[過去ログ] 愛媛のオタク事情 (284レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
80: 2017/12/06(水) 10:40:28.19 AAS
ドイツ・ミュンヘン。ここに香川県議会の県議たちが到着した。目的は海外視察。しかし到着早々ビールで乾杯。
翌日も90分ほど地熱発電所を見学した以外は城を見たり歴史あるビアホールでビールを飲んだり観光名所の機械時計を見たりと観光三昧。
スイスに移動すれば世界遺産を訪れ、アルプスでマッターホルンを眺めたり、と9日間の日程で視察らしきものは4時間程度という首をかしげたくなる内容だった。
彼らの行動を追跡し映像に収めた。しかし彼らは「山には行っていない」と抗弁したり、行ってもいないBMWのイベントに行ったと答えた(その後訂正した)。
書面での回答では「スイスの視察は香川の四国巡礼、お遍路の観光産業の参考になる」とまで書いてきた。
彼らの旅費は無論すべて「税金」から出ている。その税金で行われていたのがこの海外視察だった。
7月の放送後、視察費用の返還訴訟が起こされたり、自民党県議たちが海外視察を一切自粛したりなどの動きが出ているが、
実態がわからなければ今でも平気であのようなことは行われていたのかもしれない。こうした海外視察は市民の見えないところで行われている、
まさにブラックボックス状態ではないのか。総務省が先般、平成28年分の政治資金収支報告書を公表した。
政治家や政治団体の活動にまつわる収入や支出を詳しく記載したもので政治資金規正法に基づき作成され、
誰でも政治とカネのチェックができるよう、総務省や各都道府県の選管から公開されているものだ。
ただ、その金の使い方には制限はなく、政治資金パーティも20万円以下なら支払った人間の氏名も記載する必要がない。
仮に1億円をパーティで集めても19万9999円支払った参加者が500人ほどいた、といえば済むだけのいわば抜け穴だらけ、
“ザル法”とも呼ばれている。それでも国会議員の場合は「登録政治資金監査人制度」がある。
国会議員に関係する政治団体が、政治資金の収支報告書を提出する際に、あらかじめ研修を受けた税理士や弁護士、
公認会計士を登録政治資金監査人として政治資金の監査を義務付けている。とはいってもこの監査人制度では、
監査の際に領収書の金額と収支計算書の金額が一致していれば使途の言及はしないという運用になっている。
キャバクラや風俗の領収書でも金額さえ一致していればスルーということになる。地方議員にはこの監査人制度がない。国会議員関
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 204 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.004s