[過去ログ] 十十十 カトリック248 十十十 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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(1): 老クリスチャン 2017/02/09(木) 11:20:16.76 ID:unG6Ot/Q(1/4)調 AAS
>>872-875 の つづき
【主日についての考察 D】
先ず、安息日と主日との、それぞれの制定の意図を確認しましょう。

安息日についての定義は、十戒に述べられています。
「安息日を心に留め、これを聖別」 する意図は、「七日目は、あなたの神、主の安息日であるから、いかなる仕事もしてはならない」 ということです(出 20:8-10、申 5:12-14)。
出エジプト記はその根拠を、神の天地創造に置き、申命記は出エジプトの出来事に置いて説明しています。

つまり、安息日の規定は非常に古い起源を持っていて、それぞれの時代に応じた理解の仕方で説明されたのです。
明確なことは、週の七日目が神のものであって、人はこれを自分のために使ってはならないと、イスラエルは理解していたということです。

BC.7世紀の預言者エレミヤも、「安息日を聖別しなさい」 の意味を 「(その日には) どのような仕事もしてはならない」 と説明しています。
また BC.6世紀の 第三イザヤ は、イスラエルだけではなくて異邦人も、安息日 (の規定) を守ることにより主の契約を固く守るなら、主に受け入れられると預言しています(イザ 56:1-8)。
もちろんこの場合にもその規定は、「安息日に歩き回ることをやめ、わたしの聖なる日にしたい事をするのをやめ」(イザ 58:13) と説明されています。
903: 2017/02/09(木) 11:21:34.76 ID:eUJfSZ9e(1/2)調 AA×
>>900-901

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