ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】 (305レス)
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1: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/16(日) 22:37:26.36 ID:mHRpXZgPO携(1)調 AAS
1990年、少佐率いるミレニアムによりロンドンは壊滅
そこに炎上して墜落したグラーフ・ツッペリン飛行船の中の一室に人影があった。
ウォルター「さようなら、インテグラ・・・」
少年は長い人生に幕を閉じた。
ある化物を倒すために全てをかけて追い詰めたがあっけなく敗れ去った。
だが、後悔は何も無かった。むしろ満足感で胸が一杯だった。
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2: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/17(月) 19:01:43.24 ID:RBZYfZvaO携(1/4)調 AAS
ウォルター「・・・ここは何処だ?」
体に違和感を感じ目を開ける。
開けた先には白く長い通路に壁にたくさんのドアがはめられていた部屋だった。
その通路の中央には白人の男がいた。
ウォルター「な、なんだ! この場所は!」
満身創痍の体を何とか起こし、状況を理解しようと必死になる
ウォルター「おいっ! お前は何者だ! 僕をどうするつもりだ!」グワッ
紫「・・・次」スッ
そう白人は言うとウォルターは扉の中へと吸い込まれていく
ウォルターの必死の抵抗もなすすべもなく吸い込まれていった。
紫「・・・次」
「バカヤロウコノヤロウ!! 何だぁ此処は!?」ブロロロロ
3: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/17(月) 19:22:03.76 ID:RBZYfZvaO携(2/4)調 AAS
吹雪「あっさり〜しじみ〜はまぐりさん〜!」
睦月「吹雪ちゃん元気だね」
夕立「憧れの赤城さんから褒められたぽい」
三人の少女は浜辺を歩いていく、砂浜に押された足跡が波にかき消される。
夕焼けが目に染みるほど紅く輝いていた。
吹雪「明日も訓練、頑張るぞー!」
夕立「あれ? 何か血なまぐさい匂いしないぽい?」クンクン
睦月「ん〜? 潮の匂いでわからないよ?」
吹雪「わっ!? あれ人だよ!」
睦月・夕立「ふえっ!?」
吹雪が指を指した先にはウォルターが倒れていた。
意識は無く、虫の息でかなり危険な状態だった。
睦月「と、取りあえず鎮守府まで運ぶよ!」
夕立「ぽ、ぽい!」
吹雪「う、うん!」
三人はウォルターを引きずりながら進んで行った。
4: 2017/04/17(月) 19:23:08.87 ID:XJ4oUMoq0(1)調 AAS
外見は若いままなのかね
期待
5: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/17(月) 19:55:26.66 ID:RBZYfZvaO携(3/4)調 AAS
ウォルター「ここは・・・何処だ?」
目が覚めると不思議な世界があった。
ポップなゾンビや吸血鬼、ましては太陽までも
ウォルター「何か変な世界だな、此処」
「あら? 目覚めたのーね」
ウォルター「なっ!? 何だお前!」
ウォルターの隣にはいつの間にか紳士服に髭がガリのような男が現れた。
見ているだけでイライラする顔である。
糸の妖精「私の名前は糸の妖精ていうのーね、君が使用していた鋼線なのーね」
ウォルター「は、はぁ・・・」
糸の妖精「ホントは私じきじきにお迎えに行こうとしたけど運命は行かせてはくれなかーたーの」
ウォルター「(なんかイライラしてきた・・・)」イラッ
糸の妖精「てなわけで! 新しい世界で頑張ってねー!」ピュー
