[過去ログ] 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?352 (1002レス)
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(8): 2018/09/16(日) 02:05:48.35 ID:LTtrv2IL0(1/10)調 AAS
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃん・5ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。
初めてきた方は必ず以下テンプレを読んでから投稿しましょう

【重要ルール】
・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も激荒らしです。
・コピペの際には転載元を提示。2ch・5ch以外のサイトからは許可を取ること。
・文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
・スレ立ては>>980を踏んだ人。できなかったら後続にお願いしましょう。
>>980以降でスレ立てに挑戦する人は、必ず事前にスレで宣言をしましょう(重複防止)
・それでも音沙汰無い場合は誰か心の優しい方が建てて下さい。
>>980以降、次スレが立つまでは減速奨励。
・スレ民の総意を得ずに勝手なワッチョイ付きスレ建ては厳禁です。荒れる元となります。

○余り怖くない話と思うなら以下のスレへお願いします
ほんのりと怖い話スレ 131
2chスレ:occult

前スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?351
2chスレ:occult
2: 2018/09/16(日) 02:06:32.27 ID:LTtrv2IL0(2/10)調 AAS
保守
3: 2018/09/16(日) 02:06:53.47 ID:LTtrv2IL0(3/10)調 AAS
保守
4: 2018/09/16(日) 02:07:36.21 ID:LTtrv2IL0(4/10)調 AAS
保守
5: 2018/09/16(日) 02:07:56.50 ID:LTtrv2IL0(5/10)調 AAS
保守
6: 2018/09/16(日) 02:08:14.86 ID:LTtrv2IL0(6/10)調 AAS
保守
7
(1): 2018/09/16(日) 02:08:32.57 ID:LTtrv2IL0(7/10)調 AAS
保守
8
(1): 2018/09/16(日) 02:08:50.56 ID:LTtrv2IL0(8/10)調 AAS
保守
9: 2018/09/16(日) 02:09:10.16 ID:LTtrv2IL0(9/10)調 AAS
保守
10
(1): 2018/09/16(日) 02:09:28.09 ID:LTtrv2IL0(10/10)調 AAS
保守ここまで
11: 2018/09/16(日) 02:39:10.27 ID:y4MYazgC0(1)調 AAS
位置乙
12: 2018/09/16(日) 03:06:33.57 ID:lJEO2vzX0(1)調 AAS
15レスじゃなくて大丈夫?
13: 2018/09/16(日) 03:12:47.20 ID:3mN5LkP90(1)調 AAS
多分大丈夫
10やそこらで数日もってたスレいくらでもあるからな
14: 2018/09/16(日) 04:45:57.08 ID:K4j1N/+b0(1)調 AAS
スレ建てお疲れ〜
15: 2018/09/16(日) 06:14:00.98 ID:cGTRw67x0(1)調 AAS
保守
16: 2018/09/16(日) 07:28:19.71 ID:Bgx/ycTw0(1)調 AAS
保守
17: 2018/09/16(日) 07:48:13.41 ID:rmGPcr/+0(1)調 AAS
>>1-15
乙i
18: 2018/09/16(日) 08:40:06.86 ID:a4iCJdEZ0(1)調 AAS
最近まで大道芸人と付き合っていました。彼がジャグリングをしているのを見て、一目惚れした私が声をかけたのがきっかけです。
でも、彼はまだ若くて貧乏なんでラブホ代なんか出せないから、いつも私の部屋でセックスしていました。
「たまにはあなたの部屋でしたいな」
 そうおねだりしたら、初めて部屋に招待してくれました。でも、いい雰囲気になったところで、いきなり男性が入ってきたんです。
「先輩、今日は早いですね」
 実はこの部屋は大道芸の先輩の部屋で、彼は居候だったんです。さすがに先輩の前でセックスするわけにはいかないけど、もう私のアソコはチ○ポを求めて疼いちゃってるんです。
「ねえ、外に行こうよ」
 耳元で囁くと彼はコクンと肯きました。
「コンビニに行ってきます」先輩にそう言って、彼と外に出ました。でも近くにラブホはありません。
 すると彼が「いい場所があるよ」と私の手を引いて歩いて行くんです。すぐに図書館の裏に行き当たりました。そこは周りに家もないし、人もいません。
「いつもここで大道芸の練習をしてるんだ。誰も来ないから安心だよ」
 彼は私を抱きしめてキスをし、パンティーの中に手を入れてきました。
「はあぁ、こんな所で…」
 そう言いながらも、私は彼のズボンを下ろして手コキし始めちゃいました。
「路上で出会ったんだから路上で結ばれなきゃね」
彼はいきなり正面から挿入すると、激しく腰を動かし始めました。
「あぁ、これ気持ちいい!」
「一緒に踊ろうぜ」
挿入したままままグルグル回ったり、何度もジャンプしたり、まるで大道芸でもしているかのような派手なセックスで、私は限界に達しちゃいました。
「あああ〜ん、イク〜!」
その瞬間、彼はチ○ポを引き抜き、愛液まみれのそれを激しく手でしごき、夜空に向けて精液を勢いよく飛ばしたのでした。
「ブラボ〜!」
男性の声と拍手の音が暗闇の中から響きました。驚いてそちらを見ると、さっきの先輩だったんです。
「おまえのセックスは芸として通用するよ。今度ドイツの路上でやってみよう」
 チ○ポを剥き出しにしたままの彼と硬く握手をする先輩を見ながら、私はこの人たちにはついていけないと思い、それっきり連絡先を削除しちゃいました。
19: 2018/09/16(日) 10:57:58.49 ID:88kU3GNK0(1/13)調 AAS
特定の六本の木に注連縄が張られ、その六本の木を六本の縄で括り、六角形の空間がつくられていた。

