[過去ログ] 異常心理スレ (476レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
262: 2007/06/12(火) 22:31:35 AAS
,
263: 2007/06/15(金) 06:40:44 AAS
,
264: 2007/06/17(日) 07:15:54 AAS
,
265: 2007/06/18(月) 20:35:15 AAS
,
266: 2007/06/22(金) 15:13:14 AAS
,
267: 2007/06/26(火) 08:17:07 AAS
、
268: 2007/06/28(木) 06:13:50 AAS
、
269: 2007/06/28(木) 15:27:50 AAS
、
270: 2007/07/01(日) 07:40:49 AAS
,
271: 2007/07/03(火) 09:10:14 AAS
,
272: 2007/07/05(木) 10:16:53 AAS
,
273: 2007/07/07(土) 17:19:27 AAS
,
274: 2007/07/09(月) 06:58:37 AAS
,
275: 2007/07/09(月) 20:52:18 AAS
マンコそのものは、見られても触られても恥ずかしい部分だ。
お尻や胸、脇とかまで女には見られたら恥ずかしい部分は沢山あるでしょ?
その中でもマンコはダントツに恥ずかしい部分では?
ましてや、クリトリスは立ってる状態では裸であっても見えない部分。
クリトリスが見えてしまうのは、足を大きく広げられて
かつ殆どがマンコ(大小の陰唇)を広げられた状態に限る。
こんな恥ずかしい状態なのに、男に股間に顔を埋ずめられて
見られたくない恥ずかしい部分を舐められてるのに
それが気持ち良くなってしまうなんて、エッチなシチュエーションすぎる。
だからこそクリトリスを舐めるのは楽しいんだよ。
本当は恥ずかしい部分を見られて触れられているのに
快感に耐えかねている女性を見ると、ますますクンニに力が入る。
挿入は最後の最後デザートとして後回しにして
何度も何度もクリトリス舐めでイカせたくなってしまうものだ。
とにかくクリトリスの機能も存在もエロすぎだし
クリトリスを舐めるのも楽しすぎ!
276: 2007/07/12(木) 14:04:26 AAS
男性器は女性器と違って丸見えだから気にするもの。
女どうしは友達の女性器については詳しく知らないでしょ?
でも男は、友達の性器は大きさや形や色など、互いに皆んな知ってるもんだ。
部活動の合宿や、遊びで温泉に行ったりと、見る機会は多々ある。
女は皆無と思うが、男は部活の先輩とかに無理矢理に晒されるなんて経験もする。
逆に自分以外の勃起したペニスを見る機会はない。
さすがに勃起しているところを知人には見られたくないし
男どうしでは勃起するような環境に無い。
勃起したペニスを見る機会は、女の方が遥かに多いだろう。
関係ない話をしたが、こういう感覚って女の人は知らないでしょ?
277: 2007/07/13(金) 03:14:15 AAS
,
278: 2007/07/15(日) 08:00:30 AAS
,
279(1): 2007/07/17(火) 13:11:20 AAS
大開脚状態でガッチリ足を閉じられないように縛ってもらいましょう。
腰(尻)の下に枕などクッションを敷き詰めて
足を開いただけでなく、しっかりマンコを突き出した格好になるのだ。
クリトリスにはローター、そして電動マッサージ器も当ててもらう。
「あっ!ダメっ!イっちゃう!」
これだけで何度もイクはずだ。
さらに膣にシリコンゴムのチンポ型ディルドウを挿入してもらって
高速ピストンしてもらうんだ!
クリトリスと膣にダブルで激しい快感が襲う。
逃げようにも動けず、足も全く閉じられず、腰も引けない状態・・・。
足と同様に大きくマンコも開かれて、そこを突き出した恥ずかしい状態で
マンコだけを集中的に攻められる!
「も、もうダメッ!またイっちゃう!キャアー!!イク、イクーーーーッ!!!」
こうなると、マンコが喜びの悲鳴をあげて、マン汁と潮を吹きながら
何度も何度も絶頂に達する。
顔表情が歪んでしまうほど、強烈な快感が何度も繰り返し襲ってくるだろう。
攻める男が飽きるまで、そして女も心ゆくまで、何度でもイクがよい。
280: ↑ 2007/07/18(水) 07:07:16 AAS
異常心理のカテゴリーじゃない
281: 2007/07/18(水) 17:16:18 AAS
>>279
電動マッサージ器を当てるのも忘れるな!
本当に電マは、マンコに当てる為に開発されたんだぞ。
肩こり用は表向きの用途なのだ。
その辺の開発と販売事情は、大人なら分かるだろう。
慣れていないとクリトリスにダイレクト当てると痛がる女もいる。
その場合は下着の上から当てればOK。
怖いくらいに女は何度もイクよ。
あまりに気持ち良すぎて動いちゃう女が多いので
開脚状態で縛るのをオススメする。
282: 2007/07/18(水) 21:49:26 AAS
そもそもクリトリスの存在がエッチなんだよ。
医学的にも、快感を得る為だけにしか機能しない器官なんだから・・・。
そんなのが女のマンコのワレメの上部に付いてるんだよ。
これは舐めない訳にはいかないでしょう。
283: ↑ スレ違い 2007/07/21(土) 13:59:23 AAS
2chスレ:eromog2 正攻法で性を扱うスレ
→子供はだめ! そのうちBBS PINK板以外の板に立てる予定のこと
のスレでやってくれ、、、。
284: 2007/07/24(火) 05:52:27 AAS
,
285: 2007/07/28(土) 07:26:50 AAS
,
286: 2007/08/01(水) 06:13:56 AAS
,
287: 2007/08/05(日) 01:45:10 AAS
,
288: 2007/08/09(木) 05:50:49 AAS
,
289: 2007/08/12(日) 09:32:57 AAS
,
290: 2007/08/16(木) 19:19:52 AAS
,
291: 2007/08/19(日) 22:39:16 AAS
,
292: 2007/08/23(木) 10:19:04 AAS
,
293: 2007/08/27(月) 06:24:41 AAS
,
294: 2007/08/29(水) 02:08:26 AAS
_
295: 2007/08/30(木) 16:03:09 AAS
,
296: 2007/09/02(日) 22:03:28 AAS
,
297: 2007/09/03(月) 01:44:04 AAS
【10月上旬】魔法陣グルグル再々アニメ化
2chスレ:asaloon
298: 2007/09/03(月) 06:59:19 AAS
,
299: 2007/09/06(木) 01:22:35 AAS
となりの「サイコ女」
外部リンク:news.livedoor.com
300: 2007/09/06(木) 18:50:25 AAS
,
301: 2007/09/10(月) 07:56:12 AAS
,
