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その日暮らしの社会人による雑談其の87 (222レス)
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197
: 2014/10/16(木) 00:09:47.95
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197: [] 2014/10/16(木) 00:09:47.95 東日本大震災で地殻の大変動期に入った日本。そのことを忘れかけている日本人に、御嶽山の噴火を予測した専門家が衝撃的な警告を発している。 5年以内にあの富士山が噴火するというのだ。 その日、本誌記者は富士山の北東、山梨県側の林道に分け入った。外国人を含めて数万単位の人々がこの山に押し寄せているとはいえ、 、観光客が滅多に訪れることのないこの林道には、まったく人の気配がない。 おりしも、あたりには霧が立ち込め、ぬるい風が頬を撫でる。森林の清浄な空気に混じって、かすかに都会の下水溝から漂う硫化水素のような臭いが感じられた。 そう言えば、先ほどからふもとではうるさいほどに響いていた虫や鳥の声があまり聞こえてこない。 その直後、記者の目に飛び込んできたのは、戦慄すべき光景だった。 いくつかの木々の枝が枯れ、茶色に変色している。足元に転がっているのは、野ネズミの死骸だ。棒でつついて観察してみても、外傷はどこにも見当たらない。 まるで、有毒ガスか何かがこの一帯を襲った後であるかのようだ。 注意を払いながら前進すると、斜面の崩落を防ぐために設置されたコンクリートの擁壁が目に入ってくる。 だが整然と並べられたコンクリートブロックの継ぎ目からは、白く、融けた石灰のような筋が垂れている。 やがて、つい先年、補修されたばかりのはずの林道の路面に、大きなひび割れが出来ている場所に辿り着いた。 この場所で、もうすぐ「何か」が起きようとしている。記者の背中には冷たい汗が流れたのだが、それに気づいたのは、この危険地帯を脱出したかなり後のことだった。 日本を象徴する富士山の山麓でいま、謎の異常現象が相次いでいる。実はこれらの異常現象は、本誌記者が事前に取材していた、ある研究者の「警告」と、不気味なほど一致していた。 その研究者とは、琉球大学の木村政昭名誉教授。実は木村名誉教授は、9月27日に噴火し、戦後最悪の犠牲者を出した、木曽御嶽山の噴火を予測していた科学者なのである。 「2009〜2017年の間に噴火するという、私の御嶽山に対する予測は、当たってしまったということになります。まさかこのような形になるとは思いませんでしたが……」 御嶽山の噴火は、秋の紅葉シーズンを楽しんでいた多数の登山者の命を奪うことになった。10月1日には犠牲者数が'91年の雲仙普賢岳噴火の43人を超え戦後最多の死者を出した。 火山の噴火は、地震に比べて予測しやすいと言われることもあった。噴火の前に火山性地震の増加など、さまざまな前兆現象が観測されることも多いからだ。 しかし、御嶽山の噴火は、やはり突如襲いかかってくる自然の猛威を、人間があらかじめ知ることの難しさを見せつけるものとなった。 噴火当日の27日には、火山性地震が313回に急増。その4分の3にあたる約240回は、噴火前後の2時間に発生したものだった。 急激な山の変化に、火山活動を観測してきた気象庁も対応が間に合わず、すでに登頂を果たし、昼食をとるなどしていた多くの登山者に警告を発することはできなかった。 これほどまでに難しい火山噴火の予測。だが実は、木村名誉教授は2013年に出版した著書『東海地震も関東大地震も起きない!』(宝島社)のなかで、御嶽山の噴火時期について、 〈2013年±4年〉とする予測を発表していたのだ。いったい、どのようにしてこの数字を割り出したのか。木村名誉教授に訊いた。 「これは私が『噴火の目』と呼んでいる現象を分析することで予測したものです。 御嶽山の直下と付近の地下で起こる火山性地震のデータは、気象庁が日常的に研究者向けに公開している。 これを分析して、地下10qから20q付近で地震が起こった回数を割り出します。すると、年間に数回ですが、地震の回数が急増する時期がある。 そして、その際には、火山性微動も伴ってくるんです」 火山性微動は、火山性地震とちがい、通常は人間が感じることのできないような低周波の地震だ。 地下で液体状のマグマなどが移動した際に、ズルズルッと地殻がこすられることなどで発生する。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40761 >>2 http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1412417201/197
