[過去ログ] ■■■死恐怖症(タナトフォビア)37棺目■■■ (1002レス)
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963(1): 2021/02/13(土) 19:49:36 ID:cshcFetH(1)調 AAS
>>957
やはり老いたら死の恐怖を忘れるなんて幻想なのですね。
そんなのは個人差でしかなく、脳が恐怖を忘れ易くなる人と忘れない人がいるだけ。
自分は歳を取るのが怖いです。心の中は10代の時と変わらないのに、
身体の衰えが、内臓の不調が、顔の皺やほうれい線が、嫌でも自分が老いたと伝えてくる。
今まで持てた物が持てなくなったり余裕で走れた距離が走れなくなったりする度に、
一歩一歩確実に自分が無に近付いていくのを実感する。
見ないように、考えないように生きていってもいつかは必ず死を意識しなきゃいけなくなる。
全く死を考えないで生きていって、癌になって眼前の死に絶望する人間と
健康体でも遥か先の死に今から絶望しているタナトフォビアの若者。
自分は後者の思考のまま、中年になりました。
この不安と恐怖を抱えたまま老いていく事が、本当に辛いです。
ここに心情を吐露する時だけが、いくらか楽になれるのです。
964: 2021/02/14(日) 03:05:26 ID:rRvlfqyX(1)調 AAS
>>963
>>957です。返信有難うございました。
貴方の心情が凄くわかります。
20年位、心療内科の医師に受診しました。私より一回り下の方でしたが趣味なんかが合ったので
結構話しましたね。只、彼自身が言うには、貴方と私は似ているんです、実年齢の6割位の精神なんです。
要は脳自体が子供なんですよ。
但し、彼は達磨法師が大好きで且つ最新の医学者が来世を観たとか・・・
心療内科医にしては、極論を話すんです。決して私を安心させる為ではなく彼自身の持論でした。
それ以後、会話が合わなくなり公立病院なのに診察拒絶されました。
私を頼らないのなら他に行って下さいと言われました。
只、彼の持論は私にだからこそ話したのかもと今は思います。
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