302: ばかちょん じんしゅ 2007/09/10(月) 10:37:53 AAS
【本能】 = 先祖の人種 = 【種(しゅ)の違い 】
=⇒ トラブル回避。
=⇒ 群(むれ・牟礼) = 国境の維持
=⇒ 異人種の排除 = 国際社会が(保障する差別)。
303: ばかちょん じんしゅ 2007/09/10(月) 10:42:32 AAS
こんな私も韓流の流行る二十年前までは、
大日本帝國時代と変わらないくらい、
コリアンに友好的な「親朝鮮」派で世の中の先を行っていたw
でも朝鮮人は、「そのような日本人は馬鹿」な「政治活動のえさ」であり、
民族や祖国の敵であった。
数々の失敗経験で日本人は朝鮮人から学んだ。
304: ばかちょん じんしゅ 2007/09/10(月) 10:48:34 AAS
朝鮮人にも日本人同様に様々な顔があることを学んだ。
私のような日本人にとってはデータが無かった。
日本人の国なのに【理由無き「酷い目」にあうたびに悩み・・・】、
得意の専門分野を他の生徒よりも多く学び、
やさしく分類できるように整理ができた。
今では、日本人の誰もが、
“日本国内ではしなくてもよい「私と同じ悩み」を持たなくて済むようになる時代” が来た。
305: ばかちょん じんしゅ 2007/09/10(月) 10:51:58 AAS
人種の違いがわからないために、世の中の残酷さを知ったが、
ソレは日本人ではなかった。
「日本国籍を持つ」朝鮮人であった。
これからの時代は、多くの悩める日本人の頭脳が「スッキリ明快」で自殺も減るだろ。
306: 国境の内側は 純日本人のための平和 なんだよ 2007/09/10(月) 10:54:12 AAS
心霊教養が無ければ心霊現象は1つもありません
307: 2007/09/13(木) 07:50:03 AAS
,
308: 2007/09/16(日) 19:20:58 AAS
,
309: 2007/09/18(火) 13:05:58 AAS
,
310: 2007/09/22(土) 08:13:26 AAS
,
311: 2007/09/25(火) 11:25:32 AAS
骨折してから4ヵ月後に一度だけ整骨院に行っただけなのに、
それで治療したと言い張るうちの母親。
治療は塗り薬のみ。
後でわかったが、母は変人奇人病人でした。
312: 2007/09/25(火) 11:27:47 AAS
骨の固定は重要だと学びました。
313: 2007/09/30(日) 08:58:35 AAS
,
314: 2007/10/02(火) 09:04:18 AAS
2chスレ:shikaku
315: 2007/10/04(木) 00:16:12 AAS
,
316: 2007/10/07(日) 21:21:39 AAS
,
317: 2007/10/07(日) 21:22:44 AAS
,
318: 2007/10/13(土) 22:19:50 AA×
319: 2007/10/14(日) 19:13:11 AAS
嫌な人間をでっち上げて逮捕できればいいなと思う今日この頃。
320(1): 318>> 2007/10/14(日) 19:29:00 AA×
外部リンク[php]:wing2.jp
外部リンク[php]:wing2.jp
321: 2007/10/14(日) 21:31:21 AAS
>>320
* *
* ありがと♪ +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
322: ,白からす黒ひつじ 2007/10/16(火) 03:05:12 AAS
318>>だんだん、女に見えるようになってきた、、、、。
髭とかは、省略されているものとして見て来たんだけど、、、、、。
威圧的なキャラクターとして特に使ってきたが、、、、結構、困るコピベだなw、、、。
内心では、少し、顎がしゃくれているイノキ的なイメージを込めてきたんですが、、、。
白いモビルスーツのガンダム的性格を持たしています、、、。マイケル・J・フォックスは、バイオレンスのカテゴリーにあれば、
良かったと思われる今日この頃です、、、。
これが、女だったら、間違えなくあっちの業界の素質の人かなと思うが、こういう、
血統書付きの犬のような女の人、警察署で見かけたことあります、、、。いかにも、
千代田区の霞ヶ関や永田町周辺から来てるブランドで固めたバリバリの官僚の業界の人って感じもしますね、、。
323: 、 2007/10/16(火) 03:07:55 AA×
324: 、 2007/10/16(火) 03:09:56 AA×
325: 、 2007/10/16(火) 03:11:59 AA×
326: 、 2007/10/16(火) 03:13:08 AA×
327: 、無動機単独テロ 2007/10/16(火) 03:38:59 AAS
どう考えても、318と323は、別人と思われますが、、、。 眼光が違うし、
男として使えば強烈な眼光を放つコピベとして使えるんで、、、、。
女としても、爽やかでボーイッシュなイメージで通るでしょうが、、、、。
特に、コメディーでもSF的領域にも通るコピベと思われます、、、。
現実に、男でも女でもこういう人は居ますが、見かけたら注意して下さい。
328: 、 2007/10/16(火) 05:49:55 AA×
329: 、ミジンコ 2007/10/16(火) 08:49:16 AAS
警察署で見かけたことあります、、、。いかにも、
千代田区の霞ヶ関や永田町周辺から来てるブランドで固めたバリバリの官僚の業界の人って感じもしますね、、。
>>
警察署や官僚の人の両方とも髪は長かった。警察署の方は、お嬢様風で県警に居た。
官僚の方は、少し血の気というか赤みがかってギャルっぽくて、三白眼かかって迫力のある感じだった。
恐らく、両方とも官僚関係の人と思われるが、こんな話めったにないし、普通、おかしい
と判断するべき事と思われる。大体、警察署や国会周辺にこんなやつが居られるというのは、
結構、困る話と思うが、、、。
、、、、???? どちらにしても滅多に見かけないが、、、。
330: 、 2007/10/16(火) 08:53:46 AA×
331: 、 2007/10/16(火) 08:58:18 AA×
332: 、 2007/10/16(火) 08:59:47 AA×
333: 、 2007/10/16(火) 09:01:49 AA×
334: 、 2007/10/16(火) 09:06:04 AA×
335: 、333+334 2007/10/16(火) 09:08:18 AA×
336: 、 2007/10/16(火) 09:11:55 AA×
337: 、333 ↓ 2007/10/17(水) 09:40:00 AA×
338: 、 2007/10/17(水) 09:42:53 AA×
339: 、338 ↓ 2007/10/17(水) 09:56:10 AA×
外部リンク:
340: 、 2007/10/17(水) 10:03:07 AA×
341: 、白からす黒ひつじ 2007/10/17(水) 10:07:04 AAS
332>> 後の事は、知らない、、、どうにでもなれ、、知った事か、、、?
