[過去ﾛｸﾞ] 科学全盛期の今、宗教を信じる意味ってなに？ (68ﾚｽ)
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1(1): 2022/12/13(火) 22:02:31.48 ID:0(1/68) AAS
安倍晋三
2: 2022/12/13(火) 22:09:06.36 ID:0(2/68) AAS
科学全盛期の今、宗教を信じる意味ってなに？？？ [227847468]
2chｽﾚ:news
科学全盛期の今、宗教を信じる意味ってなに？ [769327952]
2chｽﾚ:poverty
3: 2022/12/13(火) 22:10:20.05 ID:0(3/68) AAS
宗教家は敗北の歴史 www
宗教家
「遠くの人と話をするのは無理です。あきらめましょう」
↓
宗教家
「え？電話？携帯電話？え？ええー？」
2000年間ずっとこの繰り返し。
常に言うことを変えてきてる宗教家の負け。
4: anonymouse ◆Iow/mouse. 2022/12/14(水) 01:33:48.96 ID:0(4/68) AAS
俺が狂ったせいで科学は1000年遅れた
俺を狂わせた者どもはそこんところよく考えてほしい
5: anonymouse ◆Iow/mouse. 2022/12/14(水) 01:36:08.71 ID:0(5/68) AAS
でもさ、殺害予告されてもピンピンしてるやつおるやん、
肝が据わっているというか、見上げたもんだと思うね
もともと俺が弱かったってこと、仕方ないね
6: anonymouse ◆Iow/mouse. 2022/12/14(水) 01:48:02.62 ID:0(6/68) AAS
プラズマの閉じ込め問題を解決すれば、
量子コンピュータと核融合発電が実現する
前者はもはや暗号の意味がなくなり、
後者は海水から半永久的に莫大なエネルギーが得られる
スマホが普及したのと同様かそれ以上の変化が
この世界にもたらされるだろう
7: anonymouse ◆Iow/mouse. 2022/12/14(水) 02:11:54.00 ID:0(7/68) AAS
核融合発電では、プラズマ化した水素を磁界の中で安定的に閉じ込めておく必要がある
しかし、理論では予測されない水素の挙動が、これを困難にしている(プラズマの異常輸送)
俺はこの現象の理由を、外界から隔絶した粒子が成す空間が、
外界(平常的な宇宙)と異なるからだと考える
そもそものっぺりとした平坦な空間が初めからあるのではなく、
空間は粒子同士がそれぞれの角度で衝突する(因果関係を持つ)ことによって生じているのだと考える
それぞれの粒子がベクトルの基底になるヒルベルト空間であるといえる
外界から粒子を隔絶することは、そのまま粒子が置かれている/粒子が成している空間が、外界とは異なることを意味する
つまり、外界から粒子を隔絶するためには(水素プラズマを閉じ込めるためには、このことを考慮しなければならないということだ
問題点は、
・この世界が最初に三体間の因果関係を持ったから三次元であるとすると、空間は因果束における過去(と未来)に影響を受けるのかということと、
・円周率はそれぞれの粒子系において保存するのか、
ということだ
8: anonymouse ◆Iow/mouse. 2022/12/14(水) 02:46:04.67 ID:0(8/68) AAS
弱さといったが、俺に素因がなければこのような発想は出来なかった
5chに土足で踏み込んでいった自分が悪かったのだと今になって思うけどな
9(2): 2022/12/19(月) 11:12:40.43 ID:0(9/68) AAS
科学も宗教だ。非常に狭い認識の宗教。
自然現象の再現性が高い点は優れている。
しかし救済論が極端に貧弱。
このため科学だけでは役に立たない。
10: 2022/12/19(月) 14:42:02.11 ID:0(10/68) AAS
信じる方に意味があるのではない
信じさせるカル◯教祖にとって意味があるからやるのだと思う
神に頼ったってしょうがないよな
何の解決にもなんねってのにな
11: 2022/12/24(土) 17:37:26.19 ID:0(11/68) AAS
