[過去ログ] 【陰謀論】フラットアースを優しく論破するスレ 第25日 (1002レス)
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949(2): 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 22:59:27.43 ID:1elKpRf7(98/124)調 AAS
工
kotobank.jp/word/%E5%B7%A5%28%E6%BC%A2%E5%AD%97%29-2786540
[訓義]
1. 巫祝、楽人、神につかえる者。
2. たくみ、工作者、作る。
3. つかさ、役人。
4. てがら、業績、功と通用する。
攻・功は工具の意をとるが、空・江は虹のようにゆるく彎曲する形をとるもので、虹の象形。巫祝・工具の工とは、また別系である。
工・功・攻kongは同声。虹hong、空khongは中空で彎曲する形のもの。金文の工にも、下の画を彎曲した形に作るものがある。
950: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:01:15.37 ID:1elKpRf7(99/124)調 AAS
彎曲する形のものか
だから工部のwikiにわざわざ曲尺って書いてたんだな
951: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:01:41.62 ID:1elKpRf7(100/124)調 AAS
虹にも繋がると
952: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:04:29.06 ID:1elKpRf7(101/124)調 AAS
>>949
>1. 巫祝、楽人、神につかえる者。
巫
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%AB
巫(ふ、かんなぎ)は、巫覡(ふげき)とも言い、神を祀り神に仕え、神意を世俗の人々に伝えることを役割とする人々を指す。
女性は「巫」、男性の場合は「覡」、「祝」と云った。「神和(かんな)ぎ」の意。
953: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:05:33.79 ID:1elKpRf7(102/124)調 AAS
「巫祝」は女と男の両方か
性別はハッキリしないな
954: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:08:15.56 ID:1elKpRf7(103/124)調 AAS
だけど紅(べに)の横も工だからな
工には女の意味があるはず
955: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:09:47.41 ID:1elKpRf7(104/124)調 AAS
「紅」という漢字
okjiten.jp/kanji927.html
形声文字です(糸+工)。「より糸」の象形と「工具(のみ又はさしがね)の象形」
(「作る」意味だが、ここでは「烘(コウ)」に通じ(同じ読みを持つ「烘」と
同じ意味を持つようになって)、「赤いかがり火」の意味)から、
「あかい」、「べに」を意味する「紅」という漢字が成り立ちました。
956: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:11:21.06 ID:1elKpRf7(105/124)調 AAS
漢字「烘」について
kanji.jitenon.jp/kanjiy/16062.html
意味
かがり火。
火をたく。かがり火をたく。
あぶる。火であぶって乾かす。
957: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:13:43.27 ID:1elKpRf7(106/124)調 AAS
なるほど、「工」がこの場合は「烘」ということにして、
烘から「あかい」って意味を持ってきてるのが「紅」という漢字なんだな
おもしれ〜
958: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:16:41.77 ID:1elKpRf7(107/124)調 AAS
>>773-774
かがり火って意味では「梄」とも一致してんね
959: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:19:34.80 ID:1elKpRf7(108/124)調 AAS
《日本の色》紅をなぜ「くれない」と読むの??
ameblo.jp/equbo727/entry-12835902767.html
紅花(べにばな)という植物の花から抽出する染料から染めた色です。
アザミに似たような形状で、花の色はオレンジに近い黄色です。
紅花の歴史は古く、エジプトでは古代王族のミイラの棺の中に
紅花が添えられていたそうです。
日本には、5世紀頃に中国大陸の呉(ご)という国から入ってきました。
呉は訓読みで「くれ」となります。
960: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:20:07.10 ID:1elKpRf7(109/124)調 AAS
また、昔は「藍(あい)」という漢字は今の使い方とは違って
「染料」を指すものだったと言われています。
「呉から来た染料」という意味の「くれあい」が変化して
『くれない』になったそうです。
961: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:21:01.32 ID:1elKpRf7(110/124)調 AAS
紫式部の代表作といえば誰もが知る【源氏物語】。
この中の登場人物の中に《末摘花》という女性がいます。
この末摘花とは、紅花の別称でもあります。
紅花を摘み取るときに、花びらの根元部分を摘んで採取するところから
そう呼ばれたそうです。
紫式部は、この見栄えの悪い女性の鼻の頭が赤いことと
紅花を掛けて、その名にしたのですね。
醜い女性の名前を、高価で美しい染め物の原料である花からつけただなんて
紫式部は皮肉屋だったのかも??
なーんて想像してしまいました。
真偽のほどは分かりませんが
962: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:23:27.65 ID:1elKpRf7(111/124)調 AAS
末摘花 (源氏物語)
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E6%91%98%E8%8A%B1_(%E6%BA%90%E6%B0%8F%E7%89%A9%E8%AA%9E)
末摘花(すえつむはな)とは、
1.『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。第6帖。若紫の本の巻・並びの巻。源氏18歳正月頃〜19歳正月。巻名は光源氏の歌「なつかしき色ともなしに何にこのすえつむ花を袖にふれけむ」による。
2.『源氏物語』に登場する女性の一人に対する通称。不美人でありながらも生涯光源氏と関り続けた女性の一人。「末摘花」とは、源氏がこの女性につけたあだ名で、彼女の「鼻が紅い」こととベニバナの「花が紅い」ことをかけたものである。「末摘花」から「若菜上」まで登場。
963: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:23:49.79 ID:1elKpRf7(112/124)調 AAS
赤鼻にも繋がると
964: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:26:16.77 ID:1elKpRf7(113/124)調 AAS
ただ紅から女のソースまでは辿り着かなかったな
「梄」と「烘」の「かがり火」の共通点は面白いけどね
965: 青火 ◆xgKzWyAAH4vO 2024/08/02(金) 23:28:30.34 ID:1elKpRf7(114/124)調 AAS
よって結論を話すと、
「工」には>>949の「巫祝」の意味から、男女両方の意味があるということだ
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