[過去ログ] 【第十回】 太平記 part.10 【帝の挙兵】 (994レス)
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423: 2010/08/12(木) 02:16:02 ID:5jP44Jaj(1/2)調 AAS
見返してみたら、秋田城介(安達高景)と佐々木どのが反長崎で手を組んでいた。
安達と組んだ佐々木殿から花夜叉一座に依頼→花夜叉から弟の正季に依頼→正季から豊川の吉次(白塗りの槍使い・暗殺者)に依頼。
という流れかと。で、長崎暗殺に失敗して高時に矛先が向いたので、覚海尼が長崎と
手を打って高時が長崎に下り、高時サイドから切られた城介と佐々木どのに長崎からの
刺客が向けられて、佐々木どのが高氏邸に逃げ込んで、長崎に命乞いという展開。
安達と佐々木といえば、草燃えるで子汚いなりで流人の頼朝に仕えてる場面があったが、
それこそ北条や足利よりずっと古い頼朝忠臣・幕府功臣だった。その佐々木どのが
北条の家人風情の長崎に、足を舐めんばかりに土下座している。
そのあり得ない場面をじっと見つめる高氏。
高氏の心情に影響をあたえる場面として、実にしっかり話が組まれてると思う。
424(1): 2010/08/12(木) 02:22:37 ID:5jP44Jaj(2/2)調 AAS
それにしても、この場面の白地に紅葉と桜をあしらった
佐々木どのの衣装は綺麗だなー。こんなかっこする武士は
そういないだろw
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