[過去ログ] 【山梨・道志村】子どもとみられる骨や服 人為的でなく“沢の上流”から水や土砂によって流されたか [ぐれ★] (1002レス)
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189(2): 2022/05/07(土) 03:15:09 ID:Exgg+9210(1/17)調 AAS
「1年が過ぎ、自宅でのトリマーの仕事を少しずつ再開しました。
考えたくはないが、長くかかることも視野に入れないといけません。
私たちがぼろぼろになっては、美咲が戻ってきても『自分のせいで』と悲しむと思う。
家族の支えが必要な時に、それもできなくなる。
いつ帰ってきても良いように生活を整え、笑顔で迎えてあげたい。気持ちを切り替えました」
――もうすぐ2年です。
「最初は、すぐに見つかると思っていました。まさか、こんなに会えなくなるとは。2年がたつ前に見つけてあげたい。(情報を求める活動を)がむしゃらにやってきました。
どんなに暑くても寒くてもチラシ配布に立ち、食事や睡眠も満足にとる余裕が無かった」
205: 2022/05/07(土) 03:17:11 ID:Exgg+9210(2/17)調 AAS
ーご家族も大変です。
「三つ上の長女(12)=小学6年生=は、美咲が自分を追いかけて行方不明になったので、一時『私がいなくなれば良かった』と自分を責めて荒れました。
精神的に不安定で、学校に通えなくなりました。
最初は見守っていましたが、わがままも出てきました。
長女には、今しかできない学校生活を送ってほしい。このままでは長女の人生がおかしくなると、5年生になる前、意を決して話しました。
『美咲は帰って来たくても、学校に行きたくても、行けないんだよ。友達だって、学校で嫌なこともがまんしてるんだよ』と」
――どうなりましたか。
「すると涙をこぼし、2人で抱き合って1時間ほど一緒に泣きました。長女は次の日から進んで通学し始めました。
コロナで昨春、全国の学校が休校になると長女は『コロナのばか。学校に行きたいのに』と言うようになり、
『ああ、立ち直った』と思いました」
273(3): 2022/05/07(土) 03:28:35 ID:Exgg+9210(3/17)調 AAS
それから家族の生活は一変しました。
家の中では長女が泣き出してしまうので「美咲」「山梨」 という言葉は発することができなくなりました。
主人は口数が減りため息ばかり、長女も家に引きこもるようになり不登校に。
家では私にイライラをぶつけて暴言を吐いたり、泣いたり叫んだりしていました。
それから4か月ほど経ち、長女が学校や友達の支えもあって次第に登校できるようになり、半年が経つ頃には美咲のことも少しずつ受け止められるようになりました。
次第に美咲との思い出や美咲の話ができるようになってきて、笑顔も見せてくれるようになりました。
今では「美咲を見つけるために私もできることをしたい」「私もママを助けたい」とチラシの送付作業を手伝ってくれたり、一緒に山梨にも来てくれるようになりました。
この2年で様々な経験や思いを抱きながら大きく成長してくれました。
美咲が戻ってきたら「勉強も教えてあげたい」「一緒に小学校に通えるのもあと半年しかないし、小学校で守ってあげたいから1日も早く戻ってきてほしい」と話しています。
長女のことで苦しんだり泣いたりしたこともたくさんありましたが、今では立派なパートナーになってくれています。
288(2): 2022/05/07(土) 03:31:23 ID:Exgg+9210(4/17)調 AAS
誹謗中傷に対して「つらいからやめてほしいです」と書けば、「美咲ちゃんが一番つらいんだから親がつらいとか言って悲劇のヒロイン気取ってるんじゃねぇ」「自業自得だ」等の言葉を浴びせられ、ただ黙って我慢することしかできない状態でした。
次第にその「言葉の刃」は娘たちや家族にも向けられるようになりました。
私に向けられた悪口や犯人視する言葉は我慢することができても、苦しみの中で頑張っている娘たちへの中傷は、親として到底許すことができませんでした。
これを長女が見たらどれだけ傷つくか。
美咲が見たらどれだけ自分を責めるか。
考えるだけで涙が止まりませんでした。
友人、お店のスタッフやお客様、たくさんの優しい方々が美咲や私たちのために涙を流してくれ、温かい言葉で励ましてくれました。
ネットを通しても誹謗中傷以上に、応援や励ましの言葉、同じ誹謗中傷にあった方々から「お母さんの頑張りに励まされています」「誹謗中傷されてから学校へ行けなくなり、引きこもっています」等のメッセージが届くようになりました。
その頃から1人の大人として子どもたちの親として、このままでいいのか。
「自分の子どもたちの今を守るためにも子どもたちの未来を守るためにも、このままじゃいけない」
「私と同じ苦しみを他の人に味わってほしくない」と少しずつ考えるようになりました。
297: 2022/05/07(土) 03:32:48 ID:Exgg+9210(5/17)調 AAS
>>286
tattoo?