>>9
宗教が実現した救済なんてこの世にあるか？
12: 2022/12/26(月) 05:09:09.03 ID:0(12/68) AAS
>>9
きみ、電気もスマホも使ってるよね？
電気もスマホも捨てたらどう？www
13: 2022/12/26(月) 05:15:14.24 ID:0(13/68) AAS
>>1
宗教家なんてチョロいチョロい www
画像ﾘﾝｸ
画像ﾘﾝｸ
画像ﾘﾝｸ
↑
これを見せればバカ宗教家
「おお、神だ！神が感情を表し躍動しておられる！！」
って言うに決まってるから www
バカ宗教、手に負えない愚かさ wwww
動画もネット上にたくさんあるよね。
14: 2023/01/08(日) 12:33:03.48 ID:0(14/68) AAS
科学と宗教って、様式型式はかなり異なるけど、
その様式型式に論理的根拠が無いという点では同じものだよね？
15: 2023/01/08(日) 15:23:23.08 ID:0(15/68) AAS
同じじゃないだろう
ロジックでスマホは使えるが、神は呼び出し不可能だから
16: 2023/01/08(日) 15:48:14.27 ID:0(16/68) AAS
スマホは多くの技術の複合体だけど、
その技術の原理と、宗教の教理には形式的様式的な違いはあっても
最終的には論理的でないという点においては変わらないだろ
17: 2023/01/08(日) 15:54:18.92 ID:0(17/68) AAS
論理回路が破綻していたらスマホは動かないが、支離滅裂な教義でも宗教は信者の間では機能する
18: 2023/01/08(日) 17:53:56.30 ID:0(18/68) AAS
ぶっちゃけていうと、論理回路が整合がとれていたとしても
スマホが正常に動作するという論理的に妥当な理由は最終的には無いよ
19(1): 2023/01/08(日) 17:58:11.64 ID:0(19/68) AAS
無くても、あるとみなすのがロジックだよ。再帰性をあるとみなす、厳密には存在しなくてもだ
20: 2023/01/08(日) 19:37:21.32 ID:0(20/68) AAS
実存の問題じゃなくて論理的妥当性の話なんだが
それさえみなすだけあると言えるのであれば、
逆に論理的に妥当で無いものはこの世に存在しないことになってしまう
21: 2023/01/08(日) 19:46:21.32 ID:0(21/68) AAS
なんで？君のロジックの理解が不明だから、なんとも言えない
ロジックや論理回路は再帰性や再現性が充たされたものである。
だから、君が昨日見た夢は正確に再現出来ないだろうから、それはロジックではない、キリストの蘇生やSTAP細胞と同様に
22: 2023/01/08(日) 20:56:15.71 ID:0(22/68) AAS
科学において「再現性が充たされている」というのは、
あくまでも科学の形式様式内で「再現すること考えられる」という意味にすぎないだろ
科学の前提を離れて、そもそも一度、あるいは二度以上あるいは
検査基準や学会が定めた十分な数の実験において再現したとしても、
それは「科学的に正しい」にすぎない。
じゃあ、「十分な回数再現したものは今後も再現する」とういう科学の前提自体を証明できる論理は存在しないだろ
23: 2023/01/08(日) 21:25:43.02 ID:0(23/68) AAS
君、人のスレちゃんと読んでいるのか。>>19辺りに書いてあるよ、そんなことは
24: 2023/01/08(日) 21:29:09.39 ID:0(24/68) AAS
ヒュームの自然の斉一性くらいは、当然、分かった上で、蓋然性としてのロジックはある程度は妥当すると言っているの
万有引力の法則の尤度や蓋然性と、キリスト再臨のそれは、全然違うだろう
25: 2023/01/08(日) 22:36:34.76 ID:0(25/68) AAS
だから、それって単に様式の違いすぎないじゃん
妥当する論理的な裏付けが無いという点では変わりがない
26: 2023/01/08(日) 22:41:44.01 ID:0(26/68) AAS
ヒュームが言っているのは「我々がそのように考えるようにできている」ということであって、
