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【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第百十話 (1001レス)
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762
: 2008/11/14(金) 03:46:27
ID:HnTupZwt0(4/16)
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762: [sage] 2008/11/14(金) 03:46:27 ID:HnTupZwt0 追儺について調べた所 恒例の行事として定着した時期ははっきりしませんが、『内裏式』(弘仁十二[821]年成立の宮廷儀式書)に 「十二月大儺式」と挙がっているところから見て、嵯峨天皇の時代には年中行事のひとつとなっていたと推測されます。 上 記引用文にもあるとおり、当初は中国での名称そのままに「大儺」と称していましたが、 『日本三代実録』貞観十二[870]年には「追儺」と表記され、以来「追儺」がこの儀式の名称となっていきました。 ------------ そーいえばぁ…ヤフオクの冠って… 「天皇陛下が宮中祭祀、特に節折の行事において、御小直衣という御装束をお召しの際におかぶりになるものと伺っております。」 って説明で… ----------- 節折 六月と十二月の晦日に 神祗官において行われる、天皇・ 中宮・ 東宮のために行う御祓いのこと。 当日、天皇は小 直衣を着し、まず荒世(あらよ)の儀、続いて和世(にぎよ)の儀の順で、同様の儀が二度繰り返して行われる。 その儀は、まず御贖物の御服(白絹)を天皇に進めるとほどなくして返される。 次に御麻(みぬさ、紅白の絹のついた榊)を進めると、天皇は御麻にて身体を撫でて返す。 次に中臣氏の女が篠竹(ささたけ)で天皇の身体五ケ所の寸法を計り、その度に篠竹に墨で印をつけ、篠竹を印のついた所で音高らかに折る。 寸法を計るのは、身長・両肩より足まで・胸中より指先まで・左右腰より足まで・左右膝より足までの五ケ所である。 次に赤焼きの壷を進めると、天皇はこれに三度息を吹き込んで返し、荒世の儀が終わる。 次に和世の儀となるが、それは荒世の儀と同様で、ただ御贖物の御服が、紅絹が用いられる。 荒世・和世については、荒世は悪祓えで、和世は善祓えとする説と荒御魂の身(あらみたまのよ)・和御魂の身(にぎみたまのよ)とする説等がある。 荒世・和世(にぎよ)の九枚の竹枝を折って使うので節折(よおり)という。 このとき竹で天皇の背丈をはかる中臣氏の女を節折の 命婦とも言った。 ------------------- 年末に何かあるんでしょうね… http://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1226382695/762
追について調べた所 恒例の行事として定着した時期ははっきりしませんが内裏式弘仁十二年成立の宮廷儀式書に 十二月大式と挙がっているところから見て嵯峨天皇の時代には年中行事のひとつとなっていたと推測されます 上 記引用文にもあるとおり当初は中国での名称そのままに大と称していましたが 日本三代実録貞観十二年には追と表記され以来追がこの儀式の名称となっていきました そーいえばぁヤフオクの冠って 天皇陛下が宮中祭特に節折の行事において御小直衣という御装束をお召しの際におかぶりになるものと伺っております って説明で 節折 六月と十二月の晦日に 神官において行われる天皇 中宮 東宮のために行う御いのこと 当日天皇は小 直衣を着しまず荒世あらよの儀続いて和世にぎよの儀の順で同様の儀が二度繰り返して行われる その儀はまず御物の御服白絹を天皇に進めるとほどなくして返される 次に御麻みぬさ紅白の絹のついた榊を進めると天皇は御麻にて身体を撫でて返す 次に中臣氏の女が篠竹ささたけで天皇の身体五ケ所の寸法を計りその度に篠竹に墨で印をつけ篠竹を印のついた所で音高らかに折る 寸法を計るのは身長両肩より足まで胸中より指先まで左右腰より足まで左右膝より足までの五ケ所である 次に赤焼きの壷を進めると天皇はこれに三度息を吹き込んで返し荒世の儀が終わる 次に和世の儀となるがそれは荒世の儀と同様でただ御物の御服が紅絹が用いられる 荒世和世については荒世は悪えで和世は善えとする説と荒御魂の身あらみたまのよ和御魂の身にぎみたまのよとする説等がある 荒世和世にぎよの九枚の竹枝を折って使うので節折よおりという このとき竹で天皇の背丈をはかる中臣氏の女を節折の 命婦とも言った 年末に何かあるんでしょうね
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