[過去ログ] その日暮らしの社会人による雑談其の93 (171レス)
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52: 2014/10/17(金) 22:29:03.80 AAS
ガジェット通信:2014年9月19日(金)15時01分配信

『少林サッカー』『カンフーハッスル』などのチャウ・シンチー監督6年ぶりの最新作にして、2013年の中国映画興行記録1位のメガヒット作『西遊記〜はじまりのはじまり〜』が、11月21日(金)より日本公開。
本作は、シンチー監督が『西遊記』を題材にして、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄(さごじょう)、猪八戒(ちょはっかい)の4人が出会う前のオリジナルストーリーを展開する妖怪娯楽エンターテイメントです。
本日、その本予告動画の解禁に加えて、『ドラゴンボール』などの作者として知られる鳥山明さんからの本作に対するアツいコメントが到着しました。

『西遊記〜はじまりのはじまり〜』予告(YouTube)
動画リンク[YouTube]


予告動画では、チャウ・シンチー監督が作り上げた、強烈なインパクトを放つ個性豊かなキャラクターたちが続々と登場。
おなじみの沙悟浄は巨大な魚の姿をした化け物、猪八戒に至ってはなぜか超美男子として現れ、
彼らを追う妖怪ハンターたちも、美人妖怪ハンター“段”をはじめとし、トラ拳カマキリ拳などを操る“虎筋蟷螂(かまきり)アニキ”、
自分の足を自由自在に巨大化させて戦う“足じぃ”、そして剣の達人だが病弱なイケメン“空虚王子”など強者(?)たちが参戦します。
そして、日本でも人気の高い孫悟空も予想外のビジュアルで登場。
そういえば、今年7月に行われたチャウ・シンチー監督の来日会見では、孫悟空のキャラクターについて
「孫悟空が最初は人のような感じで、次に小柄な猿になり、最後に大型のゴリラのように姿を変えていく様子は『ドラゴンボール』の影響が大きい」と監督自らが語っていました。
今回の映像を観ればそれも納得で、『ドラゴンボール』の影響の大きさが随所にうかがえます。

そんな『ドラゴンボール』の作者である鳥山明さんは、一足早く『西遊記〜はじまりのはじまり〜』を鑑賞したようで、
「予想と常識の壁をはるかに超えてみせる銀河系最強のおもしろさ!! 久々に完璧な娯楽映画を観ました! 
些細(ささい)な部分など、どうでもいいと思わせる強烈なエネルギー! マジとギャグの見事な使い分け! 堂々とした安っぽさの演出! 
計算されたストーリー展開! これこそがボクの理想とする娯楽映画の最高峰であります!」と大絶賛。
鳥山先生、意図せず若干“ディス”が入ってますよと教えてあげたくなる「些細な部分など、どうでもいいと思わせる〜」「堂々とした安っぽさの演出」という正直な感想が、
ウソ偽りのないリアルな言葉であると分かります。
実際、そこがチャウ・シンチー監督の真骨頂なんですけどね!

さらに、お世辞を言ったところで自身に得はないと前置きした上で、「ボクは職業柄、映画を観ていても、つい先の展開を考えてしまったりする悪いクセがあるのですが、
この映画に関しては有名な『西遊記』がモチーフであるにもかかわらずまったく予想ができませんでした。
映画のセオリーやルールのようなくだらない概念だって通用しないのです。
この素晴らしい裏切りの末、きっちりと壮大で新しい本場ならではの『西遊記』になっているし、
監督のいつものテーマである“愛”と“小さなギャグ”も貫かれていることに感激します」と言葉を尽くしてこの映画の魅力を語ります。

まったく予想ができないと言えば、予告映像に登場する三蔵法師が、おなじみの頭を丸めた姿じゃないことにみなさんは気付いたでしょうか? 
実はこれ、映画の終盤にアッと驚くような展開で誰もが納得するような着地を見せてくれる伏線になっているんです。
みなさんも本編を鑑賞したら、鳥山明さんのように大興奮することでしょう。
鳥山明さんも文句なしにベタ褒めする『西遊記〜はじまりのはじまり〜』の劇場は、きっと『ドラボンボール』ファンと妖怪ファンで埋め尽くされるかもしれませんね。

『西遊記〜はじまりのはじまり〜』公式サイト:
外部リンク:saiyu-movie.com

(C) 2013 Bingo Movie Development Limited

(著:よしだたつき)

外部リンク:getnews.jp
56: 2014/10/17(金) 22:31:43.30 AAS
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9日(木)発売のTVアニメ「たまこまーけっと」の劇場版「たまこラブストーリー」BDが、12日(日)にはアキバの各店で売り切れてた。

TVアニメ『たまこまーけっと』は、AV Watchによると
『生まれ育った商店街を愛する、餅屋の娘・北白川たまこが主人公。
そんな彼女のところに、人の言葉を話す高飛車な鳥が襲来し、居候する事に。
たまこと不思議な鳥が繰り広げる日常が展開する』というお話で、劇場版アニメ「たまこラブストーリー」は
『完全新作の劇場版。春。高校3年生に進級しても北白川たまこの頭の中は相変わらずおもちのことばかり。
〜周りの色んなことが変わっていって、少しずつ、少しずつ、たまこの心は揺れ始める…(外部リンク[html]:av.watch.impress.co.jp)』になってる。