「そのように世界をとらえることが正しい」とは言っているわけではない
「人間が持っている世界に法則があると考えてしまう習性」から生まれたという点で、
科学と宗教には本質的な違いは無い
あんたが問題にしてるのは本質から離れた枝葉末節の事柄に過ぎん
27: 2023/01/08(日) 22:57:28.04 ID:0(27/68) AAS
いや、全然違うと思うよ。スマホを使えるのは論理回路が正常に設計、作動することで万人が確認できるので信仰の問題ではない
キリスト再臨や壺やオウム真理教は信者の信仰や信心の問題なので万人がスマホのようには利用できない
28: 2023/01/08(日) 23:24:49.91 ID:0(28/68) AAS
だから万人確認して今まで動いてきたとしても、
次の瞬間も同じ動きをするという理由はどこにもないだろ
動くだろうと妄信してるだけだ
29: 2023/01/08(日) 23:29:26.98 ID:0(29/68) AAS
だから、君は蓋然性や尤度の概念を無視して糞味噌一緒に騙っているので、説得力がないんだよ
30: 2023/01/08(日) 23:36:09.33 ID:0(30/68) AAS
ヒューム知ってるのにそれを持ち出すとなんとかなると思ってるのかの方が意味不明なんだが
尤度や蓋然性なんてものは世界に一定の法則が存在するという根拠のない前提の上にしか成り立たないだろ
31: 2023/01/08(日) 23:43:37.17 ID:0(31/68) AAS
だから、その前提があるから君は何度もここに投稿できるんだよ
それが再帰性、論理回路の作動
32: 2023/01/08(日) 23:52:21.57 ID:0(32/68) AAS
全く法則が存在しないとしてもたまたまできる可能性だってあるよ
つまり、何億回投稿できても、法則が存在するということの論理的な根拠には全くならない
33: 2023/01/08(日) 23:58:59.04 ID:0(33/68) AAS
たまたまと、何億回が全く論理的につながっていない
君さ、トランプから適当に5枚カードを抜き出してロイヤルストレートフラッシュを何度も作れるかい？
プログラミングなら論理回路があるので、何度でもロイヤルストレートフラッシュを連続で作れる
それが尤度、蓋然性、濃度、ロジック
34: 2023/01/09(月) 00:24:17.37 ID:0(34/68) AAS
> 尤度、蓋然性、濃度、
だからそれは法則が存在している前提でその法則を探り当てるための手法にすぎないだろ
この世界に法則性がまったくないとしたら観測回数をいくら増やしても何も知ることはできない
35(1): 2023/01/09(月) 00:35:41.72 ID:0(35/68) AAS
法則を探り当てているのではなく、たとえは統計検定で対象分野で必要な精度のp値を設定して、その値を充たす検定結果が獲られれば有意差、有意性あるとみなして、それを利用しているのだよ
スマホやキャリアとかも技適とか通信免許とかいろいろ基準をパスしないと使えない、それがロジックで、絶対的な法則性や正しさなどは求められていない
宗教は単なる信仰の問題だから、検証や検定、再現性はどうでもいい。麻原が空中浮遊をたまにしか、写真の中でしか出来なくても宗教だから問題ない
だから、科学と宗教はアプローチの仕方が全然違う
36: 2023/01/09(月) 00:42:16.34 ID:0(36/68) AAS
ポパーの反証可能性を使えば、反証可能性に開かれたものが科学で、閉じているのが宗教だよ
たとえばキリスト教なら、実はキリストは存在しない架空の人物だった、というような反証可能性には開かれていないので、科学とは大きく異なる
37: 2023/01/09(月) 00:53:59.53 ID:0(37/68) AAS
>>35
>絶対的な法則性や正しさなどは求められていない
宗教だって、少なくとも一回は実現している（実現していると伝承されている）必要はあるだろ
御利益が少なければ改宗する場合もある
つまり、結局のところ、再現性の程度の違いでしかなく、
法則の正しさを問題にしないという点では本質的には同じ