ウォルター「おい! 待て、糸の妖精話しはまだついてはいない!」
糸の妖精「あら? もしかしてお別れのキスがお望み? ちゅううううう!」
ウォルター「うぎゃああああああ!!」
6: 2017/04/17(月) 20:13:59.47 ID:k84usATuo(1)調 AAS
ノリが巻末のおもいだすな
7: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/17(月) 20:33:30.15 ID:RBZYfZvaO携(4/4)調 AAS
ウォルター「はっ!?」ガバッ
ウォルターはあの不思議な悪夢から目が覚める。
ウォルター「・・・病室か」
辺りを見回すとベットや医薬品の入った棚が目に入った。
独特のアルコールの匂いもする。
服は入院服に替えられていた。
ウォルター「一度ここから逃げ出そう、人身売買とかだったらマズい」
ベットから立ち上がり、フラフラと千鳥歩きで出口に向かう。
「あっ!? ダメですよ、まだ完全に治ってないんですから!」
出口に辿り着いたが同時に女性と出会う
眼鏡をかけており、セーラー服を着た女性だった。
ウォルター「失礼ですがここは何処なのでしょうか? そして貴方は誰なのですか?」
大淀「私は大淀と言います。そして此処は鎮守府です」
ウォルター「(鎮守府だと? ここは海軍の施設なのか。まさかロンドンの時に顔を知られたか!?)」
大淀「ま、待ってください! 武器は持ってないですから!」バンザーイ
ウォルターを戦闘態勢に入る。それを見た大淀は必死に敵意は無い動作をする。
「ありゃりゃ、こりゃあ面白いことになったもんだ」
今度は大淀の後ろから白い軍服を着た女性がやって来た。
軍刀に手をかけている。
ウォルター「(この殺気は只者ではない!)」
提督「まあまあ落ち着きなよ、私は鎮守府の提督さ。丁度起きたとこだし君には話したいことがあるんだ」
ウォルター「・・・同行しろと言う訳ですか」
提督「理解が早くて助かるよ、まあ従わなかったら無理やりでも連れて行くけど」
ウォルター「(今の僕じゃあ力不足、とても敵わない・・・)」
提督「おいで、こっちだよ」
8: 2017/04/17(月) 23:50:42.47 ID:tcZMtBJ7o(1)調 AAS
条件的にウォルターが部屋に呼ばれるとは思えないというか
9: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/18(火) 21:17:05.73 ID:ulfr2S/OO携(1/6)調 AAS
案内された先は執務室であった。
室内は高級感溢れるある机や絨毯という、豪華な仕様となっていた。
提督「さてさて、早速だけど・・・」
提督「なーんで、ボロボロの状態で打ち上げられていたのかな? 海上事故なんて起こってないし」
ウォルター「(話すか? いや、話したら死刑判決になるのが関の山だ。話さないでおくか)」
しばし無言が続く
提督「まあ、ケンカしていたことにするか! 検査しても敵でも無いわけだし」
ウォルター「随分とテキトーでいらっしゃる」アハハ
意外と大雑把な性格にウォルターは苦笑の笑みを浮かべる
提督「親からの連絡も入ってきてないけどどうしたの? 反抗期特有の家出かい?」
ウォルター「実を言うと記憶が無くなっていて覚えていません」
提督「こりゃあ困った。けど名前はわかるだろ?」ポリポリ
どうしたものかと頭を掻きながらウォルターに質問をする。
ウォルター「ウォルター・C・ドルネーズと言います。年齢は14歳? です」
提督「そうかい、私のことは気軽に提督と呼んでね」
10: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/18(火) 21:31:14.99 ID:ulfr2S/OO携(2/6)調 AAS
提督「まあ親族が見つかるまでの間はここで働いてもらうけど良いかな?」
ウォルター「もちろんでございます。日頃から仕事をしているうえ腕が鈍らないか心配でした」ニコッ
