[過去ログ] 「八海山」ラベル巡る騒動 “無断でグッズに転用された” 篆刻家の妻が著作権を主張 八海山社長「よくわからない」 (207レス)
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(15): ガーディス ★ 2019/12/01(日) 12:56:05.13 ID:pO6IeFqV9(1)調 AAS
日本酒は麹、水を用いて米を発酵、分解させることで作られるが、左党が手に取るための“外見”も重要だという。酒のラベルを巡り、著作権バトルを繰り広げていたのは「八海山」。お相手は、天皇陛下とも関わりのある著名な篆刻(てんこく)家だった。

「夫の芸術作品が勝手に安っぽいものに利用されることが本当に許せないんです」

 そう語気を強めるのは、篆刻家・古川悟氏の妻、香奈枝さん(59)だ。

「夫が作品にかける労力と時間は並大抵のものではありません。それがあんな風に使われるなんて……」

 怒りの矛先は「八海山」の製造で知られる新潟県の老舗、八海醸造株式会社。その概要に触れる前に、まずは古川氏についての説明が必要だろう。

 古川氏は1929年、新潟県の上越市に生まれた。20代で印章を作成する篆刻に出会い、95年には、当時皇太子だった天皇陛下の蔵書印を手掛ける。他にも田中角栄元総理の雅印や東京大学総長印などで知られ、98年に没するまで、その世界で数々の作品を残した人物である。

 その古川氏が八海醸造の先代、南雲和雄社長と出会ったことが今回のトラブルの発端となった。

 香奈枝さんが続ける。

「79年、夫が知人に紹介され、自家用酒のラベルを作ってくれと言われたのです。また、82年には“良い酒には良いラベルがないと売れない”と言って商業用としてラベルデザインを依頼されました。90年も同様で、それぞれ違う作品を渡しています。いずれも、酒のラベルとして使う約束でした」

 ところが、古川氏の没後、それらが“酒”以外に使われるようになる。

「現在まで、Tシャツやトートバッグ、お店ののれんや果てはまんじゅうなどに使われていたことが分かりました。私は何度も担当者に“約束と違う”と伝えたのに、はぐらかされるばかりだったのです」

“著作権はない”
 事例は他にもある。2002年には古川氏の代表作である「金剛心」を使いたいと、現在の3代目社長である南雲二郎氏から依頼され、

「その時も同じ条件で日展出品の『金剛心』の控えをお渡ししました。ですが、翌年、実物が送られてきて、驚きました。それには作品を縮小した鑑賞用レプリカがこちらの許可なく付録となっていたのです」

 結局、純米大吟醸「金剛心」として同社から発売されてしまう。

「作品をお渡しする時、一部で金銭などをいただいたこともありますが、勝手な使用が過ぎます。しかも抗議すると、“そちらに著作権はない”という内容証明までが届くのです」

 香奈枝さんの代理人である秋田一惠弁護士は、

「目的を偽り、作品を承諾なく使用している以上、著作権法違反に該当します。今月13日には酒のラベル以外での使用・販売を禁止するための仮処分申立を東京地裁に提出しています」

 さて、当の南雲社長に事の経緯を尋ねると、

「よくわからない。仲良くやっていたつもりだけど」

 作り手に対する軽視が窺われるご見解。Tシャツやトートバッグなど、売り物への使用には謝礼を支払うべきではないか。まさか、著作物も勝手に“分解”していいとお思いなのだろうか。
外部リンク:news.livedoor.com
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18: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:05:35.98 ID:b8qdqwg20(1)調 AAS
>>1
>日本酒は麹、水を用いて米を発酵、分解させることで作られるが、
>著作物も勝手に“分解”していいとお思いなのだろうか。

面白いと思って書いてるのかなあ?
24: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:09:12.81 ID:V4mVRG0k0(1)調 AAS
>>1
たかが酒屋がデカイ顔してるケース
多いからな
33
(1): 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:13:29.16 ID:XPZKJMUv0(1/9)調 AAS
契約書なんて無いんだろうな
口約束でも契約は成立するが、言った言わないになってトラブルになるから書面での契約はしておいたほうがいい

