がした
安価下
コンマ+30のダメージを相手に与えます
相手の残りHP38
205: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 10:37:52.62 ID:2RnUF6KC0(8/45)調 AAS
剣を振り下ろすと面白いくらいに簡単にトカゲの身体が真っ二つになり、おまけに地面までさっくりと切れてしまう
水無月「す、すごい!」
神無月「音の魔法の力で攻撃力を上げたという事ですね」
解説ありがとう、神無月
文月「今のは火力アップの勇者の歌。あとは防御力を上げる鉄壁の歌がある。鉄壁の歌ならたぶん勇者くんの戦いでも役に立つと思うけど」
武「じゃあ、あとで教えてくれ」
文月「ん、覚えてたら」
戦闘に勝利しました
安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在14)
4 魔法(現在15)
選ばれたものが+3されます
コンマがぞろ目だった場合すべてが+3されます
207: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 10:44:51.41 ID:2RnUF6KC0(9/45)調 AAS
武の速さが17になりました
神無月「すっかり日が落ちてしまいましたね」
武「そう言えば野宿ははじめてか」
水無月「みんなで一緒に寝るの?」
文月「その方が安全だと思うけど。勇者くんはあまり強くないし」
文月の言葉が刺さる……
水無月「そ、そうなんだ」
ん、水無月の様子が少し変だ
野宿が嫌なのだろうか
安価下
1 神無月と話す
2 水無月と話す
3 文月と話す
4 すぐ眠る
209: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 10:54:29.60 ID:2RnUF6KC0(10/45)調 AAS
武「水無月、どうかしたか?」
水無月「え、う、ううん!? なんでもないから大丈夫だよ!」
武「そうは見えないけど、顔青いし」
水無月「……」
安価下
コンマ判定
ぞろ目 理由を話してくれます
それ以外 水無月「わ、私もう寝るね!」
211: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 11:01:24.97 ID:2RnUF6KC0(11/45)調 AAS
水無月「……こ、こっちきて」
水無月は少し森の中へ入っていく
そして神無月と文月がこちらに意識を向けていないことを確認すると俺にそっと耳打ちする
水無月「そ、その、わ、私、おねしょ、しちゃうから……」
武「え?」
水無月「……」
水無月の顔は真っ赤だ
話を聞いてみると彼女は水の魔力を持て余しすぎているせいかおねしょが直っていないとのことだった
それでいつも起きてくるのが遅れていたわけか
水無月「ど、どうしよう……」
武「お、俺に言われても……」
安価下
1 早起きして万が一に備えよう
2 寝なければいいのでは?
3 諦めて他の2人にも相談しよう
4 自由安価
213: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 11:07:26.16 ID:2RnUF6KC0(12/45)調 AAS
武「俺よりもあっちの2人に相談するべきだったんじゃないか?」
水無月「は、恥ずかしいんだもん! お兄ちゃんのバカ!」
ちょうどそのセリフだけ聞こえたのか、神無月がこちらを見る
神無月「武様? 水無月様に何をなさってるのですか?」
笑顔が怖いよ神無月さん
安価下
1 水無月がおねしょしちゃうらしくて……
2 なんでもない
3 水無月から言ってもらう
215: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 11:15:54.72 ID:2RnUF6KC0(13/45)調 AAS
武「ほ、ほら、水無月」
水無月「お兄ちゃんのバカ! ふんだ!」
神無月「ご説明願えますか、武様?」
武「だ、だから俺じゃなくて水無月に聞けって!」
文月「勇者くんの意見ももっともだよ、カンナちゃんl
文月が助け舟を出してくれる
そして……
神無月「なるほど、水の魔力のせいでおねしょを……でもおかしくないでしょうか?」
武「なにがだ?」
神無月「だって、武様も水の魔力を得てますけど、おねしょしてないんですよね?」
武「あ、当たり前だろ!?」
文月「つまりそれって、水の魔力でおねしょしてるわけじゃなくて、単純にミナちゃんがおねしょ治ってないだけじゃない?」
神無月(ど、ド直球に!?)