340>> これから、先の事を考えよう、、、後悔しない、、、、、。
342: 、 2007/10/17(水) 10:22:06 AA×
外部リンク[html]:dokoaa.com
343(1): 、 2007/10/17(水) 10:27:06 AA×
344: 、 2007/10/17(水) 10:28:56 AA×
345: 2007/10/18(木) 22:37:34 AA×
>>343
346(1): 、白からす黒ひつじ 2007/10/19(金) 07:01:17 AA×
347: 2007/10/22(月) 21:14:34 AA×
>>346
348: 2007/10/24(水) 21:39:31 AA×
349: 、無動機単独テロ 2007/11/02(金) 16:00:57 AA×
350: 、 2007/11/02(金) 18:01:17 AAS
2chスレ:army
351: 2007/11/03(土) 17:53:00 AAS
何時からくだらないコピペ貼るスレに変わったんだ?
352: 2007/11/07(水) 05:11:04 AAS
【ハンデ板】ダルマ【妄想癖】
2chスレ:tubo
353: 、 2007/11/10(土) 20:38:39 AAS
,
354: 、 2007/11/18(日) 18:48:34 AAS
外部リンク[html]:mito.cool.ne.jp 曰く付きの墜落までの30分
355: 、 2008/01/01(火) 18:55:31 AAS
つ 2chスレ:yume
356: 2008/01/01(火) 23:25:29 AA×
357: , 2008/01/25(金) 10:48:06 AAS
,
358: 2008/02/29(金) 23:28:09 AAS
359: 白からす黒ひつじ 2008/03/22(土) 10:59:00 AAS
ティシュナーの著作「テレパシーと透視」が出版された二年後の1919年、オカルティズムの仇敵ジグムント・フロイト
が、テレパシーに関する簡単な論文を発表した。ユングに語った「オカルティズムの黒い潮流」の所見からは、
想像も付かないことだ。抑圧された罪悪感と攻撃性を説明するにあたって、
テレパシーが副次的に必要となったに過ぎないと彼は弁明している。
『精神分析とテレパシー』と言うその論文において、フロイトは、そのパラノイア的怒りを爆発させている。
「我々は、科学の発展に安らかに従事できないうんめいにあるらしい。かろうじて二つの攻撃の撃退に
成功し(ここで彼は、おそらく、ユングとアードラーと思われる背教徒的精神分析者に対する簡単な所見を述べている。
〔二人共にフロイトの門下であったが、袂をわかって独自の分派をたてた〕)、、、ようやく身の安全を獲得出来たと思いきや、
今、また新しい危険が生じた。それは、恐ろしくかつ根本的なところで、我々のみならず我々の敵にもより大きな脅威をもたらしている。
新しい危険とは、オカルティズムのことだ。フロイトは、自分がオカルティズムに反対するのは、もし、霊や未知のパワーに答えを求め始めれば、「無意識」を
理解しようとする精神分析者たちの試みが無視されるようになるからである、
と説明している。にもかかわらず彼は、私は、最近の所見を公表せずにはいられない、
(だが近しい同僚たちよ(この論文は彼らの間で極秘に回覧された)その所見は、
君たちの胸にしまってほしい、と語っている。
360: 白からす黒ひつじ 2008/03/22(土) 15:12:28 AAS
最初の事例は、妹に対して近親相姦的感情を抱いた若者に関するものだった。妹は、ある
エンジニアと婚約した。 兄とそのエンジニアはともに登山に行き、もう少しで遭難しそうに
なった。――フロイトは、それを無理心中の試みと解釈している。のちに兄は、生年月日を告
げるだけで占ってくれると言うミュンヘンの占い師のところへ相談に行った。(恐らく、占星術
師だろう)。兄が、義の生年月日を告げると、占い師は、彼が、7月か8月にかににあたっ
て死ぬであろうと予言した。この予言は、実現しなかった。しかし、義弟は、前年の8月
に、かににあたってもう少しで死にそうになったことがあった。フロイトは、この事実を若者
からテレパシーで受信し、義弟に対する「死の願望」として表出したのだろうと結論している。
361: 白からす黒ひつじ 2008/03/22(土) 16:38:03 AAS
彼が、続けて引用しているシェルマンと言うベテランの筆跡鑑定士、筆跡からその人の性格だけ
ではなく(大半の筆跡観者が読み取るような)、しばしば、未来をも予知することが出来た。
フロイトの筆跡を見せられたシェルマンは、これは度し難い亭主関白のものだと語った――自分は、
もちろんそんなものではない、とフロイトは憤然と付け加えている。しかし、弟子たちの多く
に対する彼の態度は、執念深く暴君的で、筆跡鑑定士の言もあながち間違えとはいえないところがある。
フロイトは、更に別の事例をあげている。ある患者が愛人を囲っていたが、非常にむごい扱
いをしていたため、女は神経衰弱すれすれの状態だった。実は、その患者は、ある上流階
級の女性を愛していて、彼女から受けた苦痛をそのまま愛人にぶつけていたのだった。彼
は、最後に恨みを全て表出し、愛人と手を切ることを決意した。そのころ、彼は、愛人の
筆跡をシュエルマンのもとに持っていき、彼女が自殺寸前であることを告げられた。しかし、彼
女は、自殺しなかった。それは、シェルマンが若者の思考を読み、女が自殺を願っている事実を
読み取ったのだろう、とフロイトは推測している。
フロイトは、論文の締めくくりで、弟子たちに次のように語りかけた。「思考伝達の問題は、
広範にわたるオカルト的な奇跡の世界に比すると、とるに足らないものに思えるかもしれない。
だが考えてみたまえ。この仮説だけでもすでに、われわれの現在の見解から見れば、容易
ならざるほど大きな一歩を踏み出しているのだ。」
362: 白からす黒ひつじ 2008/03/22(土) 16:39:10 AAS
もし、フロイトがこの確信を公にしていたならば、それはたしかによういならざるほど大きな
一歩となっていただろう。恐らく、アインシュタインと並び世界でもっとも有名な科学者であった
彼が、テレパシ―の実在を認めていれば、ティシュナーが1ダースの本を著すよりも確実に、科学界は、
真摯な態度でテレパシーに臨むようになっていただろう。この論文は、フロイトの死後までほとん
ど知られずに終わった。そして、さらに40年の歳月を経てようやく、おしもおされぬ地位
