[過去ログ] 名門私立中で最悪いじめ事件!首謀者は超有名人の娘 (318レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
147: 2014/03/19(水) 05:00:07.46 ID:A+Yeca/10(3/3)調 AA×

148: 2014/03/19(水) 05:00:51.17 ID:TkVtJ56s0(1/2)調 AA×

149: 2014/03/19(水) 05:01:49.14 ID:TkVtJ56s0(2/2)調 AA×

150: 2014/03/19(水) 05:02:21.08 ID:ZGa2cadM0(1/3)調 AA×

151: 2014/03/19(水) 05:03:13.43 ID:ZGa2cadM0(2/3)調 AA×


152: 2014/03/19(水) 05:03:47.95 ID:ZGa2cadM0(3/3)調 AA×

153: 2014/03/19(水) 15:51:35.67 ID:PO3yoEED0(1)調 AAS
受験小学生を犯り続けたいです!
立川高で早稲田大学で住友商事勤務です。趣味は家庭内そうにゅうです。
小5の娘は素っ裸で着替え風呂に一緒に入る
いつも抱きしめひざとか乗せチンコが勃ってて自然とそうなった(そうにゅう)。
稲城市立向陽台小学校のママ友から画像収集で評判。
息子のチビサッカー万引き少年S君(稲城SSS評判)
東京電機大学中学校評判1年A組で身長伸びる見込みなしと評判。
154: 2014/03/19(水) 22:13:26.14 ID:s8lwhNLh0(1)調 AAS
tes
155: 2014/03/19(水) 22:14:00.95 ID:MNA8pnb80(1)調 AAS
tes
156: 2014/03/19(水) 22:14:43.71 ID:j2EASRx90(1)調 AAS
tes
157: 2014/03/19(水) 22:16:05.19 ID:kacxrr+c0(1)調 AAS
tes
158: 2014/03/19(水) 22:16:19.43 ID:sDpxP+g20(1)調 AAS
tes
159: 2014/03/19(水) 22:16:36.53 ID:dxId/LZC0(1)調 AAS
tes
160: 2014/03/19(水) 22:16:52.12 ID:XNWhjbqP0(1)調 AAS
tes
161: 2014/03/19(水) 22:17:15.45 ID:0L/yX+/R0(1)調 AAS
tes
162: 2014/03/19(水) 22:17:28.59 ID:8ogIkY0m0(1)調 AAS
tes
163: 2014/03/19(水) 22:17:49.25 ID:ey7tc/px0(1)調 AAS
tes
164: 2014/03/19(水) 22:18:26.39 ID:waLJKt1m0(1)調 AAS
tes
165: 2014/03/19(水) 22:19:09.05 ID:L0FG/YUx0(1)調 AAS
tes
166: 2014/03/19(水) 22:21:35.11 ID:jVfWj4nn0(1)調 AAS
tes
167: 2014/03/19(水) 22:22:08.04 ID:QstaBr4x0(1)調 AAS
tes
168: 2014/03/19(水) 22:22:53.03 ID:xlTuA0bh0(1)調 AAS
tes
169: 2014/03/19(水) 22:23:28.65 ID:+WPHZMBJ0(1)調 AAS
tes
170: 2014/03/19(水) 22:23:55.12 ID:HH969TZx0(1)調 AAS
tes
171: 2014/03/19(水) 22:24:24.26 ID:sUThdM7n0(1)調 AAS
tes
172: 2014/03/19(水) 22:24:42.47 ID:5l4I4ww90(1)調 AAS
tes
173: 2014/03/19(水) 22:25:06.94 ID:yo5PtmVK0(1)調 AAS
tes
174: 2014/03/19(水) 22:25:30.77 ID:hC785FPX0(1)調 AAS
tes
175: 2014/03/19(水) 22:25:43.89 ID:+9rGpLYu0(1)調 AAS
tes
176: 2014/03/19(水) 22:33:36.86 ID:RAefKy4H0(1)調 AA×

177: 2014/03/19(水) 22:35:23.88 ID:Z/95W+ln0(1)調 AA×

178: 2014/03/19(水) 22:37:11.53 ID:x2il4z920(1)調 AA×

179: 2014/03/19(水) 22:38:48.06 ID:UayJwKjG0(1)調 AA×

180: 2014/03/19(水) 23:03:00.08 ID:alTyHYCy0(1)調 AAS
tes
181: 2014/03/19(水) 23:04:10.04 ID:Ep3Wmd+F0(1)調 AAS
tes
182: 2014/03/19(水) 23:04:32.31 ID:qnJb45IS0(1)調 AAS
tes
183: 2014/03/19(水) 23:05:01.34 ID:Q2XSEtAD0(1)調 AAS
tes
184: 2014/03/19(水) 23:05:19.23 ID:zEiSgTYv0(1)調 AAS
tes
185: 2014/03/19(水) 23:05:55.39 ID:tO5oXT+e0(1)調 AAS
tes
186: 2014/03/19(水) 23:06:13.14 ID:vXK0Qa/Y0(1)調 AAS
tes
187: 2014/03/19(水) 23:06:38.40 ID:sHdvGF6M0(1)調 AAS
tes
188: 2014/03/19(水) 23:06:55.92 ID:2MaTQEtz0(1)調 AAS
tes
189: 2014/03/19(水) 23:07:38.79 ID:aDMbm8u80(1)調 AAS
tes
190: 2014/03/19(水) 23:07:51.93 ID:10nOmsLe0(1)調 AAS
tes
191: 2014/03/19(水) 23:08:18.16 ID:VNDwrJnC0(1)調 AAS
tes
192: 2014/03/19(水) 23:09:12.01 ID:BPwgsqPw0(1)調 AAS
tes
193: 2014/03/19(水) 23:21:19.39 ID:ZjINvZj+0(1)調 AAS
test
194
(1): 2014/03/19(水) 23:21:36.11 ID:11MuU+oV0(1)調 AAS
test
195: 2014/03/19(水) 23:22:12.81 ID:nVbaWjRo0(1)調 AAS
test
196: 2014/03/19(水) 23:22:28.17 ID:5BBwSlua0(1)調 AAS
test
197: 2014/03/19(水) 23:22:47.12 ID:iGxXlrBj0(1)調 AAS
test
198: 2014/03/19(水) 23:23:10.10 ID:mWCO/SlF0(1)調 AAS
test
199: 2014/03/19(水) 23:23:41.16 ID:X7wYsBUi0(1)調 AAS
test
200: 2014/03/19(水) 23:23:59.57 ID:rC908XMw0(1)調 AAS
test
201: 2014/03/19(水) 23:24:18.58 ID:9R8f85Fg0(1)調 AAS
test
202: 2014/03/19(水) 23:24:36.93 ID:HFdBCgTQ0(1)調 AAS
test
203: 2014/03/19(水) 23:25:07.47 ID:SFINiXwk0(1)調 AAS
test
204: 2014/03/19(水) 23:25:24.77 ID:U9iYHJ2r0(1)調 AAS
test
205: 2014/03/19(水) 23:25:45.40 ID:WKlDng/Y0(1)調 AAS
test
206: 2014/03/20(木) 00:16:13.81 ID:gSfHvY0Q0(1)調 AA×