柵にかかってるのとは別の、正式なものっぽい紙垂もかけられてた。

そして、その中央に賽銭箱みたいなのがポツンと置いてあった。
目にした瞬間は、三人とも言葉が出なかった。

特にオレとAは、マジでやばい事になってきたと焦ってさえいた。

バカなオレ達でも、注連縄が通常どんな場で何のために用いられてるものか、何となくは知ってる。

そういう意味でも、ここを立入禁止にしているのは間違いなく目の前のこの光景のためだ。オレ達はとうとう、来るとこまで来てしまったわけだ。

オレ「お前の親父が言ってたの、たぶんこれの事だろ。」

A「暴れるとか無理。明らかにやばいだろ。」

だが、Bは強気な姿勢を崩さなかった。

B「別に悪いもんとは限らねえだろ。とりあえずあの箱見て見ようぜ!宝でも入ってっかもな。」

Bは縄をくぐって六角形の中に入り、箱に近づいてった。オレとAは箱よりもBが何をしでかすかが不安だったが、とりあえずBに続いた。

野晒しで雨とかにやられたせいか、箱はサビだらけだった。上部は蓋になってて、網目で中が見える。

だが、蓋の下にまた板が敷かれていて結局見れない。

さらに箱にはチョークか何かで凄いのが書いてあった。

たぶん家紋?的な意味合いのものだと思うんだが、前後左右それぞれの面にいくつも紋所みたいなのが書き込まれてて、しかも全部違うやつ。

ダブってるのは一個もなかった。
20: 2018/09/16(日) 11:19:07.37 ID:88kU3GNK0(2/13)調 AAS
オレとAは極力触らないようにし、構わず触るBにも乱暴にはしないよう注意させながら箱を調べてみた。

