ナショナルキッド Part2 [無断転載禁止]©2ch.net (385レス)
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(1): 2022/10/04(火) 14:39:59.68 ID:LapH/94U(1/4)調 AAS
「海底魔王ネルコン 第二回 怪魚シーラカンスの謎」 脚本:谷井敬 監督:小池淳

海底人は4つに細胞分裂をして、ナショナルキッドを襲った。だがエロルヤ光線銃で撃たれると、海に逃げ帰った。巨大な魚も海の中に沈んで行った
ナショナルキッドは、永野博士と川村博士に気を付けて帰るように言って、飛んで帰って行った。2人がどうして帰ろうか迷っていると、旗竜作が車に乗ってやってきた
旗竜作は、2人に事情を聞く。川村博士は、誘き出した相手は魚だと言う。永野博士は、それは3億年前に絶滅したと言われてる古代魚シーラカンスだと言う
旗竜作は、シーラカンスが日本海溝深く生き残っていて、バチスカーフの観測の結果、現れたことは考えられると言う。旗竜作は、2人を車に乗せて帰る

武部友宏、大谷吾郎、山口京子は、石神井公園(?)の石橋の上に座って「ナショナルキッドの歌」を歌いながら釣りをしていた。大谷蔵三がやってくる
山口京子は、大谷蔵三が騒ぐから魚が逃げると言う。大谷蔵三は、大きな魚を釣ってやると言う。大谷蔵三が釣り糸を水面に投げると、水面に白髪の老人の顔が浮かぶ
武部友宏は、お化けが浮かんだと騒ぐ。だが大谷吾郎は、池のそばを歩いている人の顔が映ったと言う。その老人は公園の奥へと進んで消える
反対側から小畑幸男が走ってくる。小畑幸男が通り過ぎた後に、老人は姿を現す。小畑幸男は、武部友宏たち4人の所に行き、博物館へと誘う
大谷蔵三、山口京子は、賛成する。武部友宏は、髪の毛が真っ白で気味の悪い人に会わなかったかと聞く。小畑幸男は、知らないと答える

少年探偵グループは国立科学博物館に行って、様々な恐竜や剣竜の模型を鑑賞した。小畑幸男は、1億年前に住んでいた動物だと説明する
大谷蔵三は、その頃の人はこんなのが歩いていたら怖くて仕方がなかったと言う。山口京子は、その頃にはまだ人間は住んでなかったと言う
少年探偵グループは、シーラカンスの模型を見に行く。小畑幸男が解説文を読む。シーラカンスは3億年前に住んでいて、化石となって発見されていた
1938年と1952年に南アフリカの近海で、シーラカンスが生きたまま捕らえられた。絶滅したと思われている物が今なお生き残っていることが分かった
大谷蔵三は、シーラカンスは恐竜や剣竜よりもずっと昔に住んでいたと分かる。ガラスケースに老人の顔が浮かぶ。少年探偵グループは、驚いて振り向く
老人は、シーラカンスは人間よりも優れた知恵を持っていると言う。老人は、シーラカンスが暴れると大津波が起こると言って立ち去る
大谷蔵三は、公園にいた老人だと気づく。人間よりシーラカンスの方が頭がいいと言うので、武部友宏は怪しいと思った。少年探偵グループは、後をつける

老人は林の中を通り、池の前に来る。少年探偵グループは、老人を見失う。大谷吾郎は忍術使いかなと言うと、老人が現れて忍術使いではないと言う
老人は尾行されたことに気づいており、その必要はないと言って、自分の家を指し示す。老人は帰る。少年探偵グループは、後をつける。老人は帰宅する
門の表札には「真田」と書いてあった