提督「そこで、君の着ていた服装からして君は鎮守府の執事を命ず!」ビシッ
提督は決めポーズをしてウォルターを指名する。
ウォルター「はっ、かしこまりました」ペコッ
提督「んじゃ、今夜は歓迎会にする予定だから楽しみにしててね! おっと忘れてたけど君の執事服はそこの段ボールに入ってるから」
そう提督が言い終わると一時執務室から出ていった。
ウォルター「まさかここでも執事仕事をやるとは思ってもなかった。むしろ都合が良いけど」
段ボールを開けて、服を着替えていった。
11: 2017/04/18(火) 21:38:57.46 ID:p4VhtdG40(1)調 AAS
ここの艦娘達にはハルコンネンとハルコンネンUを実装させよう(提案)
12: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/18(火) 21:45:05.03 ID:ulfr2S/OO携(3/6)調 AAS
着替え始めて五分が経過した。
内のドアからコンコンとノックした音が聞こえた。
提督「おっ、着替え終わったようだね。ではどういう仕上がりになってるかな」
期待させながらドアを開ける。
そこには執事服をきたウォルターが居た。
ウォルター「仕事服をくださり感謝します。燕尾服だったらどうしたものかと・・・」
提督「あははは! さすがに燕尾服は私の好みだと間違えられるから選ばなかったよ」
ウォルター「(にしてもタバコと鋼線が無いのがツラいな・・・ どこかで調達できるか?)」
提督「まだ三時だし部屋の確認のついでに散策してみたらどうだろう?」
ウォルター「そうしておきましょうか、では失礼しました」
ウォルターは部屋から出ていった。
提督「・・・やっぱり執事も良いものだね」
初めての安価SSなのでのんびりいきます
安価下2で艦娘の名前を
13: 2017/04/18(火) 21:49:26.42 ID:tPkku+pdO携(1)調 AAS
ウォスパイト
14: 2017/04/18(火) 21:49:32.37 ID:T5dk33EU0(1)調 AAS
蒼龍
15: 2017/04/18(火) 21:49:37.19 ID:Elidj3Y9O携(1)調 AAS
那智
16: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/18(火) 22:15:37.48 ID:ulfr2S/OO携(4/6)調 AAS
ウォルター「おかしい、ここらへんだと思うんだけど・・・」
蒼龍「あれ? 君どうしたの、軍事施設に入っちゃいけなかったはずだけど」
飛龍「提督の弟かな? 執事服きてるけど・・・」
ウォルターが部屋を探していると着物を着た二人の女性に声をかけられた。
ウォルター「ここで執事をやらせてもらうことになったウォルターと言います。以後お見知りおきを」ペコッ
蒼龍「い、いやいやこちらこそよろしくね!」
飛龍「う、うん! よろしく!」
あまりに丁寧な態度で接したため、やや驚き気味の二人であった。
飛龍「私の名前は飛龍。相方の名前は蒼龍って言うんだ」
蒼龍「そういえば執事って何をするの?」
ウォルター「そうですね、主に雑務や掃除とかゴミ処理とかですかね」
飛龍「うわぁ〜、大変だね」
ウォルター「いえいえ慣れると楽であり、やりがいを感じる良い仕事です」
蒼龍「私たちより立派だね飛龍」
飛龍「ねー」
ウォルター「そういえば、この部屋って何処にあるんでしょうか?」
蒼龍「そこだったら右の通路を行った先になるわよ」
ウォルター「ありがとうございます。では後に・・・」
ウォルターは蒼龍に言われた通りの道に進んでいく
しかし、ウォルターが去った後に飛龍は蒼龍のある特徴に気が付いた。
飛龍「あれ? 蒼龍って方向音痴じゃなかったけ・・・」
駆逐艦で容姿が幼い子で頼みます
安価下2で
17: 2017/04/18(火) 22:16:54.43 ID:Xq6eyG55o(1)調 AAS
文月!