どうやら地面に底を直接固定してあるらしく、大して重さは感じないのに持ち上がらなかった。

中身をどうやって見るのかと隅々までチェックすると、後ろの面だけ外れるようになってるのに気付いた。

B「おっ、ここだけ外れるぞ!中見れるぜ!」

Bが箱の一面を取り外し、オレとAもBの後ろから中を覗き込んだ。

箱の中には四隅にペットボトルのような形の壺?が置かれてて、その中には何か液体が入ってた。

箱の中央に、先端が赤く塗られた五センチぐらいの楊枝みたいなのが、変な形で置かれてた。
オレ「なんだこれ?爪楊枝か?」

A「おい、ペットボトルみてえなの中に何か入ってるぜ。気持ちわりいな。」

B「ここまで来てペットボトルと爪楊枝かよ。意味わかんねえ。」

オレとAはぺットボトルみたいな壺を少し触ってみたぐらいだったが、Bは手に取って匂いを嗅いだりした。

元に戻すと今度は/\/\>を触ろうと手を伸ばす。

ところが、汗をかいていたのか指先に一瞬くっつき、そのせいで離すときに形がずれてしまった。

その一瞬
21: 2018/09/16(日) 11:19:55.58 ID:88kU3GNK0(3/13)調 AAS
チリンチリリン!!チリンチリン!!
オレ達が来た方とは反対、六角形地点のさらに奧にうっすらと見えている柵の方から、

物凄い勢いで鈴の音が鳴った。さすがに三人ともうわっと声を上げてビビり、一斉に顔を見合わせた。

B「誰だちくしょう!ふざけんなよ!」

Bはその方向へ走りだした。

オレ「バカ、そっち行くな!」

A「おいB!やばいって!」

慌てて後を追おうと身構えると、Bは突然立ち止まり、前方に懐中電灯を向けたまま動かなくなった。

「何だよ、フリかよ?」とオレとAがホッとして急いで近付いてくと、Bの体が小刻みに震えだした。

「お、おい、どうした…?」言いながら無意識に照らされた先を見た。

Bの懐中電灯は、立ち並ぶ木々の中の一本、その根元のあたりを照らしていた。

その陰から、女の顔がこちらを覗いていた。

ひょこっと顔半分だけ出して、眩しがる様子もなくオレ達を眺めていた。

上下の歯をむき出しにするようにい?っと口を開け、目は据わっていた。
22: 2018/09/16(日) 11:20:48.15 ID:88kU3GNK0(4/13)調 AAS
「うわぁぁぁぁぁ!!」
誰のものかわからない悲鳴と同時に、オレ達は一斉に振り返り走った。

頭は真っ白で、体が勝手に最善の行動をとったような感じだった。

互いを見合わす余裕もなく、それぞれが必死で柵へ向かった。

柵が見えると一気に飛び掛かり、急いでよじのぼる。上まで来たらまた一気に飛び降り、すぐに入り口へ戻ろうとした。

だが、混乱しているのかAが上手く柵を上れずなかなかこっちに来ない。

オレ「A!早く!!」

B「おい!早くしろ!!」

Aを待ちながらオレとBはどうすりゃいいかわからなかった。

オレ「何だよあれ!?何なんだよ!?」

B「知らねえよ黙れ!!」

完全にパニック状態だった。その時お気に入り詳細を見る
23: 2018/09/16(日) 11:22:00.23 ID:88kU3GNK0(5/13)調 AAS
チリリン!!チリンチリン!!
凄まじい大音量で鈴の音が鳴り響き、柵が揺れだした。