207: 2014/03/20(木) 00:18:12.90 ID:oSzQaqrj0(1)調 AA×

208: 2014/03/20(木) 00:19:05.52 ID:6FlQ0owC0(1/2)調 AA×

209: 2014/03/20(木) 00:19:41.02 ID:6FlQ0owC0(2/2)調 AA×

210: 2014/03/20(木) 05:09:23.24 ID:joMmyC4F0(1/6)調 AAS
うちの職場の事務の女の子がストーカーっぽい同僚に困ってるらしいです。

人づてに聞いただけなんでハッキリとはわからないんですが

ストーカーは営業課の26歳の社員らしく、

昼食時に勝手に隣に座ったり、帰りに駅の改札で偶然を装って待ち伏せされたりするそうです。

それに教えてもいないのに携帯の番号やメルアドまで知られてしまったようです。

僕も心配なので相談に乗ろうとお昼ご飯を一緒に食べようとしたり、

一緒に帰るために駅の改札で待ってみたりしてるのですが、

彼女も遠慮してるのか、中々本心を語ってくれません。

直接は言いにくいのかと、人づてに電話番号やメルアドも聞いたんですが、

そっけない返事しかこないです。

本当に心配です。

何とか力になりたいんですが、どうすればいいでしょう?

                     (26歳 営業課平社員)
211: 2014/03/20(木) 05:10:09.57 ID:joMmyC4F0(2/6)調 AAS
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。

「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。

 家で一緒に住んでもいいかな?」

息子の帰還報告に狂喜した両親は、もちろんだ!と泣きながら答えた。

「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。 彼は地雷を踏んでね、腕と

 足を失ってしまったんだよ。 でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ」

それを聞いて、両親は押し黙ってしまった。

「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。 家にいる間に、そのお友達が

 住める所を一緒に探しましょう。 あなたにも私たちにも自分達の人生が

 あるのだから、そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ」

やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。

翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は彼がビルの屋上から飛び降りて

死んだことを知らされた。

死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。
212: 2014/03/20(木) 05:11:13.00 ID:joMmyC4F0(3/6)調 AAS
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。

毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。

男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。

目の前をおばさんが通る。すると男は

「豚」

と呟いた。

私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。

次に普通のビジネスマンが通る。すると男は

「人」

あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。

別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。

男の目の前をやつれた男が通る。すると男は

「牛」

と呟いた。
213: 2014/03/20(木) 05:11:52.51 ID:joMmyC4F0(4/6)調 AAS
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?

次に典型的な肥満の男が通る、すると男は

「野菜」

と呟いた。

野菜?豚の間違いだろ? 私は家に帰り考えた。

もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?

その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。

ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。

ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。

次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?

私は能力を身につけた。

それは期待するものとは違っていた。

ただ単に、その人が直前に食べたものだった

私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
214: 2014/03/20(木) 05:12:57.56 ID:joMmyC4F0(5/6)調 AAS
ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた
仲の良かった友達が家に遊びに来た。

「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」

「気にしないでよ」

「犯人の顔見たのか?」

「いや〜、いきなりだったから覚えてないんだ」

「そうか」

「お前も気をつけろよ」

「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」

「ありがとう」
215: 2014/03/20(木) 05:13:47.37 ID:joMmyC4F0(6/6)調 AAS
あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。

やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。

その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。

「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」

男が私に話しかけてきた。

「そうですが、どうしてわかったんですか」

私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。

「あなたの年齢は45歳ですか?」

「そうですけど……」

「あなたは62歳ですね?」

「どうしてわかったんだ?」

そんなやり取りを繰り返していく。

どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。

次の停車駅までは、まだ15分以上ある。

私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。
216: 2014/03/20(木) 05:14:36.09 ID:fK5MhEGk0(1)調 AAS
「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」

最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。

年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。

「凄いですね。百発百中じゃないですか」

私は男に話しかけた。

すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」
217: 2014/03/20(木) 18:18:37.73 ID:lRBhLSD70(1)調 AA×

218: 2014/03/20(木) 18:19:28.50 ID:QC/szoqM0(1)調 AA×


219: 2014/03/20(木) 18:20:05.84 ID:QTXTbSZv0(1)調 AA×

220: 2014/03/20(木) 18:20:49.90 ID:hQM4zpHy0(1)調 AA×

221: 2014/03/20(木) 18:21:53.92 ID:cZVS8r2c0(1)調 AA×

222: 2014/03/20(木) 18:22:33.10 ID:PmZsU9TK0(1)調 AA×

223: 2014/03/20(木) 18:23:27.76 ID:A2/V1G6H0(1)調 AA×

224: 2014/03/20(木) 18:24:05.68 ID:BNCtuf9D0(1)調 AA×

225: sage 2014/03/21(金) 12:54:55.02 ID:txo2mLJK0(1)調 AAS
受験小学生を犯り続けたいです!
立川高で早稲田大学で住友商事勤務です。趣味は家庭内そうにゅうです。
小5の娘は素っ裸で着替え風呂に一緒に入る
いつも抱きしめひざとか乗せチンコが勃ってて自然とそうなった(そうにゅう)。
稲城市立向陽台小学校のママ友から画像収集でSNSで拡散中のロリエロ画像はとても評判。
息子は小人病が治る夢を見る超チビサッカー万引き少年S君(稲城SSS評判)
東京電機大学中学校評判1年A組の保護者に私のような早稲田・住友商事的エリートがいないようだ。
1Aの英語野郎も他の先生たちもレベルが最低。
226: 2014/03/22(土) 08:24:33.98 ID:HJSMXXBr0(1/3)調 AAS
二週間くらい前、合コンにて。

一人の女の子と仲良くなった。

話もむちゃくちゃ盛り上がって、向こうも好感持ってくれてるっぽかったし、帰りは二人で帰って家まで送ってあげた。

別れ際、今度は二人で会おうと、ドキドキしながら彼女の電話番号を聞き、

「じゃー俺がワン切りするね」

と彼女の番号をコールした瞬間、俺の携帯の発信画面に現れた文字は

「ストーカー?」

実は二年くらい前、数ヶ月に渡って、昼夜を問わずにある携帯から無言電話がかかってきていた。

時には女の泣き声がえんえんと聞こえることもあった。

俺は、その番号を「ストーカー?」という名前で登録し、着信拒否にした。

そのうち掛からなくなりわすれていたのだが、今まさに、目の前の彼女の携帯にかけた番号はその番号だった。

背筋が凍り付いた。
227: 2014/03/22(土) 08:26:32.41 ID:HJSMXXBr0(2/3)調 AAS
私がまだ小学4年生の時の話です。

学校帰りに道端で同い年の友達に会いました。

その友達は鬼ごっこで鬼になったらしく、凄く疲れた表情をしていました。

その友達が、たまたま私の近くにいた年下の男の子を指して

「そいつを捕まえといてくれ!」と言われました。

私は何の躊躇もなくその子を捕まえて待っていました。

そして、私のその意地悪が原因でその子が鬼に捕まって、鬼になってしまいました。

私は鬼ごっこに参加していなっかたため、その後そそくさと自分家に帰りました。

それから一週間が経ちました。

その日は姉と一緒の習い事を受けていました。

その帰りに駅で母と偶然会い三人で帰ることにしました。

帰り道でいつも通り掛かる公園に、

この前私が原因で鬼にさせられてしまったあの子が立っていました。

そのとき私は「きっと、誰かを待っているのだろう。」と思い、その場を後にして帰りました。

暫くして後ろを振り返ると、あの子が付いてきていました。
228: 2014/03/22(土) 08:27:04.47 ID:HJSMXXBr0(3/3)調 AAS
少し怖くなりましたが、「きっと帰る道が同じだけでそのうち分かれるだろう。」と思いました。