18: 2017/04/18(火) 22:16:56.52 ID:9pGvU3oGo(1)調 AAS
文月
19: 2017/04/18(火) 22:17:01.05 ID:eexiki8bO携(1)調 AAS
電
20: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/18(火) 22:55:14.07 ID:ulfr2S/OO携(5/6)調 AAS
ここにも文月教が・・・
では文月と姉妹艦を出しますね
21: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/18(火) 23:14:11.67 ID:ulfr2S/OO携(6/6)調 AAS
ウォルター「うーむ、蒼龍さんから道を聞いたけど」
ウォルター「なーんでグラウンドに出たんだろう、まさか方向音痴では・・・」
ウォルターは道を間違えながら進んで行った結果、グラウンドに辿り着いた。
少女たちがそこでサッカーをして遊んでいた。
皐月「いくよ、文月!」
文月「ちょっとぉ! ボールが強すぎて取れないよぉ・・・お兄さん危ない!」
金髪の少女の蹴ったボールがウォルターに目がけて迫る
ウォルター「いや、住んでいるから間違えるはずはない。即ち僕が方向音痴なのか?」バシッ
独り言を言いながら片手でボールを難なく受け止めた。
ウォルター「よっ、返しますね」ヒュッ
ウォルターは金髪の少女の所まで届くように山なりに投げた。
文月「待って、お兄さんスゴイね〜」
皐月「ゴメンよ、怪我は無いかい?」
二人の少女がウォルターの所までやって来た。
ウォルター「いえいえ、怪我はしておりません。引き続き遊んでください」
皐月「えぇ〜、せっかくだからお兄さんも遊ぼうよ!」
ウォルター「まあ別に構いませんが・・・」
文月「じゃあ決定だね、私は文月って言うんだ」
皐月「私は皐月、よろしくね」
22: 2017/04/18(火) 23:15:34.15 ID:q+aQ05GZO携(1)調 AAS
皐月は僕だぞ
せめてまとめウィキとか見ようや
23: ◆MNMy.fqCRg 2017/04/18(火) 23:24:18.60 ID:InCckfjH0(1)調 AAS
すみません、僕でお願いします
24: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/19(水) 19:00:59.58 ID:h8Q7nv6aO携(1/2)調 AAS
ウォルター「じゃあ、私からボールを取るゲームはいかがでしょうか?」
皐月「いいね! 僕も賛成さ!」
文月「けど、取ったらなんかご褒美とかあるの?」
ウォルター「うーん、欲しいもの一つあげるでどうでしょう」
文月「よ〜し、頑張るぞ〜」
皐月「先手必勝!」ダッ
皐月がウォルターに向かって突進する。
しかし、ウォルターはボールを蹴り上げながら回避する。
文月「えい!」
避けたタイミングを見計らって文月も仕掛けるが
ウォルター「まだまだですよ」ヒョイ
これまた避けられる
ウォルター「攻撃する前の動作が安直すぎます。もう少し凝らないとボールは取れませんよ」
皐月「うぅ・・・文月!」
文月「わかったよ皐月お姉ちゃん!」
今度は二人同時に仕掛けた。
ウォルター「さすがに二人は厳しい!」
これもなんなくと交わされ続けた。
時々ウォルターが煽りに近づくも取れないままであった。
25: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/19(水) 19:16:31.21 ID:h8Q7nv6aO携(2/2)調 AAS
文月「も、もうむりぃ・・・」ゼエゼエ
皐月「さすがの僕もヘトヘトだよ・・・」ゼエゼエ
ウォルター「久しぶりに運動ができてよかったです」
この後三時間ぐらいサッカーや鬼ごっこなど色んな遊びをした。
訓練を受けた艦娘である二人を差し置いてウォルターは生き生きしている。
提督『マイクチェック、マイクチェックあーあー。えー、これから歓迎会するから食堂に来てね! 以上』ガシャ
準備ができたというアナウンスが鎮守府中に流れ渡った。
皐月「わーい! ご飯だー!」
文月「もうお腹ペコペコ・・・」
ウォルター「では食堂に行きましょうか」
三人は食堂へと向かった。
26: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/20(木) 07:28:14.00 ID:1Oex2+Y/O携(1/8)調 AAS
提督「さてさて、皆さんお待ちかねの新たな仲間を紹介するよー!」