38(1): 2023/01/09(月) 01:03:46.15 ID:0(38/68) AAS
だから法則の正しさらしさは検定や実験である程度の水準は当然求められるよ。ただ絶対的な正しさなど科学は前提していないということ。尤度のレベルで正しさを仮定、前提して取り入れているだけで、修正可能性に開かれているのが科学
宗教は信仰心があるか否かのことなので、事実性の次元など最初から意に介していない。ただの壺でも御利益あるように信者には見えてくる
39: 2023/01/09(月) 01:31:47.75 ID:0(39/68) AAS
>>38
「絶対的な正しさなど科学は前提していない」ということは
「尤度」は証明の必要のない、正しいから正しい絶対の大前提なわけでしょ？
じゃあ、「尤度」の「神」の本質的な違いは何？
40: 2023/01/09(月) 02:41:29.06 ID:0(40/68) AAS
『神は妄想である』（ The God Delusion）は、2006年に出版された、生物学者のリチャード・ドーキンスによる、科学的精神の普遍性と反宗教を説く啓蒙書で、ドーキンス65歳の業績である。一部の国ではベストセラー化し、2007年に売り上げは100万冊を越えた。その過激ともいえる主張内容については賛同・批判ともに多くの議論がなされている。
ドーキンスはこの本の中で、科学的精神こそが唯一真に普遍的且つ合理的なものだとする見解を開陳し、キリスト教を筆頭にあらゆる宗教はそれに反する邪悪且つ人類の進歩にとって有害なものであるとして、全ての宗教と神秘主義に批判的になることそして科学的に考えることが重要なのだ、と訴えている。この点において、スティーヴン・ジェイ・グールドの唱える「科学と宗教との相互不可侵」（NOMA。Non-overlapping magisteria。非重複教導権の原理）の考え方とは一線を画している。
ドーキンスは、同時多発テロに衝撃を受け、宗教上の信念というだけで尊重するならば、ウサマ・ビン・ラディンらの原理主義テロリストの信念を批判できなくなると訴えている。また、この本はアメリカ合衆国におけるキリスト教原理主義を意識したものとなっており、反進化論や中絶反対派による産婦人科医の殺害などを例に挙げて繰り返し批判している。
批判の俎上に挙げられているのは、主に一神教、多神教を問わず超自然的な人格神および原理主義、宗教教育であり、各民族の文化的・文学的伝統や結婚、葬式などの儀礼、仏教や道教などの哲学的な側面までは否定していない
41: 2023/01/09(月) 10:19:13.07 ID:0(41/68) AAS
ドーキンスには基本的には賛成だけど、この人は
>その様式型式に論理的根拠が無いという点では同じものだよね？
への反論はそもそもしてないよね？
論点を絞った主張に総論的な意見をいくらぶつけても反論にはならんよ。
42: 2023/01/11(水) 07:19:49.81 ID:0(42/68) AAS
信仰と科学の関係について書こうか。
自然科学は「斉一性の原理」への信仰により成立しているだろう。ある現象を観察するとき、その現象を「一回限りの現象」ではなく「同じ現象」として捉えなければ、そもそも現象の観察や検証が出来なくなるから。
それぞれの現象が「斉一性」を有しているという信仰がなければ、科学的な観察や実験は不可能である。
また、科学的な観察や実験は「斉一性の原理」を可能にしている。例えば、人間は観察や実験によって諸々の現象の共通性から法則性の存在を考えるだろう。そこから「斉一性の原理」への信仰も生まれてくるのは言うまでもないことであろう。
科学と信仰は密接的な関係にある。
ニーチェは科学の発展が神を殺した、それで「神は死んだ」と述べたが、科学により復活・再生している神を見逃していたと言えるだろう。
43: 2023/01/11(水) 07:40:21.97 ID:0(43/68) AAS
ニーチェとは違い、科学的な観察や実験が「自然の斉一性の原理」によって成立していることに気付いていたホワイトヘッドやヒュームは流石である。
自然科学の中にも信仰が根付いている。ではこうした原理への宗教的信仰を続ける「意味」とは何か？というのは、第一に科学の世界観を守る以外に無いのではないか？