彫ったのですか?
352: 2022/05/07(土) 03:39:20 ID:Exgg+9210(6/17)調 AAS
今年4月、有力な手掛かりがないまま美咲さんは2年生になった。
ベージュのランドセルは「半年しか使っていなくてピカピカ」。
5月には8歳の誕生日を迎えた。
毎年、姉と一緒にスタジオで記念写真を撮っていたが、
今年は自宅の壁中に貼られた家族写真は増えなかった。
せめて、美咲さんの誕生日をお祝いしようと、
赤飯を炊いて
応援してくれる人や出身の保育園に配り
「美咲のことを忘れないでね」という気持ちを込めた。
472(1): 2022/05/07(土) 03:56:18 ID:Exgg+9210(7/17)調 AAS
とも子さんは現在も毎月2回ペースで山梨県へ通い、情報提供を求めるチラシを配るなどの活動を続けている。
10月末には、自身が開設したホームページに、「大切な美咲へ」と題した文章を投稿し、発生以来のこれまでの思いをしたためた。
その中で、美咲ちゃんが誰かと一緒にいる可能性に初めて言及し、その相手にこう問いかけた。
《2年間美咲と一緒に生活してあなたの生活はいかがでしたでしょうか》(原文ママ、以下同)
これに続けてとも子さんは、美咲ちゃんを妊娠した当時の記憶をたどり、行方不明になるまでの7年間、家族一緒に過ごした数多の思い出を、切々とつづっている。
そして「あなた」にこう訴える。
《美咲を連れ去った事やこの2年間に少しでも後悔や罪の意識があるのであれば、美咲を返して下さい。
人のたくさんいる安全な場所に連れて行って、美咲を解放して下さい》
《私はあなたを信じています。
人を傷つけたりしない優しい子である美咲のそばで、美咲とともに2年間過ごしてきたあなたを信じます》
503: 2022/05/07(土) 03:58:54 ID:Exgg+9210(8/17)調 AAS
美咲ちゃんが誰かに連れ去られた可能性については、とも子さんがこれまで山梨へ通い、現地を歩き、美咲ちゃんの目線に立った行動を踏まえた末にたどり着いたひとつの結論だった。
発生直後にも同じ推測は頭に浮かんでいたが、「事件か事故かわからない」という理由で警察から口止めされていたため、公言はしなかった。
しかし発生から1年がたち、2年がたっても美咲ちゃんは現れず、報道の減少とともに世間の関心が薄まっているのも感じたため、公開を決めた。
とも子さんが語る。
「今年3月ごろに文章を考え始めました。悩みながら時間をかけて書き、美咲を取り戻したい一心で公開しました」
そのホームページには、「似たような子を見かけた」という情報が毎月、数件〜10件程度寄せられる。そのたびに一喜一憂するというとも子さんは、どんな情報でもためらわずに伝えてほしいと呼びかけ、現在の心境をこう吐露する。
「美咲が私たちの目の前からいなくなって2年がたち、世の中では風化しているかもしれない。でも家族が忘れることはありません。美咲は私たちにとって絶対に必要な存在なので、戻ってくるまではあきらめない」
626: 2022/05/07(土) 04:15:17 ID:Exgg+9210(9/17)調 AAS
山梨県道志村のキャンプ場で、小学1年生の小倉美咲ちゃん(7)が行方不明になってから、きょう21日(2019年11月)で2か月になる。
有力な情報がなく、人々の記憶も薄れていくなか、母親のとも子さん(36)が足取りが消えたキャンプ場から「とくダネ!」に生出演した。
司会の小倉智昭「お姉ちゃんもいますし、日常の生活も送らなくちゃいけないから、とも子さんも大変ですよね」と呼びかけると、「娘が精神的に不安定になることもあるので、平日は家にいて、週末はこちらに来るようにしています」
小倉「私は当初から事件性があると言ってきました。お母様はどうお考えですか」
とも子さん「たくさんの方に現地を探していただいて見つかっていないなかで、どちらとも考えられると思っています。でも、どんな形であれ無事で元気に帰ってきてくれればそれでいいと思っています」