水無月「そ、そんなことないもん!」
文月「まあ、水の魔力のせいって言うなら一度魔力を使って空っぽにしてみたら?」
神無月「なるほど、それはいいアイデアですね」
水無月「や、やってみる!」
安価下
1 今日はおねしょしなかった!
2 残念、やっぱり魔力は関係なかった
218: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 11:20:24.08 ID:2RnUF6KC0(14/45)調 AAS
翌朝
水無月「お兄ちゃんお兄ちゃん! 今日はおねしょしなかったよ!」
朝一の報告がそれであった
武「そっか、よかったな」
水無月「これで安心して宿にも泊まれるよ」
文月「多分教はたまたm」
神無月「水無月様は今幸せそうですし、黙っていてあげるのも優しさですよ」
安価下
コンマ判定
70以下で次の村に到着します
71以上でまた夜に、迷子フラグ
220: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 11:25:08.94 ID:2RnUF6KC0(15/45)調 AAS
次の村についたところでいったん終了、夕方きます
巫女たちにはそれぞれ性的な属性がついてます、水無月は見ての通りお小水系の属性です
なのでまた後日もらしていただくと思います(出番が続けば)
222: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 19:46:49.33 ID:2RnUF6KC0(16/45)調 AAS
神無月「到着しました、ここが9の村です」
水無月「あ、あつい……」
文月「帰りたい……」
武「散々ないいようだな」
神無月「早速巫女様に会いに行きますか?」
安価下
1 いく
2 まだいかない
225: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 19:55:59.86 ID:2RnUF6KC0(17/45)調 AAS
武「ここがそうか」
岩でできた家の扉を叩いてみるが返事はない
文月「留守みたいだし帰ろう」
武「仕方ないし宿に泊まるか」
文月「帰ろう」
武「……文月、そんなにつらいなら帰っても大丈夫だぞ」
文月「……なんかその扱いはさすがに傷つく」
武「わ、悪い」
神無月「今聞き込みをしてきたのですが巫女様は火山に現れた魔物を退治しに行っているそうです」
水無月「でっかい龍なんだって!」
武「龍か……」
安価下
1 俺たちじゃかなわないし、帰りを待とう
2 討伐の手伝いに行こう
227: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:05:54.50 ID:2RnUF6KC0(18/45)調 AAS
武「もちろん、手伝いに行こう」
神無月「はい!」
水無月「あ、あの……私は今回、足手まといにしかならないと思うからここで待機してた方がいいかも」
神無月「火山では水の魔法は使えませんからね」
文月「私も……」
安価下
1 いや、文月は来てくれ
2 神無月と2人で行く
229: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:16:59.28 ID:2RnUF6KC0(19/45)調 AAS
武「そんなにつらいならここで待ってるでも村に戻るでも大丈夫だぞ」
文月「……悪いね、引きこもりの身にこの暑さは無理があるから……」
水無月「き、気を付けてね、お兄ちゃん!」
武「あぁ」
文月「私は一度村に戻るから、連絡用にこの「音の推奨」を渡しておくよ」
水無月「私も一度村に戻ってるね」
文月と水無月が村へ戻りました
火山地帯
武「どこまで登ればいいんだ?」
神無月「巫女様の魔力はこちらから感じられるので、もうしばらくかと」
神無月「ところで、今回も道中、少し魔物と戦いますか?」
安価下
1 今回はやめておく
2 戦っておく
231: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:23:35.22 ID:2RnUF6KC0(20/45)調 AAS
武「戦っておくか」
神無月「今回はこの後の戦いも控えているので弱い魔物と遭遇しましょう」
安価下
コンマが大きいほど強い相手
ぞろ目で……?
