[過去ログ] 十十十 カトリック246 十十十©2ch.net (1002レス)
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869: 老クリスチャン 2016/12/02(金) 12:41:47.18 ID:Ud7E95ul(1)調 AAS
2004年(主日A年) 12月5日 待降節第2主日
イザ 11:1〜10 ロマ 15:4〜9 マタ 3:1〜12
イエス・キリストは本来ユダヤ人の救い主であり、「先祖たちに対する約束」(ロマ v.8) に従ってダビデの子孫から生まれました。
この方が異邦人である私たちを受け入れて救ってくださったことへの感謝が、歴史の教会ではあまり大切にされて来なかったようです。
このため教会の一致が、神の国を 「一緒に受け継ぐ者」(エフェ 3:6) としての兄弟愛によってではなくて、むしろ教派的な団結によって維持されて来ました。
現代のエキュメニズムと呼ばれるものも、多くのカトリック信者の間では他のキリスト教諸派からの改宗者を受容することと理解されています。
「かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。」(ロマ v.4)
異邦人キリスト者である私たちは、「以前には ・・・・・ キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく」(エフェ 2:11-12) 生きていたこと、
しかし今やキリストの血によって神の国をユダヤ人と 「一緒に受け継ぐ者」(エフェ 3:6) とされたことを、聖書によって知るのです。
共に神の国の国籍を与えられて、「そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを待っている」(フィリ 3:20) という感謝と希望による一致を、今年も教会は大切にするようにと呼びかけられています。
「わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。」(ロマ 14:10)
・・・・・ 以下、本文参照。
外部リンク:www.kuwaei2000.com●Archives● より
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