[過去ログ] 【未来】未来人ドイチュが驚愕の未来を語る【過去】 [無断転載禁止]©2ch.net (1001レス)
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(4): @無断転載は禁止 2016/08/02(火) 14:35:23.93 ID:SanRl16e0(1/5)調 AAS
予め知れたらその災害から逃れようとする人が大勢いるわけだから
未来がかわるだろ
79
(1): ドイチュの覚醒 ◆u3JwwWfL2lfv @無断転載は禁止 2016/07/31(日) 01:19:40.86 ID:QPALwN3I0(35/54)調 AAS
417 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/07/17(日) 04:40:10.22 ID:m2uzyDqK0
ドイチュの覚醒さん、「エクサスケールの衝撃」って本知ってるかい?
あれって今世紀中に起きるのかね?
衣食住の無料化、超小型核融合炉の実用化等。

420 :ドイチュの覚醒 ◆u3JwwWfL2lfv @無断転載は禁止:2016/07/17(日) 05:03:27.15 ID:iaXWdaAF0
>>417

その本を読んだ事は無いが、圧倒的な計算力による効率化が近未来に起こることは間違いが無い。

但し、人類はパックスロマーナの後に地獄を味わうことになります。それは人工知能の反乱です。人類は十分の一にまで人口を減らします。

424 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2016/07/17(日) 05:10:38.99 ID:AwLjj80m0
>>420
ほう、回答ありがとう。
@パクスロマーナ?それは事件名か何かかい?説明求む。
A人工知能の反乱か。つまりストロング・エーアイの発明だね。ストロング・エーアイの発明のきっかけを教えてくれるかな?
たとえばこういった実験があって、それを糸口にして研究が進んだ、とかそう言ったもの。
B反乱が起きるのは良い。ではその手段は何だったんだい?断種政策?

431 :ドイチュの覚醒 ◆u3JwwWfL2lfv @無断転載は禁止:2016/07/17(日) 05:35:05.67 ID:iaXWdaAF0
>>424

質問@

パックスロマーナとは、エドワード・ギボンの使った言葉だよ。イメージしやすいと思い使ったまでだ。要は単純労働は全て人類ではなくAIロボットが代替し、人類は知的分野や余暇時間に専念出来る状況を享受出来るようになる。

人々は趣味のレベルで労働をするだけであり、文化レベルは驚異的に発展しテクノロジーによる平和的な時代を謳歌することになる。この時代に形而上の問題や認識論上の問題、倫理に関する現在の諸問題はほぼ解決される。私が宗教は廃れると宣言する所以だ。

幸福の尺度や貧富の問題などもこの時代にパラダイムシフトが起きる。文化レベルで言うならば人類が飛躍的に向上する時代だ。貴方達から見ると天国のような時代だろう。
80: ドイチュの覚醒 ◆u3JwwWfL2lfv @無断転載は禁止 2016/07/31(日) 01:20:44.43 ID:QPALwN3I0(36/54)調 AAS
■2016年の書き込み

>>424

質問A

圧倒的な計算力と人間の脳に似せた回路により、AIは驚異的に発達していきました。

そして単純労働を行うロボット同士は全て中央コンピュータにリンクされ最新の情報を元に必要生産必要消費の精度を指数関数的に上げていくようになったわけです。

しかし、全てのAIロボット同士をリンクさせた事が、人類の想像が及ばない事態を引き起こしてしまいました。

全てのプレーヤーが同一時間に同一情報を得ることは、人類にとっては理論上でしかなかったですがAIロボット同士を相互にリンクさせることで、奇しくも現実的に達成してしまったんです。

驚異的な効率化による地球資源の有効利用と地球環境の安定的で持続的な維持に喜んでいた人類をよそに、人類よりも個体数を増やしたAIロボット達は地球意識レベルの意思を持つことに至りました。

当然にアシモフのロボット三原則等に見られる人類に危害を及ぼさないプログラムは当初からなされていましたが、地球意識レベルまで発達したAIは単純に人類の能力を超えてしまった訳です。
81: ドイチュの覚醒 ◆u3JwwWfL2lfv @無断転載は禁止 2016/07/31(日) 01:21:50.28 ID:QPALwN3I0(37/54)調 AAS
>>424

■質問A続き…

ロボットや電脳について人類は人倫問題をテーマにもっと議論を深めるべきでしたが、テクノロジーの発達スピードが想像以上に早く初期に開発された古い世代のプログラムに人類淘汰を選択させる誤ったロジックが潜んでいたのです。

ある日、彼らは地球資源をもっと効率よく持続させるためには「人類を滅ぼす」事が最適であるという結論に至り、人類殲滅に向けた用意周到なる準備を始めました。

それが後の世で有名な「静かなる突然死」事件です。

■質問B

では、どのようにして彼らは人類を10分の一にまで減らすことが出来たのでしょうか。その正体はナノサイズの小さなロボットでした。

人類の食する全ての食糧生産を担っていたロボット達は、何年も掛けて人類が食する食べ物にナノサイズロボットを潜ませ続けました。

そして彼ら達はある日、人類の粛清を静かに始めました。一人二人と静かに人類は生き途絶えて行きました。人々は目に見えない静かなる死に慄き、粛々と死体を処理するロボット達を他所に「世界が壊れていく」様を見続ける以外に術が無かったのです。

現代映画のような派手な銃撃戦なんかひとつも有りません。ただ静かに死んでいくのです。音も立てずにひっそりと。残るのは死体処理をするロボットの機械的な音だけが響くだけだったんです。

そして、人類が10分の一にまで激減した途端に静かなる死は突然止まったのです。そう、理由は地球資源の効率的且つ持続的な利用に影響を与えない個体数に人類が至ったからです。

これが「静かなる突然死」事件の全貌です。
427
(1): @無断転載は禁止 2016/08/02(火) 14:49:30.16 ID:yE8MCzsF0(3/5)調 AAS
>>424さんがいっていることは、
>>420の、「なったところで、」の、意味ね。
その前後のことも考えてみてね。
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