でも、道が分かれる度に振り返っても一向にいなくなる様子がありませんでした。

とうとう自分の住んでいるアパートに着いてしまいました。

アパートの階段を上がっているとき、

まだ精神的に幼かった私が内心ビクビクさせながら

「こっちついてくるんじゃねーよ!しつこいんだよ、あっちいけ!」と大声でいいました。

すると、言うことを利いたみたいでアパートから離れて暗闇に消えていきました。

その夜私は妙に寝付けなくて夜中トイレに行った後、何となく玄関のドアの外が気になりました。

私は踏み台を持ってきてそれに乗ってドアの覗き穴から外の様子を見ました。

すると、

さっき家に帰ったはずのあの男の子がドアの前に立っていたんです。

ずっとドアの前に無言で俯いたままじーとたっていました。

その子の手の方をよく見てみると、カッターナイフが握られていました。

翌朝、私の母が外に出たときには姿はなかったそうです。

それから9年経ちアパートから引っ越して、

あの子とはそれ以来会っていませんがあのカッターナイフは何のために持っていたんでしょう。
229: 2014/03/22(土) 08:27:54.25 ID:WiRjYZkS0(1/2)調 AAS
とても古いアパートに住んている健は、そこら辺に居る、普通のサラリーマンだ。

ある日、彼が夜遅く帰ってくると、部屋の中が荒らされていた。

「誰だ、こんなことしたのは!!」

驚きと怒りを抑えれない中、金銭的な物は盗まれておらず、

思い出の写真や、アルバムなどが盗まれていた。

恐ろしくなった健は、警察にいったが、証拠が無

い為、何か進展があったら連絡する、という事で

事態はおさまってしまった。

あくる日、また健が深夜に帰ってくると、また部屋が荒らされていた。

今度こそは犯人を探し出してやろうと、棚の上にビデオカメラを置き、

荷物でカメラを隠し、犯人を撮影しようと考えた。

朝、仕事へいく前にビデオカメラのスイッチを入れていった。

帰ってカメラの、録画した動画を再生した。

早送りで見ていくと、健が帰ってくる三時間前ぐらいに、黒い頭巾を被った知らない人が入ってきた。

体型から見て、男のようだ。
230: 2014/03/22(土) 08:28:25.81 ID:WiRjYZkS0(2/2)調 AAS
実は、古いアパートだから、ドアの鍵が壊れかけていた為、強い力で押せば、開いてしまうようになっていた。

男が部屋の中を荒らして行く。

三時間ぐらい荒らすと、寝室に行ったのか、画面から男が消えた。

しばらくすると、健が帰ってくる様子が映っていた。

…!!!

あの男が荒らしたまま、部屋を出て行ってない!

背後を見ると……

「み〜いつけた」
231: 2014/03/22(土) 08:29:47.99 ID:L02Pukml0(1)調 AAS
僕の家の隣に女の子が越してきたのは小四の夏休みだった。

彼女の家庭にはお父さんがいなかった。

お母さんは僕の目から見てもとても若かったのを覚えている。

違うクラスになったけど僕と彼女は仲良くなった。

彼女はあまり明るいほうではなく、女子の友達も少なかった。

本ばかり読んで親しい友人のいなかった僕と彼女はお互いの家に遊びに行くほど仲良くなった。

そのうち彼女は愚痴を言うようになった。

母親がすぐ殴ること。

同じクラスの女子が意地悪をすること。

すきな男の子ができたけどその子はほかの女子にも人気があること。

最初は僕のほうがよくしゃべっていたけれど、この頃からは一方的に彼女が話し僕が聴くようになっていた。
 
ある日を境に彼女は学校に来なくなった。

好きだった男子の取り巻きたちにいじめられていたのが理由だ。

彼女は僕に会うたびに自分をいじめた女子が憎いといった。

そのいじめを見てみぬ振りしていたクラスの皆も憎いといった。

そして現実味のない復讐やクラスメイトの悪口を延々と話し続けた。
232: 2014/03/22(土) 08:30:25.52 ID:GONdnIVP0(1)調 AAS
僕はただ黙って相槌を打っていた。

中学に入ってから彼女の素行が荒れ始めた。

夜遅くまで帰ってこないようになり、これ見よがしにタバコをすい始めた。

家庭環境も悪化し、深夜にいきなり親子喧嘩が始まったりもした。

一度は警察が彼女を迎えにやってきた。この頃から近所と折り合いが悪くなり、

中傷ビラや落書きなどの悪質な嫌がらせが彼女の家に行われた。

一度は郵便受けに刻んだ猫が入っていた。

僕も母に彼女と付き合うのをやめるよう言われた。

僕が高校を出たとき、彼女は部屋に引きこもるようになった。

僕も彼女の姿を見ることがめっきり減った。

めっきりふけこんだ彼女のお母さんに話を聞くと

昼は絶対に出てこない。

ご飯は部屋の前においていく。

深夜になるとトイレに行くときだけ出てくる。
233: 2014/03/22(土) 08:32:43.88 ID:f+9zsWOl0(1)調 AAS
そんな生活を送っているようだ。

僕は久しぶりに彼女に会いにいった。

彼女は僕に会うのを拒絶した。

扉越しに帰れと怒鳴った。

何を話しても黙っていた。

一度なんかはドアがあいたと思ったら味噌汁をかけられた。

ちらりと見えた彼女はげっそりと青白くやつれていた。

絞った雑巾のようだった。

僕は毎日彼女に会いに行った。

親とけんかした。

やっとできた友達と疎遠になった。

それでも毎日彼女の部屋まで会いに行った。

そのうち彼女は扉越しに話をするようになった。

悪い仲間と付き合っていたこと

万引きが癖になって警察に捕まったこと

恋人ができたと思ったら避妊に失敗して子供ができたとたんに逃げられたこと
234: 2014/03/22(土) 08:35:46.75 ID:w7wgBEgR0(1)調 AAS
助けてほしくて相談した母親に半狂乱になって殴られたこと

