[過去ログ] 【靖国問題】「国益を考えるべき」 中曽根元首相、参拝中止促す★4 (1001レス)
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46(2): 名無しさん@5周年 2005/06/04(土) 21:12:46 ID:lT0v5S7z(1/3)調 AAS
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
いわゆるA級戦犯が、靖国神社に合祀されたのは1978年のことである。
翌79年に、そのことが明らかになるが、当時の大平首相、次の鈴木首相は、従来通り、靖国神社に参拝している。
A級戦犯合祀が明らかになった後も、大平、鈴木首相の靖国神社参拝に対し、中国からの表立った異議はなかった。
異議を唱えるようになったのは、1985年に中曽根首相が「公式参拝」の形をとってからである。
中曽根首相はその翌年に、中国の抗議に屈して、靖国神社への参拝を中止した。
いわば中国に外交カードを与える結果になった“失政”が今日の混乱を招いた。
52: 名無しさん@5周年 2005/06/04(土) 21:19:40 ID:lT0v5S7z(2/3)調 AAS
>>50
本日の読売新聞
外部リンク[htm]:www.yomiuri.co.jp
連合国軍総司令部(GHQ)が定めた「裁判所条例」に基づく東京裁判が、
国際法上妥当なものであるかどうかについては、当時から内外に疑問の声があった。
インド代表のパル判事による「全員無罪」の判決書はその典型である。
フランス代表のベルナール判事や、オランダ代表のレーリンク判事も、裁判所条例の合法性や、国際法上の適用に疑問を表明した。
また、サンフランシスコ講和条約発効後、いわゆるA級戦犯の刑死は国内法上は「公務死」の扱いにされた。
「A級戦犯」として禁固7年とされた重光葵氏は、戦後、鳩山内閣の副総理・外相となった。
終身刑「A級戦犯」だった賀屋興宣氏は、池田内閣の法相を務めている。言うなれば“犯罪人”が法の番人になったわけである。
しかし、「A級戦犯」が閣僚として、“名誉回復”されたことについて、諸外国からとりたてて異議はなかった。
72: 名無しさん@5周年 2005/06/04(土) 21:29:06 ID:lT0v5S7z(3/3)調 AAS
>外部リンク[php]:dictionary.goo.ne.jp
>ぶんし【分祀/分祠】
>(名)スル
>本社と同じ祭神を他所の新しい神社にまつること。また、その新しい神社。
辞書にもあるように、A級戦犯を靖国神社から他の場所へ『分祀する』ということは、
『移す』のではなく『分ける』だけなので、靖国神社にも残ります。
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