SSスレ(エログロ) (727レス)
1-

1: 名無し 2004/05/12(水) 01:02 ID:5ZoL8hLk(1/3)調 AAS
エログロ中心のSSを投下するスレッドです。
ここでは逆にエログロ以外の話題は控えましょう。
(但し、演出上必要な場合を除く)

ハイテク兵器vs剣と魔法

・sage厳守・・・というわけでもない。
・書きこむ前にリロードを。マナーとして。
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を。分断防止のため。
・SS投下中の発言は控えてください。
・支援は15レスに1回?設定がよく分からん。
・嵐、煽り、気に食わないコテや作品は徹底放置。自然現象として脳内あぼーん推奨。
・品性に欠けるレスはなるべく付けぬよう。
・気に食わないレスを気に食わないコテハンのものと根拠無く認定するなかれ。
 そんなことより鮫の(ry
・以上を守らないものはぬるぽと見做し、鉄槌制裁( ・∀・)つ=■彡☆))`Д´)されます。

本家スレ(2004/5/12 1:00現在)
2chスレ:army
601: 2008/01/09(水) 00:40:29 ID:8nrKX5Tg(1)調 AAS
もう少し時間が経てば給油機派が現れたのに・・・。
602: 2008/01/13(日) 03:44:38 ID:Y0JW9sr2(1)調 AAS
スーパーXだろうが!……と力説したいところだが……

正式名称:陸上自衛隊幕僚監部付実験航空隊首都防衛移動要塞T−1号 MAIN SKY BATTLE TANK SuperX

空軍所属じゃないんだなぁ,コレが……
603: 2008/02/02(土) 13:32:21 ID:gAjGcUJU(1)調 AAS
作者サマ
>>564とか書きません?
明るいハーレムHを某Nice Boat視聴後から熱望しております。
と、ゆーか、あの話のヤンデレお嬢って黒長耳っぽい”色々”してると
おもうなぁ・・・
604: 2008/03/26(水) 00:56:30 ID:j4o6Q6KQ(1)調 AAS
保守
605: 2008/03/27(木) 22:33:36 ID:omfOzYoU(1)調 AAS
竜神のヒトが来ないからなぁ・・・
エッチな話を読みたいんですけどね
606: 2008/04/01(火) 22:55:32 ID:0CLNqiz.(1)調 AAS
黒長耳帝國居留三代目のエロパロはまだか〜!
607
(1): どうせ漏れは期待されてな(ry 2008/04/06(日) 12:06:24 ID:mkePZZZM(1)調 AAS
志摩家の朝は早い
『んちゅ、んぷ、ん・・・』
下半身に生暖かさを感じて、志摩は目を覚ました
『ふぅ・・・お目覚めになられましたか、旦那様』
目の前に、白いレースの布がある。ミスミの下半身だ
『今日は・・・れろ、どうされますか?』
手が延ばされて、パンツの筋がなぞられる。準備しますという意志だ
『うん。今日は口で頼む』
『はい・・・あんっ』
志摩はお返しとミスミの大きな胸を揉む、朝勃ちを処理するのは毎朝桂との交代である。ミスミが頭の動きを激しくする
『んぶっ!んんっ!んはっ!』
志摩のモノを唾液でべっとりにしながら吸い上げる。生理的にあらかじめ勃っているモノに、それを耐えるのは難しい
『出るぞっ!』
『んんんんっ!』
ミスミの口内に白濁をぶちまける

こくっこくっ・・・こくんっ

喉を鳴らして、ミスミは白濁を飲み干した
『朝食が出来てます』
『わかった』
下半身をしまうと、二人で台所へ向かう。いつもの食事の香りがした

『おはよう』
『ああ、おはよう』
台所から顔を出した桂と、朝の挨拶を交わす
『今、手伝いますね』
ミスミが台所へ消える・・・俺は知っている。彼女達は今、口づけを交わして、舌を絡めあっている
608: どうせ漏れは期待されてな(ry 2008/04/06(日) 12:09:53 ID:889qtgy6(1/2)調 AAS
俺の味を共有する行為だ。時たま二人で俺の事を忘れるので、その時はそのままお仕置きの為に襲う。ジャムやバターを秘所や胸一面に塗られた彼女達は非常に美味だ。よがってる間は良いが、事が終わるとベトついて面倒なのがお仕置きに最適な所である
『志摩、ちょっと待ってね、今取り分けるから』
どうやら今日は、普通に食べられるようだ・・・彼女達が手伝ってくれないと、手に持てるもの以外は犬食いするしかないのが、片腕の難しいところだ
『はい』
『ん・・・』
しかし、毎度食事の時に、あーんをしろというのは、なかなか恥ずかしいものだ
『もういいの?』
桂が顔を近づけて聞く
『ああ、今朝のメインをいただくよ』
桂の頭を引き寄せ、唇を奪う
『〜っ!!!』
手を頭から滑らせ、未だ寝間着である為滑りやすいそれを下ろし、尻の方から手を差し入れてみる
『濡れてるな』
唇を離して言うと、桂の顔が真っ赤になった
『旦那様の精液の匂いで、発情するのは私だけじゃありませんから』
桂が何か言う前に、後ろに回っていたミスミが機先を制して言い。がっしりと桂の両手を掴む
『み、ミスミさん!ふぁっ!』
下着をずり下ろして、秘所を露出させる
『では、いただきますか』
609: どうせ漏れは期待されてな(ry 2008/04/06(日) 12:14:11 ID:PeBcsHJk(1)調 AAS
自分のモノをあてがう
『はい、存分に召し上がり下さいませ♪』
『ちょ、ちょっとまっ・・・ふぁあああああっ!』
一気に突き入れると、桂の身体が震えた

ポタっポタっポタっ

床に愛液が滴り落ちた。イッたようだ
『ちゃんと一回ずつ出しとかないと、不公平だろ』
唇を奪って、桂の唾液をすする
『・・・ド変態』
桂は顔を背ける。しかし
『腰、動いてるぞ』
なすりつけるように腰を小刻みに動かしている
『し、しらないわよ!あっ、あっ!ああっ!』

パンパンパンパン

肉のぶつかり合う音に合わせて、桂は声を上擦らせていく
『桂さん!』
『んみゅ〜・・・っ』
堪らなくなったのか、ミスミが桂とキスを交わし、舌を絡ませる

パンパンパンパン!

折角だから、おもいっきり腰を打ち付ける
『そんながっつかないでっあっ!はっ・・・!ああっ!』
『凄いです桂さん。嫌がってても乳首は立ってるし、おつゆはだだもれ、淫乱妻って桂さんの為にある言葉ですよね?』
ミスミは桂の耳を責めながら囁く
『私のような節操のない雌に見られながらでも、はしたなくイクんですよね?』
『やあっ!あああっ!』
『桂っ!出るぞっ!』
二人が体の動きを合わせる
610: どうせ漏れは(ry 2008/04/06(日) 12:18:49 ID:9HUSRN4o(1/4)調 AAS
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!

『くあああああっ!』
桂の身体が痙攣すると同時に、志摩は桂の中に白濁を注ぎ込んだ
『湯浴みの準備をしますね』
『頼む』
ゆっくりと余韻を楽しむように腰を押し付けながら、志摩はミスミに頷いた
『くぅ・・・自分の身体を、ある意味呪うわ』
桂が自分の下で、恨めしそうに自分を見ている。いつもいつも、志摩に抱かれてイカされている
『しばらくこのままでいるよ』
『・・・うん』
長いくちづけを交わす。しばらくしていると、ミスミが戻って来た
『旦那様』
『ああ、ありがとう』

ぬぽっ

『くんっ』
肉棒を抜くと、ゆっくりと愛液と白濁の混じり合った液体が桂の秘所から垂れてくる。それを桂は指で掬いとる
『綺麗にします』
桂の指を、ミスミがしゃぶる
『い、いいわよ別に!ちょっと見たかっただけなんだから!』
ミスミの上目使いに、桂が赤くなる
『桂さんは、んちゅ、旦那様のを綺麗にしてあげてください』
『いいさ、風呂入るからっtいて!』
志摩が遠慮しようとするのを、桂が開いた手で引き寄せる
『しゃ、しゃぶらせなさいよ!仕方ないわね』

5分後
結局、二人して彼女達は志摩に奉仕していた

トントン
611: どうせ(ry 2008/04/06(日) 12:53:40 ID:TpKp83XI(1/3)調 AAS
扉が叩かれました

①城からの使者・桂を連れてく→勇者桂にゃんと従者志摩編

②城からの使者・ミスミを連れてく→ナイフメイドVS蛇腹剣姫編

③おおっとスルーだ!→3Pって、ホント素晴らしいですよね編(プレイ案キボン)

さぁ選ぶよろし、ヴァイスローゼンでの三年を白濁で埋めるのでつ
612: 2008/04/06(日) 13:44:15 ID:GgaCKd6w(1)調 AAS
もうそろそろ竜神様のわっふるが来てもいい頃だと思うんだ、ネタも微妙に溜まっているし。
613: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/04/09(水) 10:57:59 ID:at/xWwio(15/27)調 AAS
>長崎県人さん

わっふるわっふる orz
定期投下こそ、このスレ繁栄の道なのです。
というわけで③を。

 さておき、竜神様55の裏話を一つ。
 その夜、度のないガラスレンズを入れた眼鏡な撫子さんは大発見をしたそうな。
「あはっ…すごいのじゃ…目を閉じなくても博之の精液を顔で浴びれるのじゃぁ……あんっ♪」
 いや、使い方絶対間違っているし。
 量が量だから役に立ってないし。
 という俺のつっこみなんぞ無視して全身真っ白ポテ腹でしゃぶり続けていたそうな。
 なお、眼鏡をかけたからといって魔竜石の威力に変わりは無いのであしからず。

 わっふるわっふる。

(ぽそっ)
 多分、こっちに投下するのはメイヴさんのマリアナでのごくごく普通な一日になる予定。
 わっふるわっふる。
614: 2008/04/25(金) 07:33:25 ID:3Ecdwlv6(1)調 AAS
定期投下を期待しております。
しかし、黒長耳娘で「新品」って幾らくらいなんでしょうね。
十代前半末くらいで
615: 2008/04/25(金) 23:52:46 ID:rjqP8.AI(1)調 AAS
>>595に価格一覧がある
616: 2008/05/01(木) 19:31:53 ID:ZWYQfg7w(1)調 AAS
>>588ネタでSS読みたいですなぁ
頭の切れる痩せ型・メガネ・冷徹で根っからのサディストにして
床上手・・・・で、ある意味一穴主義者的「お気に入り」だけをひたすら
「開発」する内務官僚と、彼をたらしこむことを目的として送り込まれた
黒長耳の「女王様」タイプの、謀略と調教と「ご主人様に捨てられたら
アタシもう生きていけない」とゆー、元・女王様の活躍する話を。
617: 2008/05/14(水) 16:40:10 ID:DAyV7bSo(1)調 AAS
そろそろ、投下をお願いします
ところで、上流階級の娘に手ほどきをする黒長耳娘とかも
いるのですかな?
徹底的に仕込んで、でも身体は清らかなまま女の悦びを味わえますわ、とか

で、嫁いだ旦那が物足りなくて”実家から連れてきた侍女”として
旦那が留守の時は・・・
618: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:24:52 ID:at/xWwio(16/27)調 AAS
こそっと投下。
マリアナでのメイヴたんのごくごく普通な一日。
サブタイトルは「精液便所メイヴたん♪」
619: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:30:28 ID:at/xWwio(17/27)調 AAS
AM12:00 愛国丸 メイヴの船室

 シャワーを浴び、巫女服を着て私の一日が始まります。
「おはようございます。撫子様」
 今日は、そんな私の一日を見てもらいましょう。

PM13:00 愛国丸 メイヴの船室

 ずっと撫子様につきっきりという訳でもなく、お昼の殆どの時間は事務仕事なんてのをやっています。
 神祇院副知事なんて国家組織の長もやっておりますゆえ。
 基本的には神祇院副知事としての仕事は日本人に化けてするのですが、事務仕事なのであえて元の姿のままです。
 もっとも、事務処理の殆どは東京の内務官僚の方々が殆ど処理してくださっているので、私は判子を押すだけなのですが。
 これが思った以上に量が多いのです。
 私達が元いた世界では、そもそも紙がとても貴重でした。
 本や巻物なんてものも羊皮紙で作られた分厚いものなんですから。
 この帝国に来てからの紙の量の膨大さと言ったら。と、同時にその紙によって運営されてゆく国家組織の巨大さと精密さと言ったら。
 ぺったん。ぺったん。ぺったん……
 大体、この判子押しで二時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいます。
 なお、この紙はその後飛行機で東京に運ばれ、またその帰りの便にも大量の紙が私の判子を押す為だけにやってくるのです。
「お願いですから東京に居てください!」
 と、嘆願した内務省出身の神祇院事務官の言葉がやっと分かった気がします。
 もっとも、撫子様から離れるわけにも行かないので、誰か東京で判子を押す人間を探さないといけないのですが。
  

PM15:00 愛国丸 客室

「博之がいないのじゃ〜
 暇なのじゃ〜」
 乗船している英国特派員のフレミング氏の情報を元に、最近は午後三時にはお茶会を開く事にしています。
 フレミング氏曰く、
「英国はお茶が欲しくてインドを征服したのですよ」
 と真顔の冗談を言ったのですが本気では無いかと疑うぐらい英国人はお茶好きです。
 熱いお茶を良く蒸して、その後冷凍魔法で氷を生み出してゆっくりとお茶に沈めアイスティーを作ります。
 良く冷やしたグラスにアイスティーを注ぎ、砂糖をお湯で溶かしたシロップとミルクをたっぷり注いでおやつのパンケーキを味わいながら歓談に花を咲かせるのです。
 現在、博之様と遠藤様がマリアナの竜を捜索中でこの愛国丸におらず、撫子様のごきげんが斜めです。
「まぁ、もう少し我慢してください。
 すぐ戻ってきますから」 
「いやなのじゃ!
 博之の所に行くのじゃ!!」
 すっくと立ち上がって突発的に出てゆこうとする我が主を捕まえてドアの前で押し問答。
 欲望に忠実なだけに結構本気(ドアをぶち破る程度の力)で捕まえないと飛んでいってしまいかねません。
「ええい、離せ!
 離さぬか!メイヴ!!
 そなたわらわの眷属の癖に生意気じゃぞ!」
「撫子様が行くとお邪魔になるんです!
 警護にお供に応対にただでさえ基地航空隊がぼろぼろなのに余計な手間をかけさせないでください!
 そもそも、何処に飛行場があるかわからなかっだじゃないですかっ!!」
 わが主を部屋から出すまいと私を含めお付の黒長耳族四人(体力強化魔法付与済み)でやっと押さえ込んでいる有様。
「何をなさっているのですか?撫子さん?」 
 一部始終分かっているのに聞いてくる綾子さんも中々いい性格しています。
「博之の所に行くのじゃ!
 ええい離せ!離さぬか!!」
「離しません!
 ついこの間、間違って米艦に出向いてしまって大目玉食らったばかりじゃないですか!」
 私達主従以外はもはやおなじみとなってしまった松の廊下ごっこですが、綾子様はおちついて一言。
「それなのですが、先ほどお兄様から伝言があって、『マリアナの竜を見つけた』と」
 ぴたりと我が主の動きが止まります。
「本当なのか!それは!」
「嘘行ってどうするのですか。
 何度も確認の飛行機をだして断定したそうですから夜には戻るそうですよ」
「そうか!
 博之が戻ってくるのじゃ!!
 嬉しいのじゃ!!!」
 撫子様。嬉しいからって我々従者を振りほどいで飛び上がって喜ぶのは止めてください……
620: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:31:34 ID:at/xWwio(18/27)調 AAS
PM15:30 愛国丸 二等客室