子供をおろしたこと

死のうと思ったこと

手首を切ったこと

昔と同じ様に彼女が一方的にしゃべり続け、僕は相槌を打つ。

意見を求められたときはなるべく無難な意見を言う。

そのうち彼女は部屋を出た。アルバイトも始めた。

だんだん性格も明るくなり始めた。彼女のお母さんから泣きながらお礼を言われた。

ある日、彼女は近所の団地から飛び降りた。

下が植え込みだったこととたいした高さじゃなかったために一命は取り留めたが

脊髄が傷ついたために今後の人生は車椅子のお世話になるそうだ。

ベッドに横になった彼女はなきながら謝った。

親や僕に迷惑をかけていたのがすごく申し訳なかったから飛び降りたんだそうだ。

泣いている彼女を慰めた。寝転んだまま泣いている人を慰めるのは難しいと思った。
235: 2014/03/22(土) 08:36:29.41 ID:fCpaotsO0(1)調 AAS
慰めながら彼女にプロポーズした。結婚を前提に付き合ってくれるように頼んだ。

彼女は全身の水分を絞りつくすようにして泣きながら「本気?私でいいの?本当にいいの?」

と何度も聞き返した。訊かれる度にうなづき返した。

君のことがずっと好きだった。

顔をゆがめてクラスメイトの悪口を言っていたときも

悪い友達と付き合って荒れていたときも

一方的に愚痴をしゃべり続けていたときも

君が泣きながらお母さんが自分を殴ることを告白したときも

引きこもって別人のようにやせたときも

小学生の頃に君が好きな男子の名前をその取り巻きたちに教えたときも

君の家のポストに入れる猫を刻んでいたときも

足の感覚を失い白いベッドに飲み込まれそうに小さく横たわっている今も

ずっと君が好きだ。

これで完璧に君は僕だけの「彼女」だ。

僕たち今度結婚します。
236: 2014/03/22(土) 08:37:41.62 ID:u6+aukge0(1/3)調 AAS
中学2年生のとき、私はひょんなことから

腰を痛めてしまった。波はあったけれども

ひどいとそれはもう歩くだけで激痛が走るほど。

病院へ行き、接骨医へ行き、占い師へ行き、 それでも治る気配はなかった。

最後に行き着いたのが御茶ノ水にカイロプラクティックだった。

親戚が昔からお世話になっているところで、父とも顔なじみのようだった。

狭い階段を登り、ぼろいドアを開けると中から

白髪のおじいさんがでてきた。

それが先生との出会いだった。

先生は独身で趣味はスキーと山菜取り。

そしてとにかくよく喋った。

それから私は毎週1回、先生のところへ通ったんだけど

施術よりそのあとの先生のトークのほうが圧倒的に長かった。
237: 2014/03/22(土) 08:38:15.00 ID:u6+aukge0(2/3)調 AAS
体にいいからと先日採ってきたというきのこを食べさせられたり、

筋肉を刺激して足が速くする不思議な靴下をくれたり、

アルファベットは元々象形文字なのだと熱く語ってくれたり、

筋肉自慢をしてくれたり、

とにかく変わった先生だった。

13歳ながらも独身だというのもうなづけた。

クセがすごくあったけどいつも親切で私は嫌いじゃなかった。

毎回出してくれたお茶も美味しかったし。

私の腰がだいぶ良くなるといつしか足は遠のき、

先生に会うことなど全くなくなっていった。

それから数年が経ち、私は高校2年生になっていた。

また腰が痛くなり、久しぶりに先生の下へ足を運んだ。

桜が咲き乱れる4月のことだった。

最初先生を見たとき誰だかわからなかった。
238: 2014/03/22(土) 08:39:05.24 ID:u6+aukge0(3/3)調 AAS
容姿があまり変わっていたのだ。

何が違うのか分からなかったけど、とにかく目がものすごくギョロッとなっていた。

おまけに腕を骨折していた。

スキーでやっちゃったらしい。

目がぎょろっとしているのは先生曰くすごく痩せたらしい。

先生の研究した方法で食事をとったら痩せられたんだって。

よく意味が分からなかったけど、骨折のショックで痩せたのかなと勝手に解釈することにした。

心なしか先生は弱弱しくて線も細い気がしたけど、

そんなことに私は気にも留めなかった。

久しぶりに会った先生はなんだか私とすごく話したがっているように

見えた。繁盛しているとも思えなかったから人とたくさん

話すのが久しぶりだったのかもしれない。

でも。私はそのとき初めての彼氏ができたばかりで。

彼氏には御茶ノ水にまでわざわざ来てもらっていた。

頭の中は彼氏のことでいっぱい。
239: 2014/03/22(土) 08:40:00.37 ID:Ln06cT9s0(1)調 AAS
先生のトークも正直面倒くさかったし、良く聞いていなかった。

結局、私は先生がまだ話したそうにしているのを振り切って 彼氏のもとへ走っていった。

それからまた半年して。やっぱり通わないと効果はないらしく

腰が痛いので再び先生のもとを訪れた。

そのときには4月に付き合っていた彼氏とはとっくに別れていた笑

生は腕も完治し、目もギョロッとしていなかった。

トークは健在だった。

前回は全然話を聞かなかったから、今回は努めて聞かなきゃなと

思って私はいつものあのお茶をすすりながら先生の わけわからん運動マシーンの話やら、

いい枕の見分け方の 話を聞いていた。

先生は前回と違ってかなり元気そうだな、ただ私は そう思った。

でも。

先生と会うのはそれが最後だった。
240: 2014/03/22(土) 08:40:51.71 ID:OxK9zcBY0(1)調 AAS
最後に会ってから数年後。

20歳の秋口、私は腰の調子が良くなかったので またあの先生のところへ行こうか考えていたが、

それより先生がまだカイロプラクティックをやっているのか 分からないので、

電話をしてみたら現在使われていなかった。

どうしているのかなと思った母も親戚に電話すると

残念なことに先生はすでに亡くなっていることが分かった。

私が高校2年生の6月の時に癌で。

意味が分からなかった。

高2の秋に間違いなく会ったのに。

あの時先生はすでにこの世の人ではなかったのだと、

理解すると私はただただひたすら自分の馬鹿さ加減を 恨んだ。

あの時あんなに痩せていたのは癌のせいだったのに。

結果的にすぐ別れちゃった彼氏に会うために先生と

話すのを中断してどうして走っていっちゃったんだろう。
241: 2014/03/22(土) 08:41:40.29 ID:pZ3OfGqk0(1)調 AAS
さびしそうな目をしてこちらを見たのをなんで、なんで、

なんで、無視しちゃったんだろう!!!!!!!!!

