[過去ログ] 【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第百十話 (1001レス)
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787(1): 2008/11/14(金) 04:37:21 ID:HnTupZwt0(5/16)調 AAS
orz 眠さで脳みそとろけてきました…
皇室+神楽といえば
12月中旬 賢所御神楽(かしこどころみかぐら) だそうです
外部リンク[html]:gagaku.blog.ocn.ne.jp
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「御神楽ノ儀」の前半の終わりに歌う「早韓神」(はやからかみ)という歌と、
最終の「其駒」(そのこま)に人長(この儀式の進行役)という人が舞う「人長舞」がついています。
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また御神楽は、皇居内賢所と皇霊殿の前にて、夕方18時頃から翌朝の午前1時ごろまで行われるそうですが、
白い玉砂利の敷き詰められた庭で篝火のもと、白装束の楽師達によって奏されるこの儀式は、
観客のいない中で厳かに行われています。
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現在宮内庁式部職楽部で行われている御神楽の儀は、定刻に楽師が所定の場所に着き、
賢所の扉を開いて神饌を献じます。
次に神楽人の本拍子、末拍子と称される楽師と、神楽笛、篳篥、和琴の所作人(奏者)と
人長(人長舞と呼ばれる舞の舞人)は、適当な場所に参列します。
午後五時に束帯姿の天皇が出御され、御手水の儀の後、賢所に入られます。
親王、王も共奉し、式部長官が先導し、侍従は剣を捧げ持ちます。皇后出御し、次に皇太子、皇太子妃と参進します。
天皇、皇后、皇太子、皇太子妃の御拝礼ののち、いよいよ御神楽が奏せられます。
庭火をたいて、掌典が榊の枝をもって賢所の階段の下におり、人長は階段のところに進み出て、榊をいただいてひざまずきます。
笛の所作人が本の座、篳篥の所作人は末の座について「神楽音取」を奏します。
次に人長は庭火の前に進み、蒔をくべている司人(つかさひと)に「御火白うつかえ奉れ」、「軾つかえ奉れ」といい、そして「庭火」「縒合」・・・へと楽曲が奏せられていきます。
最後の「其駒」が終了すると、人長は賢所の階段の下に進み、掌典に榊を返し、天皇、皇后入御ののち撤饌、扉を閉じた後、楽師諸員は退出します。
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