 大きな客室には蒲団が綺麗に敷かれ、そこには黒長耳族が30人程度床に伏せています。
 皆、マリアナの竜捜索で魔力が枯渇して消耗しきったのです。
 人間よりも魔力が強いとはいえ、こんなに魔力を消耗する事等私達がいた世界では奴隷として働いていた時以来です。
 思うに、こちらの世界は人間も恐ろしいほど消耗するぐらい働いています。
「あ、メイヴ様」
 気づいたナース姿の黒長耳族娘が一礼します。
「みんな大丈夫?」
「はい。一週間も寝ていれば問題ないかと。
 ただ、二人ほど魔力衰弱がひどくて薬では回復が遅く……」
 ナース黒長耳娘の報告にため息をつきます。
 ここに連れて来たのは撫子様つきとして私の使える血族の中でも最精鋭の者達ばかり。
 その1/3があっという間に魔力枯渇で使い物にならなくなるなんて想像もしていませんでした。
「仕方ないわね……ちょっと荒いけど魔力を回復させましょうか。
 用意して」
 私の一言に、ナース黒長耳娘が道具を持ってきます。
 魔力の回復に自然治癒が一番なのですが、間に合わない場合緊急手段というのがあったりします。
 衰弱のひどい二人は蒲団をはがされ、足を広げられたままおまんこを晒しています。
 魔力回復薬でどろどろにした拳大の魔晶石を寝たままのふたりのおまんこに押し込みます。
「んっ……」
「ぁ……」
 二人が秘所に異物を入れられた事に喘ぎ声をあげますが、あっさりと二人のおまんこは魔晶石を咥え込んでしまいます。
 魔法はマナを媒介する事で世界に介入する行為であるその行為の源は生の力、特に性行為からえる感情や力をマナに変換させています。
 口は呪文を紡ぎ、手は二人の下腹部に当てて魔晶石を開放します。
「ひゃんんっ!」
「あああああんんっ!!」
 二人の体が跳ね、潮を吹きながらアクメに達したままだらしなく口を開けて放心しています。
 体の中での魔力の開放は魔力が衰弱している者にとって劇薬なのですが、衰弱がひどいとこれが一番の薬になります。
 なお、一昔前までは女魔術師の方が男魔術師よりも圧倒的に強かったのは体の中-特に子宮-に魔晶石を入れられた事が大きく、女魔術師は裸にしても怖い時期がありました。
 これも、近年の魔法器具(デバイス)による魔晶石交換の普及で男魔術師も同じぐらい魔力が扱えるようになりましたが、この体内への魔晶石咥え込みは黒長耳族の必須技能の一つになっています。
 え?私ですか?
 私は、最大いくつ入れられましたっけ……まぁ、入れたら入れただけお仲が膨れるので妊婦みたいになっちゃうのですが(汗)。
 この方法だと魔力回復が速いのですが問題が一つ。
「ぁ……ほ、ほしい……」
「ちょうだい…太くて熱いのちょうだい……」
 これ。やり方がやり方だけに発情しちゃうんですよねぇ。
 もちろん私も。
 まぁ、そこで股を広げて自ら慰めてる二人より理性はありますが、私もしっとりと股間が濡れている自覚はあったり。
「この二人は夜に働いてもらいましょう。
 あと、私も行くので準備しておいてね」
 色々欲求不満もあるし、今夜は楽しんじゃうつもりです。
621: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:32:13 ID:at/xWwio(19/27)調 AAS
PM18:45 愛国丸 撫子と博之の部屋  
 
「メイヴ!
 博之が帰ってきたのじゃ!!」
 というかぴょんぴょん跳ねないでください。
 服着崩れますからって、やる気まんまんですね。
「当たり前ではないか。
 今夜は寝かさないのじゃ!」  
 いつも寝かさないじゃないですか。
「何かつめたいぞ。メイヴってあの日か?」
 テレパスで全部分かっていて聞くあたり、撫子様も意地悪です。
「ふふ。意地悪なのじゃ。
 今日は博之のもので喜び狂うのじゃ。
 いいじゃろ!」
「ええ。うらやましいです。
 仕方がないんで、私は外で男を漁ってきますので用事は付き人におねがいします」
 薬を飲んだ博之様の体は、その性質上性欲の権化たる撫子様に合わせるように作られているので、あれに突かれて注がれる事はなみの女なら簡単に狂っちゃいます。
 というか、時々撫子様と共に博之様の肉棒を頂いていますが、あれが私の体に入れば体が歓喜に震え、何も考えられずにひたすら腰を振るばかりの快感は中々忘れられず。
 まったくそれを分かっていていいやがりますか。我が主は。
 まぁ、向こうに戻ればその手の人間や獣もいるのですが、それは向こうの人間が私達を服従させる為の人間や獣ですから。
 私や、撫子様がありのままの姿で自由に犯されることができるのは現状博之様しかいないわけだったりします。
 それまでは、撫子様や私なんて桁違いに性欲があるから魔法でものを生やして互いを犯し合うはめに。
「今日は駄目じゃぞ。
 今日のわらわのおまんこは博之専用の穴なのじゃ!
 メイヴの精も入れてやらんのじゃ」
「はいはい。分かっていますからせめてもう少し大人しくしてください。
 というか、艶気を振りまかないでください。私も発情するので抑えるの大変なのですよ」
 この主は気をつけておかないと船全体を艶気で満たしかねませんから。
 まぁ、それで気をつける主じゃないので撫子様を部屋に閉じ込めて魔法結界で艶気を押し込める羽目に。
 部屋の中で既に裸で逃げないように首輪に鎖をつけて発情しっぱなしですから。今日の博之様は大変でしょう。
 というか、撫子様を押し込める為に撫子様の艶気浴びまくりで、私はもう太ももから汁たれまくりの体震えすぎ。
「メイヴちゃん。ただいま〜
 ってあれ?どうしたの??」
 このタイミングで声をかけてくれる遠藤様に心から感謝を。
 10分で5発ほど搾り取っちゃいました。
 ちょっと白目で気絶しちゃっていますが、あとは娘にまかせちゃいましょう。
 ごちそうさまでした♪
622: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:33:33 ID:at/xWwio(20/27)調 AAS
PM20:00 サイパンの歓楽街

 私達がこっちにきてから、ある程度のお金は異世界交易の代金から受け取っています。
 そりゃ、国家経済に悪影響が出ない程度ですが、その資金は主にこちらの世界での黒長耳族の必要経費にあてられています。
 たとえば、サイパン島の売春婦全員を買収して仕事を全部私達が奪ってしまう程度とか。
 これ、かなり大事なのですよ。
 仕事を奪われた人は確実に敵に回りますから。
 マリアナの人口は軍民入れて数万ちょっとで軍が駐留しているので男性人口が偏っています。
 そして、漁業以外での女性の職業は限られており、兵士に向けて体を売るというのは産業としてかなり大きな地位を占めているのです。
 私達異世界から来た存在は帝国の庇護下に無いと迫害されるのは分かっているので、駐留兵士向けにその身を差し出すというのは当然の事でした。
 私達が常時体を売る事がでるのがローテーションを考えて一日15人程度。
 大体、300人程度のお客を奪ってしまうわけで、その分の保障とかでお金を払っているのです。
 特に今日みたいに私が出る日なんてのは……
 いや、ほんとごめんなさい。
 体が疼いて言う事をきかないんですもの♪

「お、今日はあの娘が出るんだ」
「いいねぇ。格安日の日に当たるとは。
 非番の仲間全員連れて行かないとな」
 歓楽街の男達は私達の姿を見て卑猥な笑みを浮かべていきます。
 私達の店ではその日に誰が出るのかを教える為に、その日の女性を連れて歓楽街を散歩させます。
 当然裸で。
 あと、向こうの世界の調教のくせなんですが、四つんばいです。
 だから……
「ぁ…んぁ……あんっ……」
「ぁぁ…みんなみてるぅ……」
「ほしいの…わたし欲しいの……」
 歓楽街の人たちにどろどろのおまんこを見せつけながらお尻を揺らして喜ぶ四つんばい黒長耳娘達の群れのお散歩という姿を晒すのです。
 なお、群れを引っ張る役目は巫女服を着た黒長耳族娘が護衛(その場で襲うれないように)をかねて首輪につけた鎖を引っ張ります。
 あ、私は首輪をつけていますが、鎖はつけていないんですよ。特別なので。
「はい。ちょっとストップです」
「ひゃあああんんっ!!」
 私のクリピアスに繋がれた鎖を引っ張られて叫びながら潮を吹いて叫ぶ私の姿に歓楽街の人々が嘲りの視線を向けますがそれが更に私の体を煽ります。
「はい。歓楽街の町のみんなに貴方達の卑猥な姿を見せましょうね。
 ちんちん」
 その声で四つんばいの私達は犬みたいに舌を出してちんちんのポーズで歓楽街の皆様にご挨拶するのでした。
「はい。皆さんにご挨拶できましたね。
 じゃあ帰る前におしっこ出していきましょうね」
 その言葉と共に先導役の巫女が私の鎖を引っ張って合図をして、私は犬みたいに四肢を広げてお腹を見せて服従のポーズを取ります。
 今の私達は牝犬なので群れの中で明確に序列があります。
 向こうの世界での服従調教の成果でもあるのですが、この序列は逆ピラミッドです。
 つまりどういうことかというと……

 ぷしゃぁぁぁぁぁ……

「あんっ…あつぅい…おしっこあつぅい…ごくごくごく……」
 こういうことです。
 四方から片足をあげた牝犬達からおしっこを浴びて喜んでいる私の姿。
 それをまるで汚物を見るかのように見つめて言葉で汚す歓楽街の人々。
「見ろよ。あのアマ四方からしょんべんかけられて喜んでやがる。変態だな」
「しょんべんかけてる女達も見ろよ。片足上げて気持ちよさそうに体震わせて喜んでやがる」
「あの真ん中の女、しょんぺんかけられた後でかけた女達のおまんこ舐めて喜んでやがる。
 人としての誇りは無いのかね」
 あるわけ無いじゃないですか。
 今の私達は、全ての雄の肉棒を咥え精液を注がれる為だけに生きている物ですから。
「今日の歓楽街の娼館はうちの店だけの開店になりまーす。
 この人間を捨てた牝犬達は格安、嬉しそうにおしっこ浴びて喜んでいる牝犬以下のこの娘はただでご利用できますので皆様ふるってお越しくださいね♪」
 先導役の巫女のご挨拶など私の耳にははいっておらず、泥とおしっこに塗れて他の娘が差し出すおまんこを舌で舐めて自慰行為に浸っていたのでした。
 なお、撫子様がこの群れにいると仮定した場合、私がおしっこを撫子様にかける事になります。
 ね。ちゃんと序列どおりでしょ。
623: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:35:38 ID:at/xWwio(21/27)調 AAS
PM21:00 娼館「森の妖精の館」
    
 私達が構えた娼館は何でも帝国がこの島を統治する前の独逸が立てた館らしく、その時もこの館は娼館として使われていたそうです。
 大金で元の持ち主から借り受けて、愛国丸がいる間の暫定営業です。
 簡単に館の内部を紹介しますね。
 館は二階建て凹字左右対称で左右にそれぞれ10ずつ部屋があります。
 入り口中央にホールがあり、食事や事務は中央ホール奥の部屋で行われています。
 館の外が騒がしいです。私のお披露目時は基本的に料金が無料になるのでそれを狙う人も多くいるからです。
 館の外で巫女達が入館料金を取っているはずです。
 扉が開き、ホールにお客様がなだれ込みます。
「あんっ…きたぁ……ご主人様達が来たぁ…」
「ふぁ……ご主人様ぁ!
 どうか私の牝犬おまんこでご主人様の肉棒を鎮めてくださぁい!」
「ぁぁ…肉棒…肉棒わたしにくださぁい…いっぱいいっぱい気持ちよくしてぇぇ」
「私もぉ…私にも肉棒恵んでくださぁい……口も胸もおまんこもお尻も全部使って精液搾り取りますぅ……」
 ホールの壁に繋がれた鎖の先に、舌を出しおまんこを見せつけてM字に足を広げてご主人様に挨拶する牝犬達。
 一通り皆がアピールした後に、声を合わせて己の存在理由を唱和します。

「この変態牝犬を好きに使ってくださぁいいっ!」

 そのはしたない挨拶に満足したのかご主人様達は先に巫女に払ったお金でもらった鍵で次々と牝犬達の鎖を外し、左右の個室に消えてゆきます。
 壊れた笑みを浮かべて嬉しそうにお尻を揺らし、床におまんこから垂れた淫汁をたらして牝として使ってもらえる事を喜んで嬉しそうに消えていきます。
 牝犬達が全て個室に消えていってもホールにはまだ50人近くご主人様が待っていました。
 その全てが私を使ってくれるのでしょう。
 当番の巫女がため息をついて私の鎖を持ちます。
「行きますよ。
 メイヴ様が遊ぶと艶気が出るから後で自分で鎮めないと……」
 当番の巫女はH禁止のはずなのですが、鎖につながれて嬉しそうに全裸四つんばいで歩く私に叱る資格などありませんね。
「おー来た来た」
「凄いな。この牝豚。男を見て尻を振って発情してやがる」
「胸とクリにピアスつけてやがる……人間やめているんじゃねーのか」
「首輪つけられているのに舌出して笑ってやがる……きっと肉棒なら何でもいいんだろうよ」
 ホールのお客様に四つんばいで一周しおまんこを見せつけながら挨拶し、引っ張っている巫女は決まり台詞を口に出します。
624: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:36:44 ID:at/xWwio(22/27)調 AAS
「さて、お客様。
 このはしたない牝犬以下の存在ですが、私達がいた世界ではこのはしたない牝にもちゃんと名前がついておりました。
 精液を吐き出すしか存在価値の無い物、『精液便所』と向こうの世界ではこの牝は呼ばれているのです」
 ホール隣の一室、男子トイレに私は連れ込まれ、小便器に鎖が繋がれます。
「ほら。ちゃんとご挨拶なさい」
「あんっ……どうか精液便器の私に肉棒をぶちこんで精液注いでぇ!」
 それが合図でした。
 我も我もと男たちが群がり、私の体の全てに精液をぶっかけてゆきます。
 艶気でもう暴発常態だったこともあり、50人の男達は私の舌と手で大量の精液を吐き出したのでした。 
「ぁ…あはっ…精液……こんなにいっぱぁい……」
 全身精液まみれになりながら、今度はおまんこに精液をもらう為に男達の前で小便器にまたがってお尻を突き出します。
「あぁん…おまんこに……お尻に肉棒くださぁい……小便器の代わりに…何回でも注いでいいからぁ……体が疼いて…肉棒が欲しくてたまらないんでぅ……」 
 そんなおねだりと同時に男達が次々に肉棒をおまんことお尻にぶち込んでゆきます。
 艶気と肉棒に奉仕する為だけに進化させられた体の為、男達は一回の射精にかかる時間が一分あるかないかです。
「ひゃうっ…はいってくる…ほしかったの…これほしかったのぉぉっ!!」
 次々と男達が私のおまんことお尻に射精していきます。
 中にはそのままおしっこまで注ぐ人も。
 けど問題ありません。
 私は肉便器、おしっこと精液を注がれて喜ぶ肉便器ですから。
「はぁはぁはぁ……ん…んぁ…あはっ…へぁ…」
 小便器にしがみつき、ぱっくりと開ききったおまんことお尻から大量の精液が太ももに垂れ続けながら私はおねだりします。
「もっと…もっとちょうだぁい…もっと…私の体でおトイレしてぇ…
 ひゃんっ…もっと精液とおしっこを吐き出してぇ……」  
 けど、最初の50人の人たちはすでにへろへろです。
 中にはもう帰った人も。
 けど、今日はお披露目をしているので私がいる事は皆知っています。
 新しい人たちが入れ違いのようにたくましく血をたぎらせた肉棒を晒して入ってきます。
「み…みんなさせてあげるから…焦らなくても何回でもさせてあげるから……みんな順番に来てぇ……
 射精してぇ…おねがいですぅ……膣内にも子宮にも熱くて濃くて臭い精液を注いでぇ……」
625: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:37:23 ID:at/xWwio(23/27)調 AAS
AM02:00 娼館「森の妖精の館」 男子トイレ