233: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:27:50.84 ID:2RnUF6KC0(21/45)調 AAS
火山トカゲが現れた
武「確かに勝てそうだけど……そう言えば今回は神無月がサポートしてくれるのか?」
神無月「それでは特訓の意味がありませんよ、さぁ、武様、がんばってください!」
安価下
武(コンマ+17)
安価下2
火山トカゲ(コンマ+10)
合計が大きい方が行動
236: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:41:14.04 ID:2RnUF6KC0(22/45)調 AAS
火山トカゲが飛び掛かってくる
武「っ!」
安価下
コンマが大きいほどダメージ
238: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:46:15.31 ID:2RnUF6KC0(23/45)調 AAS
トカゲは腕に嚙みつき、さらにそこが燃えるように熱くなる
武「ぐっ!?」
思ったよりもこいつ強すぎる!
これ下手をすれば負けるんじゃ!?
残り体力42
安価下
武(コンマ+17)
安価下
火山トカゲ(コンマ+10)
241: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 20:52:06.32 ID:2RnUF6KC0(24/45)調 AAS
続けて火山トカゲの行動
安価下
コンマが大きいほどダメージ
ぞろ目で回避
42以上で敗北
243: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:00:19.69 ID:2RnUF6KC0(25/45)調 AAS
火山トカゲが炎を吐く
火山地帯でのこの熱量は洒落にならず、俺の意識は一瞬で消えてしまうのだった
神無月「よかった、お目ざめになられたのですね」
武「う……こ、ここは?」
神無月「村の宿です」
どうやら神無月が俺を運んでくれたらしい
神無月「今日はゆっくりお休みください。宿から出ることは禁止しますね」
武「あ、あぁ」
安価下
1 もう休む
2 神無月の部屋に行く
3 水無月と連絡を取る
4 文月と連絡を取る
245: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:06:19.94 ID:2RnUF6KC0(26/45)調 AAS
今日はもう何かをする気力が出なかった
そのままベッドで眠りにつく
翌朝
多分神無月はまだ寝てるだろうな
巫女は帰ってきている様子はない
さて、どうするか
安価下
1 トレーニング
2 神無月の部屋へ行く
3 水無月と連絡を取る
4 文月と連絡を取る
5 自由安価
6 一度別の村へ向かう
247: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:09:51.57 ID:2RnUF6KC0(27/45)調 AAS
安価下
特訓の内容を決めます
1 力(ノーマル)
2 力(ハード)
3 体力(ノーマル)
4 体力(ハード)
5 速さ(ノーマル)
6 速さ(ハード)
7 魔力(ノーマル)
8 魔力(ハード)
ノーマルはコンマ÷10の割合で強化
ハードはコンマ÷5の割合で強化、ただし奇数で失敗
249: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:16:29.88 ID:2RnUF6KC0(28/45)調 AAS
文月に教わった走り方で走り込みをする
もう少しフォームに慣れておきたいところだ
とりあえずは神無月が起きてくるまで走っておこう
速さが29になりました
速さ特訓のベリーハードが解禁されました
神無月「おはようございます、武様……」
神無月は眠そうにしているがもうすぐ昼だ
神無月「巫女様を追いますか? それとも別の村に行きますか?」
火山に行くなら一応文月について来てもらうという手段もあるか
さて、どうしたものか
安価下
1 火山に再挑戦
2 別の村に行く
3 文月に連絡を取る
4 自由安価
253: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:21:01.42 ID:2RnUF6KC0(29/45)調 AAS
>>252
気にしてませんでした、次から気を付けてみてみます
武「火山に再挑戦だな」
神無月「今回は魔物と戦いますか?」
武「う……」
安価下
1 戦う(同時にコンマ判定)
2 寄り道しない
255: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:24:53.67 ID:2RnUF6KC0(30/45)調 AAS
火山大トカゲが現れた
武「弱い魔物って言ったよな!!?」
神無月「も、申し訳ありません、今回ばかりは私もサポートさせて頂きますので!」
安価下
武(コンマ+29+10)
安価下2
火山大トカゲ(コンマ+30)
合計が大きい方が行動
258: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:36:13.75 ID:2RnUF6KC0(31/45)調 AAS
なんとか先手は取れたようだ
安価下
1 攻撃を行う(コンマ+12+10)
2 音の魔法で攻撃力を自己強化(コンマ+15の効果、3ターン後に効果消滅)
3 音の魔法で防御力を自己強化(コンマ+15の効果、3ターン後に効果消滅)
260: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:42:06.14 ID:2RnUF6KC0(32/45)調 AAS
最悪のパターンを考えて防御力を上げる歌を歌う
これでしばらく防御力が上がるはずだ
(3ターンの間相手の攻撃が−100になります)
安価下
武(コンマ+29)
安価下2
神無月(コンマ+30)
安価下3
大トカゲ(コンマ+30)
合計が大きいキャラが行動します
264: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:48:12.50 ID:2RnUF6KC0(33/45)調 AAS
大トカゲが行動をしようとしている
安価下
コンマ+30−100のダメージを受けます
奇数ぞろ目で回避
偶数ぞろ目で……?
