[過去ログ] 【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】C (947レス)
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283: ヒトの体内で増えやすくなるおそれのある遺伝子の変異が起きている 2009/06/15(月) 14:00:27 ID:??? AAS
体内で増殖 遺伝子変異を確認
6月15日 12時29分 NHKニュース

各国で確認された新型インフルエンザのウイルスを調べたところ、一部でヒトの体内で増え
やすくなるおそれのある遺伝子の変異が起きていることを東京大学医科学研究所の研究
グループが確認しました。研究グループでは、こうした変異を起こしたウイルスが増えると、
この冬の流行が大きくなると指摘しています。

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らの研究グループは、新型インフルエンザのウイ
ルスがどのような変異を起こしているか調べるため、アメリカなど各国で取られたウイルスの
遺伝子を分析しました。その結果、ヒトの細胞の表面に結び付く働きのある「ヘマグルチニン」
というたんぱく質の一部に、ヒトの細胞とより結び付きやすくなる変異が起きていることが
確認されたということです。研究グループでは今後、ヒトの間で感染を繰り返す間にのどや
肺などで増えやすいタイプに変化するおそれがあるとしています。河岡教授は「ヒトの体内で
増えるようになるとこの冬の流行が大きくなり、重症の患者が出る危険性も高まる。新型の
ウイルスの変化を注意深く監視する必要がある」と話しています。この研究はイギリスの
科学雑誌、ネイチャーの電子版に掲載されます。
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
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