 何百人の人に犯されたでしょうか。
 何千回の射精を受け止めたでしょうか。
 小便器に繋がれたまま精液とおしっこの海の中で臨月妊婦のようにお腹を膨らませ、アへ顔を小便器の中に突っ込んで痙攣している時に調教されたとはいえ己の存在の幸せを思ってしまうのです。
 サキュバスというのはダークエルフの進化形態、突然変異種です。
 エルフだった私は故郷の森を人間に滅ぼされ、ダークエルフとなった後は数百年に及ぶ調教の果てにこの体を得る事になりました。
 生物というのは環境に適応しようとするらしく体もその環境に合わせて変化させるというのは後の研究で分かった事。
 魔法そのものが性行為と密接な関係があるのもそうですが、一年中朝も昼も夜も肉棒を体の穴の全てに咥えられ、常に精液を体に溜めていた私がその精液を魔力変換させる事ができるようになったのは何時だったかは覚えていません。
 大崩壊以降の混乱の果て、桁違いの魔法の行使で飼われていた娼館を逃げ出した後、自分の髪が銀色から黒色に変わったのを見て、初めて自分がエルフ・ダークエルフとは違う別の何かになったと認識したのでした。
 その後、私は人に飼われたり、逃れたりしながら娘達を産み、一族を作り、撫子様の付き人となったのです。
 なお、撫子様に最初に出あった時に一族の陵辱の歴史を語る私を制して、「おぬしらも苦労したと見えるが、所詮この世界では七番目じゃ」と胸を張って言ってのけたのを覚えています。
 だって、その言い方だと竜は生きとし生ける全ての雄の肉便器みたいに聞こえたので。
 まぁ、真相を知ってその言葉に嘘偽りがまったくなかったのですが……

「おーい。メイヴ様?生きています?」
「もっとぉ……もっとせいえきちょうだぁい……」
「あ、駄目だ。
 まだあっちに行ってますよ。この人」
 21:00から02:00まで私を使った人は300人を超えたとの事。
 サイパンの住民に滞在している陸海軍の兵士達、はてはマリアナの竜探しに来ていた非番の米軍将兵もいたとか。
 そういえば、何か犬や馬なみにでかくて大量の精液を吐き出したのがあったような……
「けど、なんだかこの姿そそりますよね……」
「だってメイヴ様、艶気出しっぱなしで果ててますから。
 客も全員帰っちゃいましたし……」
「貴方なんてまだいいじゃない!
 私なんて、今日は当番だったからずっと番をしながら疼いていたんですからぁ」
「……使っちゃう?」
「使っちゃいましょうか」
 脱いだ黒長耳族の娘達40人がみんな魔法で肉棒を生やし、私は何も考える事無くその肉棒に貫かれたのでした。
「あはっ…メイヴ様お上手ですわ!
 さすが、男性のモノを何百年もしゃぶって…あんっ……」
「ふぁ…だ、だめぇ……メイヴ様の手に精液だしちゃううっ!!」
「気持ちよすぎですぅ!
 腰がっ!腰がとまらないのぉぉぉっ!!!」
 何も考えずに彼女達の生やした肉棒に奉仕して射精を導いてゆきます。
 出しただけで飽き足らず。私が穴も体も空いていないと互いで犯し犯される始末。
「ああああんっ!これ最高なのぉぉっ!
 もっと突いてぇぇっ!もっと犯してぇぇっ!!」
「おまんこ最高なのぉぉぉ!
 ぁぁぁ…中で絞まって…あひぃ…あんっ…」
「だしてぇ…精液からだの中にも外にもぶっかけてぇ!!」
 精液まみれの男子トイレで始まる肉便器たちの精液処理は養豚場の豚のごとく浅ましく喘ぎ悶えながら互いが互いを精液で汚し、肉便器に精液を吐き出してゆきます。
 その間私は黒長耳族の娘達全員が精液を出し尽くすまで精液を一身に浴びて、壊れた笑みを浮かべて顔で精液に狂っていたのでした。
 全員に犯された後に、やっと気がついてシャワー(さすがに今度はおしっこじゃないですよ)を浴びて愛国丸に戻ったのは04:00。
 大量に注がれた精液はからだの体質上中々吐き出さないので臨月妊婦のままですがね。
626
(1): 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:38:24 ID:at/xWwio(24/27)調 AAS
AM05:00 愛国丸 

 愛国丸に帰ってから一仕事あります。
 それは、この注がれまくった精液を魔法で魔晶石に変える事です。
 私や撫子様がピアスや首輪をつけているのもこの精液を魔晶石に変える魔法式が組み込まれている為で、それは同時に避妊にも繋がっています。
 魔法が文明の中心である私達のいた世界は魔力の保存にこの魔晶石が広く用いられています。
 撫子様みたいに一個で都市一つの魔力を一月以上賄うだけの大魔力の蓄積はできませんが、私は一個で町一つ程度の魔力を数週間ぐらい持たせる程度の魔晶石を作る事ができます。
 なお、普通の黒長耳族が作る魔晶石は村一つを数日程度の魔力です。
 ベッドの上で裸になり足を思いっきり広げてゆっくりと息を吐いて卵を……
(あああああああああああんっ!!!)
(あれ、ちょっと、撫子?
おい!もしかしてこれやばいかも……)
 ……………
 はぁ。
 艶気を封じ込める結界を張ったのはいいのですが、テレパスもダダ漏れで交わり続けるのはやめろと何度もいっているのですが。
 結界の中にテレパス封じも混ぜておいて正解でした。
 こんなの聞かせたら愛国丸がサル山みたくみんな盛っちゃいますから。
 え?なんで私に聞こえているのかって?
 私は撫子様の従者として撫子様と常に意識をテレパスで結合していますので、テレパス封じの術式も私を避ける形で張っているんですよ。
 とりあえず、様子を見に行きますか。
 服を着るのも面倒なので、全裸ポテ腹のまま四つんばいで博之さまの部屋に。
 なんではおまんことお尻から淫汁とさっき注がれた精液がたれていますが気にしない。
 え?しっかり艶気に当てられているじゃないかって?
 それは言わないでください……

「うわっ!何て格好しているんだ!メイヴ!!」
 部屋に入ってきた私を見た博之さまの第一声がこれでした。
「あはっ…ひろゆきぃ……もっとぉ……もっとだしてぇ……」
 水溜りと化したベッド周り、精液の海に白目で痙攣したまま空ろにおねだりし続ける我が主を見てため息を一つ。
「お出しになりましたね。またたっぷりと」
「……すまん」
 ちらちらと博之さまの股間に視線をやると、博之さまの肉棒はまだ漲ったままで、精液を吐き出しています。
「久しぶりだったからたっぷり出されたのは仕方がないと思いますが、毎回言うのもいやなのですが、節度という言葉はご存知ですか?」
 汁まみれのベッドで博之様を正座させてお説教です。
 床もしるまみれ。撫子様は大量に注がれた精液で産卵中。
「あんんっ!生まれるのじゃぁぁ!!」
 卵を産むのに夢中でこっちに気づいていません。
「いや。反省はしている。
 すまん」
 博之様、土下座して謝っています。
 さすがにこれ以上は怒れません。
 何よりも、私も産卵途中でこんな艶気を浴びたので体が疼いて仕方ありません。
「ひゃ!
 …お、お説教はこのぐらいにして…ぁ…わたしも卵……生まれ…あんっ」
 自然と撫子様と対になって足を開き、博之さま牝二匹の産卵を見せつけます。
「ああああああああああんんんっ!
 うまれるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!
 たまご生まれますぅぅっ!!」
「ひろゆきみるのじゃあああああああっ!
 わらわとひろゆきの愛の結晶…ひゃんんんっ!!!」
 喚き散らしながら悶える事約15分。
 精液の破水の果てに、撫子様は子供の頭大の卵を一つ。
 私は握り拳大の卵を十数個産み落としたのでした。
 この差は私の精液が別人によって構成されているからで、私も博之様一人に犯されたら撫子様と同じような卵を産めるのですが。
「あはっ…ぁ…んっ……ぁぁ…」
「はぁはぁはぁはぁ…んっ…ぁ……」
 ぐったりした二人を前に博之さまは交互に私達の頭を撫でてゆきます。
「よくがんばったな。えらいぞ」
 最近は、博之様も撫子様にそまったらしく意地悪な責めを心がけるようになったそうで。
 りっぱなご主人様になられようとする博之さまは従者としても嬉しい限りです。
627: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 18:39:47 ID:at/xWwio(25/27)調 AAS
「んっ…あはっ……
 ひろゆきぃ…もっとぉ……ぺろぺろぺろ…」
 さすが撫子様。
 産卵した後なのに、舌を肉棒に這わせてもう精液をねだりますか。
 従者として負けていられません。
「ぺろぺろぺろ…んっ…ひろゆきさまぁ……
 わたしにも精液をそそいでくださいませぇ……」
「ちょっと待て、撫子!
 ってメイヴまで、なんでしゃぶって…」
 だめです。
 そんな肉の凶器を見せつける博之様が悪いんです。
「んぁ…ちゅぱちゅぱちゅぱ……あはっ…博之のものが…しゃぶるたびに…びくびくしてぇ……」
「あんっ…精液出し続けて…この精液最高ですぅ…ちゅぱちゅぱちゅぱ……」
 博之様に以前お渡しした薬は本来竜を犯し続ける為に古代魔術文明が開発した薬で、肉棒から精液から全て竜に合わせてカスタマイズされています。
 ですが、生物の頂点にいる竜向けの精液や肉棒なんてものは他の人間や種族に使えばもう麻薬に等しく。
「ぺろぺろぺろぺろぺろ…最高ですわっ!
 この精液一生舐めていたい…ちゅぱちゅぱ……子宮に注ぎ込まれたい…あはっ……」
「こら、メイヴ!
 この肉棒も精液もわらわのものだぞ!
 少しは遠慮せぬか…ちゅちゅちゅちゅちゅ……」
 二人して四つんばいで博之様の肉棒をあさましくしゃぶり、舌を這わせるたびに体につけられたピアスが揺れ、お互い産卵した残りの精液をおまんこからたらして精液をねだる姿はただの牝でしかありません。
「ん……だ、だすぞ!!」
 博之様の体が振るえ、肉棒から吐き出された大量の精液が私と撫子様の顔を汚してゆきます。
「ああああんっ!せいえきぃ…博之のせいえきぃ……んぁ…ちゅぱちゅぱ…ごくごくごく……」  
「あはっ…博之様の…精液……熱くて……濃くって…おいしいですぅ……」
 アヘ顔を晒したまま精液を口の中で転がして楽しむ撫子様を見て、ちょっとだけ嫉妬します。
 この方は魔法に必要な魔力形成の為の生きた魔力炉であると同時に、その魔力形成上必要な精液を得る為に、生きとし生ける者全て(肉棒を生やした牝ですら)の精液便所としてお生まれになったのですから。
「あーあ。撫子にメイヴも。そんな顔してお漏らしして恥ずかしくないのかね」
 博之さまが呆れ顔で私達二匹を眺めます。
 耳に何かが垂れる音、どうやら気持ちよすぎて私も撫子様もお漏らししたみたいで……
 わたしも偉そうな事いえませんね。
「ほら。入れてやるから。
 尻をこっちに向けておねだりしてみろ」
 呆れ顔で博之様が私達に二匹の牝に指示しますが、私も撫子様も博之様の肉棒が入れたくてうずうずしているのが分かっています。
「あんっ♪おねがいなのじゃ……
 博之の物であるわらわの淫乱おまんこに博之の肉棒をぶちこんで、わらわをまた孕ませてほしいのじゃ……」
「あはっ…博之様おねがいしますぅ……
 精液便所のメイヴに博之様の肉棒をぶちこんで精液を注いでくださいませぇ!!」
 結局、博之さまは並んで四つんばいとなっておねだりした撫子様と私にたっぷり精液を注いでくれて、また産卵をする事ができました。
 仲良く同じような卵を産んだ時には博之様が真っ白になっていたような気がしますが、気のせいでしょう。
 どうせ明日もこんな感じて撫子様を愛されるのでしょうから。

AM08:00 愛国丸 メイヴの船室

 シャワーを浴びて、ベッドに横になります。
 さすがにサキュバスといえども何も咥えずに寝る時間も必要です。
 では。おやすみなさい。
 ……ZZZZZZ

 帝国の竜神様 艶話07
628: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/19(月) 19:03:30 ID:at/xWwio(26/27)調 AAS
投下終了。

おまけの絵師のコーナー。 パス「eroero」
その1
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その2
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その3
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では。

わっぷるわっぷる
629: 2008/05/20(火) 10:13:07 ID:.2SuyJiE(1)調 AAS
いやはやしかし節操のないエロでけしからんですなあ
ふるっわふるっわ
630
(1): 2008/05/20(火) 10:26:29 ID:TZ6IR7Xw(1/2)調 AAS
いやはや、なんと言う淫乱な娘さんだ……GJ!!
わっふるわっふる。

時に挿絵の人の画風がどこかで見たことあるような……。
某魔砲な少女関係のHP持ってらしたりしないですか?
631: 630 2008/05/25(日) 08:54:20 ID:TZ6IR7Xw(2/2)調 AAS
ふとまとめみたら、ほんとにNYOUの人だったとはwww
見落としてました、すみませんm(__)m
632: 竜神様の中の人◆gIMSpc5V.M 2008/05/25(日) 19:31:56 ID:at/xWwio(27/27)調 AAS
レス返し
 絵師について
 絵師に連絡「なんでこんな所に知っている人がいるんだぁ!」と悶絶中(笑)。
 なお、かの絵師が有名になったら「貧乳絵師にひたすら乳を書かせた男」として私も有名になる予定(まて)。
 では。
633: 2008/06/18(水) 11:12:22 ID:6Ll8WCO6(1)調 AAS
だってリンクあr(PAMPAM
634: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 21:48:29 ID:TpKp83XI(2/3)調 AAS
トントン

扉を叩く音に、全員の動きが止まる
『むぐっ』
『どうされます?私だけなら交ぜられても構いませんが、ぁうっ!』
動揺しそうな桂の口に、志摩は肉棒をねじこんで、ふざけたことを言うミスミには、乳首を捻りあげる
『待ってろ。大事な用ならまた来るし、たいした用じゃないならすぐ帰る』
しばらく誰かは居たようだが、足音が遠ざかる音がした
『ふぁっ』
肉棒を唾液いっぱいにした桂が、解放されて息をつく
『ミスミ、そんな事を言うな。良いね?』
『・・・はい』
君だとて、私にとって大事な存在なのだから
『けほっ!けほっ!志摩、お仕置きしてあげたら?ちょっと良い方法が、あるんだけどなぁ』
ミスミに向けて桂が微笑む
『ま、まさか桂さん』
『おいおい、あまり酷いことは』
鞭や蝋燭の類いは、さすがにちょっと・・・
『違うわよ、志摩は私達の中に入れるだけ、特に問題は無いわ』
うん?どういう事だろうか
『これを読んでもらうのよ』
桂ががさごそと本立てをあさって取り出したのは、新婚の時に幽弥さんから貰ったエロ小説じゃないか
『上手く一ページ読めたら十回突いてあげて、読めなかったら・・・あ、あたしに』
なるほど、面白そうな提案だった
635: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 21:51:31 ID:JewDyaEo(1/2)調 AAS
『二人とも、床で重なれ』
そういわれると、まず桂が仰向けに床に寝る。床ばりだから、ちょっと冷たそうに身体をよじる。そしてミスミは、多少顔を赤らめて嫌がったものの、桂の胸元あたりに本を置いてその上に覆いかぶさる

くぱぁ

桂が股を開く。先程白濁を放出されてひくついている秘所が、さらにあらわになる
『くんっ』
そこに合わせて、ミスミは腰を下ろす、何度かこの体位はしているので、お互いの秘豆が擦れる位置に腰を下ろす。さて・・・
『ミスミ、朝からお預けでだだもれじゃないか』
桂も結構な液量を垂らしているが、俺の白濁と合わせた分くらいはミスミも秘所をひくつかせて愛液を垂らしている
『はい・・・旦那様のが・・・』

ジュプッ

『はぁんっ!』
『ひあゃっ!』
じゃんけんで言うチョキの形で二人の秘所に指を突き刺した
『二人とも締めてみろ』
二人が目を閉じて下腹に力を入れる。桂の方の中は、全体がギチギチと締めてくる。ミスミの中は、締まりこそ桂に劣るものの、奥へ奥へと誘う・・・とても甲乙つけがたい。それが二つ並んで俺を待っている
『入れるぞ』
クチュクチュとゆっくり指を前後に抜き差しするのを止め、ミスミのそこにあてがう
636: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 21:54:47 ID:X8WQENDk(1/4)調 AAS
『はぁん!』
『くっ・・・』
ミスミの中奥まで突き進む、思わず腰を引いてピストンをしたく思うが耐える。それでは意味が無い
『さぁ読むんだ』
『は、はい・・・んんっ』
桂が下から腰を掴んだ
『動かしたらだめだからね』
ミスミの眉が八の字に歪んだ、それはキツイです、ホントに
『読み、ます・・・』
ミスミは付箋のついた箇所を開いて音読し始めた
『霖之介は何かを口に含むと、朱鷺子の口をむさぼった。冷たい・・・氷だった』

パン!パン!パン!パン!パン!