何だ…!?どこからだ…!?オレとBはパニック状態になりながらも周囲を確認した。

入り口とは逆、山へ向かう方角から鳴り響き、近づいているのか音と柵の揺れがどんどん激しくなってくる。

オレ「やばいやばい!」

B「まだかよ!早くしろ!!」

オレ達の言葉が余計にAを混乱させていたのはわかってたが、急かさないわけにはいかなかった。

Aは無我夢中に必死で柵をよじのぼった。

Aがようやく上りきろうかというその時、オレとBの視線はそこになかった。

ガタガタと震え、体中から汗が噴き出し、声を出せなくなった。

それに気付いたAも、柵の上からオレ達が見ている方向を見た。

山への方角にずらっと続く柵を伝った先、しかもこっち側にあいつが張りついていた。

顔だけかと思ったそれは、裸で上半身のみ、右腕左腕が三本ずつあった。

それらで器用に綱と有刺鉄線を掴んでい?っと口を開けたまま、巣を渡る蜘蛛のようにこちらへ向かってきていた。

とてつもない恐怖
24: 2018/09/16(日) 11:22:39.69 ID:88kU3GNK0(6/13)調 AAS
「うわぁぁぁぁ!!」

Aがとっさに上から飛び降り、オレとBに倒れこんできた。それではっとしたオレ達はすぐにAを起こし、一気に入り口へ走った。

後ろは見れない。前だけを見据え、ひたすら必死で走った。

全力で走れば三十分もかからないだろうに、何時間も走ったような気分だった。

入り口が見えてくると、何やら人影も見えた。

おい、まさか…三人とも急停止し、息を呑んで人影を確認した。

誰だかわからないが何人かが集まってる。あいつじゃない。そう確認できた途端に再び走りだし、その人達の中に飛び込んだ。

「おい!出てきたぞ!」

「まさか…本当にあの柵の先に行ってたのか!?」

「おーい!急いで奥さんに知らせろ!」

集まっていた人達はざわざわとした様子で、オレ達に駆け寄ってきた。

何て話しかけられたか、すぐにはわからないぐらい、三人とも頭が真っ白で放心状態だった。

そのままオレ達は車に乗せられ、すでに三時をまわっていたにも関わらず、行事の時とかに使われる集会所に連れてかれた。

中に入ると、うちは母親と姉貴が、Aは親父、Bはお母さんが来ていた。Bのお母さんはともかく、

ろくに会話した事すらなかったうちの母親まで泣いてて、Aもこの時の親父の表情は普段見た事ないようなもんだったらしい。
25: 2018/09/16(日) 11:25:09.64 ID:88kU3GNK0(7/13)調 AAS
B母「みんな無事だったんだね…!よかった…!」

Bのお母さんとは違い、オレは母親に殴られAも親父に殴られた。だが、今まで聞いた事ない暖かい言葉をかけられた。

しばらくそれぞれが家族と接したところで、Bのお母さんが話した。

B母「ごめんなさい。今回の事はうちの主人、ひいては私の責任です。本当に申し訳ありませんでした…!本当に…」と何度も頭を下げた。

よその家とはいえ、子供の前で親がそんな姿をさらしているのは、やっぱり嫌な気分だった。

A父「もういいだろう奥さん。こうしてみんな無事だったんだから。」

オレ母「そうよ。あなたのせいじゃない。」

この後ほとんど親同士で話が進められ、オレ達はぽかんとしてた。

時間が遅かったのもあって、無事を確認しあって終わり…って感じだった。この時は何の説明もないまま解散したわ。

一夜明けた次の日の昼頃、オレは姉貴に叩き起こされた。目を覚ますと、昨夜の続きかというぐらい姉貴の表情が強ばっていた。

オレ「なんだよ?」
姉貴「Bのお母さんから電話。やばい事になってるよ。」
受話器を受け取り電話に出ると、凄い剣幕で叫んできた。
26: 2018/09/16(日) 11:25:54.30 ID:88kU3GNK0(8/13)調 AAS
B母「Bが…Bがおかしいのよ!昨夜あそこで何したの!?柵の先へ行っただけじゃなかったの!?」
とても会話になるような雰囲気じゃなく、いったん電話を切ってオレはBの家へ向かった。

同じ電話を受けたらしくAも来ていて、二人でBのお母さんに話を聞いた。

話によると、Bは昨夜家に帰ってから急に両手両足が痛いと叫びだした。

痛くて動かせないという事なのか、両手両足をぴんと伸ばした状態で倒れ、その体勢で痛い痛いとのたうちまわったらしい。

お母さんが何とか対応しようとするも、いてぇよ?と叫ぶばかりで意味がわからない。

必死で部屋までは運べたが、ずっとそれが続いてるのでオレ達はどうなのかと思い電話してきたという事だった。

話を聞いてすぐBの部屋へ向かうと、階段からでも叫んでいるのが聞こえた。

いてぇいてぇよぉ!と繰り返している。

部屋に入ると、やはり手足はぴんと伸びたまま、のたうちまわっていた。

オレ「おい!どうした!」

A「しっかりしろ!どうしたんだよ!」

オレ達が呼び掛けてもいてぇよ?と叫ぶだけで目線すら合わせない。

どうなってんだ…オレとAは何が何だかさっぱりわからなかった。

一度お母さんのとこに戻ると、さっきとはうってかわって静かな口調で聞かれた。
27: 2018/09/16(日) 11:27:47.20 ID:GKRwI/NJ0(1/3)調 AAS
腫瘍
28: 2018/09/16(日) 11:28:19.92 ID:88kU3GNK0(9/13)調 AAS
B母「あそこで何をしたのか話してちょうだい。それで全部わかるの。昨夜あそこで何をしたの?」