を築いたユングが、次のように宣言するにいたったのである。「この現象の真実性は、今日で
はもはや論争の余地が無い。私は、体験的に、テレパシーが古代より主張されてきたように夢
に影響しえることを発見した。
363: 、 2008/03/22(土) 16:40:44 AAS
359-362>> コリンウィルソン 著サイキックより、、、、。
364: 、 2008/03/22(土) 16:45:34 AAS
外部リンク[AF]:ja.wikipedia.org フロイト
365: 2008/05/09(金) 11:06:55 AAS
虐待者のいるスレで 敢えて 改善を促すとしたらそういう言葉だろうか
366: 2008/05/12(月) 18:24:21 AAS
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
外部リンク:jp.youtube.com
鉄道をこよなく愛する人たち
367: 、白からす黒ひつじ 2008/05/20(火) 19:44:53 AAS
シュタイナーがアーリマンと敏感になられる件に関しては、異常心理の管轄でしょうな、、。
つまり、人智学のそれも、、、。
ローマのキリスト教も同じ事、、、、。
そして、ローマに続く、ヒトラー、西太后、ラッセル、ユングのMKウルトラ群も、、、。
更に本家たる、テオティワカンも、、、、。
368: 、白からす黒ひつじ 2008/05/20(火) 21:41:27 AAS
2ch板:psy 宗教板
2ch板:pedagogy 教育学板
2ch板:sociology 社会学板
2ch板:economics 経済学板
2ch板:rikei いわゆる科学と技術
2ch板:doctor 医歯薬看護
2ch板:manifesto 政治
2ch板:psycho 心理学
2ch板:book 文学
、、、、、。
369: 、白からす黒ひつじ 2008/05/20(火) 21:47:02 AAS
2chスレ:sm
2chスレ:army
2chスレ:occult
370: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:21:45 AAS
2chスレ:occult
130 KB
パウロのキリスト教、、、
物語の次のステップは、ローマ化したユダヤ人であるサウロの登場だ。彼は、ローマ市民となった際に
その名をパウロと改めた(一般に言われているようにキリスト教に改宗した時ではない)。それか
ら彼は、ユダヤ人解放運動の残党を殲滅するという任務を与えられた。
彼がこれを開始したのは、イエスの磔刑から10年以上を経た紀元43年のことで、最初の
獲物の中にはイラクに逃亡することになるマンダヤ教徒も含まれていた。
17年後、「ダマスコへの途上」で目が見えなくなり、それからキリスト教の主たる唱道者とな
った。これはシリアのダマスコのことではない。なぜならそこへ行ったとしても、彼にはなんん
お権限もなかっただろうから。むしろこれは、同じく「ダマスコ」と呼ばれるクムランのことだ。
ロマスとナイトによれば、彼がそこに向かったのはイエスの弟子ヤコブ、すなわち〈義人ヤコブ〉を迫害
するためだった。そしてこのパウロは、権力を取り戻すとともに、後に〈キリスト教〉と呼ばれ
ることになる教義になぜか熱狂的にのめりこんでいくことになるのだ。
371: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:28:44 AAS
ヤコブはたぶん面食らっただろう。自分たちを迫害しにわざわざクムランまでやってきた男が、
独自の宗教を作り上げた。そのうちに、この新しい改宗者の説教の内容を知ったクムランの人々
は、彼を「偽りの説教師」と呼ぶことになる。
パウロによれば、イエスの生涯には2つのヴァージョンがあった。パウロじしんんおそれと義人ヤコブのそれだ。
パウロ自身のそれによれば、イエスは神の子であり、アダムの原罪から人類を救済するために十字架上で死んだ。
このヴァージョンは異邦人、特にギリシア文化を重視する人々(たとえばローマ人など)に訴求するためのものだった。
パウロのイエスは一種のギリシアの神であり、自らの信奉者を天国に入れるために死ぬ。
ヤコブと彼の率いるナザレ派はまたメシア主義者であり、依然としてメシアを待望しており、
中には殉教した革命家であるイエスが死から復活し、ローマに対する反乱軍を率いると信じているものもいた。
(こうした過激派はゼーロータイとして知られることになる)。彼等の待望していたメシアは、ユダス・マカバイオスと同様、
正確なユダヤ教徒でなくてはならない。さらに彼らは――イエスがそうであったように――世界の終末は間もなくくる、
そして彼らだけが救われると信じていた。
だがパウロのキリスト教――彼が異邦人に宣教した革命家であるイエスが死から復活し、
ローマに対する反乱軍を率いると信じている者もいた(こうした過激派はゼーロータイ
として知られることになる)。彼等の待望していたメシアは、ユダス・マカバイオスと同様、
正統なユダヤ教徒でなくてはならない。さらに彼らは――イエスがそうであったように
――世界の終末は間もなく来る、そして彼らだけが救われると信じていた。
372: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:29:58 AAS
だがパウロのキリスト教――彼が異邦人に宣教したもの――は、さらに訴求力が強かった。私は「世界犯罪百貨」(1989)で次のように述べたことがある。
「この新しいキリスト教のバージョンは、ユダヤ人と同様、異邦人にも訴求した。少しでも頭のあ
る者なら、ティベリウスの、カリグラの、そしてネロのローマを一目見れば、パウロの言う人間の堕落とは
何かを知ることができる。これらの好色な飲んだくれどもは、人類の堕落を示す生きた指
標だった。そしてまた、ローマの既婚婦人が快楽のために売春をしていたことは、エヴァもまた
アダムと同様に堕落していたことを示している。世界はローマの野蛮、ローマの物質主義、ローマの猥
褻に吐き気を催していた。キリスト教はより深い音を奏でている様に見えた――それは意味と
目的のヴィジョン、真摯さのヴィジョンを提供した。強きものにとっては、それは新たな覚知の
高みを約束するものだった。弱きものにとっては、それは平和と和解、不満からの開放、
謙遜への報酬のメッセージだった。そして万人にとって、それはカエサル王国の、磔刑と鞭打ちと、