十回腰を打ち付ける。ミスミはくぐっもった呻きをあげて読むのを続ける
『少し溶けた氷を・・・霖之介は朱鷺子の、胸に這わせ・・・』
もっと快楽が得たくてミスミは身体を震わせる

パン!パン!パン!パン!

『んっ!やがて氷は朱鷺子のおまん、ああっ!』
下から桂がミスミの乳首を弄り、悲鳴をあげさせる
『ミスミ、一回失敗な』
『そ、そんなっ!ひゃあっ』
『ざん、ね、ああっ!』

パン!パン!パン!パン!

ミスミから抜かれた志摩のモノが、桂を貫いて奥に突き入れられる
『ふふぅんっ!』
重なっている身体だ、桂に打ち付ければミスミにも志摩の身体はぶつかる。物足りない
637: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 22:00:36 ID:9HUSRN4o(2/4)調 AAS
『朱鷺子のおまんこに小さくなった氷を入れて、霖之介は剛直を嵌め、朱鷺子を味わい始めた』

ぬぽっ

『ううっ、もっとぉ・・・』
志摩のを抜かれた桂が抗議する
『約束だろ?』
『あうぅ、おまんこ熱いのに冷たくて、朱鷺子は・・・!朱鷺子はぁっ!』
十分に情感をたっぷり出しつつミスミは朗読する。志摩と桂は、お互い目を合わせて、二人でミスミを責め立てる
『いく!イキますっ!はああっ!』
本の中のヒロインが絶頂を迎えた部分で、ミスミはついにタガが外れた
『も、もうダメです!待ち切れません!もっと突いて!もっと!もっとぉっ!朝からぁ!ずっともっと志摩のが欲しくて堪らなかったのぉ!』
中の具合がさらに良くなる
『ミスミっ!』

パン!パン!パン!パン!

志摩もミスミに激しく打ち付ける。待ってられなくなって来たのはこちらもだ
『きゃはぁああああっ!!!』
ミスミが達した瞬間、桂はここぞとばかりに、大きい胸の二つの突起を捻りあげる
『くおおっ!!』

ビクン!ビクン!

志摩がミスミの中奥に白濁液を注ぎ込んだのも、ほぼ同時であった
『はぁっ・・・はぁっ・・・』
三人とも息をついてくず折れる。ちょっと桂が重そうだが
638: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 22:05:01 ID:EixJOQD.(1)調 AAS
『しかし、もう捨ててるもんだと思ってたぞ』
息を整えて志摩は聞く。新婚の時に貰って・・・こんなんどうしろってんのよ!?と、放り投げられてた記憶があるが
『べ、別に・・・たまたまよ、たまたま』
『はぁ・・・はぁ・・・主人公が、海賊に変装して、婚約者をさらって犯す、話で。ふう・・・良くお慰めなられたと』
ミスミが息を整えつつ言いやがりました
『ちょ!ミスミさん!?』
『ふぅん?どういうストーリーなんだ?』
桂の羞恥を煽るため、詳しく聞いてみる
『そのあと自殺したり、バラしたら婚約者を殺すと脅されてですが、家で婚約者に抱かれるのと、外で婚約者が扮した海賊に犯される生活が続くうちに、否定しながらも受ける快楽を婚約者に近いものを感じて来て、婚約者に抱かれながら泣くんです。で、次の日、ネタばらししてめでたしめでたし、そんなお話です』
『なるほど』
桂は顔が真っ赤だ
『ミスミ、今日の仕事全部キャンセルして問題ないかな?』
『大丈夫です。大事には至りそうにないです』
そうか、ならばお話の主人公並には頑張らねばな
『え?ええっ!?』
『桂、ちなみに何回自分で慰めたんだ?うん?』
その回数分を出来る今に埋め合わせるのが夫の勤めだ
639: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 22:10:29 ID:t4UopWMg(2/4)調 AAS
いや、思い出すまで、腰を振るのを止める気はないけれども
『そ、そんなの覚えてる訳無いでしょ!?』
『さぁ桂さん、ペイバックタイム、です』
ミスミががっちりと桂の両手首を押さえた
『は、HA☆NA☆SE!!!』
『言ったろ?今日はずっと俺のターンだ』
『是非ともライフをゼロに、もとい。1増やしていただきたい所です』

二匹の獣は、桂に襲い掛かった。伝え聞く所によれば、その日一日中、屋敷から嬌声が絶える事は無かったという・・・

彼等が居た三年間、ハマの街は復興に手伝いを受けていたのだが、のぞき見しては前屈みになったり、参考にしていた住人のテクニック向上のせいか、性技の街ハマの名は響き渡り、激減していた人口の回復に、結構な影響を与えたりしなかったりした、らしい。これも戦後復興である。めでたしめでたし。
640: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/15(火) 22:53:39 ID:9HUSRN4o(3/4)調 AAS
投下終了〜

だいぶ遅くなりますたorz
しかも、もうネタが無い!無いったら無い!かんしゃくおきる!
つーわけで、ながらく志摩×桂&ミスミをヤってきた訳でするが、そろそろジェネーレーションチェンジを行いたいかと

諸君、獣娘は好きか!?
私は獣娘が大好きだ
狐耳が好きだ、たぬ耳が好きだ、ネコミミが好きだ、ウサミミが好きだ、犬耳が好きだ
獣娘の狐の金色でもふぁっとした尻尾が好きだ、複数ある時など心が躍る!
獣娘のたぬ耳が髪からひょこっとでているのが好きだ、小さな耳をあまがみする時など胸がすくような気持ちだった !
獣娘が雷の夜に、にゃあっと言いながらネコミミを押さえるのが好きだ、オッドアイなど感動すら覚える
獣娘のウサミミが、垂れた状態からピンと立つ様などはもう堪らない。丸い尻尾をわしづかみにするのも最高だ!
健気なイヌミミ娘が、撫でて撫でてーとして来た所を、お預けにして涙目にした時など絶頂すら覚える

(中略)

私は一人の変態だ、獣娘に欲情する。しかし諸君らは一騎当千の変態紳士と私は信仰している

諸君らは望むか!?一心不乱のもふもふわっふる、略してもっふるを!異種間配合の限りを尽くすようなもっふるを!
641: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:35:19 ID:5dL2ey5s(2/2)調 AAS
1965年3月23日、ヴィネ

『何であんな事言ったんだ』
直純はフィリネに追い付いて、リヴァルと共にヴィネに乗艦していた。部屋は二人部屋で同室。気まずい雰囲気が流れていた
『ええやろ、別に。あんたかてこんでも良かったんちゃうか?』
フィリネはそっぽを向く
『君が来る必要性も無かっただろう!?色々話す前に許可無く出ていってどうする!』
ましてや、フィリネはヘルシアからの客人なのだ。何かあったら!
『・・・直純少尉、あんた、うちの国の女とヤった事あるんか?』
『はぁ!?何を言ってるんだ!そんな事するはずないだろう!?』
訳のわからん事を聞いて、話題反らしか?
『うちの整備班はうち以外全員しとった』
『?』
様子がちょっとおかしいので少し黙る
『整備だけやない、うちの国の人間が殆どがしてるやろ』
リヴァルが言った、たらし込んでいるという言葉は全くもって正しい。皇国がやっていたその様を、自分達は嫌っていたというのに、同様な事を自分達はやってしまっている
『うちは・・・うちはくやしいで!本当は!本当はうちらが全て自分でやらなきゃならんことやったんちゃうか!?』
あの緑の悪夢も、皇国も、イタリア頼みではなく、自分達の手で
642: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:37:42 ID:VsVxTL96(2/3)調 AAS
『しかし、我々はいまここに居る。そして、貴女がたと接触した以上、情報が欲しかった。対価は貰ってるよ』
フィリネは首を横に振った
『基地が出来た以上、慰安施設以外の価値が、うちらの街にあるんか?』
『・・・』
答えきれなかった
『立場は逆やけど、皇国と・・・同じなんよ、それが・・・耐え切れんかった。すまんな』
フィリネの尻尾が垂れた
『そう、ですか・・・』
これでは怒る気も失せる
『・・・うちな、元々からヘルシア生まれなんよ。代々楽器関係のなりわいやったん。だから、ムィジーカ』
無鹿と同じようなものか
『手先の器用さはおとん譲り、おかんも技師やったし。平和に暮らしとった。それが植物があんなんなって、おとんは徴兵で帰ってこんかったし、街には王さんや、避難民逃げてくるしな、大変やった』
フィリネは語りだす
『なんとしても循環型な都市を作り上げようとおかんな、ずっと頑張って倒れよったんよ。それからすぐ逝ってもうた』
『・・・怨んでますか?その循環を壊してしまった我々を』
そこでフィリネは、少し笑みを浮かべた
『前、もう限界やったって、言うたろ?十分おかんはやりよったよ』
誇りに思ってる。今までずっと、そしてこれからも
643: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:40:15 ID:ClyEUp7U(2/3)調 AAS
それを引き継ぐべき自分達は、ただ、偶然来たイタリアをたらしこむだけというのが、納得がいかない。それだけなのだ
『意地はってもうて、あんたはんにも余計な事させてもうた。さっきの言葉は、言い過ぎやったよ』
フィリネが頭を下げる。うっ何故か血圧が上がる
『・・・意地も張れない繁栄なんて、私だってお断りです』
『だから衰退するんやけどな』
いいや、だからこそ貴女は美しいのだ。と、私は一体何を考えているんだ?いかん、いかんぞ
『少尉はん?』
『なんでもないです』
顔を背ける。直純、それはダメだ。恋愛なぞ、それはダメだ!
『あー、そういえば、や。こっちむいてや』
『何です』
心を落ち着けて、フィリネに向き直る

パチィン!

ええ、かなりスナップきいたのが飛んで来ました
『な、なにをするんだ!?』
『あんた、うちを押し止めようとした時、おもいっきり胸さわっとったろ?そのお返しや、安いもんやろ』
はぁ?胸の感触を味わう暇なんぞ無かったぞ!
『この痴漢』
『ひでぇ』
そういいあって、二人で大笑いした
『随分と楽しそうだな?妾も交ぜてくれるか?』
唐突にドアは開かれ、リヴァルが現れて、そういった
『食事をしながらでも、な』
644: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:43:10 ID:ClyEUp7U(3/3)調 AAS
リヴァルにつれて来られたのは長官室、武器は没収されたが、二対一で堂々としているあたりは感心せざるを得ない
『量が多少少ないが、我慢してくれ』
置かれた皿には、ヘルシアのアレのような食事では無く、我々の物に近い料理が並んでいた
『いえ、感謝します』
『・・・折角や、もらっとくで』
フィリネが先に座って料理に手を出そうとしたのを、手首を掴んで止めさせる
『な、なんや?』
『皇女、失礼ですが彼女には貴女の分と交換していただけますか?』
なにか混ぜられていたら、目も当てられない
『構わんが、自分の分でなくてよいのか?』
リヴァルは笑っている
『私はイタリアの人間です。手荒な真似はしませんでしょう。帰ってから何か言われても面倒です』
うんうん、と頷くリヴァル
『結構な事だ、では、食べようか』
そして食事が始まる。リヴァルは変えられた食事を躊躇無く口に運んでいる。勘繰り過ぎたか
『すいません、疑ってしまい』
『なに、貴官のその疑いぶかい目は好きだぞ』
フィリネが不機嫌そうに料理をかきこんだ。少々はしたない
『それで、この食事が終わり次第、少尉は妾が艦内を案内したい。良いかな?』
『私だけ?フィリネは同行しないのですか?』
645: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:53:49 ID:DMuAymXM(1)調 AAS
『貴官の所の技術がかなり上を行っているのは解る。だから見せても問題は無いが、彼女はそうはいかんのでな』
・・・こう、きっぱり言い放つからには裏がなさそうではあるか
『我々が行ってる間、そこの狐娘には、私の風呂にでも入って貰う。あぁ、沈めたりはしないから安心しろ』
『水、ぎょーさん使うで?』
フィリネはリヴァルを睨む。リヴァルは肩を竦めた
『どうかどうか、お好きなように。では、行きましょうか』
リヴァルに促されて席を立つ
『ええ。フィリネ、すぐ戻るよ』
『ゆっくりして来たらええがな』

こうして俺はフィリネと別れて、リヴァルの案内で、ヴィネの内部を見て回る事になった。しかし、なんだかんだで一次大戦時の戦艦内部、特に見るべき物は少ない。しかしまぁ
『殆ど女性ですな』
分隊長クラスになると男になるが、その下はほぼ全員女性
『男が先に、殆ど死滅してしまっておるのだ。仕方あるまい?次に戦うのは女、その次は子供しかないのだからな』

う゛ーっ!んむ゛ーっ!

