[過去ログ] ■■茨城県の精神科・心療内科11 (809レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
484: 2010/11/24(水) 23:29:51 ID:W4IIEP0Y(1)調 AAS
不随意運動や精神症状が出る難病「ハンチントン病」の患者の細胞で、原因遺伝子の働きを抑えることに成功したと、
国立精神・神経医療研究センターと国立病院機構大牟田病院(福岡県)の研究チームが24日、発表した。
これまで存在しなかった治療法の開発に道を開くものだという。
同センター神経研究所の北條浩彦室長らは、原因遺伝子の塩基配列の中で、正常な遺伝子と異なっている塩基に注目。
これを目印にし、RNA干渉という方法を使って原因遺伝子の働きだけを止めることに成功した。
この目印は約6時間で特定することができ、患者によって塩基の構成が違っていても、正常型と異常型の遺伝子の違いを検出できるという。
今後は、患者の体の中で安全で有効に実施できる方法の研究が必要。
同じような原因で起きる筋強直性ジストロフィー、脊髄小脳変性症などの治療にもつながりそうだ。
研究結果は米科学アカデミー紀要に掲載された。
▽記事引用元 共同通信 【2010/11/24 19:33】
外部リンク[html]:www.47news.jp
▽PNAS「Tailor-made RNAi knockdown against triplet repeat disease-causing alleles」
外部リンク:www.pnas.org
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.085s*