恣意的な処刑の終焉を約束するものだった。キリスト教徒は、世の終わりの約束を望んだのだ。」
皮肉なことに、ヤコブのメシア主義に引導を渡し、パウロのキリスト教に勝利をもたらしたのは、紀元
66年のユダヤ人の叛乱だった。そのきっかけとなったのが――ユダヤ人歴史家ヨセフによれば、
少なくともその一つになったのが――紀元62年の、祭司たちによるヤコブ殺害だった。こ
の叛乱を鎮圧するためにネロは将軍ウェスパシアヌスを派遣せざるを得なかった。ネロが自殺すると、
軍はウェスパシアヌスを皇帝に担いだ。
373: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:33:02 AAS
ウェスパシアヌスはローマに戻り、息子ティトゥスがイェルサレムの包囲を続けた。城の落城は紀元70年。神
殿は焼かれ、暴徒たちは――メシア主義者たちもその中にいたが――虐殺され、神殿の財宝は
ローマに持ち去られた。こうしてメシア主義者たちは全滅し、磔刑に処せられた救世主を拝むパウ
ロの宗教――それはすでに国外の異邦人に布教されていた――には競争相手がいなくなっ
た。それはやがて世界を征服することになる。
迫害者から加害者への変貌
キリスト教がこれほどの成功を収めたのは、世の終わりを説いたからだ――イエスは善と悪の最終
戦争(ハルマゲドン)を予言していた。それは説教を聞く人が生きているうちに起こると。つ
まり、彼の聴衆の中に子供がいたとしても、遅くとも紀元90年ごろより前に起こるとい
うことになる。
現在の基準から言えば、間もなく世の終わりが来るということを神から告げられたとい
うイエスは、妄想患者だ――叛乱を開始したときのユダヤ人が、ヤハウェは神殿に異邦人の魔の手
が伸びることをお許しにならぬ、という妄想に取りつかれていたのもまた同様だ。だが、
ハルマゲドンらしきものもなしに紀元90年が過ぎ去っても、誰もそれに気づかなかった。第
一、当時のキリスト教徒はかつてないほどに暴虐な皇帝の迫害を受けていた。彼は、ウェスパシアヌス
のもう一人の息子であるドミティアヌスでのもう一人の息子であるドミティアヌスで、自ら主なる
神を名乗り、彼が神であることを拒絶した数千のキリスト教徒を殺した。彼は96年
に暗殺された。
374: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:34:36 AAS
その後の2世紀間、キリスト教徒の運命はさまざまだったが、迫害はたびたび繰り返さ
れた。――大衆を楽しませる為には、誰かをライオンの前に投げ出すのが最も手軽だというこ
とを、歴代皇帝はよく知っていたのだ。キリスト教徒のほとんどは、奴隷か抑圧犯罪者だった
ため、暮らし向きのいい人々は彼らに同情することなどほとんどなかった。
小プリニウスは、キリスト教とは何かを知るために、二人の若い奴隷女を尋問した。この二人は
たまたま女輔祭だったが、彼は当然のように彼女らを拷問にかけた。彼は後にこれに関し
て弁明しているが、この拷問によって判明したのは、彼女らの信仰が「歪んだ果てしない
迷信」に他ならないということだけだ、という。大筋においてロマスとナイトもそれに同意する
だろう。
教皇レオ10世もまた、これに同意している。ロマスとナイトによれば、彼は次のように述べた
という。「このキリストの神話は、我々にとって非常に役立ってくれた」。
325年、迫害を受けていたマイノリティであるキリスト教徒は、ほとんど信じられないほどの幸
運を得た。皇帝コンスタンティヌスが、キリスト教を帝国の公認宗教としたのだ。コンスタンティヌス自
身の説明によれば、ミルウィウス橋における重要な戦闘の前に空中に十字架が現れ、「この印の下
汝は勝利せん」という文字が見えたという。
だが、コンスタンティヌス自身はキリスト教徒にはならなかったことからして、この話は疑わしい。
彼は終世、皇帝オウレリアヌスを始祖とする不敗太陽神の信徒だった。だが彼は勝利し――敵は義
兄の簒奪帝マクセンティウスだった――マクセンティウスの身体をティベル川に投げ込んだ。かくしてキリスト教徒
は、間もなく偉大な遺産を受け継ぐことになる貧乏人のような状況となった。
375: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:35:59 AAS
コンスタンティヌスの「改宗」は、完全に政治的なものに思える。その世紀には、70年の間に7
0人以上の皇帝がいて、その大半は暗殺された。帝国の全域で野蛮人が叛乱を起こしてい
た。284年に権力をつかんだ皇帝ディオクレティアヌスは、強靭な意志と暴虐な権力で帝国を束ね
た。彼は強靭な軍団を帝国の至る所に派遣し、これが駐屯する町や村には、彼らを無償で
奪うように命じた。臣民には空前の重税が課された。にもかかわらず、彼は帝国支配を輔
佐するための3人の別の「皇帝」を指名せざるを得なかった。彼が引退し、軍団を引き上
げると、帝国はたちまち分裂し始めた。
何とかする必要があった。そして何とかする方法を見抜いたのは、ディオクレティアヌスの「皇帝」
の息子の一人であるコンスタンティアヌスだった。たぶん、その霊感はミルウィウス橋の戦い以前に得たも
ので、だからこそ彼は、ヴィジョンを見たと主張したのだろう。彼は、帝国に必要なものは巨
大な軍ではなく、新しい宗教だということを理解していた。彼がキリストを選んだのは、母親
のヘレナ――ブリテンの女王――キリスト教徒だったからだろう。キリスト教はすでに帝国の至るところ
に広まっていたが、マイナーな宗教に過ぎなかった――臣民のキリスト教徒は10人に一人、だが、
ほとんどすべての町や村に、たとえ少数ではあっては彼らはいた。もしも彼らに力を与え
れば、あらゆる村と町に支持者を作ることになる。大きな都には司教をおくこともできる。
この政策はうまくいった――だが同時に、コンスタンティヌスは新たな頭痛の種を抱えることに
なった。このおとなしい、平和を愛するキリスト教徒が、3世紀前のユダヤ人に匹敵する野蛮
さで、互いに内ゲバを始めたのだ。その争いの原因は、イェルサレムのそれとはほとんど同様だ
った――キリスト教との半数が、ほかの半数を「叛逆者」と見なしていたのだ。皇帝ディオクレティア
ヌスはキリスト教徒を迫害し、その聖典を放棄するよう命じた。多くの者は殉教よりもそち
らを選んだ。今や、妥協しなかった側のものたちは、裏切り者の処罰を欲した。
376: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:37:56 AAS