科学全盛期というのは要はそういう信仰の全盛期なのだから。
44(1): 2023/01/11(水) 13:25:52.95 ID:0(44/68) AAS
それはない。宗教は絶対なのに対して、科学はあくまで相対的な妥当性だから
45(1): 2023/01/11(水) 13:29:59.20 ID:0(45/68) AAS
科学は、科学的な法則がシステムの中で矛盾なく適用される限りにおいて、社会や人々の間で
暫定的に利活用されているだけで、それを神のように信仰して崇めている訳ではない
だから、たとえば地球物理学の大異変などで、これまでの科学法則が利用できなくなっても
構わない。その新たな大変異に適応的な新たな科学理論なり法則を構築すればいいだけの
ことであるから。
よって、神への信仰と科学への信仰を同一視するのは誤謬である
46: anonymouse ◆Iow/mouse. 2023/01/11(水) 15:15:38.54 ID:0(46/68) AAS
真理の応用が魔法であるなら、
科学もまた同じだ
47: 2023/01/15(日) 14:58:19.17 ID:0(47/68) AAS
>>44
それを言うためには斉一性自体を相対化できないと始まらない
>>45
崇拝して崇めるのは多数派の様式であるに過ぎなくて宗教の絶対条件ではないだろ
仏教などは衆生と仏の間にそこまで絶対的な隔たりはない
論理的妥当性を棚上げしてその様式のみに着目しろというのなら
幸福の科学やオウムなどの様式だけ科学に寄せた新興宗教は
従来の宗教よりその分正しいということになってしまう
科学の専門教育を受けた高学歴の人間に宗教にはまってしまう所以だな
様式や文化の要素を全てはぎ取って思考原理の違いだけに着目するなら、
パースが言うように両者の違いは行動可能な信念に至る過程の判断に
何を使うかという問題
48(1): 2023/01/15(日) 15:19:03.43 ID:0(48/68) AAS
>幸福の科学やオウムなどの様式だけ科学に寄せた新興宗教は
新興宗教がどういった教義や様式を有しているのか知らないのでなんとも言えない
だが、スマホを使うなどの普遍的な科学技術へのアクセスや信頼度と神なり超越者、あるいは特定のイデオロギーへの信仰や信念を同一視するのは、違和感がある。
後者は信仰や信念の中で、その価値なり意義が発生するのに対して、科学技術は万人が利用できる、という機能性の次元で価値が発生するからだ
キリストや仏陀、アラーの神、麻原、大川隆法、共産主義、国家への信仰は信者特有のもので、万人がシェアしうるものではない。
それに対し、科学技術の粋である飛行機や電車、自動車は誰もが乗ることが出来る現実的な普遍性や汎化性があるのが、宗教とは大きく異なる
49: 2023/01/15(日) 15:25:36.96 ID:0(49/68) AAS
>>48
> 後者は信仰や信念の中で、その価値なり意義が発生するのに対して、科学技術は万人が利用できる、という機能性の次元で価値が発生するからだ
以前は発生したから今後も発生するだろうと我々は思っているけど、常にそうなるという理由はどこにもない
従って以降の主張の根拠には全くならない
50: 2023/01/15(日) 15:30:43.61 ID:0(50/68) AAS
たとえば、イスラム原理主義者の連中は、西洋圏の文化や文明に己の文化圏が西洋化に侵食されて破壊されるとして反対している。彼らにはイスラム教の教えが絶対的な価値になる
だが、タリバンなどもそうだが、彼らはTwitterを使っていたりするのである。つまり、信仰の次元で否定している西洋的なものを彼らは機能性の観点から許容して、日常的に利用しているのである
つまり、科学技術には信仰は必要ないのである。実際に利活用できるか否かという機能性の問題になっているだけである
51: 2023/01/15(日) 16:49:36.05 ID:0(51/68) AAS
そのあたりはパースの言うとおり、
科学も宗教も信念に至るための方法の一つに過ぎないわけで、
状況によって宗教家が科学をつかうことも科学者が宗教をつかう場合もある
それぞれは異なる方法というだけで優劣も上下もない