生きているうちに話したかった。

後悔のあまり私は先生の働いていた場所へ行くことも

できなかったけど、先日やっと意を決し、その場所へ行き手を合わせてきた。

でも何度謝ってもあのときの悲しい目を思い出す。

本当にごめんなさい。

会いにきてくれてありがとう。
242: 2014/03/22(土) 08:44:22.20 ID:8uRbbpsl0(1)調 AAS
去年私が体験した話です。

私が高校3年生の時、私の愛犬ココ(犬種:ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア)が他界しました。

12年と3カ月ほどの命でした。

ココの異変に気がついたとき、

ココは屋上にある水道管(冷たいので)に頭を突っ込んでうなだれていました。

すぐにかかりつけの獣医師見せたところ、

「手の施しようがない。今日が山だと思ってくれ。」と言われ、泣く泣く帰宅し、ずっと看病していました。

が、9月1日午前4時すぎに、ココは家族全員に見守られ、その命を全うしました。

それから2年が過ぎ、去年の9月1日のことです。

夜中に目を覚ますと部屋中に、ココの臭いが充満していたのです。

12年も一緒にいた犬の匂いです。

ココの匂いだと確信しました。

「帰ってきたんだ…。」

そう思った矢先、、部屋の扉の前で
243: 2014/03/22(土) 08:45:03.99 ID:fD5YjAqs0(1)調 AAS
「クゥーン。クゥーン。クゥーン。」

という声がしました。やはりココです。

扉を開けてほしそうに、前足の爪で

「カリカリカリカリ」

と扉をひっかきます。

私は恐怖は感じなかったものの、扉を開けることが出来なかったのです。

その日は、あの事を思い出し、枕を濡らしました。

このことは家族は誰も気づきませんでした。

朝になってから、屋上でココに線香をたむけました。

同日、親父が遠くまで買い物に出かけていた時。

買い物を済ませて車に乗り込むと、ココの匂いが充満していたそうです。

命日に、家族に会いにきたのでしょうか。

もうすぐその日がやってきます。

今年も来てくれるのでしょうか。

今でもどこかで見守ってくれているような気がします。

ドッグフードでも買って、当日は追悼しようと思います。
244: 2014/03/22(土) 08:46:57.40 ID:SdKLKjC+0(1/6)調 AAS
これは、私の家族に関する話です。

(方言を使った表現もあるので、分かり辛いかもしれません。ご了承下さい。)

私の弟と母親は霊感といったものが強い様で、様々な心霊現象に出会っています。

旅行した時の記念写真等には必ずと言っていい程、母親の左手、

左足が写っていないものや顔の様なものが写り込んでいた心霊写真が日常茶飯事でした。

今回はまず1つ、弟に関する心霊体験?をお話したいと思います。

私が高校2年生の時でした。

深夜1時くらいに自室(2階)で勉強をしていたところ1本の電話が。

何事かと思い、1階で寝ていた父親がすぐ出ました。内容は祖父が危篤と叔父からの電話。

私はテスト期間中であったため、自宅で待機し、母親と父親が祖父宅へ駆けつけました。

この時、4歳離れた弟は自室で寝ていました。

私は祖父の様態を心配しながら、親の帰りを待っていました。

しかし、私の思いも空しく、朝方に帰宅した両親に尋ねましたが、祖父は心筋梗塞で亡くなってしまいました。

夕方から通夜との事で、祖父の遺体は病院の霊安室に保管されているそうでした。
245: 2014/03/22(土) 08:47:28.87 ID:SdKLKjC+0(2/6)調 AAS
午前7時頃、弟が起きてきました。

両親が祖父の訃報を伝えようとした矢先、弟が言いました。

弟『夢に、じいちゃん出てきてさぁ・・・』

母親『そのじいちゃんなんだけど・・・』

と言い掛けた時

弟『釣り道具全部くれるってさ!でもね、じいちゃん何か変なんだ。

旅館の浴衣みたいなの着とって、鼻に綿を詰めとっと。

それで、その綿をオレに見せてくるわけ。“ほら、○○、見てんの、じいちゃん凄っかっぞ!フンッ!”って、

鼻に詰めた綿を飛ばしてくるんだよ。マジウケタけんね!』

私達は言葉を発する事が出来ませんでした。

深夜、祖父が亡くなった事を知らない弟。

まして、亡くなった人の格好や鼻に綿を詰める等、実際見た人しか知りません。

弟に訃報を伝えたところ、やはり弟も言葉が出ませんでした。

日頃、弟を可愛がり、よく釣りに連れて行ってくれていた祖父。
246: 2014/03/22(土) 08:48:04.20 ID:SdKLKjC+0(3/6)調 AAS
また、生前はとてもヒョウキンでよく、豆を鼻に詰めては飛ばせ見せたりと私達を笑わせてくれていました。

きっと、何も知らない弟に知らせたかったのでしょうか。

【後日談】

祖父の49日も過ぎた頃に、私は夢を見ました。

火に包まれる、祖母。

そして、それを必死に消そうと、亡くなった祖父が祖母を抱きしめていました。

私は泣きながら「ばぁ〜ちゃん!!」と叫び、目覚めました。

母親に話したところ、母親は言いました。

母親『あら、あんたも見たんね?私もこの前見て、ばあちゃんに話したとよ。したら、ばあちゃん、こげん事言うと。』

祖母『んまぁ・・・じいちゃんが私に気をつけろって言ってるのかもね〜。

仏壇にお供え物をする度に蝋燭の火で火傷しとったとよ。この前はエプロン焦がしちゃったし。』

取って付けた様な話ですが、私達家族は、

祖父が夢に出てきては、何かを伝えようとしてくれているのと信じています。
247: 2014/03/22(土) 08:48:59.54 ID:SdKLKjC+0(4/6)調 AAS
これは20数年前、私が大阪の天六あたりをうろついていた頃の話です。

行き付けの焼き鳥屋「人生劇場」という店がありました。(まっちゃん元気やろかな)

そこのお客さんにA君というお客さんがいて、その彼女Bさんとの話です。

大筋は記憶してますが、詳細がうろ憶えなので、セリフなどは演出しますのでご容赦願います。

ある晩、BさんはA君のアパートに泊った。

深夜、Bさんがベッドの中で寝言を言い出した。

一緒に寝ていたA君は寝ぼけながら「こいつ何夢見てるんやろ」と

思ったがそのまま朝まで寝てしまった。

朝、Bさんに、「なんの夢見てたん?」と聞いたが、

「いやあ友だちのCが出て来てな、なんか言うてんねんけど、忘れたわ」

といってその時は仕事に出て言った。

その夜、Bさんは再びAくんの部屋へ。

「あんなあ、Cがなー、一昨日から帰ってないんやって」

「行方不明なんか?」

「わからん、彼氏もつかまらへんねん」
248: 2014/03/22(土) 08:49:33.87 ID:SdKLKjC+0(5/6)調 AAS
あちこち電話したらしいが、家族も友人も2人の行方を知らない。そして彼氏の自動車がない。

「どっか旅行でもいったんかな」

捜索願いなどは家族が出すだろうと心配しながらも、ベッドに入った。

その晩もBさんがベッドの中で寝言を言い出した。

A君は「こいつまたや」と思ったらしいが、よく聞いてみると、六甲山の○○と言っている。

そして「Bちゃん・・・Bちゃん・・・」と自分自身の名前を呼ぶ。

不思議に思ったA君は「B、B、どしたんや?六甲山がどうした?」

Bさんは目を瞑ったままゆっくりと上半身を起こし、つぶやくように言った。

「Bちゃん、私たち六甲山のカーブの崖下にいてる」

「探して、助けて」

A君は驚き、Bさんの肩をゆすって起こした。

「B、どしたんや、Cちゃんが出てきたんか?」

目を覚ましたBさんは

「A君、Cちゃんが助けてくれって、車が崖の下に落ちてて2人ともフロントガラスにつっこんで・・・」

そこまで言ってぼろぼろと泣き出した。
249: 2014/03/22(土) 08:50:05.16 ID:SdKLKjC+0(6/6)調 AAS
A君は、これはただ事ではないと感じ、