アルルで行われた宗教会議もこの仲違いを解決することはできず、困り果てた皇帝はビザ
ンティウムに逃亡した。この論争好きな狂信者たちに権力を渡してしまった愚行を後悔してしま
ったのは、間違いない。だが、ビザンチウムでも状況は似たようなものだった。ここでは論争
の原因はアレクサンドリアの司教アリウスの思想で、アリウスによればイエスは神の子であるが、彼自身では
ない、という。
だがこのころにはすでにパウロによる空想的なイエス観がしっかりと根を下ろしていて、アリ
ウスのような合理的で穏健な見方は神に対する冒涜と見なされるようになっていたのだ。
コンスタンティヌスは、この苛立たしい不和を永遠に解決してしまおうと考えた。こうして32
5年彼は、トルコのニカエアに会議を招集し、帝国のいたるところから教会指導者たちを呼び集め
た。彼は会議に同席し、キリスト教の厳密な教義を決定するように命じた。アリウスは議論に負け、
その思想は「アリウス派異端」として糾弾されることとなった。
彼は追放され、キリスト教の教義はニカエア信経によって決定されることになった。それによれ
ば、イエスは父なる神と「ひとつなる存在」であり、聖霊は哀れな第三位に置かれた。なぜな
らそれは父と子から「生じた」にすぎないからである。かくしてイエスは彼自身が好むと好ま
ざるとにかかわらず神となった――正統派ユダヤ教徒であったイエスにしてみれば、実に衝撃的
な教義ではあったろう。恐らく、真のキリスト教徒でもないコンスタンティヌスは、彼らが何を決めよう
とまったく気にしなかったが、何であれ結論が出て、内ゲバをやめて国の安全を驚かすこ
とがなくなるのを歓迎した(彼の娘)コンスタンティアはそれほど無関心ではなく、アリウスを追放か
ら呼び戻して復帰させようとした)。一方、彼の母ヘレナはきわめて貴重な人材となった。と
いうのも彼女は、「ユダヤの王」書かれた銘板のついた「本物の十字架」を発見したのだ.イエ
スが磔刑に処せられた場所も判明した。彼の墓もだ。ヘレナはまた、神が燃える柴からモーセに話
しかけた場所を初め、聖書に書かれた何十もの場所を特定し、そのすべてに教会を建てた。
当然ながら、そのすべては観光名所となった。
377: 、ミジンコ 2008/05/21(水) 08:38:53 AAS
これは単なる始まりに過ぎない。ロマスとナイト曰く、「初期ローマ教会は、その定められたドグマ
に合致しない全てのものを破壊するという事実に着手した。真実は重要ではなかった。教
会が真実としたいものこそが真実なのであり、それにはんするものはことごとくが取り除
かれたのだ。」
415年、総大司教キュリロス率いる暴徒たちが、金切り声を上げてアレクサンドリア図書館を焼き
討ちした。当時最高の数学者で、美貌で知られる女流学者ヒュパティアは、裸に剥かれた上に、
アワビの殻で肉を骨からそげ落とされて死んだ。それからキュリロスは列聖された。その後もロー
マ・カトリック教会は歴代ローマ皇帝すらやらなかったような非道をやり続け、さらに「コンスタンティヌス
の寄進状」と呼ばれる文書まで偽造した。これは、キリスト教会こそが、単に宗教的な事柄の
みならず、世俗の事に関しても絶対の権威を持つべきであると主張している。教会は権力
の味を知り、それを気に入った――そしてそれにしがみつこうと決めたのだ。
378: 、白からす黒ひつじ 2008/05/21(水) 18:36:56 AAS
2chスレ:rikei
ブラウンは考えた。もしも水とまったく同じ比率で水素と酸素を混合するなら、いわば両者は
喜んで結合するのではないか、つまり、爆発することはないのではないか、と。この発見
こそブラウン溶接機の秘密だ。2つの気体を爆発させるのではなく、縛祝させるのである。果
たして両者はほとんど熱を発することなく結合した。その結果、溶接炎は水の沸点よりも
少し高い程度の温度で燃焼した。
その程度の温度の炎が、どういうわけでタングステン棒を焼く事ができるのか?ただ推測するし
かないが、この水素=酸素の炎は何らかの方法で、タングステンと化学的結合をしているらしい。
ここでは水素と酸素の原子が元の状態を維持しているという。つまり、O2やH2という分
子を作ることなく、一個の原子のまま存在しているというのだ。だが、なぜ分子ではなく
原子が、タングステンのような物質にこのような説明不能の現象を起こすのかは明らかではない。
ユル・ブラウンはまた、後の研究で、ブラウン気体が放射性廃棄物を完全に無毒化できることも発見している。
379: 、白からす黒ひつじ 2008/05/21(水) 18:39:39 AAS
アメリカの実業家ボブ・ザルキヒとデヴィッド・エニスは、ブラウンの実演にいたく魅せられた。
彼等が見る限り、ブラウン気体がエネルギー革命を起こさないなどということはありえない。ガソリ
ンやディーゼルの代わりに、ブラウン気体で走る車のエンジンを造るのはたやすいだろう。それは石
油で動く製品よりはるかに安価であるはずだ。
とはいうものの、ザルキヒとエニスにはブラウン気体の可能性を開発するのに必要な1億ドルを集
めることはできなかった。1時、米軍がこれに関心を示していたが、平和主義のブラウンがこ
れを軍事利用するつもりはない、というと手を引いてしまった。
もはやブラウンは黙殺される運命かと思われたとき、中華人民共和国が彼にオファーを出してき
た。中国人によれば、ブラウン気体の最も有益な応用は、その爆発力にある。着火させると、
その体積は1860分の一に縮むのだ。つまりそれは、瞬間的に真空を作り出すということだ。
そしてこの事実はさらに海水を真水と塩に変えることができるということでもある。
なぜなら熱海水を完全な真空中に置くと、それは蒸気となり、塩およびその他の化学物質
が残る。この蒸気を廃棄ファンによって除去し、凝縮させれば、飲料水ができるのだ。
1980年代末、ブラウンは北京を訪れ、内モンゴルの研究都市包頭(パオトゥ)に居を構えた。
そこで彼は研究所を与えられた。ブラウンはインスティチュート52と呼ばれる複合施設を誂え、20人
の専門家とともに仕事を開始した。その直後、ノーザン・インダストリアル・カンパニーがブラウン気体発生
器の製造を開始した。
中国にいながら、ブラウンは自分の発明をアメリカに売ることを切望していた。中国当局との長
い交渉の末、ブラウンはとあるアメリカの企業にブラウン気体発生装置を世界に販売することを許可
する契約を結んだ。アメリカ人と中国人は、100万ドルの投資費用を折半することになった。だ
が、この契約は成立しなかった。中国人が割り当て分を前払いしたのに、アメリカ人が契
