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生活保護叩きって結局叩きたいだけやろ?口実つけて2 (493レス)
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457
: 2017/10/13(金) 17:20:24.84
ID:FKQRS9qF(4/4)
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457: [] 2017/10/13(金) 17:20:24.84 ID:FKQRS9qF 過度に追求すると、保護が必要な人を救えない 「補足性の原理」は、生活に困ったらいきなり全部を生活保護制度でみるのではなく、ほかの手だてを活用して、それでも足りない部分があれば生活保護で補うということです。「最後のセーフティーネット」と呼ばれるのは、この原理があるからです。 けれども、補足性の原理を行政側が強調しすぎると、生活保護制度が利用しにくくなり、保護が必要な人を遠ざけ、排除することにつながります。 生活に困り果て、勇気を出して福祉事務所の窓口に出向いたとき、「まだ、ためているお金があるんじゃない?」「もっと真剣に仕事を探したら?」「親族から援助してもらえないの?」などと言われ、親身に相談に乗ってくれないと、精神的にめげてしまいます。 とくに資産の活用、稼働能力の活用、扶養の優先をめぐっては、生活困窮者の支援団体や法律家と、福祉行政の間でしばしばせめぎ合いが生じています。審査請求や訴訟の結果、当初の行政判断がひっくり返るケースも少なくありません。 生活の実情をよく踏まえて、的確、かつ弾力的な運用に努めてほしいものです。 前へ 3 / 3 原昌平20140903_300 原昌平(はら・しょうへい) 読売新聞大阪本社編集委員。 1982年、京都大学理学部卒、読売新聞大阪本社に入社。京都支局、社会部、 科学部デスクを経て2010年から編集委員。1996年以降、医療と社会保障を中心に取材。精神保健福祉士。社会福祉学修士。大阪府立大学大学院客員研究員。 大阪に生まれ、ずっと関西に住んでいる。好きなものは山歩き、温泉、料理、SFなど。編集した本に「大事典 これでわかる!医療のしくみ」(中公新書ラクレ)など。 原記者の「貧困と生活保護」シリーズはこちら https://yomidr.yomiuri.co.jp/feature/hara-hinkon/ 原記者の「医療・福祉のツボ」の一覧を見る https://yomidr.yomiuri.co.jp/column/hara-shohei/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/soc/1399253389/457
過度に追求すると保護が必要な人を救えない 補足性の原理は生活に困ったらいきなり全部を生活保護制度でみるのではなくほかの手だてを活用してそれでも足りない部分があれば生活保護で補うということです最後のセーフティーネットと呼ばれるのはこの原理があるからです けれども補足性の原理を行政側が強調しすぎると生活保護制度が利用しにくくなり保護が必要な人を遠ざけ排除することにつながります 生活に困り果て勇気を出して福祉事務所の窓口に出向いたときまだためているお金があるんじゃない?もっと真剣に仕事を探したら?親族から援助してもらえないの?などと言われ親身に相談に乗ってくれないと精神的にめげてしまいます とくに資産の活用稼働能力の活用扶養の優先をめぐっては生活困窮者の支援団体や法律家と福祉行政の間でしばしばせめぎ合いが生じています審査請求や訴訟の結果当初の行政判断がひっくり返るケースも少なくありません 生活の実情をよく踏まえて的確かつ弾力的な運用に努めてほしいものです 前へ 原昌平 原昌平はらしょうへい 読売新聞大阪本社編集委員 1982年京都大学理学部卒読売新聞大阪本社に入社京都支局社会部 科学部デスクを経て2010年から編集委員1996年以降医療と社会保障を中心に取材精神保健福祉士社会福祉学修士大阪府立大学大学院客員研究員 大阪に生まれずっと関西に住んでいる好きなものは山歩き温泉料理など編集した本に大事典 これでわかる!医療のしくみ中公新書ラクレなど 原記者の貧困と生活保護シリーズはこちら 原記者の医療福祉のツボの一覧を見る
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