何を聞きたがっているのかはもちろんわかってたが、答えるためにあれをまた思い出さなきゃいけないのが苦痛となり、うまく伝えられなかった。

というか、あれを見たっていうのが大部分を占めてしまってたせいで、何が原因かってのがすっかり置いてきぼりになってしまっていた。

何を見たかでなく何をしたかと尋ねるBのお母さんは、それを指摘しているようだった。

Bのお母さんに言われ、オレ達は何とか昨夜の事を思い出し、原因を探った。

何を見たか?なら、オレ達も今のBと同じ目にあってるはず。

だが何をしたか?でも、あれに対してほとんど同じ行動だったはずだ。

箱だってオレ達も触ったし、ペットボトルみたいなのも一応オレ達も触わってる。後は…
二人とも気付いた。楊枝だ。

あれにはBしか触ってないし、形もずらしちゃってる。しかも元に戻してない。オレ達はそれをBのお母さんに伝えた。

すると、みるみる表情が変わり震えだした。

そしてすぐさま棚の引き出しから何かの紙を取出し、それを見ながらどこかに電話をかけた。オレとAは様子を見守るしかなかった。

しばらくどこかと電話で話した後、戻ってきたBのお母さんは震える声でオレ達に言った。

B母「あちらに伺う形ならすぐにお会いしてくださるそうだから、今すぐ帰って用意しておいてちょうだい。

あなた達のご両親には私から話しておくわ。

何も言わなくても準備してくれると思うから。明後日またうちに来てちょうだい。」

意味不明だった。
29: 2018/09/16(日) 11:32:03.63 ID:88kU3GNK0(10/13)調 AAS
意味不明だった。
誰に会いにどこへ行くって?説明を求めてもはぐらかされ、すぐに帰らされた。

一応二人とも真っすぐ家に帰ってみると、何を聞かれるでもなく「必ず行ってきなさい」とだけ言われた。

意味がまったくわからんまま、二日後にオレとAはBのお母さんと三人で、ある場所へ向かった。Bは前日にすでに連れていかれたらしい。

ちょっと遠いのかな…ぐらいだと思ってたが、町どころか県さえ違う。

新幹線で数時間かけて、さらに駅から車で数時間。絵に書いたような深い山奥の村まで連れてかれた。
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(1): 2018/09/16(日) 11:33:02.96 ID:88kU3GNK0(11/13)調 AAS
その村のまたさらに外れの方、ある屋敷にオレ達は案内された。

でかくて古いお屋敷で、離れや蔵なんかもあるすごい立派なもんだった。

Bのお母さんが呼び鈴を鳴らすと、おっさんと女の子がオレ達を出迎えた。

おっさんの方はその筋みたいなガラ悪い感じで、スーツ姿。

女の子はオレ達より少し年上ぐらいで、白装束に赤い袴、いわゆる巫女さんの姿だった。

挨拶では、どうやら巫女さんの伯父らしいおっさんは普通によくある名字を名乗ったんだが、巫女さんは「あおいかんじょ」?(オレはこう聞こえた)とかいうよくわからない名を名乗ってた。

名乗ると言っても、一般的な認識とは全く違うものらしい。

よくわからんが、ようするに彼女の家の素性は一切知る事が出来ないって事みたい。

実際オレ達はその家や彼女達について何も知らないけど、とりあえずここでは見やすいように葵って書くわ。

だだっ広い座敷に案内され、わけもわからんまま、ものものしい雰囲気で話が始まった。

伯父「息子さんは今安静にさせてますわ。この子らが一緒にいた子ですか?」

B母「はい。この三人であの場所へ行ったようなんです。」

伯父「そうですか。君ら、わしらに話してもらえるか?どこに行った、何をした、何を見た、出来るだけ詳しくな。」

突然話を振られて戸惑ったが、オレとAは何とか詳しくその夜の出来事をおっさん達に話した。
ところが、楊枝のくだりで「コラ、今何つった?」といきなりドスの効いた声で言われ、オレ達はますます状況が飲み込めず混乱してしまった。