約を守らなかったからだ。
380: 、白からす黒ひつじ 2008/05/21(水) 18:42:51 AAS
契約が決裂し、中国人の心に疑念が生じたにもかかわらず、ブラウンは包頭で働き続けた。
その結果、中国の潜水艦はきょだいな真水のタンク代わりにブラウン気体発生装置を搭載するよ
うになり、また中国の科学者たちは放射性廃棄物をブラウン気体で熱処理するようになった。
ブラウンは1992年に合衆国に戻った。自分のアイデアに投資してもらう希望を捨ててはい
なかった――彼は、今やアメリカ人を同胞と見なしていたのだ。だがそれが叶わなかった
理由は、彼の研究所へ行って実演を見た人間には理解しがたい。というのも、水を燃料に
するというアイデアは、蒸気機関からTVまで、あらゆる大発明に匹敵する利益を得られそう
だからだ。とはいえ、これらの大発明はいずれも何らかの障害にぶち当たった。
ショーン・モンゴメリは、1996年4月にカリフォルニアのユル・ブラウンを訪ね、その障害のいくつかを理解
した。彼は、バンクーバーから車で南下し、ロサンゼルスで宿を取って、打ち合わせどおりユル・ブラウ
ンに電話した。驚いたことに、ブラウンはモンゴメリに向かって下手な英語で訳の解らない怒
りをぶちまけた。最後に、ブラウンのガールフレンドであるテリ・ヨークが電話に出た。彼女もまた同じ
ように怒っていたが、英語はよくわかっていたのでモンゴメリの話をちゃんと聞くことができた。
実はブラウンの怒りの矛先はトロント在住の実験者で、モンゴメリは自分がその人物とはまったく無
関係だということを説明した――その人物は、ブラウンの指示に反して、「爆縮箱」としてプラ
スティック容器を用いたのだ。水素原子はプラスティックの壁を透過するので精確な比率が乱れ爆発の
危険が生じる。
誤解を解いたモンゴメリは、ロサンゼルス郊外に車を走らせ、ついにユル・ブラウンその人と対面した。
ドアを出てきたのは魅力的で身なりの整った70歳くらいの女性で、その背後にブラウンがいた。
禿頭、眼鏡、短躯(約163センチ)、肥満。その後、居心地のよい中流階級の居間で、モンゴ
メリはブラウン自身の語る発明の話を聞いた。
ブラウンの言葉は聞きづらかった。というのも彼のアクセントは、ブルガリアの子音とオーストラリアの母
音を混ぜ合わせたものだったからだ。語り口は穏やかで、しばしば呟きになった。だが明
らかに彼は自分の考えを説明するのが好きで、根っからの教師なのだ。
381: 、白からす黒ひつじ 2008/05/21(水) 18:47:22 AAS
気がつけば両者はざっくばらんにテーブルに身を乗り出していた。メモや図表がテーブ
ルに山済みしたが、ブラウンはその間、片時も葉巻を口から離さなかった。その後、台所で紅
茶を入れながら、テリ・ヨークは教授との生活の不満を愚痴った。モンゴメリ曰く、「ブラウンは凄く苛
立ちやすい人物らしいんです。不幸なことに(まぁ彼のような人間にはよくあることです
が)、自分で自分を駄目にしているんです」。
テリはブラウンが待ち望んでいたオファーを受けたときの話をした。彼の説明を商品化しようとい
うアメリカの大企業から持ちかけられた話で、彼にも莫大な利益をもたらされるものだっ
た。だが二人とも結局はおじゃんだろうと考えていた。以前にもアメリカの企業から似たよう
な話がいくつもあって、結局はポシャっていたのだ。最初は彼の仕事は大いに注目されるの
だが、会社の中である程度上のほうまで話が行くと、突然打ち切られてしまうのである。
だが、そうはならなかった。むしろ逆に、その会社はかつての中国人と同じものを彼に
提供したのだ――研究室と気体の設備だ。ブラウンの問題はついに終わったかのように見えた。
ブラウンが研究室長に就任する日、会社は彼を讃えるお祝いを行った。その後、スタッフみんな
で研究室に行って施設をお披露目することになった。
だが研究室のドアに近づくにつれ、ブラウンが絶えず燻らす葉巻の煙に誰もが気づいた。皆
が当惑した。実はこの新しい研究室のようなエリアでは厳密な禁煙が定められており、保険法
と消防法の完璧な遵守が求められていたのだが、この莫大な発明家に対してそれを最初に
告げる勇気のあるものは誰もいなかったのだ。だがありがたいことにブラウンは葉巻を捨てて
踏みにじってくれた。
研究室に入る。皆が彼の反応に注目した。なぜならそこは、いわば発明家にとっての楽
園だったからだ。だが入るや否や、ブラウンは新たに葉巻を取り出し、火をつけた。ついに困
りきった誰かが、ここは禁煙です、といった。
382: 、白からす黒ひつじ 2008/05/21(水) 18:51:13 AAS
ブラウンは信じられないという顔をした。自分の研究室で室長自身がタバコも吸えないだっ
て?彼はおずおずと説明した、これは社内規則ではなく、国法なんです。だがね、とブラウン
は言った。タバコは必要なんだ,これなしじゃ仕事にならんのだよ。
彼は必死に食い下がった、タバコをすいたくなったら外に出てください。彼は答えた、
私にはタバコ休憩なんてものはないんだよ。目が覚めている間、絶えずすい続けなきゃなら
んのだ。葉巻かタバコなしなんて考えられん、タバコなしには何もできんのだ。
話はそれまでだった。信じがたいことだろうが、ブラウンは長年の間、切望し続けたものを目
の前にしながら妥協することができなかったのだ。彼はユル・ブラウンという人物をしらなさす
ぎた。彼は踵を返して立ち去った。それが彼の夢の終わりだった。
ショーン・モンゴメリに言わせれば、ブラウンの極端な頑固さ、1インチとも譲らぬ心性は、ロシアやトルコ
で何年も投獄されたことに起因しているという。自由のみになったら、意に沿わぬ命令に
は2度と従わないと決意したのだ。たぶん彼がタバコに関して特に頑固なのは、看守にタバコ
を皮膚に押し付けられたことが原因だろう。
いずれにせよ、その喫煙習慣――友人曰く、「傲慢な中毒」―-こそ、1998年3月の彼の
死因の一つとなった。一般大衆はまだユル・ブラウンの名を知らない。
、、、、ユル・ブラウンは時代の常識に振り回されたな、、、初めにブラウン気体発生器の値段の設定を
まちがったところから悲劇が始まったと言いたい、、、。
383: 、,ミジンコ 2008/05/21(水) 19:30:14 AAS
2chスレ:psy
2chスレ:pedagogy
2chスレ:sociology
2chスレ:economics
2chスレ:rikei
2chスレ:doctor
2chスレ:doctor
、、、、、OKy、、、!