旗竜作研究所の応接室に、旗竜作、チャコ、少年探偵グループはいた。旗竜作は、老人は真田博士だと言う。真田博士は、深海学では日本でも大変な権威
変わった性格の人で、人とも付き合わずに風代わりな生活をしている人。大谷蔵三は、真田博士がシーラカンスが津波の原因だと言ってたと教える
旗竜作は、真田博士の冗談だと言う。「冗談ではない、シーラカンスは津波の元だ。」と声が響くが、誰もいない
「シーラカンスは津波の元だ。今にシーラカンスが津波を起こすぞ!」。大谷吾郎が、水槽の中の金魚が喋っていることに気づく
「まもなく津波のニュースが入るはずだ。楽しみに待つがいい。」。旗竜作は小畑幸男に、警視庁に電話するように指示を出す。小畑幸男は、とにかく行ってみる
三陸沖に大津波が起こる。漁民は逃げる。民家は押し流される。漁民は逃げ遅れて波に流されて、海に浮かぶ。そこに巨大な魚が迫ってくる
ナショナルキッドが飛んでくる。巨大な魚は、海の中へと潜って行く。ナショナルキッドも海の中に飛び込んで、後を追う
248: 2022/10/04(火) 14:41:16.53 ID:LapH/94U(2/4)調 AAS
>>247
続き

永野理化学研究所に、旗竜作、永野博士、川村博士はいた
旗竜作はナショナルキッドが追跡したおかげで、化け物魚が海底人達のギルトールと呼んでいる潜水艦だと見破ったと伝える
旗竜作は、シーラカンスは魔王ネルコンの元に、一大海底王国を作っていると教える。永野博士は、我々はこんな精巧な潜水艦は作ることができないと言う
バチスカーフは海の中を上下するだけで7,000mが精一杯、原子力潜水艦は500mを潜行するだけ
ギルトールのように10,000mの海底から、一息に海上に浮上して走ることはできない
ギルトールが攻めてきたら大変なので、旗竜作たちは早急に対策を考えることにする

新聞記事「永野 川村 両博士 学会で重大発表 ギルドールこそ海底王国の潜水艦 恐るべきシーラカンスの謎?」

学会が開かれる。永野博士は、ギルトールの徹底究明を訴える
川村博士は、バチスカーフ遭難事件、三陸沖の大津波などは、自分達の海底調査が海底王国の平和を脅かす物として、海底魔王ネルコンの挑戦だと言う
真田博士は、インチキな説は世間を惑わすもので、科学者として取るべき態度ではない、海の底の魚が潜水艦を作れるはずがないと笑う
その他の学者8人は言い争い、永野博士は頭を抱える

旗竜作研究所の寝室で、小畑幸男は武部友宏、大谷蔵三、大谷吾郎、山口京子に「海賊船」という絵本を読んで聞かせる
大谷吾郎は海賊の恰好をして、キャプテンキッドを名乗る。小畑幸男たち4人は、大谷吾郎に枕を投げる。旗竜作とチャコが入ってくる
大谷吾郎は旗竜作に、海底人は魚なのに自分で泳いでこないで、ギルドールに乗ってくるのかと聞く。旗竜作は、海の中は深くなればなるほど圧力が強くなると言う
10m深くなれば1気圧増えるから、10,000mの海底では地上の1,000倍。こんな深い圧力の所から出て来るのは、海底人にしても到底耐えられない
急な圧力の変化のために、体の中に泡が出来る。潜水病。旗竜作は少年探偵グループに、寝るように言う。少年探偵グループは就寝する
旗竜作とチャコは、寝室を出る。少年探偵グループは起きて、相談する。小畑幸男は、真田博士が怪しいと言う。武部友宏は、今度の事件の犯人じゃないかと言う
大谷吾郎は、事件の鍵を握る重要な容疑者だと言う。少年探偵グループは、明日から真田博士を探偵することにして寝る
寝室の窓にはカーテン越しに、人影があった