A「は、はい?」
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(1): 2018/09/16(日) 11:36:13.85 ID:88kU3GNK0(12/13)調 AAS
伯父「おめぇら、まさかあれを動かしたんじゃねえだろうな!?」
身を乗り出し今にも掴み掛かってきそうな勢いで怒鳴られた。

すると葵がそれを制止し、蚊の泣くようなか細い声で話しだした。
葵「箱の中央…小さな棒のようなものが、ある形を表すように置かれていたはずです。

それに触れましたか?触れた事によって、少しでも形を変えてしまいましたか?」
オレ「はぁあの、動かしてしまいました。形もずれちゃってたと思います。」

葵「形を変えてしまったのはどなたか、覚えてらっしゃいますか?触ったかどうかではありません。形を変えたかどうかです。」

オレとAは顔を見合わせ、Bだと告げた。

すると、おっさんは身を引いてため息をつき、Bのお母さんに言った。

伯父「お母さん、残念ですがね、息子さんはもうどうにもならんでしょう。

わしは詳しく聞いてなかったが、あの症状なら他の原因も考えられる。まさかあれを動かしてたとは思わなかったんでね。」

「そんな…」

それ以上の言葉もあったんだろうが、Bのお母さんは言葉を飲み込んだような感じで、しばらく俯いてた。

口には出せなかったが、オレ達も同じ気持ちだった。Bはもうどうにもならんってどういう意味だ?一体何の話をしてんだ?

そう問いたくても、声に出来なかった。

オレ達三人の様子を見て、おっさんはため息混じりに話しだした。

ここでようやく、オレ達が見たものに関する話がされた。
32
(1): 2018/09/16(日) 11:37:04.51 ID:88kU3GNK0(13/13)調 AAS
昼飯食べてきます。
33
(1): 2018/09/16(日) 11:39:07.42 ID:GKRwI/NJ0(2/3)調 AAS
癌細胞
34
(1): 2018/09/16(日) 11:46:50.20 ID:wQXxBY8QO携(1/3)調 AAS
なんでこんなに長いの?
35
(1): 2018/09/16(日) 12:11:45.88 ID:7zZA3AHj0(1)調 AAS
コピペじゃないかー!これ乗ってるまとめサイトでも消えたのか?
36: 2018/09/16(日) 12:13:20.56 ID:ee6lUTF30(1)調 AAS
これコピペじゃん

コピペで昼飯って
37: 2018/09/16(日) 12:18:03.18 ID:kA3pe4HV0(1/3)調 AAS
なんここおもしろそう
38
(1): 2018/09/16(日) 12:23:15.42 ID:XC9TdI1E0(1)調 AAS
確かにホラーテラーは閉鎖されたけど姦姦蛇螺はすでに洒落怖に転載されてるからあまりコピペする意味はないんだよな
どうせコピペするならついでにリゾートバイトをコピペしてくれんかな
あれ結局中途半端なところでコピペ主逃げて完全な形で残ってないからな
39: 2018/09/16(日) 12:25:56.55 ID:NYn/ZJeS0(1)調 AAS
かんかんだら やっけ?
40: 2018/09/16(日) 12:26:03.98 ID:eytqS6ya0(1)調 AAS
ハロウィーンの夜は何をやっても許させるみたいな開放感がありますよね? この日は専門学校の仲間、男女5対5の大人数で渋谷を練り歩きました。
 男はバイ菌、女は小悪魔のコスプレでしたが、数百メートル歩いたら、まったく同じ格好のグループがいたのでシラけちゃって…。