「たまこラブストーリー」BDは、9日分のオリコンのデイリーBlu-rayランキングで1位だったみたいで、12日のアキバでは、
アニメイト秋葉原・ゲーマーズ本店・とらのあな秋葉原店B・ソフマップAM館&本館・アキバ☆ソフマップ1号店・
ラムタラアキバで完売し(ムーランにはあった)、
大阪・日本橋、池袋、大宮、京都でも完売したお店があるみたい。

春。高校3年生に進級しても北白川たまこの頭の中は相変わらずおもちのことばかり。
春の夕暮れ、学校の帰り道。
たまこやみどりたち仲良し4人組は進路の話をしていた。みんな不安をかかえながらも将来のことをちゃんと考えている様子。
たまこも、何気なく、将来は家業を継ぐと答える。
同じ頃、たまことお向かいの家でずっと一緒に過ごしてきたもち蔵も、ある決心をしていた。
周りの色んなことが変わっていって、少しずつ、少しずつ、たまこの心は揺れ始める……。 ストーリー

なお、「たまこラブストーリー」BDの感想には、リビングのもやしさん『劇場でも見てきたんですけど、もう一度見たくて買いました。
アニメを見た人 見てない初見の人 そこでこの作品の評価がガラリと自分は変わってくると思っています』、
『名作劇場アニメが一つ増えました』、いしはらさん『甘酸っぱい青春が上手く描かれてて良かったなー。
壁が何枚あっても足りない話だったけど、俺にもちょっとだけあの甘酸っぱい感じを思い出したよ…w』、
いつまで経っても格ゲー初心者さん『みどりが良い子過ぎて泣ける。史織は相変わらず眼鏡美人。
かんなは意外と美味しいところを持っていって、存在感出してたよね。そして、たまこともち蔵ですよ。いやー、ニヤニヤさせてもらいました』などがある。

動画リンク[YouTube]


外部リンク[html]:blog.livedoor.jp
58: 2014/10/17(金) 22:34:55.17 AAS
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西尾維新氏の新作小説「掟上今日子の備忘録」(イラスト:VOFAN氏)が14日に発売になった。

発売日のアキバで見かけた販促POP『忘却探偵・今日子さんが、
忘れる前に謎を解く!』で、 オビ謳い文句は『今日子さんには、今日しかない。
「化物語」「めだかボックス」の西尾維新がおくる新シリーズは探偵物語!』、
裏表紙オビは『スピーディーな展開と、忘却の儚さ。
果たして今日子さんは、事件の概要を忘れる前に解決できるのか?』になった。

今回発売になった 「掟上今日子の備忘録」には、第1話〜5話の「初めまして、今日子さん」、「紹介します、今日子さん」、「お暇ですか、今日子さん」、
「失礼します、今日子さん」、「さようなら、今日子さん」を収録し、特設サイトの西尾維新氏のコメントでは『子供の頃から推理小説が、そして名探偵が好きでした。「謎があって、解明される」。
小説を書く上でも、キャラクターを書く上でも、それが今も僕の基本姿勢としてあるように思います。
なので、「掟上今日子」は、原点に返る意味も、新境地に踏み出す意味も込めてお送りする新作です。
最速の探偵にして忘却探偵、掟上今日子さんをよろしくお願いします』とのこと。

掟上今日子(おきてがみきょうこ)――またの名を、忘却探偵。
すべてを一日で忘れてしまう彼女は、事件を(ほぼ)即日解決!
あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう不遇の青年・ 隠館厄介(かくしだてやくすけ)は今日も叫ぶ。 「探偵を呼ばせてください――!!」  書籍情報

「掟上今日子の備忘録」の感想には、tocaさん『西尾維新作品の中ではかなり王道ミステリに近い作風で、メフィスト賞らしさ全開の戯言シリーズや、
キャラクター小説の趣が強い物語シリーズとは異なる読後感』、、
Yobataさん『百万円を誘拐して一億円を要求するとかさすが西尾維新,よくそんなの考えるわw 
そんな面白突拍子のなさな事件でもちゃんとした推理にそれに見合う動機も用意されてる所もさすがというべきか』、
ぐんちゃんさん『待ちに待った西尾維新の最新シリーズ。
原点回帰したというイメージで読んでいたけれど、あとがきを読んでみたら確かに新境地かもしれないなと感じた。
感想としては、まず起こる事件が面白い、そして事件の真相も驚かせるちゃんとしたミステリー!』などがある。

なお、あとがきで西尾維新氏は『本書は忘却探偵の事件簿です――
相変わらず原点に回帰したんだか新境地に踏み出したんだかよくわからない内容となっておりますが、
自分的には物語シリーズや伝説シリーズを書いた後だからこそ書けた推理小説なのではなかろうかと思います』などを書かれている。

動画リンク[YouTube]


外部リンク[html]:blog.livedoor.jp
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