翌日、少年探偵グループは真田博士の家に行く。少年探偵グループは家の裏に回り、塀の下の隙間から真田博士の家の敷地内に入る。真田博士が待っていた
大谷吾郎は挨拶をして誤魔化すが、真田博士には見破られてた。真田博士は、少年探偵グループが私の家を調べに来たと言うと、小畑幸男は肯定する
真田博士は、少年探偵グループを家の中へと案内する
252
(2): 2022/10/04(火) 17:55:30.85 ID:LapH/94U(3/4)調 AAS
「海底魔王ネルコン 第三回 真田博士の正体は?」 脚本:谷井敬 監督:小池淳

真田博士は少年探偵グループを自宅の中に招き入れる。魚の標本や水槽がたくさんあった
研究室で真田博士は、専門の深海魚の事ならどこの博物館や水族館にも負けないと言う。武部友宏は隣の部屋へのドアに気づいて開けようとするが、開かない
武部友宏は、隣の部屋が何かを聞く。真田博士は、この部屋の続きだと言う。武部友宏が中を見せてくれるように頼むと、強く断る
少年探偵グループが怪しんだので、真田博士はコーヒーをご馳走すると言って、応接間へと連れて行く。応接間で真田博士はコーヒーを淹れる
だが少年探偵グループは飲まなかったので、真田博士は先に飲む。少年探偵グループが飲もうとした時、山口京子は窓の外から誰かが覗いているのに気づく
真田博士は、自分の甥だと言う。真田博士は、サンゴに入ってくるように言う。サンゴが応接間に入ってきて、真田博士に言われて挨拶する
真田博士は自分の専門の研究から、子供の名前も海に関係のある物にした。甥もそうした。真田博士は名前を変えるように勧めるが、小畑幸男と山口京子は断る
真田博士はお土産に、最近自分が発見した珍しい魚が入った金魚鉢を渡す。少年探偵グループは、金魚鉢を持って帰る

旗竜作研究所に、旗竜作、永野博士、川村博士はいた
旗竜作は海底人対策に、海底人は太陽の直射日光を酷く嫌っているので、放射線をもう一段と強力することを思いついたと言う
旗竜作は永野博士と川村博士に、データをまとめてレポートにしておくから、検討してみてくださいと言う。少年探偵グループが帰ってくる
旗竜作は、どこに行ってたかと聞く。小畑幸男は、真田博士の所に調査に行っていたと答える。武部友宏は、見つかってコーヒーをご馳走になったと答える
大谷吾郎は永野博士に、真田博士が怪しい奴か、いい人なのかと聞く。永野博士は、私にも分からないと笑う。永野博士、川村博士は帰る
大谷蔵三は金魚鉢を研究室に置く

夜、金魚鉢から魚が飛び出す。魚は海底人になる。海底人は、研究室の机の上に手提げ金庫を見つける
海底人は、右手の爪の先から溶解液を垂らして、金庫のダイヤルを溶かして外す。警報が鳴る。旗竜作、チャコ、少年探偵グループは、研究室に向かう
旗竜作が研究室に入ると、海底人は窓枠ごと窓ガラスを壊して、手提げ金庫を持って外へ逃げた。旗竜作は、落ちていた海底人の鱗を拾った
チャコと少年探偵グループが、研究室に来る。旗竜作は、本当のレポートは別の所に隠してあると言う
旗竜作に言われて、チャコと少年探偵グループは寝室に戻って寝る