266: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 21:53:41.88 ID:2RnUF6KC0(34/45)調 AAS
大トカゲは激しい炎を吐きつけるが……
武「全然効かない……!」
神無月「これが音の魔法の力……! 前回も使うべきだったかもしれませんね」
武「今言うな……」
ノーダメージだったため反撃のチャンス!
安価下
1 攻撃を行う(コンマ+12+10)
2 音の魔法で攻撃力を自己強化(コンマ+15の効果、3ターン後に効果消滅)
268: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:00:29.68 ID:2RnUF6KC0(35/45)調 AAS
神無月「サポートします、行ってください!」
武「あぁ!」
大トカゲの身体を切り裂く
神無月のサポートもあり、大トカゲの身体は真っ二つになる
どうやら戦闘に勝利できたようだ
神無月「何とか勝てたようですね」
安価下
1 体力(現在102)
2 力(現在12)
3 速さ(現在29)
4 魔法(現在15)
選ばれたものが+9されます
コンマがぞろ目だった場合すべてが+9されます
270: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:03:53.89 ID:2RnUF6KC0(36/45)調 AAS
武の速さが38になりました
神無月「さぁ、あと少しで巫女様に追いつけるはずです。行きましょう!」
そう言って先導する神無月
一応言葉で謝られたが先ほどの魔物との遭遇は少し納得いっていない
安価下
1 勝てたし今回は我慢しておく
2 神無月にお仕置きが必要だ(お仕置きの内容も記入)
272: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:09:25.06 ID:2RnUF6KC0(37/45)調 AAS
こんな場所で喧嘩なんてしている場合ではないか
俺は神無月の後を追った
神無月「もう少しですよ!」
安価下
コンマ判定
奇数 巫女がドラゴンと戦っています
偶数 すでに戦闘が終わっているようです
ぞろ目 巫女と新月が対峙しています
274: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:23:25.14 ID:2RnUF6KC0(38/45)調 AAS
その場につくと巨大なドラゴンが光になって消えていくところであった
??「はぁ、はぁ……やっと倒せたか」
赤いショートヘアの少女がそうつぶやく
年は神無月と同じくらいだろうか、かなり露出の多い服を着ており胸が大きいのが遠めでもよくわかった
??「ん、なんだお前ら」
武「俺は武、勇者だ」
神無月「私は無の巫女神無月です。勇者様の力を復活させるための旅をしてまして……」
武「ここで巫女が戦ってるって聞いて手伝いに来たんだけど」
??「あぁ、なるほどな、悪いけどもう終わっちまってるぞ」
武「みたいだな」
長月「俺は長月、火の巫女だ」
そう言いながら手に持っていた槍を地面に刺し、その場で胡坐をかく
するとミニスカートの中身……赤いパンツが丸見えになる
神無月「ちょ、ちょっと、長月様!? し、下着が見えてますよ!?」
長月「あ? いいだろ別に、減るもんじゃねぇし。俺は今まで戦ってて疲れてんだよ」
神無月「武様、見てはいけません!!!」
神無月に目隠しをされる
身体を密着されて分かったが、文月の時のような柔らかい感覚があまりしない
どうやら神無月は文月よりもかなり小さいようだ
どこがとは言わないが
長月「で、火の魔法の力を目覚めさせたいってことだろ?」
武「あぁ、そのために来たからな」
長月「だったら、俺と戦って勝てたらだな」
武「え?」
神無月「な、なんでわざわざ?」
長月「特に理由はねーけど、戦うの楽しいだろ?」
こいつは戦闘狂なようだ
安価下
1 戦わない
2 戦う
3 自由安価で発言を決める
276: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:28:12.03 ID:2RnUF6KC0(39/45)調 AAS
武「こっちは楽しいとは思わないけどな、必要なら戦うよ」
長月「んじゃ、タイマンな」
神無月「……止められそうにありませんね」
安価下
武(コンマ+38)
安価下2
長月(コンマ+50)
279: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:35:01.16 ID:2RnUF6KC0(40/45)調 AAS
俺が剣を構えると長月はものすごい速度でこちらへ走り出す
さっき疲れたと言っていたのは気のせいだったのか
そう思うくらいの速さであった
長月「歯を食いしばれよ?」
安価下
コンマ+35のダメージを受けます
102以上で敗北
ぞろ目で回避+?