『うん?』
なにやら、唸り声のような声が聞こえた
『ああ、ここは営倉が近い。たしか、窃盗で一人入っている。来ると良い』
リヴァルが妖艶に笑ったような気がした
646: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:56:09 ID:X8WQENDk(2/4)調 AAS
『そちらでの犯罪者はどうするのだ?』
『艦艇であれば、営倉にいれて、帰港時に軍法裁判、そして刑務所という流れかと』
あまり詳しい訳ではないが、説明する
『しかし、それをしてしまっては兵が減るだろう?ま、男が全てだからもあるだろうがな』
営倉の前で、リヴァルは止まった
『だから、我々はこうしている』
鍵はかかっていない。扉は開かれる
『ん゛っー!ん゛ーっ!』
猿轡をさせられたほぼ全裸の女性が、でんぐり返しのような姿で、目隠しをされて縛られていた
『んなっ!?』
胸の先端には布が被され、電極に繋がっている。そして秘所と後ろの穴には、太い張り型が。良くみれば、秘豆の部分にも布のような物が覆っている
『イき地獄を味わってもらう。罰の時間は申告制だ、胸の部分の濡らした布が渇くまでが初犯、その次は体位を変え、その時間を過ぎるまで停止の申告は出来ん』
これのおかげで、初犯はともかく。常習犯は少なくなった
『拷問じゃないか!』
『人聞きの悪い。流れる電流は、触ってピリッとするぐらいだ。我慢さえ出来れば、渇く布の抵抗でそれすら和らぐ』
それでも失禁したり、イったりして布を濡らし。下半身からの快楽だけは止まらないようにしているが
647: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 11:58:38 ID:JewDyaEo(2/2)調 AAS
『ん゛ーっ!んん゛ん゛ん゛ーっ!!!』
『あ、イったな』
絶頂を迎えたのだろう。彼女は潮を噴きながらガクガクと震えた。そして
『ん゛ーっ!!!』
秘豆についた布が濡れて、強さを増した電気ショックに悲鳴をあげる
『さぁ、次に行こうか。それとも、ああいう責めが好みなら、すぐに解放して犯させても構わんが』
リヴァルはその様子を意にも介さないで言った
『必要ありません!・・・行きましょう。しかしこれでは、個人の感情としてお仲間に入りたくありませんな』
ぬらぬらと光る秘所から目を離す
『そういってくれるな。我が軍の艦艇では任務終了後、帰還の際の航海中、非番の人間は、同じく非番の女乗員と寝るのが任務の内に入ってるんだ。そして帰還したら妊娠検査、しているものは後方に下がる』
むしろ、班員全員を孕ませたら善行賞が出る。産めよ増やせよ地に満ちよ、だ
『戦争難民だけで人的資源は満たされんからな』
今後が無ければ何の意味も無い
『・・・その点だけは、同情いたします』
直純は頭を下げた
『あぁ、そうだ。我が艦隊だけでもそれを止めさせる方法はあるぞ?』
ふふん、とリヴァル。いきなり直純の股間を撫でる
『な!なにを!?』
うろたえる直純
648: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:01:08 ID:HdOAZwo2(2/2)調 AAS
『私を犯して、虜にしてみせろ。ほぉ、中々のサイズだな』
半起ちだった直純のモノが膨らむ。くそっ!落ち着け俺!
『そんな事・・・しませんよ・・・やめてください!』
リヴァルの手を払う
『はっはっは、ま、当然だな』
く、完全に遊ばれている。しかし、落ち着こうと考えても、俺のモノはいきり立ったままだ。息も荒い
『なにか、仕掛けたのか!?』
『大層な事はしてない。貴官の食事に興奮剤を少し入れただけだ。意識ははっきりしてるだろう?どうだ?テントを建てたままでは辛かろう』
パチンとリヴァルが指を鳴らすと、ムッソリーニにも来ていた女性兵四人が現れた
『これはサービスだから受け取ってほしい。彼女達は私の護衛兼、性教育係でな。テクニックは保障するぞ』
『結構です!部屋に、戻らせていただきます』
前屈みにならざるを得ないが、動けない訳では無い。ぶざまだが
『サービスなのだから、楽になった方が良いと思うがな』
思わせぶりにリヴァルは言う。そうはいくか
『こういった趣向が続くならば、私も考えがあります』
たまったもんじゃない
『わかった、失礼が過ぎたな』
意外にもリヴァルは素直に謝罪した
『近道を教えよう、人が少ない区画を通ってな』
649: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:04:47 ID:7mGOixHY(2/3)調 AAS
一人になって落ち着こう。そう考えて宛がわれた部屋に戻った直純の目の前に、下着姿のフィリネが現れたのは全くの予想外であった
『な・・・』
『あ・・・』
フィリネは、リヴァルの長官室で風呂を浴びた後、暫く時間があるだろうと部屋に戻ったのだが。流石に艦内、風呂上がりは熱い。まさか直純が来る筈が無いと、下着だけになっていたのだ
『う・・・』
石鹸だろうか?風呂上がりの甘いような香りがフィリネから漂って来ていた。そして肌を晒したフィリネ
『んんっ!!?』
気がついてみれば、直純はフィリネの唇を奪い、床に押し倒していた。乱暴なキスだ。歯がこつこつ当たる。息苦しくなって唇を解放する
『や、やめやっ!なにしはるんや!』
うるさい。そんな潤んだ目でこっちをみやがって。こんな甘い香りをさせて、誘ってるんだろうが

ビリリィィィッ

『う、嘘やろ?直純はん、いくらなんでもあんたがこんな事、こんな事』
馬乗りになって服を破いたら、少し大人しくなった。服を破いたら、素肌からさらに甘い香りが立ち上る
『なにか、何か盛られたんやな?そうやろ?答えてや!正気に戻りぃ!』
そんな事は無い、興奮剤で、意識ははっきりしてる。ただ、甘い香りが
650: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:08:49 ID:TMrz5sD6(1)調 AAS
匂いがするのはここかな?と、ふさふさの白い毛が生えている腋へ顔を埋める
『い、いい加減にせんと、いくらうちかて!』
違う。なら、ここかな

ちゅぷっちゅぱっ、じゅるるるっ

『ひゃっ、ひにゃああああっ!ど、どこ吸っとるんのや!このアホ!ド変態!』
大きめの胸、その先端が固く膨らんだ。途中までフィリネは頭を叩いていたが、その力は弱まっていった。だから

ビリィッ

『な!あかん!そこはあかん!』
下のショーツを破って下半身をあらわにする
『あ、あかん!やめや!』
本当にうるさい。口を片手で押さえて、頭も押さえ付ける

カチャカチャカチャ

『っ!?んーっ!!』
苦しそうだった己の分身を露出させるとフィリネは目を見開いた。口を解放して両手で肩口を抑える。じたばたしている足の間に足を絡めて、開かせる。おお、深い毛の奥から、甘い香りが漂ってくる
『今なら間に合うんや、直純はん!やめっ!やめえって!うち、うち処女なんや!そんなもん入る訳無いやろ!あああ!違う!うち、うちこんな風に・・・こんなん嫌や!もっと別な・・・』
入口にモノを当てると、フィリネは喚くのをやめて、大きく目を見開いた
『うちの・・・処女が』
651: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:12:37 ID:pPlyu5qk(1)調 AAS
ズプゥッ

『ーっ!!!』
先端を入れただけで、フィリネは声にならない声をあげてのけ反った。先端に、何か障害物のような物を感じる
『もう・・・はいらへん、て・・・はよ、抜いt』

ブチィッ

『ひぎぃいいいいっ!!!』
おもいっきり腰を突き入れてやった。抵抗していた何かを突き破り、根元までずっぷりとモノは入り込んだ
『はぁっ!はぁっ!はぁっ!』
処女だっただけあって、中はかなり狭い。ちぎれんばかりに締め付ける。腰をおもいっきりグラインドさせて女芯を突く
『あぐぁっ!痛いっ!痛い!ひぃっ!』
人間でいう尾底骨の上あたりから生えている尻尾が、ぶわあっと膨らんだ
『いぎっ、苦しっ・・・うち、もう、もうっ・・・!』
痛みからか、無意識に直純肩に手を伸ばす。直純はフィリネの身体を貪る為に、その手をにぎりしめる。自分の下に居るフィリネの泣き顔が、ひどく加虐心をそそられた。この女の全てが・・・
『欲しい』
『え?んああああっ!!!』
さらに腰を動かす速度を早くする。中に、中に出してやる
『ひぎぃっ!めくれるぅ!壊れてまうぅっ!こわ、壊れ・・・』

ビクッ!ビクッ!ビクン!

フィリネの中へ、熱い奔流が注ぎ込まれた
652: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:17:35 ID:VsVxTL96(3/3)調 AAS
フィリネは遠くなりがちな意識で、ぼんやりと理解した。中に出されてしまった。熱い直純の精液が自分の内側を焼いている
『うち・・・ほんまにレイプされたんやな・・・はは・・・』
直純がお構いなしにフィリネの口を貪った。息はまだまだ荒いし、下半身も、熱い棒のままだ。まだ、終わりそうに無い。それだけはフィリネにも理解できた
『最悪や』
もっと、もっとな、ロマンティックなシチュエーションで、お互い手ぇ繋いで、時々見つめ合っては笑いあって、気付いたらキスしててな、うちから、ええよって・・・
『こんなの・・・ないやん・・・くぅっ』
ただ腰を打ち付けるだけだった直純だが、今度は少しだけ余裕が出て来たのか、胸をまさぐったり、臍の下をくすぐったり
『な、なんやの・・・こ、れ・・・っ』
処女膜の出血もあって、もはや熱いとしか考えられなかったそこから、なにかが込み上げてくる
『訳、わからん・・・なんな、んっ!んあっ!』
直純が両足を掴んで、もっと結合を深くする

パン!パン!パン!パン!

コツンコツンと自分の中のなにかに熱いモノがぶつかるたびに、真っ白い何かが身体の中から沸き上がってくる。そういえば、整備班の部下が言うには・・・
653: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:21:43 ID:X8WQENDk(3/4)調 AAS
『イく、んや・・・うち』
直純のに貫かれて、純潔を奪われて
『うち・・・!うち!う、ち・・・』
目の前がスパークしたように真っ白になっていく。直純がフィリネの上半身を抱き上げると、フィリネも自然と身体をのけ反らせて最奥へと誘う
『くああああああっ!!!』
『ひにゃああああああっ!!!』
そして二人は、仲良く絶頂を迎えた

発汗が興奮剤の効果を切れさせたのか、直純が正気を取り戻したのはすぐであった。泣き濡れて、肩を揺らしながら息を切らしているフィリネ。生暖かい下半身はつながり、床には血と白濁。何をしてしまったのか
『わ、私は・・・』
取り返しのつかないことをしてしまった・・・

コンコン、カチャッ

感傷に浸る間もなく、ノックと共に扉は開かれ、リヴァルが現れた
『長官室に戻っても、誰もいないから来てみれば、随分お楽しみだったようだなぁ』
外まで丸聞こえだった、とリヴァル
『貴女は!』
激昂しかける直純を制して、彼女は続けた
『興奮剤は少しだ、意識はあったろう?明確に、だからここまで貴官は我慢して帰れた』
リヴァルはフィリネを見下す位置まで歩いて来る
『やはりくわえ込んで居たわけだ、お前達ヘルシアは』
654: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:26:03 ID:m/OW6Vig(3/5)調 AAS
『ち、ちがっ・・・』
『処女で無理矢理とあれば、もっと痛がって殿方の加虐心を煽り、絶望に身を委ねてなすがままが通り一遍であろう?』
例えば目のハイライトが消えるような
『それが、だ。あまり抵抗しないどころか、あまつさえ、処女を犯されて絶頂とは』
『ち、違う!そんなんや・・・』
泣きそうな顔で、フィリネは首を横に振る
『たいした好きものか、望んで抱かれたか』
『閣下!彼女を犯したのは!』
自分の意志だと言う前に、リヴァルは機先を制する
『まさか、許可を得た我が艦の人間ではなく、敵対する他国の娘を、よりにもよって我が領土でほしいままにしたかった・・・そのような敵対的な行動を取られますことは、貴官の意志では有り得ますまい?』
肯定は・・・出来るわけが無い、今は私がイタリアの代表なのだ
『・・・そうや、うちが望んでやったし、好きもの・・・なんや』
『フィリネ!?』
なんて事を言うんだ!
『たいした雌狐だことだ。これは正式に、こんな事をしでかしたという事を、貴官の国に知ってもらわねば』
満足そうに頷くリヴァル
『外交文書を明日にも手渡しましょう。ヘルシアの女は、とんだ淫乱だと。身の振り方を良く考えたらいかがかな?とね』
655: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:29:49 ID:IiySVxhQ(1/3)調 AAS
勝った、とでも言うように。それだけ言うと足早にリヴァルは部屋から出ていった
『フィリネ!』
『はよ・・・抜いてや』
フィリネは顔を背けた
『あ、あぁ』
フィリネの中から自分の分身を引き抜くと、こぽっと白濁と血の混じった液体がごほれて、床を濡らした
『強姦魔』
パシン、とフィリネは俯いて直純の胸を叩く
『強姦魔、強姦魔!強姦魔!!』
パシンパシンパシンと、何度も叫びながら叩く。そして
『うぁああああああ!!!』
号泣しだしたフィリネに、直純は何もすることが出来なかった。ただ、ふつふつと沸き上がってくる彼の怒りが、後のテスタメント作戦に発揮される事になるのだが、それはまた別の話である

今はただ、フィリネの泣き声を受け止める。それだけしかなかった
656: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/07/21(月) 12:40:18 ID:XiOALETw(1/2)調 AAS
投下終了

やっちゃいました。色んな意味で

みんなもっふるしてくれなかったから、本当のもっふるは次回だぜ(つДT)
657: 2008/08/19(火) 19:58:29 ID:2di3I5ow(1)調 AAS
こっそりとわっふる(中略)わっふ(略)わっ(ry)
658: 2008/08/24(日) 07:40:08 ID:ufeMRNFs(1)調 AAS
女体化の秘薬で博之と撫子とメイヴで3Pをキボソ
659: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 11:36:31 ID:TpKp83XI(3/3)調 AAS
密閉空間投下
660: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 11:37:09 ID:QJSOhDII(1)調 AAS
ヴェニト・ムッソリーニ、閉鎖区画