52(2): 2023/01/15(日) 18:09:44.45 ID:0(52/68) AAS
科学と宗教は大きく異なるよ
科学やロジックを幾ら駆使しても、そこから生きる意味や目的、価値は何も引き出せない。それらは自然や物理のメカニズムを解明するだけだ。つまり、科学は万人が共有できる客観性を扱う、もしくは、それを志向する
宗教や哲学、思想は科学が扱えない意味の領域に直接アクセスできる。それは客観性を越えた主観性や主観的価値を扱っている
53: 2023/01/15(日) 18:11:10.57 ID:0(53/68) AAS
このようなことをアインシュタインも言っている
54: 2023/01/15(日) 19:44:54.15 ID:0(54/68) AAS
>>52
とりあえず、そういう意味で「同じだ」と主張している人は
いまのところこのスレにはいないと思うよ
55(1): 2023/01/15(日) 22:09:02.08 ID:0(55/68) AAS
科学と宗教は信としては同じである、という論に対して、信の質的違い、蓋然性の程度、普遍性、実用性、ベクトルの違い、反証可能性など、色んな角度から、その違いを論じたつもりだ
56: 2023/01/16(月) 12:40:45.58 ID:0(56/68) AAS
>信としては同じ
途中の誤字脱字などはともかく、
最初からそんなよくわからん日本語で主張を始めた人はいないだろ
57: 2023/01/16(月) 12:46:08.25 ID:0(57/68) AAS
信用も信仰も信頼も信ナントカも、それぞれの言葉が使われる領域が科学界だったり宗教界だったりtwitter界だったり5ch界だったりで異なるだけで、その「信」の作り出される「構造」はどの領域でも同じって話だろう、多分…
58: 2023/01/16(月) 12:48:47.54 ID:0(58/68) AAS
そういうことだよな？俺バカだから分かんねーけどよ…😁
59: 2023/01/16(月) 22:49:44.83 ID:0(59/68) AAS
だから、過去スレのどこにそんな主張にがあるの？
60: 2023/01/17(火) 01:46:36.77 ID:0(60/68) AAS
知らねーーー！！！
61: 2023/01/17(火) 01:51:18.80 ID:0(61/68) AAS
言った本人が責任持って答えればいい
62: 2023/01/17(火) 19:59:01.74 ID:0(62/68) AAS
言った奴は居ない、最初から >>55 の妄想
63: 2023/06/05(月) 18:09:34.70 ID:0(63/68) AAS
おそらく人類の遺伝子の中に宗教に惹かれる資質が組み込まれているから。
そしてそれはおそらく自然淘汰によるもの。
宗教を信じる人がそうじゃない人を子孫の量で上回ってきたから。
64: 2023/09/13(水) 20:46:27.55 ID:0(64/68) AAS
宗教って要は人間の環世界の一部だろ
65: 2023/09/15(金) 18:46:27.42 ID:0(65/68) AAS
本当に信じてる人ってどれくらい居るんたろうな
日本人は基本仏教徒って感じになってるが、死後の世界に関してググってみると、死んだら普通に何もかも終わりだろ。という人が多い
キリスト教圏もそんなモンじゃないかな
イスラム教徒も皆が自爆覚悟とは思えないし
66: 早 ◆GGaqlzMXFU 2023/09/29(金) 05:29:06.15 ID:0(66/68) AAS
宗教の信仰には、創世や来世のように明らかに科学的世界観というか事実上この地球・宇宙の
限りなく正確に近い解釈としての世界観に悖ることは、多くあると思いますが、
>>52の通り、宗教においては意味や価値の追求、主観的価値に関する認識が存在します。
宗教でなく哲学であっても意味や価値の追求はできますが、万人受けするものではないし、
共同体内で他者と連帯している感覚を宗教は齎しますので、そういう意味で、
たとえ主観的価値に関するものであっても、それぞれの成員が大きな世界の目的や意義に
ついて意味を共有できるという利点があります。
新興宗教についてはあまり知りませんが、キリスト教徒といくらか話した感じ、