384: 、,ミジンコ 2008/05/21(水) 20:04:56 AAS
2chスレ:philo
2chスレ:sm
2chスレ:occult
2chスレ:occult
1913年の普通アントロポゾフィー協会設立とともにはじまったアントロポゾフィー運動は、教会な
どの宗教的権威にたどることなく、ここの人間が直接キリスト的な衝動を受け取ることで、社会
そのものの中に真の霊性を流し込むことを目標にしてきました。誤解されやすいのです
が、アントロポゾフィー運動は単に学校や病院を作ったりすることだけに主眼を置いているわけで
はありません。アントロポゾフィーの本当の目的は、学校や病院といった実践を通して、キリスト的な
霊性を社会の隅々にまで、浸透させていくことにあります。アントロポゾフィー運動の根底にある
ものは何か、と問われたら、それは、キリスト衝動である、と答えなくてはなりません。アントロポ
ゾフィーは、教会などの権威によってゆがめられていない本当のキリスト衝動を認識を通してうけ
とり、それを社会の中で目に見える形にしていくことを目標にしています。このいみにお
いて、アントロポゾフィーは20世紀のテンプル騎士団である、ということができるでしょう。
20世紀末の現代においてキリストはまさに人類に接近しつつあります。しかしいま、同時に
ソラトの側の勢力もかつてなかったほどの規模で人類に対し作用を及ぼし、キリスト原理がちじょ
うにはいりこむのを徹底的に阻止しようとしています。現在ソラトの影響はどのような点に見
てとることができるのでしょうか。
385: 、 2008/05/21(水) 20:06:23 AAS
この世紀が過ぎ去るまでに、ソラトは人間に憑依する存在となって無数の人々
であるとは信じられないような人間が現れるのを見ることになるでしょう。こ
のような人間は、独自の方法で、外面的にも発達していくことでしょう。彼ら
は感情の中に憤怒の特徴と破壊的な碇を備えながら外面的には
集中的で力強い性質の持ち主となることでしょう。彼らの顔には、外面的に、
ある種の動物的な表情を見ることができるようになるでしょう。ソラト的な人
間は、また、外面的にも識別できるようになります。彼らは、恐るべき方法で、
霊的な性質を備えたあらゆるものを、単に軽蔑するだけでなく、撲滅し、水溜
りの中に投げ捨てようとすることでしょう。
もし、シュタイナーのいうとおりのことが実現しているのだとしたら、すでにいまソラトに表意され
た人々が数多くの地上に現れていることになります。
では、いったいソラトに憑依された人たちはどこにいるのでしょうか。
本当の目的は、1998年についてのシュタイナーの予言をできる限り正確に読者の皆様にお
伝えすることにあります。ですから筆者である私が、シュタイナーが述べた事柄についての主観
的解釈をここで付け加えることは、できる限り慎まなくてはなりません。まして、過去の
事実とは違って、いま現実に起こりつつあることについてかたるのは非常に困難なもので
す。しかしながら、現在現れつつあるソラトの影響について、次のように語ることは恐らく許
されるでしょう。
386: 、 2008/05/21(水) 20:13:23 AAS
2chスレ:sm
387: 、 2008/05/22(木) 07:40:57 AAS
たとえば犯罪というものについて考えてください。
20世紀初頭と、20世紀末の現代とでは、どちらのほうが犯罪が多いでしょうか。と
くに凶悪犯罪といわれるものは、どちらがおおいでしょうか。犯罪が多発する原因として
は、都市人口の急増や、社会的なストレスの増加をあげる人もいます。しかし、本当に理由は
それだけでしょうか。
映画やテレビドラマを見てください。一部の作品の中でセックスや殺人が、あたかも楽しく、
美しいことのように書かれてはいないでしょうか。あるいは私たちの周囲に、激しい肉親
気や怒りのかんじょうを抱きながら、周りに人間を傷つけ、滅ぼそうと隙をうかがってい
る人間はいないでしょうか。
人間の内面ではいま、こういった現象がすべてソラトの影響によるものであると請求に結論
付けるつもりはありません。しかし、少なくとも、いま私たちの周囲に現れつつあるこう
した現象の中に、現代におけるソラトの働きについて考えるヒントが潜んでいる、ということ
はできるのではないでしょうか。
現象の表面ばかりにとらわれないで、人々を背後から動かしている衝動や思考方法に目を向けるとき、すでに共通して作用している力が見えてくるはずです。いま精神科学的観
点から一つ一つの現象を眺めるとき、おぼろげながら見えてくるものこそ、ソラトの働きなの
ではないでしょうか。
388: 、 2008/05/22(木) 07:42:54 AAS
シュタイナーが、3回目のソラトの攻撃が行われる年として予言した1998年はすでに目前に迫
っています。ここまで読んでくださった読者の皆さんの中には「さぁ、大変なことになっ
たぞ」と不安を覚えておられる方もおられるかもしれません。あるいは「1998年に何
が起こるのか具体的に教えてくれ」とおっしゃるかたもおられるでしょう。
残念ながら、シュタイナーは黙示録講義の中で、1998年に何が起こるのかを具体的に述べ
ているわけではありません。
シュタイナーの立脚点はあくまでも精神科学という学問です。シュタイナーは、精神科学に基づきな
がら黙示録から読み取った事柄意外については何もかたっていません。
シュタイナーの考えに従うならば、どうやら1998年は人類にとってあまり好ましくないと
しになりそうなのですが、実際に何が起こるのか、シュタイナーははっきり語っているわけでは
ないのです。
読者の皆さんの中には、これからさき世紀末にかけて起こると予想される出来事を具体
的に列挙してくれ、とおっしゃるかたおられるかもしれません。しかし、一回のシュタイナーの
紹介者に過ぎない私が、ここでシュタイナー自身も述べていないようなことを勝手に付け加えて、
さもいまの時代のことは自分が一番よくわかっているような顔をするわけにはいかないの
です。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 88 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.291s