『それで、ここはなんの部屋かわかったん?』
部屋についてからこそこそと動き回っている直純に、フィリネは座ったまま聞いた
『錨鎖機の基部ですね。兵員室の下、注排水区画の上、バーベットの前』
『出れるん?』
無理そうだ、と直純は首を縦に一回振った。射撃の度に船体が揺れる
『なら座ったらええやん』
ほら、と、フィリネは尻を動かす・・・隣に座るのか?この広い部屋で
『まぁ、そうですね』
そういって直純はその場にあぐらをかいた
『あー・・・こっち来てくれんと助かるんやけどな』
フィリネは顔を赤らめた
『服、冷たいから脱いでしぼるんやけど、遠く居たら目につくやろ?』
四月の海の水である。濡れたままでは冷たい
『す、すいません!』
慌ててフィリネの側に、そして背を向ける
『うええ、冷たっ』
濡れてへばり付く衣服、脱いでは絞り、床に置いていく。上半身は脱ぎ終わった。うーん・・・
『なぁ、直純はん。聞いてもええやろか?』
『はい』
フィリネはそのままで聞いた。うう、聞くべきやろか?
『あんた、うちを犯してる最中にうちを見て、欲しいって言ったんやけど、覚えとるか?』
『いえ・・・全く何も』
661: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 11:40:12 ID:HVdVzoX.(4/5)調 AAS
薬のせいでただ犯す事に集中していた。何を口走ったかは、ほとんどまったく
『うち・・・欲しいん?』
『な、何を言ってるんですか!』
何も口に含んでないのに吹いた。しかしフィリネは黙っている。心を落ち着けて、きちんと答えた
『わかりません。他の乗員と違って、私はあまり性欲を発散してませんでしたから。貴女の姿を見て、身体を欲しても変ではありません。また別な人間であっても』
正直な所そうだろう。もし、あの匂いを匂わせたリヴァルが現れたら、襲ってなかったとはとても言えない
『そか』
『謝り、きれませんよ・・・私のした事は』
だから、なんとしても彼女は守る
『ううん、あんたが正直に言うてくれるんは・・・好きやで。もしもの前に、これだけは言っとこ思うてな』
顔は見えないが、フィリネは笑ってくれてるのがわかる
『私も・・・フィリネさんは嫌いじゃないです。色々ありましたが』
というより、会ってこのかたフィリネとは色々ありすぎるぐらいか
『うちら、友達になれたかもしれんね』
『そうですね』
ふふふっと、二人とも声を漏らして笑う。そしてきぬ擦れの音
『なぁ、直純はん』
パサリ、と衣服が落ちる音たぶん最後の一枚って、何考えてんだ俺は
662: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 11:45:02 ID:t4UopWMg(3/4)調 AAS
『なんです』
『う、うちを、抱いて・・・くれへん、やろか?』
フィリネの声は裏返って、すぐ小さくなった
『な、ななな!何言ってるですか!?』
こんな状況だからか?緊急状況下で結ばれた男女は長続きしない?いやいやいや、そうじゃなくて
『うちは・・・初めてがレイプやなんて嫌や』
『し、しかしそれは拭いがたい事実であり・・・』
それが自分の原罪となったわけで
『い・や・や!』
フィリネは裸のまま駄々をこねた。というより、ハイになっている
『そんな事言われても』
だからといって抱け、とか
『相手は同じや、続きと思えばええ!あんたが望んだから、仕方なしに抱かれてやるんや!溜まっとるんやろ!?』
『怖くないんですか?私が』
言っておくが、自分を犯したレイプ犯本人だぞ?
『と、友達言うたやろ!?』
『と、友達で抱けますか!商売女ならともかく』
ううーっと唸るフィリネ。いちいち正論なのが気に食わない
『そうや!あんた帰ったら自分を好きにして良いって言ったやん!』
『それとこれとは・・・』
直純の反論が鈍った
『違わへん!』
なんでうちこんな枯れた男に抱いてなんて言ってるんやろ?逆になんか悲しく
『うちじゃ・・・駄目なんか?』
663: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 11:48:29 ID:sllZbCOI(2/2)調 AAS
『そんな事ありません!貴女は、その・・・』
鳴咽し始めている。女を泣かすまで拒否するのは、うう・・・ああもうっ!
『・・・わかりましたよ!それじゃ、そっち向きますよ』
『へ?あ、ちょっと』
腰のほうからはえた尻尾が六本見える
『こっち向いて下さい。貴女を・・・抱きます』
『あっ』
立ち上がった直純に手を引かれて、身体の正面をむかされる
『綺麗だ・・・』
短く整えた茶金の髪から延びる狐耳、くりっとした目に、少し厚いかな?いや、薄い部類かと思える唇。こんなにも、と思うか細い首、そしてなでらかな肩、脇にはふさふさの細く白い脇毛、それからふくよかな双丘と、先端の小振りな頂き。真白な腹をすべると、彼女の中心で、これから自分の精を注ぐ場所が深めの毛の奥に存在し、ふとももはむっちり・・・どこを批難出来るというのか
『あー・・・うー・・・』
664: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 11:55:24 ID:.V7VR5C.(2/2)調 AAS
フィリネは顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしている
『んっ、んっ』
覚悟を決めて、少しずつ緩むようにと、フィリネの口の端からキスをして、徐々に唇の全てを重ねる。全て重なった時、思い切って抱きしめながら舌を延ばす
『んんんっ!はぁっ・・・んっ!』
フィリネの舌を捕まえて絡める、少しざりっとして長い。この舌で、俺のモノに奉仕させたらと考えると血が下半身に溜まる。ああ、それだけじゃない。俺の責めに喘ぐときも、その舌をのばして溢れ出るよだれと共に、その受けている快楽を俺に証明してくれるだろう
『な、直純はん?なんか、熱いもんが当たって・・・え?』
『貴女が魅力的過ぎるからですよ』
ズボンの前が膨張して、フィリネのふとももの付け根に触れている
『フィリネさんは、熱い所が無いんですか?』
少々意地悪な質問だったと思う。フィリネはまた赤くなって俯いてしまった。しかし悪く思ったのか、かすかだが、確かに彼女は言った
『体の、真ん中が・・・じんじんする、んや』
『そうですか・・・もっと、してもらいますよ』
少し屈んで胸の正面へ、肌がほんのり赤い。俯いた顔と目を合わせる
『ここ、いいですね?』
『いちいち許可とらんでも、ひゃあっ!』
665: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 12:05:42 ID:6IS4voV6(1)調 AAS
フィリネの胸を吸う。交互に、ゆっくりと。時々歯を立てると、フィリネの体が跳ねた
『直純、はんっ・・・』
プルプルと、足が震えている
『気持ちいいですか?』
抱きしめて、キスをしながら真っ白なお腹を撫でる。そろそろ立ってられなさそうだ
『あ、あう・・・あ、あっ、駄目や、気持ち良すぎて、ふあああああっ!』
手を滑らせて、中指を一気に濡れそぼったフィリネの中に侵入させると、腰が抜けたように力がなくなって倒れかかる・・・ゆっくりと床に彼女の身体を寝かせた
『もう、限界です』
『あ、うぁっあ、ふうっ・・・え?』
ゆっくりと指を出し入れしながらフィリネに言った
『これ以上は優しく出来ません。貴女を犯した時と同じようになる』
フィリネの色気に耐えるのも限界だと言う事だ。引き返せない最後の線
『ええ、よ?うちの・・・初めて、こな、気持ちよう、してもろて』
フィリネは、既に感情の折り合いが出来ていた。そして、初めて抱かれていると決めた。決めたのだ、自分の意志で抱かれてると。だから、最後までしてくれへんと、困る
『来て・・・ええで、直純はん。あんたも気持ちよう、なってほしいんや』
フィリネは自分から上体を起こし、直純にキスをした
666: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 12:10:51 ID:m81TCG2.(1/2)調 AAS
『んっ・・・んんっ』
口の中をお互いが貪る。その間にズボンと下着を降ろす。呼吸が苦しくなって、一端顔を離す。潤んだ瞳、ひこひこ動いている大きな耳・・・我慢?不可能だ
『入れるぞ・・・痛かったら、諦めてくれ』
『・・・うん。おもいっきり爪立てて、噛み付いたる』
明るい笑顔が眩しかった

クチュ

フィリネの両足の間に入り、先端を濡れたそこへあてがって、入口を探す。襞の内側、フィリネの中心・・・あった

ズプゥウッ

『うあっ!』
『ひゃあああああああっ!!!』
膣奥まで、一気に突き入れた。電撃的刺激に、自分も声をあげてしまう
『あうあ、あっ、あっ、ああっ・・・』

しゃあああああ

フィリネはというと、おもいっきり爪を立てて直純にしがみついたまま、失禁してしまう。その勢いが弱まるのにあわせて、力が抜けていく
『おもらしか』
『ご、ごめ、ひぃっ!あっ!んうっ!』
腰を打ち付け始める

ズチュ!ズチュ!ヌチュッ!

『可愛いよ、フィリネ』
『あっ、ああっ!あふうっ!』
耳の綿毛に舌をそわせながら抽挿を続ける。彼女の中は熱く、そしてキツく締め上げてくる
『う、うちの・・・うちの中は、どう、や?』
667: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 12:15:45 ID:m81TCG2.(2/2)調 AAS
フィリネは無理に笑顔を作って聞く。畜生
『ああ、最高だ』
こう答えるしかないじゃないか
『そ・・・か、おっきな・・・貸しやで?』
『返せる、かな?』
フィリネは軽く頭突きしてきた
『返して、もらわな・・・困るで?』
涙を浮かべた笑顔は反則だ、馬鹿
『あ、んっ・・・』
唇を塞いで腰の動きを早める

ズチュッ!ヌチュッ!ズチュッ!

『んーっ!ん゛っー!』
フィリネの瞳孔が広がる。背中には彼女の爪が深く刺さる。よし、イキそうなんだな

ギュウ

フィリネはもっと深くとばかりに、足を使ってしがみつく
『ば、馬鹿!中に出しちまう!』
子供を作るわけには
『は、はぁっ!ん、んああっ!んっ・・・ええ、んよ!中に!中にぃぃぃっ!』
キュンキュンと中が、熱く強く締め付ける
『フィリネ!くっ!うあああっ!』
馬鹿、駄目だって言っているのに!この、淫乱がぁあああっ!!!
『『く(きゃ)はぁあああああっ!!!』』

ビクン!ビクン!ビクン!

『はぁっ・・・はぁっ・・・』
『まだ・・・中で出とる・・・』
一滴残らずフィリネの中に出し、直純は放出感から、フィリネは快感から強く震えた
『友達で・・・子供作る馬鹿があるか!』
668: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 12:22:45 ID:KATvUXoY(4/4)調 AAS
『大丈夫や、狐族と人間の、着床率はかなり低いんよ』
やから、人間以外の種族は数が少なくなっとるんや。男の狐族なんて絶滅種に近い
『前、話とうたかな?妹のファムが死んでもうたけん。子供作らにゃならんて話』
『いえ』
初耳だった。だが、計画出産だとすると合点がいく、でなければ人口を維持できなかった筈だ
『うちは狐族やん?整備から離れたくなかったのもそうやけど、ろくすっぽ知らん何人もの人間に犯されて、子供作られるよりは・・・』
フィリネは直純を強く抱きしめた
『友達かて・・・あんたの子供がええ。ずっとええ!』
『・・・私に、迷惑はかけない。とでも言うつもりですか?』
直純はフィリネを引き離した
『私に、くそ親父と同じように、子供を放っておけというのですか!?ふざけるな!』
『な、直純はん?』
フィリネが目を丸くする。それくらい必死な形相だった
『フィリネ・・・子供の事、考えてやれよ・・・!そうなったら、母親はあんたなんだぞ!?』
そんなんで子供作るなんて言うなよ!
『・・・それに、俺はまだ父親なんてやれる器じゃない!』
まだ22で、ペーペーの少尉にしかすぎないのだから
『・・・』
『・・・』
お互い無言で服を着なおす
669: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 12:31:16 ID:Vs9CdO7s(2/3)調 AAS
『ごめん、うちが悪かった』
最初に喋ったのはフィリネのほうだった
『うちは・・・うちの事ばっかり言いはって。出来てくる子はうちや無いのに』
直純は無言で頷き、そして喋りだした
『少し、頭を冷やしましょう。私も、貴女の事となると冷静でいられない』
『そう、やね・・・うちも、いろいろ考えるわ』
そしてまた沈黙。暗い艦内。今は昼なのか、夜なのか・・・自分達は助かるのか
『助かったらお互い、しばらく会わないようにしましょう』
『そやね、そうするんがええやろ』
直純には、フィリネが落ち込んでいるように思えた
『ですが今は』
『あっ』
フィリネを抱きしめて、自分の方に引き寄せる
『このままでいましょう。体温を失ってはいけない』
『・・・うん』

やがて気圧が高くなり、二人は気を失った。そしてそのままの状態で発見され、排水の後に救出されるのである。そしてしばらく、お互いを避けるようになるのだが、これは別のお話
670: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/09/09(火) 12:53:51 ID:O28l2xuA(2/2)調 AAS
投下終了

簡単には上手くいきませんよぅ〜次回に続きます

なんか俺、エロばっか書いてる気が・・・
671: 2008/09/10(水) 20:10:44 ID:zLJ0e98A(1)調 AAS
いいじゃないか(新城直衛の笑顔で)
672: 2008/09/19(金) 17:33:46 ID:2Ters8Tg(1/5)調 AAS
まさかここで中の人のSSが見つかるとは思わなかったw
で、気がついたので誤字脱字報告。

>>556
>>さならる奴隷市場におけるダークエルフの増産を支持したのだった。
>>593
>>そけだけの因果を背負って生きたくなかったのでしょう」
>>596
>>全種族全人種の娼婦を取り揃える世界最大規模のホルノ企業の誕生である。
>>626
>>なんではおまんことお尻から淫汁とさっき注がれた精液がたれていますが気にしない。
673: 2008/09/23(火) 09:36:52 ID:2Ters8Tg(2/5)調 AAS
>>466
誤字発見
>大漁の精液が撫子の子宮にぶちあたる。
674: 2008/10/06(月) 09:09:59 ID:2Ters8Tg(3/5)調 AAS
綾子堕落イベントマダー?
675: 2008/10/10(金) 10:57:25 ID:2Ters8Tg(4/5)調 AAS
わっふるわっふる
676: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/10/12(日) 10:29:21 ID:vEJ1auuw(1)調 AAS
龍神様の中の人と約束してた奴を
677: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/10/12(日) 10:30:07 ID:XK2obbq6(2/3)調 AAS
最終手段

『はぁ・・・はぁ・・・』
ミスミが倒れたのは、台場造成の為にゴーレムを使役してからの事だった
『ミスミ!』
医科に呼び出された志摩が駆け付けた時、ミスミはベッドに寝かされていた
『何があったんです!?』
『それはこっちのセリフです!これだけ魔力を消費させるまでほっとくなんて

ダークエルフの医官は言う
『なに!?』
ミスミはそんな事一度も、それに、一人で作業してるなんて思わなかった
『いや、治るのか?無事なのか!?彼女は』
そんな事よりそれだ
『・・・』
医官は首を横に振る、そんな!
『・・・一つだけ方法があります。荒療治ですが』
『あるならやれ!馬鹿者!』
もったいつけやがって
『私には無理です。これを』
彼女は小ぶりの魔竜石を取り出した
『詠唱と一緒に、膣奥まで男の精液共に入れてやればいいのですが・・・彼女が嫌がったんです。貴方でないと嫌だ、と。詠唱の阻害までするのでは』
『・・・』
なんてこったい
『どうしますか?もう、時間が無いですよ』
魔竜石を差し出される
『・・・分かった。詠唱を頼む。入れればいいんだな?』
受け取るしかなかった。桂には悪いが、この事情を話せばわかってくれるだろう
678: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/10/12(日) 10:32:49 ID:XiOALETw(2/2)調 AAS
『ミスミ』
『はぁ、はぁ・・・来て、くださったんですか?』
弱々しい声でミスミが聞く
『喋るな』
かけられたシーツをめくると、既に裸に剥かれていた。そしてミスミの秘所に口付けする
『はうっ・・・!い、いけません!志摩さ、ああっ!』
『死なせはせん。これは治療だ・・・話はそれから聞く』
せめて入れやすいようにと、舌で掻き回す
『どうぞ』
医官がミスミの足をもちあげ、まんぐりがえしにして入れやすくする
『ああ』
魔竜石を先に濡れそぼった秘所に突き入れる。愛液が尻のほうに溢れて流れる
『はうううっ!』
『・・・』
すまん、桂、と、心の中で謝り、ズボンから肉棒を取り出してあてがい

ズプゥッ

『くひぃいいんっ!!!』
一気に突き入れる。先に入れた魔竜石が子宮口にあたり、ミスミが悲鳴をあげる。それと同時に医官は詠唱を始めた

パン!パン!パン!パン!パン!

数ヶ月ぶりの女の中は、麻薬的な快楽の園だった。腰使いも激しいものになる
『こ、壊れます!私!志摩さんに壊されますぅっ!!!』
『ぐっ』
ダークエルフが売春家業を何故やっているのがわかる、なんて良さだ
『いひぃっ!!!』
ミスミの足が、背中に回される
679: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/10/12(日) 10:35:10 ID:9vwFkBOk(1)調 AAS
『ああ!俺も!もうっ!』
放出感に耐えられない
『はううぅぅぅん!!!』
ミスミも、絶頂にあわせてのけ反り、肉棒を奥へと誘う

ビクン!ビクン!ビクン!