世界認識は普通に科学的世界観に準じていても、信仰の過程で科学が取り扱わない倫理を
強く心に持っていて良心が洗練されている人も多くいます。
倫理や良心がなければ、たとえ高度な科学技術やその運用があっても、社会は破綻する。
社会をよりよく維持するには、各人の、主観的な価値認識または質の高い倫理の共有が
必要であると思われます。人と人を結びつけるのは、光や電波上のデータやパケットではなく、
データやパケット上の言葉や声などが主要な要素であると思われます。
秩序だった社会の維持、意義ある共同体内の人の相互関係を生み出すには、
倫理に裏付けられた言葉を一定以上産出する必要性はあります。
各人が哲学や文学などを読書することができればいいですが、必ずしも皆が読書に注力でき
適切に読むことができるとは限りませんので、大宗教への信仰は倫理を教化する近道です。
さらに倫理が共有されるので、心的齟齬が少なくなる利点もあります。
宗教を信じる利点は、人間世界上の技術や利便性の発展ではなく、人間世界の精神的維持に
あると思われます。個人についていうなら、人生の意味や価値に大きく関わります。
聖書にもスッタニパータにも、哲学者や文豪の格言に劣らないどころか、それ以上のものが
散見されます。
67: 早 ◆GGaqlzMXFU 2023/09/29(金) 05:33:36.55 ID:0(67/68) AAS
キリスト教など大宗教への信仰の度合が少なく総じて宗教や人文へ傾倒してる訳ではない
日本人が、なかなか道徳的であるのは、特殊な共同体内の集団意識ではあると思われます。
どちらかというと個人の独立性や主観性に基づく良心からではなく、社会上の相互の
良く言えば配慮のしあい、悪く言えば空気の読み合いで、一定の道徳が、他者の心中を察し
他者の立場に立つという点で、強化されているので、宗教への信仰の共有などは
最低限の倫理の形成にとって不要かもしれませんが。
しかし日本はレアケースであると思われます。
西洋の個人主義・実利主義的な価値観で、あまり社会において他者の立場や気持ちを考える
ということが重要視されずに個々人の独立的主体性によって利害が調整されている世界で、
もしキリスト教によるある程度の倫理の強化がなければ、犯罪や戦争はだいぶ増加すると
思われます。イスラム教の一部のように過激な信仰や、信者獲得のために多少かそれ以上
反社会的なことをする新興宗教は除きますが、仏教や儒教やキリスト教などの大宗教、
というかそれらが人類の間で幅広く共有されている宗教的共同体性は、社会を維持する
ために人間が集合的に本能によって作り出された共同体の枠組みであると思われます。
68: 早 ◆GGaqlzMXFU 2023/09/29(金) 05:48:58.38 ID:0(68/68) AAS
科学が全盛期の中で、というポイントで比較しながら宗教の必要性を考えるのであれば、
宗教を欠き科学だけがある人間の世界を想定した時、科学を無目的に、ただ人の
快楽と利便によって行使することになることが挙げられると思います。
宗教を、すくなくとも宗教的または倫理的なものを、欠落させた人あるいは人類は、
社会を上手く構成できず(社会の形成と維持には良心や理念が必要であるから)、
不具な社会の中で科学が乱用され、犯罪的科学行使が流行り戦争で壊滅するか
科学の有難みを認識できず、科学技術による利便性があっても共同体や個人の意味を
全く喪失した状態になると思われます。花が咲くためには、光だけでなく水が必要であるように
内側から人の心を強化するものがなければ、人やその集合は枯れるだけだと思います。
科学と宗教は、ぎりぎり比較する要素はあっても、人間社会上に対置するものではなく、
全く別次元に位置するものであり、運動量のために質量と速度が必要であるように、
あるいは会社経営のためには金銭的資本と人員の両方が必要であるように、
物には色と形があるように、どちらも不可欠なものだと思います。
まとめるなら、宗教または倫理は人間世界にとって必要なものであり、科学と宗教を
対置させるのは、林檎の色と重さを比較するくらいナンセンスであると思います。
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