 もうコスプレはやめて飲み直そうってことになり、酒を大量に買ってサトルの実家が経営する蒲田の町工場で二次会を始めました。
 この工場は防音仕様になっているので、どんなに騒いでも大丈夫だとか。まずは一気飲みしながらみんなで奇声を上げます。
 それから、「こんな安っぽいコスプレ、脱いじゃおうか?」って私が言うと、サトルが「せっかく工場にいるんだから、流れ作業でエッチしよう」と提案したんです。

 彼はベルトコンベヤーに女子5人を一列に寝そべらせ、スイッチをオン。最初は服を脱がされ、全裸にされると、次の係が濡れティッシュでアソコを洗浄。
 続いて、クンニでアソコを舐められ、グチョグチョに濡れながらゆっくり移動しました。挿入の準備ができると、
それぞれ男子は正常位でスタンバイしていて20回ほど動き、再びコンベヤーは移動します。
 最後、長くて太いモノを持った隆に挿れられると、我慢できずに「ああっ、イク〜」と叫んで果てました。
 私の後も「いや〜っ」「ダメ〜ッ」「ギャーッ」など、それぞれ個性豊かなイキ声が工場内にこだまします。
 イッた子は外出したとき精液が付いていないか、膣をパックリ開かれて検品。異常がないと、お尻にマジックで合格の文字を書かれました。
 ところが、最後の久美だけはなかなかイケずラインは停止。するとサトルが指を2本久美のアソコの中に入れ、往復運動します。
 彼女は目を半開きにしながら足先をピーンと伸ばし、「怖い! 何か出ちゃう」と叫び、潮をピューッと遠くまで飛ばしました。

 もちろん、女子全員昇天した後は男子の流れ作業。脱衣、フェラ、ゴム装着の流れで勃起した男が次々に女子に運ばれ、30回ずつの騎乗位で射精に導かれたのです。
 締め方が強かったせいか、みんな2番手の私で射精。残りの女子たちから「こっちまで回してよ」とクレームが出ちゃった。
41: 2018/09/16(日) 12:34:49.18 ID:NGqZIzSm0(1/2)調 AAS
 私の夫は子どもの頃から医師になりたかったみたい。もちろん、学力的に無理でしたけどね。でも、夢を捨てきれなかったのか、婦人科医のまねごとが大好きです。
 今、一番ハマっているのは、医療器具を使うプレイ。ネット通販で買った、クスコと呼ばれるペリカンのくちばしみたいな器具でいたずらするんですよね。

 「今日はどうされました?」
 「不正出血があって…」
 「では、ちょっと子宮を診てみましょうか?」
 医師になりきって白衣まで着ている彼は、潤滑剤をたっぷり塗ったクスコを挿入しました。すると、どんどん膣口が開き、子宮口が見えてきたみたい。
 「すごいよ。おまえの内臓まで見えているぞ」
 彼は体の奥を覗くと、信じられないほど興奮するんです。戦闘態勢になったペニスを見せたので、「普通、内臓なんかで興奮しないでしょ? 変態なんだから」と言うと、いたずらっ子みたいな目で笑いました。
「次は乳がんの検診だ」
 これも医療ビデオを見て研究したのか、オッパイを揉みながら両脇を上げさせ、ひきつれを見るんです。
 「久々におまえのワキを見るとゾクゾクするな。ハメたくなってきたよ」
 ここで、いきなり「マンモグラフィー!」と言って、胸を手のひらで強く押しつぶしたんです。
 「あ〜っ、痛い!」
 「悶絶した顔、そそるね」

 いつの間にか、夫は上半身は医師なのに、下半身はお尻丸出しのオス。我慢できずに、勃起させた長いモノを膣口に押しつけます。
 「先生、いけません」
 私も患者になりきって抵抗していました。それでも両腕を押さえつけ、強引に入ってきます。
 同時に聴診器で心音を聴き、それに合わせるようにどんどん腰の動きが速くなってきました。
 「すごい脈だ。おまえの鼓動を聴くとイッてしまう」
 私はバカらしいお医者さんごっこに付き合いながらも、ついにクライマックスを迎え「ギャーッ、イク〜」と叫びました。

