[過去ログ] 貧乏東大生が見た「金持ち東大生」との残酷格差 コンビニバイトの東大生、ベンツで通う東大生 [309927646] (147レス)
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1(1): (ワッチョイ b7ae-g6tB) 2020/09/28(月) 15:28:28 ID:8Strn2cA0(1/6)調 AAS
貧乏東大生が見た「金持ち東大生」との残酷格差
「学生身分でベンツ乗り回す女子生徒がいた」
■コンビニバイトの東大生、ベンツで通う東大生
東大生なら時給の高い教育関係のアルバイトをするのが一般的だが、学習塾の講師や家庭教師といった仕事ではまとまった時間を働くことは難しい。
宮須さんは、家賃3万5000円の格安アパートに住んでいたが、実家からの仕送りが一切ないため自力で月に10万円は稼がねばならず、
それができるのが希望すれば何時間でも働ける東大農学部前にあったローソンの店員のアルバイトだったという。
「なにかにつけて『自分は東大生に見られない』と言っていたDさんは、そのとおり、見るからに浮世離れしたお嬢さまだったな。
ガリ勉という感じはまったくしなくて、清楚でかわいらしかったけれど、学生の身分でベンツを乗り回していたよ。
一方で俺はといえば、車を所有する以前の話で、免許を取りに行く金さえないんだから、生きている世界がちがうと思ったね」
免許を取りに行けないほど困窮していたならば、教科書代にも事欠いたはずだ。
学術書のなかには優に数万円するものもあり、僕もその手の本を買う際には何日も悩んだ覚えがある。
「教科書なんてろくに買えないよね。図書館にあるにはあるけど、借りてずっと手元にはおいておけないし、読みたいときにすぐには読めない。
勉強をするためのハードルの高さがちがうんだよ。こちらは目先の金に時間をとられてばかりでさ。
やる気さえあれば何事だって成せるのかもしれないけど、けっこうなやる気が必要となる時点でハンディがあるよね」
たしかに、実家が太い人は高い学術書を買うためにアルバイトをする必要などないから、学生の本分である勉学に集中しやすいだろう。
僕の同級生にも相続した不動産の家賃収入で、なに不自由ない学生生活を送っている人がいたが、
高い専門書の数々を定価で思うがままに購入する彼をうらやましく思ったものだ。
外部リンク:toyokeizai.net
2(1): (ワッチョイ b7ae-E55q) 2020/09/28(月) 15:28:51 ID:8Strn2cA0(2/6)調 AAS
>>1の記事の前段
■貧困東大生が明らかにする「絶望的な格差」
東大内格差はまだある。
東大が発表している2017年の学生生活実態調査では、東大生の家庭の全体の20.8パーセントで「現在の生計を主に支えている者」の
年間(2016年1月〜12月)の税込み収入が1050万円を超えている。平均年収額は918万円。
同じ期間について調べた日本の一世帯あたりの平均所得は全世帯で560.2万円(児童あり世帯で739.8万円)なので、
東大生には金持ちの家の子が多いことは明らかだ。単純に、家庭が裕福であれば、子どもはより豊かな学びの環境で勉学に励めるからだろう。
ただ、これはあくまで平均値の話だから、東大生には金持ちの子どももいるが、そうでない子どももいる。要は、東大生間の経済格差だ。
「そうでない子ども」はなにを思うのか。ここからは、僕が学生時分に所属していたサークルの先輩・宮須孝介さん(42歳)の言を借りたい。
彼は貧困者を自認している。
「あるとき、学食の同じテーブルで同じ格安380円の日替わり定食を食べていたクラスメートたちと家の話になったんだ。
そしたら、A君はNECの役員の息子、B君も帝人の役員の息子、Cさんは国立大学の教授夫婦の娘だということが分かった。
うちの両親は中卒だし、おやじはずっとまともに働いてなくて家に貯金なんて1円もないから、がくぜんとしたよ。場違いなところにきてしまった。
失敗した。そう痛感したね」
宮須さんは長崎県出身。東大を受験したのは、たまたま本屋で目にした『受験は要領―例えば、数学は解かずに解答を暗記せよ』
(和田秀樹、ごまブックス)という本に感化されたからだという。
普通、東大を受験しようとする高校生は塾や予備校に通うものだが、宮須さんは独学で東大受験に挑んだ。
家に子どもを予備校に通わせるだけの経済的余裕がなかったからだが、彼はそんな逆境をものともせず、
『受験は要領』に書いてあった「英語と数学の二科目を重点的に勉強し、問題集に載っている解法を丸暗記する」という勉強法の実践で、
見事、東大文三に現役合格した。
「自分と同じようにコンビニでアルバイトをしていたCさんについては、勝手に苦学生仲間だと思っていたから、とりわけショックが大きかったね。
まぁ、勤務時間は朝の2時間だけだったし、彼女にとっては社会勉強だったのかな」
そう、宮須さんがアルバイト先に選んだのはコンビニだった。
外部リンク:toyokeizai.net
23(1): (ワッチョイ b7ae-E55q) 2020/09/28(月) 15:40:11 ID:8Strn2cA0(3/6)調 AAS
>>9
この子やね
トンビがトンビを産んだけど、育て方が上手かったからタカっぽくなった
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Twitterリンク:Story_terrorV2
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
37(1): (ワッチョイ b7ae-E55q) 2020/09/28(月) 15:45:14 ID:8Strn2cA0(4/6)調 AAS
釧路から東大に入った人が教育格差に愕然とした話
「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由
外部リンク:gendai.ismedia.jp
私の育った釧路市のような田舎に住む子供の多くは、おかしな話に聞こえるかもしれないが、
まず「大学」というものを教育機関として認識することからして難しい。
言い換えれば、大学を「高校の次に進む学校」として捉える機会がないのだ。
高校生の頃の私が「大学」と聞いたとき思い浮かべることができたのは、
「白衣を着たハカセが実験室で顕微鏡をのぞいたり、謎の液体が入ったフラスコを振ったりしている場所」という貧しいイメージのみであった。
仮に当時の私が「大学には18歳の若者が通ってるんだよ」と教わっても、驚くどころか、意味がよくわからなかっただろう。
(略)
さらに言えば、私が東大に入学し、なかば憤慨したのは、東大と同じ駒場東大前駅を最寄り駅とする中高一貫校が存在し、
その東大進学率が抜群に高いということだった。なんという特権階級だろう!
しかも彼らには、自らがその地理的アドバンテージを享受しているという自覚はない。まさに文化的な貴族である。
(略)
釧路のように地理的条件が過酷な田舎では「街まで買い物に行く」ことも容易ではないので、
たとえば「本やCDを買う」という日常的な行為ひとつとっても、地元の小さな店舗で済ませる以外の選択肢がない。
つまり、まともなウィンドウ・ショッピングさえできないのだ。
したがって、私が関東に引越して自宅浪人しはじめたとき、まっさきに行ったのは、大きな書店の参考書売り場に通いつめることであった。
見たこともない量の参考書が並んでいる東京の書店で、はじめて私は「釧路では参考書を売っていなかったのだ」ということを知り、悔しがったものである。
72: (ワッチョイ b7ae-E55q) 2020/09/28(月) 16:03:19 ID:8Strn2cA0(5/6)調 AAS
>>46
ほんとそれな
だからまともな政策なんかできん
79: (ワッチョイ b7ae-E55q) 2020/09/28(月) 16:07:46 ID:8Strn2cA0(6/6)調 AAS
>>74
SAPIXの校舎なんて、玄関に警備のおじさんがいて、
夜9時過ぎに帰る小学生を見送ってるけど、格差社会だなあと思うわ
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