>>1も依頼されて作った以上は利用許諾はしているわけだが、それがどういう契約だったかが焦点じゃないか?
篆刻の著作権(著作財産権)自体を譲渡していた場合、本人の生前の話なのでたとえ死後に妻が著作権を相続していても、その中には含まれないので妻が口出しできるものではない
妻の側は「酒のラベルのみの利用許諾契約で、著作権自体は著作者にあった」事を証明せにゃならん
37: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:19:35.06 ID:RG2oEP9+0(1)調 AAS
>>1
作者本人が文句を言っているならまだしも
46
(1): 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:28:34.32 ID:OwmsQy4t0(2/2)調 AAS
>>42
酒のラベルに限っては継続使用を認めてるんだけど、
>>1読んでる?
48: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:30:30.57 ID:59A3b/500(1)調 AAS
>>1
1929年に上越市は無い
49
(1): 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:31:17.93 ID:XPZKJMUv0(3/9)調 AAS
>>43
>>1を読めよw

>98年に没するまで、その世界で数々の作品を残した人物である。
53: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 13:32:46.93 ID:GOpp54jc0(1/2)調 AAS
>>1
書いたのは本人じゃないし、本人は文句を言うこと亡くなくなってるし、がめつく遺産に固執してる感じだね
酒のラベルの約束の証拠はあるのかな
書類や契約書はもちろん残ってるんだよね?
使用の権利を渡してたらそりゃ著作権なんてないよ
82
(1): ハルヒ.N ◆HaruHINxvt6V 2019/12/01(日) 13:57:14.33 ID:FeloPm/r0(1/2)調 AAS
>>1、契糸勺書を見て見無い事には、イ可とも言え無い案イ牛ねえ、これ( ^ω^)w
言亥当の著作牛勿を禾リ用する形態にイ寸いて、牛寺に定めが無く、八海醸造木朱式会ネ土の行う
商売全舟殳にイ寸き禾リ用を言午言若した牛勿なのか、それとも酒類のラベルに限って言午言若し
た牛勿なのか、その辺の事は、通常は契糸勺書に言己載するべき牛勿でしょう(^∀^)プケラww
それが無いと成ると、その著作牛勿の禾リ用言午言若範囲が一イ本どこまでなのだか、不日月確と
言う事に成り、イ可とも処王里し難い案イ牛と成るわ⊂( ^ω^)⊃ブゥーンw
著作権者で在る故人が八海醸造との禾リ用契糸勺日寺、どこまでの禾リ用を想定して居たと言える
のか、それを言正日月する言正才処が無い事には、禾リ用範囲を確イ言する事が出来無いイ牛ww
そもそも、原著作権者が1998年に没して居ると言う事が、更にその言正日月を難しくして居るわ(^∀^)w
著作権法63条の趣旨として考えると、当言亥著作牛勿の包才舌白勺な禾リ用を言午したと言い七刀
れるだけの言正才処が無いので在れば、少なくとも、酒のラベルで無いシャツ等々での著作権禾リ用
に関わる禾リ用米斗は、言青求可能では無いかしらね( ´,_ゝ`)プッww
ぷぎゃwww
106
(2): 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 14:29:33.69 ID:UAtTSU/K0(1)調 AAS
どういう契約だったかにもよるけど、>>1だけ読んだ限りでは酒のラベル以外のものに使うならばラベル書いた人に許可くらい取っておけって話だな
110: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 14:37:02.53 ID:XPZKJMUv0(7/9)調 AAS
>>106
>>1はラベル以外には使用しないという約束があったこと前提の内容だが、先ずは本当にそういう約束があったのかが問われる
125: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 14:55:17.01 ID:shfegARp0(3/3)調 AAS
>>1
この文字上手いのか?
128: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 14:57:06.04 ID:rxh9sA9U0(1)調 AAS
>>1
正直に「もっと金を出せ 」と言えばいいのに。
まるで宮迫みたいな気持ち悪さを感じる。
150
(1): 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 16:10:16.52 ID:l9JfJhzx0(1)調 AAS
>>149
>>1 を読め馬鹿が
160: 名無しさん@1周年 2019/12/01(日) 16:53:44.98 ID:vxAfA9LO0(1/3)調 AAS
>>1
嫁さん若すぎないか?
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