翌朝、旗竜作は自宅の庭に白い(?)体液が落ちてるのに気づく。旗竜作は、体液の跡を追っていく。体液は林の中、そして真田博士の家の前の池まで続いてた
真田博士は、海底人と一緒に自宅にいた。真田博士はレポートを偽物だと見抜き、海底人を叱る。真田博士に言われて、海底人は鱗を落としたことに気づく
真田博士は、旗竜作が今後ますます用心するだろうと思った。真田博士は、海底魔王ネルコンの指示を仰ぐことにする。真田博士は、黒い長衣を着る
海底人は、三角頭巾の黒い長衣を着る。真田博士と海底人は、自宅内の秘密階段を降りて行き、洞窟に辿り着く
真田博士と海底人は、そこにあるボートに乗り込む。ボートは海に出て、ギルトールの口の中に入って行く
真田博士と海底人はボートを降りて、海底魔王ネルコンのいる部屋に入る。真田博士は、フィッシュ1号と2号が来たと言う
海底魔王ネルコンは、フィッシュ2号が命令に背いたと責める
フィッシュ2号は、命令に背いたのではなく、命令通り旗竜作研究所に忍び込んだが、失敗したと弁明する
海底魔王ネルコンは、失敗したということは命令が実行できなかったことではない、命令に背いた者は必ず罰を受けるということを忘れてはいないなと責める
フィッシュ2号は命乞いをするが、海底魔王ネルコンは右手から雷を出して、フィッシュ2号を処刑する
海底魔王ネルコンは、フィッシュ1号は真田博士として、地上の人間の信用を得ているから、それを利用して、旗竜作、永野博士を消すように命令する
ナショナルキッドは、ギルドールの上の海面を旋回して飛んでいた。別の海底人が来て、それを海底魔王ネルコンに伝える。ギルトールは深海へと潜っていく
253: 2022/10/04(火) 17:56:41.43 ID:LapH/94U(4/4)調 AAS
>>252
続き

真田博士の研究室に、真田博士とサンゴが入ってくる。真田博士はサンゴにテレビカメラを見せる
真田博士はサンゴを映してやろうと言って、サンゴを壁際に立たせる。真田博士がテレビカメラのダイヤルを回すと。サンゴはかわす。背後の壁に穴が開く
テレビカメラの中には最新式殺人光線銃が仕掛けてあった。来週の木曜日に、永野博士がテレビに出て放送することになっている
フィッシュ4号をテレビカメラマンとして、放送局の中に潜り込ませる。真田博士はサンゴに新聞記事を見せる
「NATテレビ 永野博士テレビで解説 ギルトールと海底人攻撃に対抗して 来週木曜日 午後六時十五分」

少年探偵グループは石神井公園の三宝寺池(?)のそばを歩いて、下校する。サンゴが待っていて、永野博士のテレビを見るかを聞く。山口京子は肯定する
サンゴは、面白い事があると言って去って行く。NATテレビ放送局では、永野博士は本番前の予行演習をしてた。本番まで30分休憩になる
永野良子は、永野博士の汗を拭く。テレビカメラマンAが別のテレビカメラを持って来て、カメラの調子が悪いから取り換えると言う
テレビカメラマンBがテレビカメラのダイヤルを回すと、テレビカメラマンAはメインスイッチを入れてからと止める
テレビカメラマンBは廊下に行って、たばこを吸う。テレビカメラマンBは、海底人にこん棒で頭を殴られて気絶する
海底人はテレビカメラマンBを廊下沿いの部屋に連れ込み、テレビカメラマンBになって出て来る
テレビカメラマンBは、テレビカメラマンAと代わる。テレビカメラマンAは出て行く。6時10分、永野博士がカメラの前で準備をする

旗竜作研究所の応接室で、旗竜作、チャコ、少年探偵グループは、テレビを見ようとする
小畑幸男と武部友宏は旗竜作に、サンゴが今日のテレビでは面白いことがあると言ってたと伝える
旗竜作は、大変なことになるかもしれないと思った。旗竜作は、高倉警部に至急放送局に行ってくれるようにと連絡するように指示して、出かける
小畑幸男が電話をかける。6:13。小畑幸男は高倉警部に、永野博士が危ないから至急放送局に行ってくれるように頼む。
高倉警部は土居刑事に命じて、パトカーを出動させる。6:14。ナショナルキッドは、飛んで放送局に向かう。本番30秒前
テレビカメラマンBがテレビカメラを永野博士に向ける。時間になり、本番スタート
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