そろそろ東電にデモしてもいいんじゃないか? (426レス)
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LR改正論議中@
2012/02/19(日) 08:02:43.72
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172: LR改正論議中@ [sage] 2012/02/19(日) 08:02:43.72 ID:6jTqOYMw 【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」 ttp://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003694 メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故 ttp://www.amazon.co.jp/dp/4062174979/ 3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 東電経営陣、官僚、原発専門家、銀行家、政治家、いずれもメルトダウンしていた。 2012/2/17 本書は、原発施設の爆発に対してなすすべもない、あまりの不甲斐なさに怒りを覚えた朝日新聞記者が、 3月11日以降9ヶ月の間に接触した125人のインタビューを基礎に、「3月11日午後2時46分」から (菅)「政権崩壊」までを時系列にまとめたルポルタージュである。 一つ注意喚起すべきことがあるとすれば、関係当事者において積極的に情報を発信する人とそうでない人が 当然ながらいるため、情報源の偏りが出てしまうことだ。菅首相の側近である下村健一内閣審議官は著者に 詳細なコメントを提供した。そのため、全体として、菅首相に対して好意的に書かれており、その点 割り引いて読む必要があるかもしれない。 当初、保安院はSPEEDIという、6時間先までの風速・風向を読んで放射線物質の大気中の広がり状況を 地図上に落として予測する仕組みを活用できなかった。 しかも最初の想定結果は官邸に伝えられなかったという。 対外的な公表は3月21日発売のAERAがデータ隠ぺいと報じるまで伏せられた。 斑目春樹原子力安全委員会委員長が酷評されている。首相のアドバイザー役であり日本の原子力最高の 実務者であったはずだが、保身に終始するあきれる実態が紹介されている。 爆発は絶対ないとくりかえし発言していたが、原子炉建屋が爆発すると、両手で頭を覆って、「うわーっ」と うめき、頭を抱えたまま動かなかったそうだ。後に、「自分が爆発はないと言ってきたのは圧力容器のことで あって、原子力建屋のことではない」という趣旨の発言をした。 すでに有名になったが現場は海水注水をやめなかった。ただこのとき、官邸が海水注水の中断を指示した というのは全くのウソで、武黒一郎フェロー(前副社長)の官邸の「空気」を察しての「おもんぱかり」が 注水中断を指示させた。 清水社長の無能ぶりはあますとこなく伝えられている。一つ面白いトピックが紹介されている。 3月30日に入院してしまった社長は、入院中の4月4日、ネットバンキングにて、三井住友銀行の 住宅ローンの残高を全額返済している。個人への賠償請求を恐れたのであろうか。もはや 救いようのない人物である。 今回の原発事故は天災ではなく人災、それも既存のマスメディアがその罪に加担したといった論調が 大きかったため、朝日新聞記者が書かれた本書に興味を持った。本書を読む限り、まだ若干の希望が 残っているのではないかと感じた。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1322289749/172
国会原発事故調 デタラメ学者と無能官僚級戦犯の逃げ口上 メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故 人中人の方がこのレビューが参考になったと投票しています 東電経営陣官僚原発専門家銀行家政治家いずれもメルトダウンしていた 本書は原発施設の爆発に対してなすすべもないあまりの不甲斐なさに怒りを覚えた朝日新聞記者が 月日以降ヶ月の間に接触した人のインタビューを基礎に月日午後時分から 菅政権崩壊までを時系列にまとめたルポルタージュである 一つ注意喚起すべきことがあるとすれば関係当事者において積極的に情報を発信する人とそうでない人が 当然ながらいるため情報源の偏りが出てしまうことだ菅首相の側近である下村健一内閣審議官は著者に 詳細なコメントを提供したそのため全体として菅首相に対して好意的に書かれておりその点 割り引いて読む必要があるかもしれない 当初保安院はという時間先までの風速風向を読んで放射線物質の大気中の広がり状況を 地図上に落として予測する仕組みを活用できなかった しかも最初の想定結果は官邸に伝えられなかったという 対外的な公表は月日発売のがデータ隠ぺいと報じるまで伏せられた 斑目春樹原子力安全委員会委員長が酷評されている首相のアドバイザー役であり日本の原子力最高の 実務者であったはずだが保身に終始するあきれる実態が紹介されている 爆発は絶対ないとくりかえし発言していたが原子炉建屋が爆発すると両手で頭を覆ってうわーっと うめき頭を抱えたまま動かなかったそうだ後に自分が爆発はないと言ってきたのは圧力容器のことで あって原子力建屋のことではないという趣旨の発言をした すでに有名になったが現場は海水注水をやめなかったただこのとき官邸が海水注水の中断を指示した というのは全くのウソで武黒一郎フェロー前副社長の官邸の空気を察してのおもんぱかりが 注水中断を指示させた 清水社長の無能ぶりはあますとこなく伝えられている一つ面白いトピックが紹介されている 月日に入院してしまった社長は入院中の月日ネットバンキングにて三井住友銀行の 住宅ローンの残高を全額返済している個人への賠償請求を恐れたのであろうかもはや 救いようのない人物である 今回の原発事故は天災ではなく人災それも既存のマスメディアがその罪に加担したといった論調が 大きかったため朝日新聞記者が書かれた本書に興味を持った本書を読む限りまだ若干の希望が 残っているのではないかと感じた
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