644: 2022/05/07(土) 04:17:48 ID:Exgg+9210(10/17)調 AAS
古市憲寿キャスター「SNS上の誹謗中傷がひどくて、心が折れることはなかったですか」
とも子さん「有益な情報もあるんじゃないかと、夜中の捜索をしていない時間に見ることもあったんですけど、その時に辛い思いもしました」
番組では、とも子さんの誕生会を祝う美咲ちゃんのVTRなども流れた。美咲ちゃんは9月6日(2019年)の日記に「50メートル走でリレーの選手を決める時、10秒71でギリギリリレーの選手になれて嬉しかった」と書いていたが、楽しみにしていた運動会への参加は叶わなかった。
小倉「お母さん、本当にお辛いと思うのに、頑張って出ていただいて申し訳なかったですね」
673(1): 2022/05/07(土) 04:22:48 ID:Exgg+9210(11/17)調 AAS
16日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で山梨県道志村のキャンプ場で9月21日から行方不明となっている千葉県成田市の小学1年生・小倉美咲さん(7)の母親のとも子さん(36)を独占取材した。
6日に大規模捜索が打ち切りになった一方で台風19号でキャンプ場も被害を受けた。とも子さんは、台風が来る直前までキャンプ場で美咲ちゃんを探し、収まった後に再びキャンプ場を訪れたという。
「被害がすごいってご連絡いただいたんで、最初行こうか不安だったんですけど自分の目で確かめておきたいと思って、自分の娘がいなくなった場所、いるかもしれない場所なんで行きました」と明かした。
その上でキャンプ場に大きな石などが散乱するなど被害を目の当たりにし
「本音を言うとここにいて欲しくないなと思った。
すごい大きな岩があった所じゃない場所に転がったりしているので、あんなのに当たったら…あの状況を見たら、(ここに)いないことを祈ってしまう」と話し、
「ここにいたら、なんて言ったらいいんでしょうね…無事というのは考えづらいんで、祈るような気持ちでした」と明かした。
709(2): 2022/05/07(土) 04:28:34 ID:Exgg+9210(12/17)調 AAS
また、美咲ちゃんが美容室で髪の毛を切った姿ど新たな映像を公開し捜索への協力を訴えている。
この映像に「キャンプに来る1週間前に今までずっと髪の毛を切らずに伸ばしていて、ヘアドネーションしようかって言ったらいいよって言って。
それで初めて美容室で短く切ったんです。
普段あんまり写真とか好きじゃなくて、キャンプの時の写真がないのもそれなんですけど、あの時だけは短く髪を切って、かわいいねって言ってもらってすごい笑顔で写真が撮れたんですけど」とし
美咲ちゃんが「病気で困っている子どもに自分の髪の毛をあげたいなって」と明かしていたことを振り返り涙を流した。
インタビューでは、美咲ちゃんと別れた時の言葉を聞かれ、
「普段は行ってくるねも言わずに隠れちゃったりどっか行っちゃう子なんです。
あの日だけは、ママ私もみんなのとこ行ってもいいって聞いてきたんですね。いいよって私が言っちゃったんです。いいよって言わなきゃこんなことにならなかった」と明かし
「ずっと言いたくなくて言わなかったんですけど、後悔してもしきれないところが、いいよって言わなきゃ良かった…なんで一緒に行かなかった…」と号泣した。
729: 2022/05/07(土) 04:30:54 ID:Exgg+9210(13/17)調 AAS
とも子さんは、捜索に携わった人への感謝を明かした上で、行方不明の娘に伝えたい言葉を聞かれ
「必ず見つけるから待っててね。頑張ってねって伝えたいです」と明かし
「いつ帰って来てもいいようにおなかすかないように毎食ご飯を家族で食べる時も美咲の分も用意しているんですね」
と話していた。