いそいで深夜に実家に帰り、父親の車を借りて六甲山へ向かった。

六甲のMドライブウェーについたのは午前5時頃だったらしく、初夏と言うことですでに明るかった。

ドライブウェーといっても奥Mとか表とか裏とかいっぱいあって、特定出来ない。

仕方なく、A君の知っているルートを走ってみることにした。

A君とBさんはガードレールが壊れているところがないか、

カーブにタイヤ痕がないかなど、慎重に探しながら走った。

気になるカーブでは停車し、崖の下を覗いたりしてみたがわからない。

そもそも走り屋が多い場所だからタイヤ痕や潰れたガードレールなどはいっぱいあった。

(当時は「バリバリ伝説」ブームでバイクが多かった)

一通り走ってみたがわからない。ふたりはあきらめ、

その日は仕事があるので、また今晩来ようと帰路についた。

阪神高速はすでに渋滞にかかっており、

まちがいなく遅刻すると思ったA君は運転しながら遅刻の言い訳を考えていたと言う。

Bさんは寝不足もあり、Cさんの心配をしながらも渋滞の車中では睡魔に勝てなかった。

数分後、Bさんが突然、「キャー!!」といって飛び起きた。
250: 2014/03/22(土) 08:53:33.22 ID:5FlfpXWk0(1/4)調 AAS
びっくりしたA君は、その時渋滞で徐行していてよかったと言っていた。

「もどって!、今視た!事故の遭うた瞬間!山が迫って来る!」

A君は高速を降り、再び六甲へと向かった。

途中、勤務先に連絡し、2人ともその日は休みをとったという。

Mドライブウェーの上りをゆっくり進む。後ろからバイクがいらつくように追い抜いて行く。

「もうちょっと先の左カーブ」とBさんは言う。

左カーブで山が迫ってくるということは反対車線にはみだして壁面に激突したということか。

右カーブで崖に飛び出したものとばかり思っていたので気がつかなかったのか。

「あああっここや!あぶない!」とBさんは顔を手で覆い、叫んだ。

そこは急カーブではなく、緩やかな左カーブで次のカーブまで短い直線があるところだった。

スピードの乗るところで、タイヤ痕など無数にあったがガードレールは新品のように傷が少ない。
251: 2014/03/22(土) 08:54:05.10 ID:5FlfpXWk0(2/4)調 AAS
どうやら事故も多いようで、数メートルだけ最近付け替えたような白さだった。

ハザードを点滅させ、停車するとBさんは降りてカーブの出口の山側の壁面を見つめていた。

無数の接触痕があり、比較的新しいものもある。レンズやウインカーは砂のように散らばっている。

「ここに当たって、はじかれて・・・」歩きながらBさんは説明する。

「ここから落ちたんやわ」と憑かれたように崖を見下ろす。

そこは車を縦にしなければ通れないようなガードレールと雑木の隙間だった。

なだらかな斜面はたしかに大きな物体が通り抜けたように木々が倒れていた。

しかし車は見えない。

十数メートル先は急な崖になっており、死角になっている。

ふたりは崖下が見える場所を探そうと道を移動するが見えるところがない。

「絶対にここや、警察呼ぼう」とBさんは確信を持って告げた。

ドライブウェーの入口ちかくに派出所があったそうで、そこに駆け込み、車が転落していると伝えた。

警官は現場を確認後、 レスキューに連絡し捜索が始った。

数時間後、カーブから50メールほど下に、雑木に引っ掛かったクルマを発見した。

しかし乗員がいなかった。
252: 2014/03/22(土) 08:54:40.51 ID:5FlfpXWk0(3/4)調 AAS
シートベルトの習慣がないころの事故だけに、 フロントガラスが割れ、放り出されたようだった。

ナンバー照会で持ち主はCさんの彼氏と判り、

警察は家族に連絡したようだが、Cさんの家族には連絡しなかった。

その後も捜索は続けられたが、日没になり捜索活動は終了した。

A君とBさんはその夜、Cさんの家に行き、両親に経緯を話した。

俄に信じ難い話ではあるが、事実彼氏のクルマが事故っている以上、

Cさんが同乗していたのはまちがいないだろうと、父親は明朝、

現場に行くといって嗚咽する母親とともに2人に感謝の言葉を述べた。

その夜、Bさんはひどい寒気を感じ、

「寒い、Cが寒いっていうてる」といって泣きながらそのままAくんの部屋で寝てしまった。

翌日、両親、友人の願いも空しく、ふたりは遺体で発見された。

彼氏は崖を転がり、かなり下の木の枝に引っ掛かっていた。

Cさんはさらに下の小さな沢に飛ばされていて、上半身が水につかった状態で発見された。

Bさんはそれ以降、Cさんが乗り移ったような状態はないらしい。

ただ、Cさんの母親に「もしまたあの子が現れるような事があれば、伝えてやって下さい」と

手紙をあずかったそうだが、私にはどういう内容なのかは知る事は出来ない。
253: 2014/03/22(土) 08:55:23.75 ID:5FlfpXWk0(4/4)調 AAS
そしてその手紙をBさんを通じて、Cさんが読んだのかどうなのか、気になる事ではある。
254: 2014/03/22(土) 09:10:44.34 ID:y5OJw6gc0(1)調 AAS
クラスメイトの池上さんから聞いた話だ。

20歳頃に前述の霊体験で彼女を亡くした池上さんはしばらく彼女を作れないでいた。

そんな池上さんが新しい彼女、大西さん(仮)を迎えたのが25歳の時だった。

池上さんと付き合って二ヶ月が経ち、ある日大西さんの住むアパートに訪ねて行った時の事、

大西さんは池上さんの前にある物を差し出した。

それは焼け焦げて変形した、辛うじてネックレスとわかるものと指輪だったという。

それを前に、大西さんは池上さんにこのような話をしたそうだ。

池上さんと付き合う前、大西さんには二年付き合っていた婚約者がいた。

大西さんとの婚約の際、彼氏はプレゼントとしてネックレスと指輪のセットをくれたのだという。

大西さんはそれを肌身離さずいつも身に着け、彼と早く結ばれる日を楽しみにしていたのだが・・・

彼は事故に遭い、他界してしまった。

明るい未来が手の届くところまで近づいていたのに、大西さんは全てを失ってしまった。

彼の葬儀の際、大西さんは彼からもらったネックレスと指輪を外し、

せめて寂しくないように一緒に持っていってとお棺に入れ、彼を見送ったそうだ。
255: 2014/03/22(土) 09:11:32.10 ID:wXE1hluJ0(1)調 AAS
それから月日は過ぎ、彼の一周忌がやって来た。

