[過去ログ] 【新潟】 震災がれきを一般のごみと混ぜて焼却、「将来の世代への犯罪行為」と泉田知事が批判 柏崎市と三条市で始まった (717レス)
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(5): 名無しさん@13周年 2013/02/18(月) 02:43:22.24 ID:8pK7KN2q0(2/5)調 AAS
>>683
>濃縮は容積も重量も減るから一概に悪いとは言えないんだけどね

容積を減らして、ドラム缶に封印するなら、悪いとは言えないけど、
濃縮灰を野ざらしにばら蒔くワケだから、薄めても大量になるだし
雨ざらしで垂れ流されまた凝集する

東京湾は海流が無いから百年以上駄目らしいし、
大阪湾もアホのハシゲがばら蒔くから瀬戸内海に100年以上滞留する

怖いのは内部被曝でシイキ値は無い
魚やら食べ続ける事になる
ワザワザ汚染をばら蒔くアホはシネっていう事だ
691
(1): 名無しさん@13周年 2013/02/18(月) 02:56:47.47 ID:jMMyv1xJ0(2/11)調 AAS
>>689
▽よくあるご質問 | 広域処理情報サイト
外部リンク:kouikishori.env.go.jp

Q20:燃やした灰などは、どのように処分されるの?
A20:通常の生活ごみを燃やした灰と同様に、一般廃棄物の最終処分場で埋立処分されます。
埋立処分される灰は、放射性セシウム濃度が8,000ベクレル/kg以下のものです。8,000ベクレル/kgは、
廃棄物を安全に処分するために定められた目安で、これ以下であれば一般廃棄物と同様の埋立処分ができます。
この値はIAEA(国際原子力機関:International Atomic Energy Agency)も認めているもので、
埋立処分場で作業する人であっても被ばく線量が1ミリシーベルト/年以下になります(年間1000時間労働を想定)。
さらに埋立処分が終了すると、処分場の上部を厚さ50cm以上の土で覆います。
これにより放射線の99.8%をさえぎることができるため、処分場周辺にお住まいの方がうける放射線量は0.01ミリシーベルト/年以下になります。
日本の自然の放射線量は、平均で1.48ミリシーベルト/年なので、この影響は無視できるほど十分に小さいことがおわかりいただけると思います。
692: 名無しさん@13周年 2013/02/18(月) 02:59:26.68 ID:jMMyv1xJ0(3/11)調 AAS
>>689
Q21:災害廃棄物を燃やしたあとの灰を埋め立てると、セシウムなどの放射性物質が地下水にしみ出たりしませんか?
A21:放射性セシウムの流出などを防ぐ埋立方法のため、地下水への影響はありません。
広域処理をお願いしている災害廃棄物は、放射能濃度が不検出または低く、一般廃棄物として通常通り処理していただけるものです。
また、焼却処理後の主灰については、放射性セシウムが水に溶出しにくいことが確認されています。
飛灰については、放射性セシウムが水に溶出しやすい特徴があることが確認されていますが、
放射性セシウムは主灰中のものについても、飛灰中のものについても、同様に土壌に吸着されやすいという特徴があります。
そのため、焼却灰を埋め立てる際には、遮水工の施された処分場内に、まず土壌層を敷き詰めること等により、
より安定的に管理することができます。
広域処理をお願いしている災害廃棄物は、放射能濃度が不検出または低いものであるため、土壌層で十分吸着できると考えられ、
最終処分場の侵出水への影響はほとんど考えられません。
また、万が一、最終処分場の浸出水に放射性セシウムが検出された場合には、ゼオライトに吸着させることにより、排水処理を行うことが可能です。
一方、災害廃棄物の処理における安全評価においては、地下水経由の被ばくによる影響についても確認しています。
具体的には、周辺住民が埋立終了後に受ける線量が年間0.01mSvとなるときの災害廃棄物の放射能濃度を、
シナリオ評価により試算しています。ここでは、200m×200m×深さ10m = 40万m3の処分場に55万トンの災害廃棄物を
そのまま埋め立てるという埋設処分シナリオを仮定しています。
その結果、地下水経由の被ばく経路では影響が最も大きい「地下水利用の農作物摂取」でも、
年間0.01mSvの追加被ばくに相当する災害廃棄物の放射能濃度は46,000Bq/kgと試算されました。
広域処理の対象としている災害廃棄物やその焼却灰の放射能濃度は、8,000Bq/kgを大きく下回る濃度になると考えられることから、
地下水経由での健康への影響は無視できるレベルと考えられます。
694
(1): 名無しさん@13周年 2013/02/18(月) 03:01:50.81 ID:jMMyv1xJ0(4/11)調 AAS
>>689
▽大阪府/災害廃棄物(がれき)処理に関するQ&Aについて
外部リンク[html]:www.pref.osaka.jp

Q5‐7 埋立てた焼却灰中のセシウムが溶け出してしまい、大阪湾に影響をおよぼしてしまうことはないのですか。
A5-7 北港処分地における安全性については、環境省による安全性(個別)評価によると、仮に1キログラムあたり2,000ベクレルの焼却灰を
処分地の陸域部にゼオライトを敷かずに直接埋め立てても、浸み出す水の放射性物質濃度は、1リットルあたり5.39ベクレルと
飲料水の新基準1Lあたり10ベクレルを下回っています。
また、ゼオライトを敷いて埋め立てた場合では、1リットルあたり0.172ベクレルと、より低い濃度となり、
大阪市ではこのゼオライトを敷く工法で埋立処分することになっています。
なお、実際の埋立処分の際には、焼却灰が1キログラムあたり2,000ベクレルになるのではなく、
1キログラムあたり100ベクレルを十分下回る廃棄物を通常のごみと10%から20%程度混ぜて焼却することから、
最大に見積もっても、1キログラムあたり700ベクレルを下回る程度であり、大阪湾に影響を及ぼすものではありません。
695: 名無しさん@13周年 2013/02/18(月) 03:06:17.79 ID:jMMyv1xJ0(5/11)調 AAS
>>689
▽LNT(しきい値なし直線)仮説について
外部リンク[html]:www.denken.or.jp

■なぜ「仮説」なのか?
このように確たる情報に乏しい低線量の範囲について、放射線防護の立場からリスクを推定するために導入されたのがLNT仮説です。
低線量放射線の影響についてはよくわからないが、影響があると考えておいた方が安全側だという考え方に基づいたもので、
科学的に解明されたものではないことから「仮説」と呼ばれています。

■LNT仮説の問題点
各種の線量限度等を勧告している国際放射線防護委員会(ICRP)でも、「この仮説は放射線管理の目的のためにのみ用いるべきであり、
すでに起こったわずかな線量の被曝についてのリスクを評価するために用いるのは適切ではない」としています。
それにもかかわらず、微量の被ばくに対してLNT仮説を用いてリスクが評価される場合が後を絶たず(*1)、
このような情報を受け取った一般の方々に誤解を与え、放射線に対する恐怖感、不安感を助長する結果になっています。
696: 名無しさん@13周年 2013/02/18(月) 03:11:30.05 ID:jMMyv1xJ0(6/11)調 AAS
>>689
そもそも柏崎市と三条市の受入れ基準は廃棄物と焼却灰の両方で
100Bq/kg以下というもので、放射性物質として扱う必要のないもので、
これが処分できないなら地元のゴミすら処分できない。
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