[過去ログ] 宗教を考える(その3) (346レス)
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84: 481 ◆mB5vjmJqME 2006/12/25(月) 23:54:17 ID:JbxBjUFm(1/5)調 AAS
【フレンチ・パラドックス2】

旧約聖書には血液を飲用する風習が明記されている

仮説

ステップ1:  血液をそのまま飲んでいた (旧約聖書時代)

ステップ2:  偶然、自然発酵した血液を飲むようになった

ステップ3:  血液を放置し得られた血清を火入れ濃縮し
        エタノール発酵させたもの 

ステップ4:  ステップ3の血清に果汁で補糖を行ったものを
        エタノール発酵させたもの (ローマ帝国時代)

ステップ5:  豊富に得られる果汁に血液を添加したものを
        エタノール発酵させたもの (恐らく近代・現代)
85: 481 ◆mB5vjmJqME 2006/12/25(月) 23:55:27 ID:JbxBjUFm(2/5)調 AA×

2chスレ:giin
2chスレ:giin
86: 481 ◆mB5vjmJqME 2006/12/25(月) 23:56:22 ID:JbxBjUFm(3/5)調 AAS
【フレンチ・パラドックス その3】

欧州では日本と比べ水質が悪い事もあり、古代から
血液を引用する風習がある事が旧約聖書に記されている。
また、現在でもその食文化は、凝固させた血液で作ったソーセージなど
の形態で受け継がれており、欧州料理には血液を素材に使うケースが
少なからずあるとされている。

血液中の血糖濃度とブドウ果汁中の血糖濃度は3桁程度は違うが
葡萄果汁を補糖に用いれば、酵母を用いて血糖をエタノール発酵する事は技術的に可能なはずだ。
農耕民族の場合、イネ等の植物内の澱粉をカビ(麹)のアミラーゼによってグルコースに分解し、
その後で酵母でエタノール発酵を行なう酒造文化(日本酒文化等)が古来から行なわれているが、
狩猟民族の場合、農作物よりも血液の方が入手しやすい。また血液内の糖は
はじめから単糖なのでアミラーゼ等で糖化を行なう必要がなく、日本酒製造よりも
遙かに容易にエタノール発酵が可能になると見られる。

またキリスト教においても人肉食を初めから禁じておらず、ワインを長く血の代替品として
事実上の人肉食儀式(ミサ)に使ってきた。また英国カンタベリーのトマス・ベケットの脳漿は
何万倍にも水で薄められてベケット・ウォーターとして配られたという中世ヨーロッパの
聖遺物崇敬もあるという。と言うことは血液を食する事に関する抵抗感は初めからない
に等しいという事。更にはドラキュラをはじめ血液を食する事を扱った伝説が欧州には多い。
87: 481 ◆mB5vjmJqME 2006/12/25(月) 23:57:21 ID:JbxBjUFm(4/5)調 AAS
またワインに含まれる鉄濃度は葡萄の鉄濃度より一桁近く高く、
元素循環を考えれば、ワインが純粋な果汁酒であるとは考えにくい。
ワイン一樽分の果汁に人間一人から採取可能な血液(3L程度)が混入されて
初めて現在のワインの鉄濃度に矛盾をきたさなくなる。

以上の背景を考えれば、血液と果汁を用いたエタノール発酵文化が欧州にない方が
むしろ不自然と考えた方が良い。しかし現在、そういった食文化は表だっては知られていない。
これは矛盾である。

狩猟文化が強かった欧州において、果汁に血液を加えてエタノール発酵がなされている場合
(なされていない方が不自然だが)、ブドウ果汁と血液は色も糖濃度も類似している以上、
血液果汁酒の外見は葡萄酒と酷似していないはずがない。その点は疑いはない。
その食文化が実はボジョレー等なのではないか?これが本当の欧州文化の実態なのではないか?
欧州の貴族文化は「この殺人文化を如何に洗練させるか」という点に実は本質があるのではないか?

なお発酵酒の場合、発酵過程で「素材DNA」は分解されているのであろうので、DNA鑑定は行えない。
しかしワインの色素をHPLCで分離し果汁由来以外の色素(ヘム等)の確認がNMR等で出来れば
上で述べた一連の仮説の証明が分子レベルで可能になってくるものと考えられる(ただ、関係機関による
手段を選ばない実験妨害が行われる可能性が高いが)。
88: 481 ◆mB5vjmJqME 2006/12/25(月) 23:58:29 ID:JbxBjUFm(5/5)調 AA×

外部リンク:wein.exblog.jp
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