いまだ亡くなった彼の事を忘れられずに、大西さんは悶々とした思いで彼の墓前で手を合わせたのだが・・・

その晩、寝室で寝ようとしていた大西さんの耳に、ドアをノックする音が聞こえた。

こんな時間に誰が来たのかと思い、

大西さんが玄関の覗き窓を覗くとそこには誰の姿もなく扉も開けて外廊下も確認したがやはり人影はなかった。

聞き間違いかもしれない、そう思い寝室に引き返す大西さんは、思わず息を呑んだ。

寝室のベッドに腰掛ける人影、それは一年前に亡くした『彼』だったのだ。

呆然とする大西さんを目の前に、彼は「先に逝ってしまってごめん」と頭を下げたという。

そして大西さんに握りこぶしを差し出した。

大西さんが手の平を出すと、彼は大西さんの手に何かと渡した。

それは焦げたネックレスと指輪。

少し形は崩れているが、それは大西さんが彼のお棺に入れたものと良く似ていた。
256: 2014/03/22(土) 09:12:21.34 ID:a//eVWWT0(1)調 AAS
彼は言った。

俺はもうおまえを守ってやる事ができない、だから、それはおまえに返す。

新しい恋をするんだ。

そして最後に、彼はありがとうと深く頭を下げると溶けるように姿を消したという。

大西さんは涙が止まらなかったそうだ。

この話しを聞いた池上さんは大西さんの亡き彼氏に感服し、

同時にこんな自分が彼女を本当に幸せにできるのかと悩み、結局大西さんとは別れてしまったのだという。
257: 2014/03/22(土) 09:13:32.53 ID:KQACdvM60(1)調 AAS
うちで飼っていた犬(ラン)の話です。

ランは自宅のコンクリートで固められた庭で飼っていました。

毎日夕方の五時に散歩に連れて行くのが日課で、

時間の10分前になると『ワンワン…ワンワン』と近所から迷惑がられるような勢いで吠えていました。

散歩になると私の横にぴったりと付いて歩くわけもなく、リードを引きちぎるほどひっぱり回されもしました。

あげくの果てに散歩から帰って来たばかりなのに、

『いつもの場所』におしっこをして毎回、毎回、毎回私を困らせていました。

しかし、そんなバカなランが夜になると小さな小屋で静かに丸まって寝ているのを見ると、

とても愛しく感じていました…………………………………………………………

そんな生活を繰り返しながら一昨年4月9日にランは老衰で天国に行ってしまいました。
258: 2014/03/22(土) 09:15:03.14 ID:3hG0AFIW0(1)調 AAS
ランが十数年間育った、コンクリートの庭は、

毎回おしっこをしていた『いつもの場所』を含めていろいろな所がとても汚れていました。

なので一人で感謝の気持ちを込めながらキレイに掃除しました。とてもキレイになり、まっさらになりました。

後日

母『あんたちゃんと掃除したん?まだ汚れてるで』

私『……??キレイにしたはずやけどなぁ』

私はすぐに確認しに庭に行くとしっかり掃除したはずの『いつもの場所』には、

ランがおしっこした様な跡がしっかり残っていました。

私『おかしいなぁ?』

私『…ゴシゴシ…ゴシゴシ』

そして今でも何回掃除しても次の日には跡が残っています。

きっとランはまだコンクリートの庭で元気よく生きているのだと信じています!!
259: 2014/03/22(土) 09:17:00.35 ID:pnzmbTHK0(1/5)調 AAS
彼はタクシー運転手をしていました。

とある日のことです。

夜中の2時頃、人気の無い街の郊外を走っていると、道路脇に喪服を着た女性が手を挙げて立っていました。

(こんな時間になんで喪服なんて着ているんだ?気味が悪いな。)

と思いましたがこのご時世。客を選んでられないのでその女性を乗せて走り出しました。

女性は目的地は言わず、かすれそうな小さな声で

「........右にお願いします」

「..........真っ直ぐ行って下さい」

と言うだけで終始うつむいていました。

(気味の悪い女だな.......)

と思いつつも彼は言われた通りに車を走らせました。

しばらく言われた通りに進んだ時、彼は

(まさか......)

と思うようになり、額から冷や汗が垂れ流されソワソワと挙動不審な態度に。
260: 2014/03/22(土) 09:17:31.82 ID:pnzmbTHK0(2/5)調 AAS
「.......そこを左に」

そう言われた時、彼は間違いない!!と確信しました。

「.......そこで止まって下さい」

後ろからその声が聞こえたとき、彼は全身に汗をかき、

顔面蒼白で体はガタガタと震え、気が狂ったように泣き叫びながら

「ごめんなさい!!!!!!!ごめんなさい!!!!!!!!!許して下さい!!!!!!!!そんなつもりじゃなかったんです!!!!!!

!許して下さい!!!!!!!!ごめんなさい!!!!!!!!!!ごめんなさい!!!!!!!!うああああぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!


すると後ろの女性がハッキリした声で

「なんで逃げた」
261: 2014/03/22(土) 09:18:14.13 ID:pnzmbTHK0(3/5)調 AAS
昨日の午前中のこと。

私は、少し前から体調を崩してしまい検査のために病院に通っている。

検査の種類の事情で、いつも行っている掛り付けの病院ではなく、少し遠い病院へ行くことに。

初めて行くその病院はアパートから車で15分ほどかかり、免許持ちの友人に連れていってもらうことになった。

無事検査が終わり病院を出ようと、靴をはきかえているとき目の前に人の足が…

入り口のスペースは広く、周りには私とその人以外見当たらないのに何故、

わざわざ私の目の前に立つ必要があるのか…

不審に思って顔をあげると40代くらいと思われるおじさんが私を見下ろしていた。

じっとりとした視線で。

ただその顔はマスクで覆われていて表情までは読めない。

なんだろう…

とりあえず私は立ち上がって、

「すいません」

通ります〜と会釈しながらそのおじさんの脇を擦り抜けて行こうとした。
262: 2014/03/22(土) 09:18:46.76 ID:pnzmbTHK0(4/5)調 AAS
「高校生?」

唐突に話し掛けられて驚いたが

「いや、一応大学生です」

と失礼の無いように答えた。

「そう、どうですか?お茶でも?」

………

「すいません、車が来ているので。」

いきなりの誘いにたじろきながらも断ると、おじさんは無言で私をジーっと見てくる。

なんだか不気味さを感じ、とりあえず病院の外に出た。

急いで外の駐車場に友達の車を探すけど何故か見当たらない。

ケータイの電源を入れてメールの問い合わせをすると、

『暇でコンビニに行ってるから終わったら連絡くれ』とのこと。

そのメールに返信し友人の車を外で待っているとき

なんとなく病院の方を振り返ってしまった。

先程のおじさんが窓から私を見ている。

やはりジトーっとした視線に、なんとなく寒気を覚えた。
263: 2014/03/22(土) 09:19:52.66 ID:pnzmbTHK0(5/5)調 AAS
自意識過剰かもしれないとは思ったが、そのままその場に居るのが嫌になり、

病院から少し離れた橋で友人を待つことに。

ここなら病院からは見えない。

しばらくケータイをいじってると、視界の端に人影がちらっと映った。

さっきのおじさんが私から30メートル程離れた歩道に立っている!

そろそろ本気で怖い。

耐え切れず友達に電話した。

でも運転中なので出るはずもなく…

早く来て…

「ねぇお嬢さん」

!!!