282: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:41:26.60 ID:2RnUF6KC0(41/45)調 AAS
ここで俺の意識は途絶えた
頬が痛かった気がするがよく覚えていないのが本音である
神無月「よ、よかった、目が覚めたのですね!」
長月「そ、その、すまん、ここまでざこ……じゃなくて弱いと思ってなくて」
今ザコって言ったぞこいつ
くそ、でも一切歯が立たないでやられたことを考えると何も言い返せねぇ
長月「ここまでひ弱だと逆に心配になっちまって……火の魔法を目覚めさせてやる……というか気絶中に目覚めさせておいたぞ」
なんか今回は悲惨すぎる気がする
長月「そ、そんな顔するなって、謝るからさ!」
武「なんか、逆にすまん……」
神無月「た、武様も目覚めましたし村に戻りましょうか」
安価下
コンマ判定
ぞろ目 新月と遭遇
それ以外 村に戻ります
284: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:48:55.17 ID:2RnUF6KC0(42/45)調 AAS
新月「ふん、ドラゴンを倒したか。だが体力が落ちている今が好機、その首を取らせてもらう!!!」
新月「……よし、リハーサルは完璧だ」
新月「いつでも来い、勇者ども!」
新月「……しかし遅いな」
新月「別のルートをいったのか? 少し様子を見に行くか」
新月が立ち去って数分後
長月「大丈夫か? まだ歩けるか?」
なぜかしおらしくなっている長月に無茶苦茶心配されながら俺は火山を下って行った
神無月(ん、このあたりどこかで感じたことのある魔力反応が少しだけ……うーん、思い出せません、気にしないでいいでしょうね)
結局この後新月と遭遇することはなかった
村に戻った俺は宿で休んでいた
武(なんかずっとここで休んでるな)
安価下
1 神無月に会いに行く
2 ポータルを利用する(連絡を取る相手を記入、火山から離れるため水無月も活躍可能になります)
3 長月に会いに行く
4 もう休む
286: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:53:12.11 ID:2RnUF6KC0(43/45)調 AAS
疲れがたまっているため、もう眠ることにする
身体中が痛い気がしてきた
ゆっくり休もう……
翌朝
相変わらず神無月は寝ていそうだ
安価下
1 神無月の部屋へ行く
2 ポータルで水無月か文月に連絡
3 長月に会いに行く
4 トレーニング
5 自由安価
289: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 22:56:33.11 ID:2RnUF6KC0(44/45)調 AAS
神無月「……すやぁ」
いつも通りやっぱり寝てる
何かしても起きそうにないが、無理やりでも起こすか、それとも……
安価下
1 頑張って起こす
2 いたずらする
3 自由安価
291: ◆VroVrra0Q/tT [saga] 2024/04/09(火) 23:05:41.78 ID:2RnUF6KC0(45/45)調 AAS
本日はここまでです
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