ウォルターはその壇上にウォルターは居た。
ウォルター「(にしてもスゴイ人数だな。しかも綺麗な女性ばかり、良いとこに就けた)」ニヤッ
那珂「はいっ! 司会担当の那珂ちゃんでーす! では、歓迎会を始めたいと思いまーす!」
那珂というアイドルの様な仕草をする艦娘が司会を進めていた。
慣れた様子でウォルターにマイクを向ける。
那珂「じゃあ、ウォルター君の心構えをどうぞ!」
ウォルター「心構えですか、そうですね・・・。基本は後方勤務や雑用等になりますがお役にたてるように頑張ります。よろしくお願いします」ペコッ
那珂「じゃあ、かんぱーい!!」ガシャン
「「「「乾杯!!」」」」カランカラン
提督「んじゃあ、あいさつ回りでもしたら?」
ウォルター「かしこまりました」
安価下2で艦娘の艦種を
27: 2017/04/20(木) 07:32:26.04 ID:4fbvZ9tAO携(1)調 AAS
軽巡
28: 2017/04/20(木) 07:32:33.88 ID:iJAqqdxvO携(1/2)調 AAS
空母
29: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/20(木) 07:50:18.19 ID:1Oex2+Y/O携(2/8)調 AAS
ウォルター「蒼龍さんは空母でしたね、会ってみますか」
ウォルター「こんばんは」
蒼龍「ウォルター君! さっきはゴメンね!」
ウォルター「いえいえ、私の方も色んな女性と知り合えたので良かったですよ」
蒼龍「そう? いや〜! そうだよねぇ」アハハ
ウォルター「(結構元気な方ですね)」
加賀「あら? 新人のウォルターでしたっけ?」
ウォルター「はい、ウォルター・C・ドルネーズです」
加賀「・・・」ジー
ウォルター「?」
赤城「加賀さん? いくら緊張して喋れないから睨むのはダメよ」
赤城「申し遅れました。赤城です、よろしくお願いします」
ウォルター「よろしくお願いします」
瑞鶴「ぷーくすくす、緊張して喋れないとかあんた本当に一抗戦?」
加賀「頭にきました」ガタッ
翔鶴「こら瑞鶴! すみません加賀さん。私の名前は翔鶴と言います、そして妹の瑞鶴よ」
瑞鶴「よろしくね!」
ウォルター「はい、こちらこそ」
30: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/20(木) 08:10:55.33 ID:1Oex2+Y/O携(3/8)調 AAS
ウォルター「今度はどちらに向かいましょうか・・・」
安価下2で空母以外の艦種
31: 2017/04/20(木) 08:15:07.85 ID:iJAqqdxvO携(2/2)調 AAS
雷巡
32: 2017/04/20(木) 08:15:27.57 ID:V23PIsYmO携(1/2)調 AAS
じゅうじゅん
33: ◆MNMy.fqCRg [saga] 2017/04/20(木) 17:27:38.12 ID:1Oex2+Y/O携(4/8)調 AAS
青葉「青葉です! 突然ですがインタビューです!」バッ
ウォルター「うわっ!? いきなりですか!」
プラプラと歩いていると突然、記者のような艦娘と出会う
片手にはメモ帳を握っていた。
青葉「はいっ! ウォルターさんは以前どのような仕事を?」
ウォルター「執事です」
青葉「なるほど。では、義務教育やら学業の方は終えているのですか?」
ウォルター「結構昔に終えてますね」
青葉「では最後の質問! この鎮守府のメンバーで魅力的なのは「こらっ! 青葉!」げえっ!? 高雄さん!?」
高雄「あまりプライベートなことは聞かないの!」
ウォルター「いやいや、私が許可したのでお気になさらず。・・・やはり青葉さんでしょうか?」
青葉「ふえっ!?///」
ウォルター「仕事熱心であり、相手に警戒心を与えないじんも・・・いえ、質問に飲まれてしまいましたよ」ニッコリ
ウォルター「巧みな技術を持つ女性はそう居ませんよ」
青葉「そ、そんな〜///! うわっ、もうこんな時間! さ、さよなら〜」ダッ
青葉は逃げていく脱兎の如く食堂から去る。
ウォルター「(・・・ちょろい)」ニヤッ
高雄「あしらうのが上手いわね、ウォルター君」
ウォルター「そうですかね?」
選ばれた艦種以外で
下2
34: 2017/04/20(木) 17:35:37.22 ID:k34iQx1dO携(1)調 AAS
加速
35: 2017/04/20(木) 17:55:47.34 ID:AzmUOprA0(1)調 AAS
軽巡
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