溜まっていた分、大量の精液を放出する
『あ・・・あっ・・・ああっ・・・』
ミスミはまだ絶頂が続いているのか、息も絶え絶えに震えている
『詠唱、終わりました』
『そうか、もう大丈夫なんだな?』
医官が首を横に振る
『私達のような種族の用に耐える為の薬を飲んだわけでは無いでしょうから、液量の面で不安があります。峠は越えましたが』
そういうものか、て、何故医官も脱ぎだす
『君とする気は無い、出ていってくれ』
『加減がわからないでしょう?それに、この詠唱、かける方もかけられる方もさかるんです』
医官はミスミの顔に跨がった
『彼女の口ぐらい貸してください、な』
『あむ、ううむ。ちゅぱっ』
下のミスミも、既に舐め始めている
『・・・仕方ないな』
こんな所、桂に見られたらどうなるかわかったもんじゃないな

志摩は再び腰を振り始めた。その三人がいる医務室へ、数ヶ月ぶりに会えると向かう女がいた

全ては計画通り、真実を嘘にまぶし、見せ掛ける。修羅場が迫っていた
680: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/10/12(日) 10:40:31 ID:INa3QEAc(1)調 AAS
ごみん、修羅場は無理だった

このあとniceboatで志摩が首斬られたりする悪夢やら起きたかもしれません

ま、実際は桂がミスミを奴隷化して何とかおさまります。ナギとマリアさんとハヤテみたいな感じ?如くは同人のサンプルしか見た事ないがな!(外道)
681: 2008/10/12(日) 13:29:34 ID:2Ters8Tg(5/5)調 AAS
ヤンデレイラネ
682: 2008/11/05(水) 09:59:47 ID:MkdzHVsU(1)調 AAS
今更ながらここの事知ったorz
竜神様の絵見たかったのに時すでに遅しorz
683: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 09:53:37 ID:9HUSRN4o(4/4)調 AAS
二十三話の続きですよー
684: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 09:54:14 ID:LQmJ7O0A(2/3)調 AAS
ちょっと離れた所で、フィリネは湯に浸かっていた
『フィリネ、少し良いか?』
『うん・・・』
岩場を挟んで背中合わせに位置をとる
『すまん、うちの愚弟が変態(紳士)だったのをすっかり忘れていた』
『た、楽しい人やんか。お近づきにはなりとうあらへんけど』
それはフォローになってないぞフィリネ
『・・・うちの国、日本じゃ温泉も裸で入る。見張りはするから、脱いでもいいぞ。あんまり初の趣味に付き合わんで構わんから』
『ええよ、もう』
スィーッと、フィリネは直純側にやってくる
『見てほしくなかったら、最初から着とらへん。そうやろ?』
これは無理、と思えば出て来る必要は無いのだから
『どうなんや?男としてこういうんは?』
自分の白スクをフィリネは見つめ、ほれほれと見せる
『悪くは・・・ないです』
強調される身体のライン。そして色が白なので、ほんのり透けている感じがする。男性としては至極喜びたい姿ではある
『そっか・・・やっぱ直接見るんが好きなんか?直純はんは』
肩紐を下ろす
『ちょ!フィリネ!?脱ぐなら向こうで!』
『なぁ直純はん、普通のサイズ着てたらつなぎやタンクトップかて、見えへんのやで?』
つまり、それの意味する所は
685: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 09:57:56 ID:h6ep8o96(1)調 AAS
『女かて性欲はあるんやで?』
フィリネは胸をあらわにして直純の前に移動する
『自棄になって、子作りに行こうかとも思いよった。あんたが来る前は・・・来てくれたおかげで、気持ちとしては落ち着いたんやけど』
性欲だけが残された。仲間の死に際し、種を残したいという強い衝動だけが
『身体、貸してくれへんやろか?直純はんが、そういうんは好きやないっていうんはわかっとんけど!けど・・・』
そしてフィリネは小さく、口の中で聞こえないように言った。うちはあんたやないと嫌や、と
『フィリネ』
『う・・・んっ』
チャプンと、湯に押し倒すようにして直純は口付けすると、フィリネは積極的に直純の舌を求めた
『は・・・ぁ』
息切れしたフィリネは、唇を話す。糸を引いた唾液が胸元へと落ちる
『・・・落ち着きましたか?』
フィリネを抱きしめて、自分の上にするように直純は動く
『直純はんは・・・嫌なんか?』
『違いますよ』
スク水の上を人差し指でなぞり、秘所の中心へ
『他の男と変わらず、性欲のはけ口を求めてるのは私も同じなんですよ、だというのに』

ギュウッ

中指を力強く押し込む
『ふあっ!』
『そんな風に迫るから、貴女は犯されるんですよ』
686: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 10:01:46 ID:X8WQENDk(4/4)調 AAS
指を更にぐりぐりと押し込む
『はぁっ、あっ、ああっ!』
フィリネは鈍いが強い刺激に腰を浮かせる
『誘っといて逃げんな』
『んむっ・・・んはぁっ』
もう一方の手で逃げるフィリネの身体を押さえ、唇を塞ぐ
『な、直純はんっ・・・強、いっ!んんっ』
更に人差し指を足してスク水の上から秘所をぐりぐり押し込み、親指は秘豆を押さえる
『何が強いさ、想像しろよフィリネ。これから貴女はスク水をずらされて、直接指を入れられる』
そういいながら、秘所を覆うスク水の端を掴んで引っ張っては放し、パシンパシンと当てる。攻めを弱めてるあたり、ドSにはなりきれないのに、直純らしさが出ている
『あ、あひぃっ!』
膨らんだ秘豆が刺激を受けて悲鳴をあげる
『それで、それからどうされたいんだい?誘ったからには考えたんだろ?』
直純は秘所の上を優しくなでたり、下腹やふとももをさすったりする
『な、直純は・・・ぁん』
フィリネは直純に舌を出してキスをねだりながら抱きつく
『答えるまで指も入れないよ、ん・・・』
キスにはちゃんと応える
『うちは・・・うちは・・・』
フィリネは思い出す。直純に抱かれた時の事を、あんな風にまた
『うちは、直純はんにぃ・・・』
687: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 10:05:23 ID:IiySVxhQ(2/3)調 AAS
ガクガクガク

『おっと』
震えて力を失ったフィリネの身体を支える
『悪い、やり過ぎたな・・・大丈夫か?』
抱きしめて湯から上がる。このまま続けたら、フィリネが茹で上がってしまう
『大丈、夫・・・ちょっと、イってもうただけ・・・続けて、ええよ』
横にされたフィリネに力は無い
『・・・ゆっくり攻めるよ』
フィリネの足のほうにまわり、両足を掴んで広げ、その間に入る
『入れる、ん?』
『違うよ、力を抜いて』
フィリネの言葉を否定して、頭を大きく下げる

ペロッ

『ひゃうん!』
スク水の上から、犬のように舌でなめあげる
『気持ちいいですか』
ぴちゃぴちゃと舐めながら聞く。もしかしたら精神的な面で獣分が多ければ、あまり気持ちの良い行為ではないかもしれない
『そ、そないなとこ、汚い・・・』
『今、温泉に入っていたじゃないか。汚いことないよ』
うん、否定しないのは良いって事かな?と判断し、舌でスク水をずらし、直接そこへ

ちゅぷっちゅぱっ、じゅるるるる

愛液で溢れたそこを吸う
『んはぁっ!』
フィリネの手が頭に。息が苦しくなって息をすると、雌の匂いがむあっと鼻腔をくすぐる・・・そろそろ俺も我慢出来ない
688: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 10:09:41 ID:m/OW6Vig(4/5)調 AAS
仰向けの状態だったフィリネの足を抱え、横にする
『フィリネ』
『はぁ・・・はぁ・・・ええよ』
取り出した肉棒をあてがい

ヂュプゥッ

『はぁんっ!』
濡れそぼったそこに突き入れると、そこは繋ぎとめるように強く締め付ける
『はっ!はっ!はっ!』
たぶんおそらく、他から見て、腰を振っている俺は獣と一緒なのだろう。あぁ、なんだ。フィリネとの間に、違いなんて何も無いじゃないか
『あんっ、うあっ!あうぅぅぅぅっ!!!』
フィリネの投げ出した手を握る。う、密着感がさらに

パン!パン!パン!パン!

ああ、畜生。こいつを俺のモノにしたい。いや、駄目だ、その先にあるのは・・・
『ひあっ!ダメや!駄目っ!うち、もぅ!やぁあああああっ!!!』
フィリネの中が激しく収縮を繰り返す。こっちも限界だ
『フィリネっ!』
引き抜いた肉棒から白濁が吹き出し、フィリネの腹や胸を汚していく
『はぁ、はぁっ』
『直純はん・・・』
フィリネの身体に倒れ込んだ直純に、フィリネはキスをする。しかし今度は、直純から積極的にしてくる事はなかった
『・・・戻りましょう』
『そやな』
このまま続けてたら疑われてまう
『ありがとな、直純はん』
689: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 10:14:47 ID:XK2obbq6(3/3)調 AAS
それが、いいたかった
『・・・私も、したかったですから』
フィリネはそれを聞いて嬉しそうにしたが、直純は心中で複雑な思いに囚われていた。この感情を、どう処理したらいいのか。正直、混乱に近い状態だ
『んー?何しとるん?戻るでー?』
既にフィリネは先に行っていた・・・今は、考えるのをやめよう
『今行きます!』

そして彼は、チマッティ神父の居るファエンツァへと赴くのである
690: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/11/06(木) 10:18:20 ID:.JaDBRao(1)調 AAS
スク水は、上からザリッと塩味(今回はサルファ味?)だろJKですた

・・・間違ってはないよね?
691: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:22:28 ID:Vs9CdO7s(3/3)調 AAS
二十七話の続きですよー
692: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:23:40 ID:BIn/dtbE(1/2)調 AAS
病室に残された二人の男女、フィリネと直純には、沈黙が横たわっていた
『・・・あんたが、最低の男や、っていうのは取り消したる』
堰を切ったのはフィリネからだった
『でもな、あんたは大馬鹿もんや』
初が座っていた椅子に座って真っすぐ直純を睨みつける
『うちには自分の事を教えてくれんかった。それだけやない、嘘までついて自分の不利益な事を並べ立てた。うちの為やなんて勝手に抜かしてや』
『・・・』
言葉もない。全くもってその通りである
『身勝手で、独善で、それでいてそんな事をしときながら、うちの事は諦め切れないでウジウジ・・・大っ嫌いや!』
胸倉を掴まれる
『・・・済まなかった』
謝るしか、思い浮かばなかった
『それにも増して怒りが収まらんのはな!そんな事聞かされたって言うんに・・・!』
『フィリ、ネ?』
胸倉から手が放され、彼女は顔を覆う
『なんで、なんで嬉しくて涙がでてくるんや。なんで、ホッとしてしまう自分がいるんや!』
ポタポタと、涙が落ちている。彼女も彼女で張り詰めていたのだ。そんな事にも自分は気付いてなかったのか
『・・・フィリネ、少し卑怯な事をしていいですか?』
『へ・・・?』
彼女の体を引き寄せて唇を奪う
693: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:26:31 ID:R33pJbHo(1)調 AAS
強張った体から、少しずつ力が抜けていく。見開いた瞳は、安心したように閉じられる
『・・・卑怯もん』
唇をゆっくり離すと、そんな言葉をかけられた
『私の進退は窮まりましたけどね』
『当然やろ』
楽しそうにフィリネは直純を小突いた
『なぁ・・・』
『はい?』
フィリネは少し逡巡したあと、切り出した
『これは推測なんやけど、うちは直純はんの母親さんに似とるんか』
写真をちらっと一度だけ見た事がある
『・・・似てます。髪の毛はフィリネより少し長かったですが。雰囲気は、かなり』
直純は素直に答えた
『そか・・・』
うちはかさなってしもたんやな
『子供の初や俺を出し抜いておやつ独り占めとか、随分とアクティブ(控え目な表現)だったけど、俺を見る時の目は、どこか自分じゃない遠くを見てた』
その先にあるものがわかってたから、俺は親父を憎んだ
『それに嬉しかったんだよ。俺を俺として見てくれるフィリネが』
どうしても親父の影がイタリアでも付き纏う。それが嫌だった
『考えてみれば、フィリネをフィリネとも見ないで・・・母さんと同じ事してるよな。俺は結局、何もわかっちゃいなかった』
『ええよ、もう。言わんでええ』
唇に人差し指を置かれた
694: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:28:59 ID:xQItVh2U(1)調 AAS
『うちもな、喧嘩別れした後エミリアはんから言われたんや』
イタリアが転移してこなければ、うちらはもうとっくに滅んで死んでもうてるやん、て
『裏切られたでなくて、チャンスを与えてくれた。そうやないのか?殺されたって、それは本望やないかってな』
『単純で明快・・・なるほど、いかにも初が好きそうだ』
お互い、そんな単純に割り切れられないよな、と、笑いあった
『『・・・』』
言葉が途絶えた。ゆったりとした時間が流れる
『フィリネ』
『ん?』
小首を傾げた彼女と目を合わせる
『フィリネにとって、俺はどんな存在なんだ?俺は、その・・・好き、なん、だが』
どもりながらもはっきり言った彼に、フィリネはニヤニヤする
『それで?直純はんはどうしたいんや?』
『そ、それは・・・傍に居てほしい』
『それで?』
『で、デートとかも』
『約束やで?んー、それで?』
くそぅ、楽しんでやがるな?だったらもう自棄だ
『抱きたい。フィリネの中にぶちまけたい。とことん俺を身体に覚え込ませたい。フィリネを俺しか考えられないようにしたい。これで十分か!?』
『・・・エッチ』
そういえば、このやり取りも隔離されてた時にしたな。あの時は、フィリネが誘って
695: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:32:08 ID:Hffm6lyA(1)調 AAS
手を胸に当てても、フィリネは何も言わなかった。柔らかな膨らみが、手の平に感じられる
『フィリネ』
『フィー、でええよ』
胸を触っていた手をとり、フィリネは頬へとあてる
『なら俺の事も、ナオと言ってくれ・・・人前では勘弁してくれるとありがたいが』
『わかっとる。うちのもやで・・・ナオ』
『フィー』
フィリネが覆いかぶさって、また唇を重ねる

ズクッ

『ぐっ』
傷に痛みが走る。ひきつったような痛み
『ご、ごめん!うち、怪我の事』
フィリネがバッと離れる。うっかり忘れてしもてた
『良いよ、俺も抱きたかったけど、流石に自重しろって事かな?いてて』
俺が動くのはこれじゃ無理だ
『うん?なんや、これ?』
フィリネが袋に気付いた。初が持ってきたやつだ。なんだろう。果物か?
『・・・』
『・・・あの馬鹿』
頭を抱える。題名はIl seno!Il seno!訳すとおっぱい!おっぱい!まぁなんだ、エロ本だ
『うっわ。こないな事するんやな』
フィリネは中を覗いて見ている
『うぉい!』
読むなよ!
『あ・・・』
フィリネはとあるページを開けた所で指を止めた
『もう良いから寄越してくれ!』
直純はそれに手を延ばして奪う。ページが目に入った
696: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:35:04 ID:889qtgy6(2/2)調 AAS
それから一悶着あったあと
『フィ、フィー、やめろ・・・』
『力、抜いてぇや、身体に障るさかい』
下半身を露出され、俺のモノは直立していた
『こんな傷貰うてもうて』
フィリネはモノそのものよりも、ふともものひどい傷から目を反らせずにいた

じわ・・・

ショーツが自分でも濡れたのがわかる
『今、楽にしたる』

ペロペロペロ

フィリネの舌が、ふとももの傷口の周りを滑る。少しざりっとするのが、もどかしくもあり、心地よい
『はぁ・・・』
上気した顔で、フィリネは直純の顔を見た・・・くそ、念願叶っちまった。どうするよ、いや、することは決まってる
『フィー・・・』
口元へ自分のモノを寄せる
『ん・・・』
両手でおしいだくようにフィリネは直純のモノを持つと

チュチュ・・・チュ

それにキスをしながら少しずつ舌を出して舐める
『くぅっ!』
『ふふっ・・・ビクビク、て、気持ちええねんな・・・』
あぁ、うちの中でもこんなに・・・
『うち、癖になりそうや・・・はむ』
もっとしゃぶりたい、と、亀頭をぱくりとくわえる
『んんっんちゅ、んくっ』
そんなに丁寧にしゃぶられたら
『フィー!わるいっ!』
『むぐっ!』
697: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:39:47 ID:t4UopWMg(4/4)調 AAS
頭を押さえて、喉奥まで飲みこまさせる
『しゃぶるのも、良いが、吸ってくれ。飲ませたい、いや、飲め。俺の精液を、飲んで、喜べ!』
フィリネは何をすれば良いかわかったらしく、吸引しながら顔を上下に揺らす
『く、うっ、あああっ!』
我慢も限界だった
『フィー!』

ビクンッビクンッビクンッ

モノが口の中で跳ねるのは予想外だったらしく
『けほっけほっ』
フィリネは噎せて、唇から精液をこぼした
『ああ、悪い、気持ち良すぎて・・・』
『待ってや、今、飲むさかい』
コクン、と、音を立てて、口に残った分を、フィリネは嚥下した
『お、おい!いいって!』
あまつさえこぼれた分や、モノについた分も綺麗に舐めとる
『うち、好きやもん・・・』
『フィー・・・』
それでも、直純はフィリネを自分のモノを引き離した
『ナオ?』
フィリネは不安げに直純を見上げた
『ありがとうフィー・・・早く身体を治して』
手を下腹部に当てた
『今度はちゃんと下の口に飲ませたい』
たっぷり、全力で
『うん・・・わかった』
『もう少しだけ、待っててくれ』

その時は伝えたいと思う、結婚しよう、と
698: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2008/12/27(土) 17:45:24 ID:HVdVzoX.(5/5)調 AAS
投下終了
おっぱい!おっぱい!がやりたかった、今は反省している・・・挟むべきだったかなと思ったけど、体重乗せないとだからなぁ
さてと、今年の姫始めはどうしようか・・・
699: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 07:40:57 ID:LQmJ7O0A(3/3)調 AAS
姫始めとか言って、6月だよこんちくせう投下
700: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 07:41:42 ID:m/OW6Vig(5/5)調 AAS
ヘルシア、外壁水道

『あの男とは何度したのですか?』
コパンはフィリネの手を引きながら聞いた
『・・・』
『彼を殺したいのですか?もっと苦しめてあげても良いんですよ』
そういってフィリネに拒否権がないのをわかりながらを苦しめる
『三回、や』
『おや、割と少ない。すぐに私との経験が忘れられなくなりますよ』
愉快そうに笑う
『胸はどのくらいあります』
『・・・88』
挟むによし、もみしだくによし、犯し甲斐がありそうだ
『薬はそろそろ利き出しましたかね、濡れてきませんか』
歩くのを止めて、コパンはフィリネに向き直ると同時にフィリネの胸を掴む
『ひゃうっ!』
『抵抗はいけませんよ』
手に感じる重量を確認してニヤリと笑ったコパンは、その手をフィリネのショーツへと滑り込ませ

ヌチュッ

『っ・・・!』
フィリネの秘所へと侵入する
『良い締まりです。ですが』
中を指で強く押し込む
『うああっ!』
『もっと男を知るべきですね。何度も犯してあげましょう、私だけじゃなく、貴女が大好きな彼も交えて何人にも、そのほうが皆さん喜びますよ』
指を引き抜くと、濡れた指をフィリネの眼前に晒した
『しゃぶりなさい、これはマナーです』
701: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 07:44:45 ID:IiySVxhQ(3/3)調 AAS
フィリネは屈辱にプルプル震えながら舌を延ばす。それが指に届くか届かないその時

ダン!

