[過去ログ] 状況証拠の積み重ねによる裁判 (510レス)
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216: 平成13年(わ)4941号 2030/04/03(水) 17:52:00 ID:zCIX5Od3(1/3)調 AAS
平成13年(わ)4941号

2004年3月23日判決宣告 裁判所書記官 W
被告人:(66年)

被告人に対する 銃砲刀剣類所持等取締法 違反被告事件につき、当裁判所は
検察官天野、検察官関口、

弁護人 G(主任)、K、石松竹雄(団長)、梶田英雄(元裁判官)、
    渡部保夫(元裁判官)、S、ほか 出席のうえ
つぎのとうり判決する。

           主  文

      被 告 人 は 無 罪

         理 由 の 要 旨

第1.公訴事実の要旨と 当事者の主張

(1)公訴事実
217: 平成13年(わ)4941号 2030/04/03(水) 17:53:00 ID:zCIX5Od3(2/3)調 AA×

218: 平成13年(わ)4941号 2030/04/03(水) 17:53:00 ID:zCIX5Od3(3/3)調 AAS
(3)当事者の主張

*1)検察官の主張

検察官は、山健組組長にかかる、平成14年(あ)164号
平成15年5月01日.最高裁第1小法廷 決定
を引用して、 本件において、被告人が 配下2名の「実行犯」と共謀を遂げたことにつき
直 接 証 拠 は な い ものの, 当公判における証拠調べの結果によれば、
● 拳銃の携帯.所持につき、 黙 示 的 な 同 意 が有ったものと認めるべきだ

と主張する。

*2)弁護人の主張

これに対して弁護人らは、被告人は、配下組員による拳銃所持を まったく知らなかった旨を
主張し、被告人も 公判において これに沿う 公判供述をする。

(4)争点

すなわち、本件においては、
・実行行為者も、被告人との共謀を否定しているうえ、
・共謀について、これを直接 目撃した者もおらず
・配下組員らが、 被告人を警護するために 拳銃を所持していた情況も認められるのであるから
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