 「ウワーッ、耳痛てぇ」
 私は絶頂期、無意識に顔を上げて聴診器に向かって叫んでいたらしく、何倍にも増幅された絶叫が夫の耳に届いたみたい。
 こんなプレイをしてから、産婦人科検診のたびに夫を思い出し、クスッと笑ってしまいます。
42: 2018/09/16(日) 12:39:29.68 ID:NGqZIzSm0(2/2)調 AAS
 実は私、ずっと人形しか愛せなかったんです。球体関節人形という精巧な人形を常に持ち歩き、その子と一緒に写真を撮ったりするのがなによりの楽しみでした。
 だけど、そんな私に「好きだ」と熱烈に告白してくれる男性がいたんです。自分の人形愛は異常なことだという認識はあったので、思い切って彼と付き合ってみることにしました。

 彼とのデートはとても楽しかったのですが、ある日、部屋まで送ってくれた時に身体を求められてしまいました。その瞬間、生身の人間に対する拒否反応が出てしまったんです。

 「いや。触らないで」
 私が拒否すると彼は悲しげな表情を浮かべました。
 「君が人形しか愛せないのは知ってるよ。だったら僕も人形になる」
 そう言うと彼はピクリとも動かなくなりました。最初は状況が飲み込めませんでしたが、彼が人形のふりをしているのだと分かった途端、私は彼を猛烈に愛しく感じてしまいました。
 「いいわ。人形になったあなたを愛してあげる」
 私は彼にキスをしました。それでも彼は無反応です。これならなんとか最後までできそうだと思った私は、彼の服を脱がしました。関節を曲げさせたり伸ばしたりして、苦労して裸にすると、ペニスがカチカチになってるんです。
 私はそれを舐め回しました。それでも彼は人形になりきってるんです。そのことが嬉しくて、私も全裸になり、仰向けに寝かせた彼の身体を跨いで騎乗位でペニスを挿入しました。

 「うっ…」と短く呻きながらも、彼は必死に人形のふりを続けています。そんな彼のペニスを根本まで飲み込んで、私は激しく腰を振りました。

実は球体関節人形にバイブを取り付けて処女を喪失した過去のある私でしたが、やはり温かいペニスの感触はとても気持ちよくて、しかも膣の奥でピクピクと痙攣するように動かれると腰の振り方が益々激しくなってしまうんです。
 「ああ、もうダメ、イク!」
 ビクンと腰を震わせてその場に崩れ落ちるのと同時に、ペニスがヌルンと抜け出ました。と、その瞬間、白い液体が勢いよく迸ったんです。それでも彼はじっと横たわり、人形のふりを続けてくれました。

 「大好きよ。一生、一緒にいてね!」
 私は彼の精液をペロペロと舐めながら、永遠の愛を確信したのでした。
43: 2018/09/16(日) 12:47:59.24 ID:GKRwI/NJ0(3/3)調 AAS
あうう 腫瘍だあ
44: 2018/09/16(日) 14:01:48.83 ID:kA3pe4HV0(2/3)調 AAS
死ぬほど怖い話じゃないけど、経験から言う。

奴ら暗いところとか時間とか奴ら関係ないんだよ。
人の手が入らなくなったところとか、元々人がいたところとか、手入れされてないところとか、もしくは現在進行形で人が居る所にいる事が多い気がするから、奴らに関係あるのは環境とか場所とか人だと思う。
もちろん人が死んだ場所にいるのもあると思うけど。
襲われる話は多いけど、基本的に何かしてころうとしてくる奴らは少ないんじゃないかな、って思う。

廃墟とかが心霊スポットになりがちで、実際にいるのはこの条件全部満たしてるからなんじゃないかなと思うよ。
45: 2018/09/16(日) 14:03:01.84 ID:kA3pe4HV0(3/3)調 AAS
結論いつでもどこでも居ると思うよ。
46: 2018/09/16(日) 15:14:28.27 ID:wQXxBY8QO携(2/3)調 AAS
うん、ほらそこにも
47: 2018/09/16(日) 16:22:54.62 ID:B45hiShP0(1)調 AAS
続き読みたい コピペでもいいから貼ってよ
48: 2018/09/16(日) 16:55:32.15 ID:pqX83yNP0(1)調 AAS
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