『あぁ・・・』
響いて来た銃声にガクンと膝を落とすフィリネ、だが、コパンは顔をはじめて歪めた。彼には頭を床に押し付けて撃った音に聞き覚えがあったから、それが違う事に気付いたのだ
『急ぎましょう』
コパンは手を引く、が、フィリネは動かない
『うちの、うちのせいで・・・』
ええい!
『わからないのですか?そうしていたら、むしろ彼を殺してしまいますよ』
震える足でフィリネは立ち上がる。あの男め、こんな所でしくじりやがった。艦隊を失っている以上、ここでどうにかしないと俺が姉上に処分されてしまう
『さぁ』
ま、彼女がいる限り、彼が追い付いた所でアドバンテージは変わらないが。既に船も出ている、今を凌げば

ぎゅう

引いた手が重くなる
『何をしているんです。私をいらつかせたいのですか?』
『はぁっ、あっ、あっ・・・違う、うんや』
フィリネは顔を紅くし、服が擦れるだけで襲ってくる快楽を我慢するのに精一杯だった。薬を打ってから急いだせいでもある
『ちっ』
舌打ちしてコパンは、持っていた短剣でフィリネの服を切り裂く
『さ、行きま』
702: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 07:55:19 ID:BIn/dtbE(2/2)調 AAS
コパンの視線に、赤い何かが入り込んだ、いや、彼だ。返り血で真っ赤になっている
『いやはや、随分愛されているようですね・・・虫酸が走ります』
フィリネの後ろに回り、短剣を首元へ
『動かないでください、彼女が死にますよ』
『やってみろ、全員死ぬだけだ』
こいつ、本気だ。これでは剣があっても意味がないだろう
『な、ナオ!?は、うぁ、んんっ!』
『では、私をこの場から逃がすのと引き換えではどうです?私を殺すのに彼女を不具にするのは割に合わないでしょう?』
コパンは臍の下、子宮のあたりに短剣を向ける
『・・・良いだろう』
直純は頷いた
『それだけでは信用できませんね、あなたの身を拘束させていただかなければ』
『その間にブスリか?』
信用出来ないのはそっちだろうと直純は睨む
『ナ、ナオ、うちが、うちが・・・やるから、それで、』
フィリネはコパンの短剣に手を延ばす。奪うような力は無い
『フィー!』
『何をするつもりです』
息も途切れ途切れに言う
『剣は、うちが持つ、そいで、ナオがうちの中に、足は絡めるやん、で、ええやろ?うちは、もぅ力もあらへん、やから、奪われんよう、あんたも、後ろに入れぇ』
二穴刺しなら二人とも拘束できる
703: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 07:58:48 ID:7mGOixHY(3/3)調 AAS
『フィー!』
『ここで、お互いやりおうたら、ナオも怪我してまう、うちが、出来るんは、それだけや、わかる、やろ?』
直純の叫びは無視して、コパンに言いかける
『ただ、下手にうごきよった、ら、あんたのとうちの子宮、一緒に突き刺したる』
『・・・』
確かにこのままでは埒があかない、か
『ナオ、お願いや、な』
『フィー!』
するりとフィリネは下を脱ぎさった
『・・・』
コパンは剣を渡すかためらう、危険な賭けだ。しかしよく見れば、フィリネのふとももを愛液が滴り落ちている。彼女も限界なのだ。ここで彼女が不覚に陥れば、あの男は飛び掛かって来るだろう。共倒れになりかねない。ふん、主導権を奪われたか
『良いでしょう』
剣を渡す、目は直純から離さない。そのまま自分のモノを引きずり出す
『ごめん、な、ナオ』
これはこれで気味がよいか、と立たせたモノを、溢れる愛液で解れた菊座へ、ピンと立った尻尾の中に入るようにして突き立てる
『うんっ・・・』
フィリネは目を閉じてそれを耐えた、渡された剣をにぎりしめる
『くそっ!』
直純は意を決めた。ここで時間をかけていたら、フィリネが辛くなるだけだ

ジュプゥッ

『きゃううううううっ!!!』
704: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 08:05:11 ID:z7cb7mTI(1)調 AAS
足を開かせて貫くと、フィリネは悲鳴をあげながら、がくがくと身体を震わせて全体重を二人に預けた。手に持った剣も落としている
『イッた、みたいですね』
『さっさと、失せろ!』

もうこいつに用は無い、しかし、コパンは動かない
『う、あっ!うあっ!』
焦点の定まらない目でフィリネは直純に足を絡ませる
『すいませんね、抜けない、んですよ』
コパンがきつそうに言った
『ナ、オ、気持ち、ひひ?気持ちいい?』
フィリネは二人のやり取りすら聞こえていないようだ
『んっ、ん、フィリネ!おいっ!』
浴びせてくるキスを受けながら呼び掛けるが、応えない
『とんだ淫乱ですねぇ』
コパンは腰を動かしだした。粘膜の向こうで動いているのが解る
『貴様!』
『ナオ、動いて・・・!うち!うち!せつなひっ・・・!』
涙が頬を伝う。フィリネも自分の意志と身体の反応が辛いのだ。だったら、俺の快楽で・・・!

ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!

『あっ!うあああっ!ナオっ!ナオ!!!』

キュウッ

フィリネの中が、熱く締め付ける
『いいことを、教えてあげましょう』
コパンは笑いながら言った
『あの薬は、効果が切れても多少淫乱性が残りましてね』
705: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 08:08:45 ID:n4WBDfOw(1)調 AAS
生産能力を含めて、毎回薬を打つ訳にもいかないからだ。イタリアがヘルシアと関係を持ち始めて、基地駐留員や艦隊乗員がかなりモテたのも、男旱だけではなく、そのあたりの背景もあったのだ
『貴方が離れている間、彼女は誰かに股を開いていr』
『黙って腰を振れよ早漏、我慢できないんだろ』
フィリネとキスを続けていた直純が、そういって腰の動きを早める
『あっあっあっ!ナオ!ナオ!ひぃぃんっ!』
『くっ・・・!』
実際限界だった
『せいぜい、今限りの純愛とやらを楽しんでいるがいい!くぅっ!』

ビクッ!ビクッ!ビクッ!

『くあぁっ!あっ!あ、あぁっ・・・』
コパンが白濁をぶちまけると、フィリネもそれを感じたのかプルプル震える
『まだだ、まだ早い』
そんなフィリネの腰を押し、尻穴から抜けたコパンの分を、こちら側に抱き寄せて密着を深くする
『ひぃっ!ナオの、ナオのんが!深ひぃぃぃっ!』
『失せろ、次は殺す』
『・・・それは私のセリフです』
お互いの挙動を伺いながら、コパンと直純は睨み合う
『必ず殺す、必ずな』
コパンは最後にそういってその場から消えた
『ふん、早漏が』
フィリネに向き直す。もしかしたら、最後になるかもしれない
706: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 08:40:25 ID:hnK2IjgE(1)調 AAS
クーデターの推移次第で、俺達の運命が決まるだろう。いや、クーデターが失敗したとて
『いや、そんな事よりも・・・』
目の前の女を助け、いや、それも違う。彼女の、フィリネのそばに居ようとする事を決めたんだ
『ふっ、ふぅっ、ふうぅぅぅっ!』
肩で息をして、何とかガマンしようとするフィリネを抱きしめる
『ガマンしなくて良い、ずっと居る。傍に、居てくれ。フィー』
耳元で囁いて、その狐耳に息を吹きかけつつ腰を動かす
『な、ナオぉぉぉっ!』
それで、フィリネの何かがふつりと切れた
『うん、気持ちいいよ、フィー』
『んっ、んーっ!!』
フィリネは完全に快楽に身を委ねて腰を動かし、直純もそれに答える

二人の嬌声と睦言が途絶えることは、外の世界の激動をよそに、その日一日ずっと途絶える事はなかった。そして直純とにぎりあう彼女の左手の薬指には、いつのまにか琥珀の指輪が光を放っていたのであった
この植物に支配されている世界でも、ゆっくり二人の時間を閉じ込めていこう。そうすれば二人の時間は、この琥珀のような宝石になれる、そう信じて
707: 長崎県人◆MbTKFNutWk 2009/06/14(日) 08:43:33 ID:v95qJJPU(1)調 AAS
投下終了
わっふるは朝のスポーツといいまして、ね、寝落ちしたわけじゃありませぬぞ?
708: 2010/03/13(土) 04:43:01 ID:trswpky.(1)調 AAS
投下が絶えて9ヶ月か…
寒い時代だ…
709: 2010/03/15(月) 21:52:23 ID:ZAwXMHNI(1)調 AAS
氷河期ですね。
710: 2010/06/04(金) 01:30:54 ID:yvIkFFyE(1)調 AAS
流血衛星さんはもう来ないのかな・・・
711: 2010/08/22(日) 04:05:46 ID:WDiTK.6A0(1)調 AAS
2chスレ:gal
712
(1): 竜神様の中の人◆NdgHDvOgik 2010/10/13(水) 15:25:43 ID:ybLtRT0s0(1)調 AAS
 絵師に新しいエロ絵描いてもらった。

外部リンク:u.skr.jp

のFile Number 6703
パスは nadesiko

 お礼は「わっふる わっふる」で。
 ところで、このスレ埋まったら次どうするのだろう?
713: 2010/10/13(水) 18:09:16 ID:og.yRa0k0(1)調 AAS
わっふる わっふる!!
三点ピアスがエロい!!ああ。ピアスに鎖だけつけて戦艦内を散歩とか想像して浪漫汁が溢れます。
714: 2010/10/15(金) 01:31:12 ID:mcg6esMA0(1/2)調 AAS
わっふるわっふる
大人しげな顔に収まりのつかない我儘ボディと3点ピアス。いいセンスだw
715: 2010/10/15(金) 07:45:39 ID:GlTL37OU0(1)調 AAS
わっふるわっふる^^

最近ハマったばかりなので、過去のわっふる絵見たいのですが・・・・
もっと、わっふるわっふるしたいので、たのんます。
m(_ _)m
716: sage 2010/10/15(金) 09:20:34 ID:nc1PxVSA0(1)調 AAS
わっふる わっふる!
ここんとこ寂しいことばかりでこんなにうれしい気分は久々です。
717: sage 2010/10/17(日) 02:27:57 ID:AnUzDNcU0(1)調 AAS
わっふる わっふる!
ピアスにチェーンつけて、メイヴと重連にしたいですな。
718: 2010/11/08(月) 02:16:57 ID:IAqPsUTM0(1)調 AAS
>>712
やはり新しく立てるのが筋ではないでしょうか?
過疎っていてもここにエログロスレありと。
719: 竜神様の中の人◆NdgHDvOgik 2011/05/25(水) 09:28:58 ID:imUy0zCM0(1/2)調 AAS
こっちでもひっそりと自分メモ。

竜という魔力エネルギープラントの消失によって、初めて異世界人類世界は竜以外のエネルギー供給プラントの構築に乗り出し、その段階で『人間』(某マトリクス発電システムわっふる版)に価値を見出したと。
つまり、無差別殲滅攻撃が『前提』だった異世界人類世界もついに資源獲得の為に『制御された戦争』に舵を切る事に。
問題なのは、その戦争の目的が『人間狩り』というあたり。どこのディストピアかと。

萌えスレにはさすがに吐き出せないのでここにひっそりと(苦笑)。
720: 2011/06/03(金) 12:12:52 ID:mcg6esMA0(2/2)調 AAS
わっふるわっふる!
721
(2): 竜神様の中の人◆NdgHDvOgik 2011/07/29(金) 23:45:53 ID:imUy0zCM0(2/2)調 AAS
萌えスレ7 >>607の続き

実はこんな社会システムを構築した結果、肉便器ってのが花形職業になってしまうというオチが。
元々はそんなエロゲ世界で始めたこの竜神様なのだけど、真面目に仮想戦記をやり過ぎたとちょっと反省(笑)。
エロ漫画家のまよねーず先生の社会システムに組み込まれた肉便器の話とか大好きです。ええ。
これだけではレスが短いので一つ久しぶりのどストライクなやる夫スレを紹介。

【R-18】牝畜たちが鳴くようです【エロ】

うちらの娘さん達、モロこれだよなぁ……

わっふるわっふる。
722: 2011/08/01(月) 06:10:32 ID:F9QyG0m60(1)調 AAS
>>721
出産その物を専門職に任せ、その他の女性は妊娠を忌避する社会風潮に進むんじゃないでしょうか。
日本は、家系の後継に養子を取る事に抵抗が低いですから、出来の悪い実の子より、優秀な子を
買ってきた方が確実と考える人も多く出るかと。
真田少佐自体、姉の単なるオマケだったのが、兵学校に進む位優秀だったからこそ、跡取りの話も
出た訳でしょうし。
723: 陸士長 2011/09/22(木) 11:45:07 ID:R/sYg.pQ0(1)調 AAS
近日公開予定未定

龍州にフェラチオザウルス襲来
724: 2011/10/26(水) 08:54:44 ID:qJ6WMSIk0(1)調 AAS
>>721
実際の所現代の性産業でもこういう傾向ってあるみたいですね。
特にアジアや南米地域からの性産業の流入者て一時期は減ってた
けれど欧州などでも裏マーケットでは増加傾向にあるとも言われてますし。

昔の英国にあった嫁市場のようにマーケットの規模が拡大していくだけ
な気がする。
725
(1): 竜神様の中の人◆NdgHDvOgik 2012/08/16(木) 10:50:43 ID:ky4ce2A.0(1)調 AAS
ひっそりと小ネタ。
潜水艦に黒長耳族配置して慰安に使うという話が出た。
けど、そんな仕事場潜水艦の何処にあるよという話になってトイレが実質的な彼女の個室扱いに。

なんて話をしていたら聞いていた人がぽつりと。

「けど、独逸はUボートの2個ある便所のうち一箇所は食糧倉庫になった」

どっちがましなんだろうなぁ。これと思ったので投下。
わっふるわっふる
726: 2012/08/24(金) 21:10:11 ID:3G.Yap8o0(1)調 AAS
>>725
「トイレの花子さん」ですかw
727: 2017/02/19(日) 19:05:43 ID:XiyVDv5E0(1)調 AAS
35:54

10:40
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1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.170s*