[過去ログ] 【仙台高裁】大川小訴訟 「津波と無関係な学校ではありませんよね」 裁判官の質問で原告が涙★10 (1002レス)
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(2): 名無しさん@1周年 2017/11/30(木) 18:12:26.08 ID:sOWD8cZf0(11/28)調 AAS
>>226
生存教師の手紙からわかること

2回目の山避難進言時
サイレンが鳴って、津波が来るという声がどこから聞こえてきました。私は校庭に戻って、(教頭)に、「津波がきますよ。どうしますか。危なくても山へ逃げますか。」と聞きました。

津波がきますよ。

1回目の山避難進言時にはなかった
教諭は、教頭も自分と同じく、サイレン及び津波が来るという声を聞いていたことを前提に話していると推認できる
しかも、教頭も聞こえていたであろうことは当然のものとして認識していることが推認できる
教頭が聞こえていたかいなかったか不明であれば、教諭は教頭に「さっきの声聞こえましたか?」などと確認することが自然であるし、そうすることによって、教頭が聞こえていなかった場合には、そのような声が聞こえてきたことを情報として教頭へ報告する事ができる
しかも当時は災害時でこのような情報を教頭へ伝えることは極めて重要であるといえる

危なくても山へ逃げますか?

1回目は「危なくても」はない
1回目は、「山へ逃げますか?」に対して、この揺れの中ではだめだというような答えが返ってきたとある
それを踏まえて2回目では、「危なくても」といっており、山のリスクをとってでも、津波を回避するには、山へ逃げるべきではないかと提案しているのである

そして、その後教頭は、教諭になにも聞き返すことはしていない
教頭自身が感知しえなかった新たな情報が教諭から伝えられたのであれば、しかも、津波を警戒中の教師等にとっては極めて重要な情報であれば、教頭はその情報について教諭に確認していたであろう
このことからしても、教頭においても、教諭と同様に、情報を認知していたものと推認できる

結論
生存教諭のみならず、教頭においても、広報車の呼びかけを聞いていたものと推認できる

これが合理的な推認である
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