[過去ログ] 阿含宗という宗教 327 (1002レス)
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252(4): 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/02/05(土) 11:56:55.99 ID:ntitUy9Z(1/6)調 AAS
「祖父は命終の瞬間、さぞ、びっくり仰天したことであろう。私は、それを思うた
びに、落涙しつつ、つい笑ってしまうのである。
なんという滑稽な悲惨さだ!
・・・(中略)
命終の刹那、踊躍歓喜して、その梯子に足を掛けたとたん、祖父はなんともいえな
い絶叫をあげた。忽然と梯子が消えたのである。青空も消えた。祖父は、臓腑の底からしぼり出すよ
うな長い長い悲痛な叫びをあげつつ、底知れぬ闇黒の谷底めがけて、石のように落ち
はじめたのだ。
・・・(中略)
祖父は、のども張り裂けんばかりの叫びをあげながら、必死になにかにつかまろう
と、両手をくるくるふりまわしつつ、無間の闇黒の底に落ちていった。
この時の祖父の気持を思うと、いまはもうすでに成仏してしまっている祖父なのだ
が、私は、その刹那の悲惨な念だけは、いまもなお、闇黒の谷底めがけて落ちつつあ
るような気がしてならないのである。」
(『人は輪廻転生するか』275〜277頁)
253: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/02/05(土) 12:07:45.97 ID:ntitUy9Z(2/6)調 AAS
*死ぬまで自分の犯罪とは認めなかった
桐山さんは偽ビール造りという詐欺事件を自分の犯罪とは認めなかった。
桐山さんは自分の責任ではなく、祖父の殺人という犯罪の身代りだと書いている。
桐山さんは祖父のせいにして、その祖父を激しく恨み憎んでいた。
それを示すのが>>252で、信者さんたちは本を開き元の文章を読んでほしい。
祖父が死んだ時、彼が信仰していた阿弥陀様は現れず、
闇黒の谷に悲鳴を上げながら落ちていく悲惨な光景の描写です。
その描写が1頁半も続き、その間に祖父は悲鳴をあげ続けた。
「絶叫をあげた」
「臓腑の底からしぼり出すような長い長い悲痛な叫びをあげつつ」
「のども張り裂けんばかりの叫びをあげながら」
祖父の絶叫と、落ちていった「闇黒の谷」は三度も繰り返されます。
闇黒の谷とは地獄のことで、次のように表題にも使われています。
254: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/02/05(土) 12:20:04.36 ID:ntitUy9Z(3/6)調 AAS
「生きている聞は成仏していて、
死んだら地獄へ真っ逆さま」(『人は輪廻転生するか』275頁)
これは>>252の桐山さんの祖父に付けられた表題です。
阿弥陀信仰が何の役にも立たなかった例なのだが、
それにしても、信者さんたちは違和感を覚えませんか。
自分の祖父ですよ。
何も祖父を絶叫させながら地獄に落とさなくても、霊視した他の例を出して、
阿弥陀信仰が無意味だと批判すればいいだけです。
だが、祖父の悲惨な様子を1頁半にわたり描写し、
「滑稽な悲惨さ」
と前置きして、「絶叫」「悲痛な叫び」「叫び」をあげさせ続けながら、
その都度、「闇黒の谷」に三度にわたって落とした。
「闇黒の谷」とは地獄だと表題に出ています。
仮にこれが祖父の死後の本当の姿であっても、信者さんたちが桐山さんの立場なら、
1頁半にわたり繰り返し自分の祖父を地獄に堕ちたと書きますか?
まるで喜んで描写しているかのように見えます。
「地獄へ真っ逆さま」「滑稽な悲惨さ」「悲痛な叫び」「闇黒の谷」
などと、殺しても飽き足らない憎い憎いカタキを描写しているかのようです。
これは阿弥陀信仰の批判よりも、祖父への激しい恨み憎しみの文章だと
信者さんたちに気が付いてほしい。
悪意の解釈だと信者さんたちが言うなら、次の文章はどうですか。
258(1): 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/02/05(土) 12:41:40.17 ID:ntitUy9Z(5/6)調 AAS
「人を殺した祖父の代りにその子三人を死刑にし、孫を刑務所に送りこんだわけであ
る。」
(「人は輪廻転生するか」165頁、1992年)
上記の「孫」とは桐山さんのことで、桐山さんが刑務所に入ったのは
「祖父の代り」だとある。
殺人と詐欺事件では脈絡がないが、それはともかく、
桐山さんは祖父の「代り」に刑務所に入ったと本気で書いているのです。
存在しない霊障武士を霊視した桐山さんには霊視能力はなく、
霊障武士の話そのものが嘘です。
だから、自分の犯罪の原因を祖父のせいにするのは嘘、責任転嫁、逃げです。
信者さんたちにこの桐山さんの心を良く見てほしい。
自分の犯罪にすぎないのに、絶対に責任を取りたくないために、
祖父のせいにして、しかも、なんと、本気で自分の妄想を信じて、祖父を恨み、
空想で祖父を絶叫させながら闇黒の地獄に叩き落とし、
それでも気が済まず、18人の霊障武士を出演させて、祖父を切り刻んだ。
桐山さんは「この糞ジジイ、テメエのおかげで俺はムショに入れられたんだぞ、
ざまあみやがれ、絶叫しろ、地獄に堕ちて切り刻まれ、俺様の苦しみを味わえ」
と自分の作った妄想を本気で信じて、祖父を激しく憎んで、復讐したのが>>252です。
激しい恨みの目で襲いかかった霊障武士とは桐山さん本人の姿です。
信者さんたちに、この桐山さんの歪んだ心を良く見てほしいのです。
桐山さんがどれほど卑怯で薄汚い男か、まだわかりませんか?
259: 深山 ◆lDoupiXSYZNC 2022/02/05(土) 12:52:35.85 ID:ntitUy9Z(6/6)調 AAS
*自己弁護のために祖父を血祭にした桐山さんの歪んだ精神
桐山さんは祖父の上意討ちの件を1981年頃から書き始めた。
『守護霊を持て』で読者から霊障への反応がすごかったから、
これを売り物にして、さらに自分の前科を他人のせいにするネタに使った。
この後、何冊かの本で霊障武士を書いたが、祖父への激しい恨みは
『人は輪廻転生するか』だけです。
つまり、上意討ちの妄想で祖父に責任転嫁しているうちに十年後の
『人は輪廻転生するか』では、被害妄想が進み、祖父への恨みや憎しみに変わった。
しかも、この本を書いている最中に被害妄想が進んだことがわかります。
165頁(>>258)で祖父を地獄に落として霊障武士に切り刻ませていたが、
それだけでは物足りず、275〜277頁(>>252)で祖父を絶叫させて闇黒の谷に突き落として、
「・・・落涙しつつ、つい笑ってしまうのである。
なんという滑稽な悲惨さだ!」
と嘲笑った。
信者さんたちに桐山さんのこの歪んだ精神性を良く見てほしい。
霊能力という見えない能力に目を向けるではなく、
確認できる文章に現れた桐山さんの性格を見てください。
ありもしない霊能力を誇って人を騙し、自分の犯罪を認めたくない一心で、
祖父を血祭にして絶叫させる空想を本に書いて笑っている桐山さんの心を見てほしい。
醜悪な大餓鬼の姿です。
手法はすべて桐山さんの「妄想」です。
桐山さんの霊能力や成仏法など、すべて彼の空想、妄想にすぎない。
阿含宗とは桐山さんの言い訳、復讐心、自己顕示欲からできた「桐山妄想宗」にすぎない。
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