[過去ログ] 浜辺美波さんてめっちゃ可愛いよね! 天使過ぎる セックスとか結婚して欲しい [143466932] (37レス)
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1: 2021/08/22(日) 20:08:56.58 ● BE AAS

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新しい結婚式、手探り 「挙式披露宴」式中に定番演出を追加

 緊急事態宣言の対象地域が20日から拡大された。コロナ禍の中で結婚式を開いてもいいのか。感染リスクを踏まえ、そう思い悩むカップルは多い。でもそんな今だからこそ、式の意味を見直し、新たな形を模索する動きも始まっている。

 「キャンセルを考えています」

 愛知県豊田市の結婚式場「アージェントパルム」のウェディングプランナー藤井菜実さん(35)に、式を2カ月後に控える20代の新郎から電話があったのは1月のことだった。

 打ち合わせも順調だったのになぜ――。藤井さんが2人から話を聞くと、コロナ禍ならではの葛藤が見えてきた。

 感染予防のため、会食を控えたいというゲストがいること。「ゲストを呼べないなら式をする意味があるのか」という疑問。両親からの「形だけの式で良い」という言葉への抵抗感……。

 そこで、藤井さんは新郎新婦とともにプランを一から作り直した。その末にたどり着いたのが、「挙式披露宴」というスタイルだった。

 通常は20分ほどで終わる挙式に、披露宴の定番の生い立ち映像や両親への手紙、新居の庭に植えるオリーブの木の植樹式などの演出を加えた。ケーキカットやお色直しは挙式後、屋外の広場に場を移した。欠席者には新居への「招待状」と植樹に使うミニスコップを送り、新居を訪れた際に植樹できるようにした。

 2人は打ち合わせを重ねるうちに「ワクワクする」と前向きになっていった。「挙式披露宴」を終えると、「素敵な提案をありがとうございました」とメールで伝えてくれたという。

 この式は、7月に東京・大手町で開かれたウェディングプランナーの全国大会で、応募した515件の中からグランプリに選ばれた。「コロナ禍を経て、結婚式はもっと良くなる」。藤井さんは最終プレゼンでそうスピーチした。

 審査員は「従来の考え方を取っ払い、いかようにでも新しい結婚式を作れるということを証明した」と高く評価した。藤井さんは言う。「『災い転じて福となす』じゃないが、コロナは結婚式のあり方を考え直すきっかけになったと思う」

 ■「夫婦の絆、深まる」

 日本ブライダル文化振興協会が4月25日から7月11日に挙式の予定がある会場に調査したところ、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象区域内でも、7割以上のカップルが「実施予定」と回答した。昨年度はコロナ禍で27万組が結婚式を延期したとみられ、協会の担当者は「昨年度より実施する人が増えている印象」と話す。

 結婚情報誌「ゼクシィ」の編集長で、ウェディングプランナーの全国大会で審査員を務めた平山彩子さんは「感染対策への目配りなど、式の準備はさらに大変になった」とする一方、「やり遂げた時の満足度は高く、夫婦の絆が深まるケースが多い」とみる。

 昨年9月に式を挙げた川崎市の会社員松木真優子さん(33)は、昨年5月に東京都内で100人規模のパーティーを計画していたが感染拡大で延期した。夫ジェイムズさん(36)とは、会場のキャンセルや新たな式のプラン作りなどをめぐって何度もぶつかった。

 それでも、ゲストを30人に減らして故郷・奈良県で開いた式の当日はコロナ禍で会えなかった友人や親戚と笑顔で再会する場にもなった。「こんなに人に喜んでもらえた経験は初めて。一生忘れられない日になった」と振り返る。

 平山さんによると、コロナ禍の式はゲストの不安をいかに取り除くかが重要だ。職場などコミュニティーごとに会を分ける「2部制」「3部制」も人気という。一時はオンライン結婚式が注目されたが、いまオンラインだけの人は少数。式は実際に開き、その場に来られない人をオンラインでつなぐ「ハイブリッド型」が広がっているという。
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