東日本大震災で地殻の大変動期に入った日本そのことを忘れかけている日本人に御山の噴火を予測した専門家が衝撃的な警告を発している 年以内にあの富士山が噴火するというのだ その日本誌記者は富士山の北東山梨県側の林道に分け入った外国人を含めて数万単位の人がこの山に押し寄せているとはいえ 観光客が滅多に訪れることのないこの林道にはまったく人の気配がない おりしもあたりには霧が立ち込めぬるい風が頬を撫でる森林の清浄な空気に混じってかすかに都会の下水溝から漂う硫化水素のような臭いが感じられた そう言えば先ほどからふもとではうるさいほどに響いていた虫や鳥の声があまり聞こえてこない その直後記者の目に飛び込んできたのは戦すべき光景だった いくつかの木の枝が枯れ茶色に変色している足元に転がっているのは野ネズミの死骸だ棒でつついて観察してみても外傷はどこにも見当たらない まるで有毒ガスか何かがこの一帯を襲った後であるかのようだ 注意を払いながら前進すると斜面の崩落を防ぐために設置されたコンクリートの擁壁が目に入ってくる だが整然と並べられたコンクリートブロックの継ぎ目からは白く融けた石灰のような筋が垂れている やがてつい先年補修されたばかりのはずの林道の路面に大きなひび割れが出来ている場所に辿り着いた この場所でもうすぐ何かが起きようとしている記者の背中には冷たい汗が流れたのだがそれに気づいたのはこの危険地帯を脱出したかなり後のことだった 日本を象徴する富士山の山麓でいま謎の異常現象が相次いでいる実はこれらの異常現象は本誌記者が事前に取材していたある研究者の警告と不気味なほど一致していた その研究者とは琉球大学の木村政昭名誉教授実は木村名誉教授は月日に噴火し戦後最悪の犠牲者を出した木曽御山の噴火を予測していた科学者なのである 年の間に噴火するという私の御山に対する予測は当たってしまったということになりますまさかこのような形になるとは思いませんでしたが 御山の噴火は秋の紅葉シーズンを楽しんでいた多数の登山者の命を奪うことになった月日には犠牲者数が年の雲仙普賢岳噴火の人を超え戦後最多の死者を出した 火山の噴火は地震に比べて予測しやすいと言われることもあった噴火の前に火山性地震の増加などさまざまな前兆現象が観測されることも多いからだ しかし御山の噴火はやはり突如襲いかかってくる自然の猛威を人間があらかじめ知ることの難しさを見せつけるものとなった 噴火当日の日には火山性地震が回に急増その分のにあたる約回は噴火前後の時間に発生したものだった 急激な山の変化に火山活動を観測してきた気象庁も対応が間に合わずすでに登頂を果たし昼食をとるなどしていた多くの登山者に警告を発することはできなかった これほどまでに難しい火山噴火の予測だが実は木村名誉教授は年に出版した著書東海地震も関東大地震も起きない宝島社のなかで御山の噴火時期について 年年とする予測を発表していたのだいったいどのようにしてこの数字を割り出したのか木村名誉教授に訊いた これは私が噴火の目と呼んでいる現象を分析することで予測したものです 御山の直下と付近の地下で起こる火山性地震のデータは気象庁が日常的に研究者向けに公開している これを分析して地下から付近で地震が起こった回数を割り出しますすると年間に数回ですが地震の回数が急増する時期がある そしてその際には火山性微動も伴ってくるんです 火山性微動は火山性地震とちがい通常は人間が感じることのできないような低周波の地震だ 地下で液体状のマグマなどが移動した際にズルズルッと地殻がこすられることなどで発生する
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