気が付くと、すぐ隣におじさんが!

いつの間に?

近寄ってきた気配に全く気付かなかった。
264: 2014/03/22(土) 09:20:29.52 ID:Z3fjh7so0(1)調 AAS
こんなに近くまで来てたのに…

「あー、どうも。」

こういう場面に出くわすと逆に冷静に対応しなければという思考が働く。

内心はバクバクで泣きそうだったけれど。

でも昼間ということ、車の通る道路が面していたことが私に少しの余裕を与えた。

「車がー来てるんじゃないの?」

おじさんは言う。

「いや、ちょっとまだみたいで;;」

「じゃあ送っていってあげるね。」

あ げ る ね。

ゾッとした。私に拒否権は無いのか。

「や、いいです。本当もう来るんで!」

しかし私は必死に断るしかない。
265: 2014/03/22(土) 09:22:20.03 ID:eT8jc6hP0(1)調 AAS
「あっち…」

といいながらおじさんの指指す方向は

何故か

墓地。

もちろん車なんかないし、意味不明すぎて怖すぎて、びびりまくった。

得体の知れない恐怖に、さすがにもうこれはダッシュで逃げるしかないと思った。

走ろうと、震える足でなんとか駆け出そうとした途端。

腕を思いっきりひっぱらる。

何故かもうダメだと感じた。

次の瞬間、

「おい!!」

友達が間一髪で到着。

「なに、何してんの??」

我に返り、おじさんの手を振りはらって急いで助手席に回る。
266: 2014/03/22(土) 09:23:03.44 ID:JjWW0msS0(1)調 AAS
おじさんは無言で私を見てる。

目元しか見えないけど絶対笑ってた。

ニ ヤ ニ ヤ ニ ヤ

「早くだして!」

私は必死だった。

友達はわけが分からないという感じだったけどすぐに発車させた。

一体なんだったんだ…

「大丈夫?」

あんた来るの遅いんだよ…

と思いつつ、安心のあまり号泣。

助かった……

友「ねぇ、」

「う  し  ろ 」

さっきのおじさんが車に向かって全力疾走していた。

奇声をあげながら。

何を叫んでるかは自分の嗚咽でよくわかりませんでした。
267: 2014/03/22(土) 09:23:46.01 ID:nsAjZgaf0(1)調 AAS
友人には

『ついてるぅぅうーー!!』

と聞こえたそうです。

何もかも意味不明すぎてすごく怖かったです。

もうあの病院には二度と行きたくないです。

拙い文章でしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

万一、不適切な表現がありましたらご指摘ください。

あのおじさんは一体なんだったんでしょうか。不思議です。

心霊体験は今までよくありましたが、今回のような得体の知れない経験もよくします…。

友人に言わせればそれも霊なんじゃないの?と言われるんですがよく分かりません。
268: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
269: あぼーん [あぼーん] AAS
あぼーん
270: 2014/03/22(土) 15:10:09.07 ID:3UzVNDui0(1)調 AAS
北海道の旭川に全国的にも有名な心霊スポットが数箇所存在するが、その中の一軒での話し!

山○家って聞いたことありますか?

ココはネット上でも有名なんで、このサイトをご覧になっている皆さんは名前位はご存知かと思います。

もう25年も前の話になるのですが・・・

私は社会人になり2年程が経つ頃には社内的にも私が「見える人」と言う名誉?な地位が確立していました。

そんなこともあり夜な夜な社内の若者グループで廃墟や心霊スポットを探索していたのですが・・・・

ある日、同僚の一人が「明日休みだし今晩は山○家に行かないか?」と言ってきました。

私はとても行きたかったのですが、その日はたまたま彼女と約束があり行けません。

いつもの若者グループは私が少なからず霊感があることによって

チョット安心して曰く憑きの場所に足を踏み入れることが出来ていたので

躊躇していましたが若気の至りと申しましょうか好奇心の方が勝ってしまい

私抜き(男子3人女子2人)で向かうことにしました。

20時に仕事が終わり私も結果が知りたかったこともあり探索が終わったら

行きつけのバーで合流する約束でそれぞれ分かれました。

私と彼女は22時からいつものバーで皆の帰りを待っていましたが一向に現れませんし連絡もありません。
271: 2014/03/22(土) 15:11:05.21 ID:opSfRGWr0(1)調 AAS
結局、明け方4時近くまで飲みながら待っていましたが

現れずに「きっと遅くなったんで真っ直ぐ帰ったんだわ」てことになり私達も帰ることにしました。

明け方まで飲んでいたので私も彼女もアパートで寝ていたのですが朝9時頃、車の音で目を覚ましました。

(同僚の車はで3Km先でも聞こえるほどの爆音仕様スーパールーセント)

5人ともゲッソリしながら私の部屋に入ってきました。

「待ってたのに今まで探索してたん?」私が聞くと・・・・

「実は・・・・・・」

現地に着くとそれはオドロオドロしい光景で卒塔婆や御札が道端のあちこちにあり

山○家の敷地内には真っ赤な鳥居なんかもありロケーションは満天だった。

ただ建物は綺麗できちんと管理されている様子だったんでそんなに怖さは感じられなかったらしい。

玄関とおぼしき場所から難なく侵入出来たので皆で探索していたところ突然室内の蛍光灯が点き

「何やっているんだお前たち!!」

突然後ろから怒鳴り声が!!
272: 2014/03/22(土) 15:11:52.97 ID:wl0wbzed0(1)調 AAS
あまりの出来事に腰が抜けて動けない者、失禁してしまった女子、

恐怖の余り殴りかかろうとする者など・・・・

彼らは難なく作務衣を着た坊さんチックな方々に取り押さえられました。

我々の様な輩が多く迷惑しているそうで警察には通報されなかったものの

10時間程正座で説教され軟禁状態だった様です。

本当に行かなくて良かったと思いました。

我々の中では山○家はガセと言うことでその後は行かなくなりました。
273: 2014/03/22(土) 15:12:56.06 ID:WT+PVzmB0(1)調 AAS
これは5年前にコンビニで深夜のバイトをしていた頃のお話です

働いていたコンビニの近くに愛媛ではとても有名な『大谷池』という心霊スポットがあります

そこは昔、女性が何百人と生き埋めにされたという説を聞いた事があります

池の近くには100人地蔵が奉られています

過去に2度、足を運びましたが1度目はハンドルが急に崖の方にきられ危なかったのですが、

単なるちょっとした車の誤作動だろうと解釈しました

2度目は白い車で行くと危ないという事で実際に白い車で行きましたが、

100人地蔵手前という所で走らせている車の前方を真っ白い服を来た女性が横切りました

友達の1人がこれは危ない辞めようと言い出し、その意見に皆賛同しその日は引き返しました

私達の他にも、そこへ行き失明してしまったという人もいました

若い頃は心霊スポットは欠かせない感じでしたが私はそれ以来行く事を辞めました

そんな過去をお話した所で話はコンビニへ

そのコンビニの深夜勤務は私を含め5人いました
1-
あと 45 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.307s