[過去ログ] 【岐阜】北穂高岳で酒田元洋さん(内閣府大臣官房審議官)が遺体で見つかる 落石の下敷きに 「桜を見る会」で答弁 ★4 [ネトウヨ★] (647レス)
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(1): 2021/10/25(月) 08:26:10 ID:JN/+4VK70(1/4)調 AAS
★「桜を見る会」名簿、シュレッダーにかけた時刻が議員の資料要求の直後だったのは偶然か

 内閣府は26日、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡って、今年の招待者名簿を廃棄したのは、
共産党議員が資料要求した直後だったことを明らかにした。
ただ、大型シュレッダーで廃棄した職員は資料要求を知らなかったと説明。
野党は「証拠隠滅ではないか」と批判を強めている。

 同府の酒田元洋総務課長が、立憲民主、国民民主など野党5党が国会内で開いた追及本部で明らかにした。
共産党の宮本徹衆院議員は今年5月9日正午ごろ、会の招待者や参加者数などの資料を要求したという。
これに対し、酒田氏は「名簿を(シュレッダーで)廃棄したのは(5月9日の)昼過ぎ。午後の早い時間」と、
要求直後となる時間帯に廃棄したことを明らかにしたが「廃棄した職員は資料要求を知らなかった」と隠蔽の意図は否定した。

 酒田氏は招待者名簿を処理するため、シュレッダーを使う予約を「4月22日」に入れたことも明らかにした。
野党が求める予約表の開示については「今日は出せないが、提示する方向で調整する」と回答した。

毎日新聞 2019/11/26 19:48(最終更新 11/27 09:34) 外部リンク:mainichi.jp
422
(1): 2021/10/25(月) 08:37:10 ID:JN/+4VK70(2/4)調 AAS
>>416
安倍晋三が障害者を言い訳に使った答弁は国会議事録が残っている。

第200回国会 参議院 本会議 第9号 令和元年12月2日
外部リンク:kokkai.ndl.go.jp

○内閣総理大臣(安倍晋三君) 森屋宏議員にお答えいたします。
 桜を見る会の招待者名簿の廃棄等についてお尋ねがありました。
 桜を見る会の招待者名簿については、会の終了をもって使用目的を終えることに加え、
これを全て保存すれば個人情報を含んだ膨大な量の文書を適切に管理するなどの必要が生じることから、
公文書管理法等に基づき、内閣府において保存期間一年未満文書として、終了後、
遅滞なく廃棄する取扱いとしております。
 本年の招待者名簿についても、廃棄を行うための大型シュレッダーの予約を四月二十二日に行い、
その際、シュレッダーの空き状況や、担当である障害者雇用の短時間勤務職員の勤務時間等との
調整を行った結果、使用予定日が五月九日となったことから、その予定どおり廃棄したものであり、
野党議員からの資料要求とは全く無関係であるとの報告を受けております。
 また、桜を見る会の運営等については、これまでの運用を大いに反省し、今後、
私自身の責任において全般的な見直しを行ってまいりますが、内閣府はあらかじめ
定められた手続にのっとって招待者名簿を廃棄しているものと承知しております。
 内閣府が採用しているシステムは、個々の端末ではなくサーバでデータを保存する
シンクライアント方式であり、端末にデータは保存されておらず、また、サーバのデータを破棄後、
バックアップデータの保管期間を置いた後は、復元は不可能であるとの報告を受けております。
 いずれにしても、今般、招待者名簿に関して様々な御指摘をいただいていることを踏まえ、
全般的な見直しを行っていく中で、文書の保存期間についても今後検討をしてまいります。
429: 2021/10/25(月) 08:47:30 ID:JN/+4VK70(3/4)調 AAS
★「桜」名簿データ「復元不可能」本当か 情報セキュリティーコンサルタント 増田和紀氏に聞く

安倍晋三首相主催「桜を見る会」の私物化疑惑をめぐり、「反社会勢力」を含む招待者名簿が
内閣府のシステムから削除された問題で、名簿復元は「不可能だ」との首相答弁の信ぴょう性が問われています。
情報セキュリティーコンサルタントの増田和紀氏に聞きました。(聞き手・林信誠)

安倍首相は2日の参院本会議で、「桜を見る会」招待者名簿の電子データは、「シンクライアント方式」なので、
「バックアップデータの保管期間を終えた後は、復元が不可能だと報告を受けた」と答弁しましたが、そんなばかなことはありえません。
シンクライアント方式だからこそ、データは「端末」ではなく、確実にサーバーに保存され、
バックアップ(予備データの保存)や作業記録も確実に残っているはずです。

●消せないルール

政府や企業の情報セキュリティーのルールは、誰もが勝手につくれるものではなく、
ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)という世界標準に準拠したルールをつくっています。
ISMS準拠のルールを持つ以上、データも作業の記録も“消せない”のです。
政府には、内閣官房のもとに設けられたサイバーセキュリティ戦略本部が定めたルール
「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一管理基準」があります。
この基準には何が書いてあるのか。
「情報の利用・保存」という項目では、「機密性、安全性、可用性」に基づく「情報の格付」に応じて、
「適切な方法で情報のバックアップを実施すること」と定めています。

たとえば、「改ざん、誤びゅう又は破損により、国民の権利が侵害され又は業務の適切な遂行に支障(軽微なものを除く。)を
及ぼすおそれがある情報」は「要保全情報」とされ、「適切な方法」によるバックアップが義務づけられています。
表現が抽象的なので、「桜を見る会」招待者名簿は「軽微なもの」だと政府は言い張るかもしれません。
しかし、首相主催行事の招待状発送のために必要な情報ですから、「軽微なもの」と言い張るには無理があります。

●「手順書」が存在

また、この基準の下位のルールとして、バックアップとリカバリー(復元)の「手順書」が存在するはずです。
組織でデータを管理している以上、削除や復元には申請と承認が必要で、その記録はシステム監査上の「証跡」になります。
また通常、バックアップはファイル単位ではなく、ストレージ(ハードディスクなどの保存装置)丸ごとを自動でバックアップする仕組みです。
ストレージごとに複数の世代があるので、名簿のファイルだけ全部消すことなどできません。
共有ドライブからファイルを消したとしても、サーバー内の過去の複数のバージョン(世代)のバックアップをたどればファイルを探すことは可能です。
さらに、システムに保存されている「ログ」には、バックアップや削除のジョブ(作業)が
記録される仕組みなので、共有ドライブ内のファイルを誰がいつ削除したとかの記録は必ず残っています。

今後は、手順書や証跡、ログの確認や分析が追及の重要な焦点となってきます。

※画像 シンクライアント方式の仕組み 画像リンク


しんぶん赤旗 外部リンク[html]:www.jcp.or.jp
514: 2021/10/25(月) 16:36:31 ID:JN/+4VK70(4/4)調 AAS
官僚が虚偽答弁と文書改ざんをしないですむ政治に!!
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