798: 2022/05/07(土) 04:41:00 ID:Exgg+9210(14/17)調 AAS
2019年9月、山梨・道志村のキャンプ場で行方不明となった小学1年生の小倉美咲ちゃん。
13日、家族が新たに公開した映像。
2019年のお正月に撮影された。
13日、両親を訪ねると、美咲ちゃんの写真の前には、たくさんのお年玉が置いてあった。
美咲ちゃんの母・小倉とも子さん「娘が戻ってきたら、自分の手で開けてもらおうと思って、そのままにしています」、「12月31日だけは、頑張って起きていると言って、初めて一緒に年を起きたまま越せて、ことしもそれを願っていたんですけど、その願いもかなわず、本当につらい年末年始」
美咲ちゃんの父・小倉雅さん「毎年お年玉をもらって喜んでいたりとか、楽しい正月を迎えさせてあげることができたのに、それをかなえられてない今の現状が心苦しい」
家族は、引き続きチラシ配りなどをして、情報提供を呼びかける。
857: 2022/05/07(土) 04:54:17 ID:Exgg+9210(15/17)調 AAS
「『美咲は、家に帰ってきたくても帰ってこられないし、学校に行きたくても行けないし、友達に会いたくたって会えないんだよ』って。本当に私も涙を流しながら、話をしたら、姉も涙を流しながら『ごめんなさい』って。2人で1時間ぐらい抱き合って泣いて」
母親の思い。そして、自分がため込んでいた感情。これまでお互いに打ち明けられなかった言葉を伝えたことで、姉はその翌日から徐々に落ち着きを取り戻し、自分から進んで学校に行くようになりました。
私たちが取材に訪れていたある日。姉は母親とソファに座りながら、当時抱えていた思いを振り返りました。
姉「ママに迷惑かけているし、嫌な思いもさせていて、それで悩んで寝られなかったとか聞いたこともあるし、大変だったんだろうなって思う」
とも子さん「お姉ちゃんになったね。初めて娘の口から聞きました、今の言葉は。改めてそう思っていたんだなって、色々思っちゃいました。大変だったね、辛かったね。この1年半で本当に成長したなって思います」
姉「成長するしかなかったんだ」
いまでは家族の間で、再び美咲さんの名前を出して会話ができるようになりました。「美咲はこの料理好きだったよね」「美咲と一緒のとき、あんなことがあったよね」
目の前にいない。けれど語ることで、美咲さんの存在を感じたい。そんな風に思うようになりました。
893: 2022/05/07(土) 05:01:01 ID:Exgg+9210(16/17)調 AAS
「会える日が近くなるなら」姉も一緒に山梨へ
家族にはどうしても美咲さんと一緒に過ごしたいと願う日がありました。5月13日、美咲さんの誕生日です。毎年、美咲さんと姉が大好きなディズニーランドに行くのが家族の楽しみでした。美咲さんがいなくなってからは、一度も行けていません。
美咲のためにも、姉のためにも、一緒に連れて行ってあげたい。とも子さんは、少しでも情報提供を求めようと、山梨県のキャンプ場に再び向かいました。
かつては、「山梨」という言葉を聞くだけでも嫌がっていた姉。
いまでは「少しでも美咲と会える日が近くなるなら」と自分から一緒に行くと言ってくれるようになりました。
小雨が降る中、キャンプ場にいる人にチラシを配り、情報提供を呼び掛けます。
そして、当時、テントを張っていた場所に向かったとき。
とも子さんが「あのあたりでテントを張っていた…」と私たちに向かって当時の話をすると、突然、姉が走り出しました。
立ち止まり、しばらくうつむいたあと、再び母親のもとに走ってきて抱きつきました。
とも子さんは一言「つらいね…」という言葉をかけ、姉は無言でうなずきました。
940: 2022/05/07(土) 05:09:29 ID:Exgg+9210(17/17)調 AAS
>>936
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