[過去ログ] 【ショタ】ダメ…僕……男の子だよぉ…あ…んっ…【凍るど】 (743レス)
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243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00:22:19.67 ID:wvDepxo0O携(1/8)調 AAS
>>238
可愛すぎるのでぜひ我が家で保護させていただきます!
これはたまんねぇ…!!!
249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 00:37:01.26 ID:wvDepxo0O携(2/8)調 AAS
>>245
そっちかよwwwww
268(2): 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 02:04:49.38 ID:wvDepxo0O携(3/8)調 AAS
>>246
画像リンク
東北は雪っつーか吹雪だぞwww
でも日中は雪遊びしながら下校するショタが見れるんだぜ
279(1): 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 03:38:58.95 ID:wvDepxo0O携(4/8)調 AAS
>>274の設定が勿体無いから、出だしだけSS書いてみた
文才無いから読みにくいかもしれんけど、空気読まないで一応投下する
280(1): 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 03:39:48.27 ID:wvDepxo0O携(5/8)調 AAS
それはとある休日のことだった。
前日から朝方まで飲み会に参加していた俺は、
ガンガン痛む頭を抱えながら布団の中で丸くなっていた。
(こりゃ、確実に飲みすぎたな……)
そんな後悔を抱きながら、辛いときは眠って全てを忘れてしまおうと目を閉じる。
と、そのときだった。
「たのもー!」
遥か向こうの方で、子供が叫ぶ声が突然聞こえてきた。
(勘弁してくれよ、どこのガキだよ……)
ウンザリしながら布団を手繰り寄せると、それでスッポリ頭まで隠す。
「あれ? おっかっしーな……たのもー! たのもー!!」
ところが、子供の声は収まることなくいっそう大きくなった。
その上、ドンドンと俺の部屋のドアを叩くような音までする。
やめてくれよ、凹ませたら、俺が大家に怒られるんだ……。
「んん……確かに契約先の住所はあってるんだけどなー…」
ドアを叩く音がやんだと思ったら、今度はブツクサと言い出した。
さっきより声量は小さいけれど、それでもやっぱり気になってしまう。
諦めて布団から這い出し、こみ上げる吐き気を飲み込みながら玄関へ向かう。
途中、足元がフラついて、一段下がっている玄関で転びそうになったけど。
「はい……どちらさん……?」
誰が聞いても不機嫌だと分かる声でドアを開けると、その先には黒い子供が居た。
いや、正確には黒い格好をした子供、だ。
281(1): 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 03:40:12.34 ID:wvDepxo0O携(6/8)調 AAS
吸い込まれそうなほど黒い瞳、サラサラした漆黒の髪、
少し大きい感じがする黒のワイシャツに、膝頭まで伸びた黒のハーフパンツ。
けれども肌は驚くほど白い。……服が黒だから、か?
そうやって目の前の子供をジロジロ眺めていると、
そいつは手にしていたメモらしい紙と俺の顔を、交互に見比べ始めた。
「おまえ、"いさか ゆーじ"か?」
確かに、井坂雄二は俺の名前だ。
けど俺はこんな子供は見た事がない。
こいつ、何なんだよ……。
「はぁ、一応……そうだけど……。ボク、どこの子?」
二日酔いの休みに何が悲しくてガキの相手をしなきゃならないのか。
そう思うとため息まで追って出た。
「きっ、貴様っ! ボクだなんて失礼なっ!」
「は? いきなり何だよ?」
「お、俺様にはシャルヴェ・ル・ド・ミシャールという、立派な名前があるんだぞっ!」
最近の親は、子供に凄い名前をつけるっていうけど、いや、本当に凄い名前だ。
まさかこんな外国人みたいな名前をつけるなんて、20年生きてきて初めて出会った。
「はぁ……で、そのシャル君は何しにきたのかな?」
「シャ、シャル君!?」
驚きを露にしたままそのシャルなんとか君とやらは、
その場で凍りついたように動かなくなった。
そしてゆっくりと俯くと、手にしていた紙をグシャリと握り潰す。
それからゆっくりと、漫画かゲームの効果音みたいに「フフフ」と笑い出した。
ただしその笑い方は、多少引きつっているようだったけれど。
282(1): 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 03:41:07.35 ID:wvDepxo0O携(7/8)調 AAS
「今まで生きてきて、この俺様を、君付けで呼ぶ人間がいるとは……」
「あのさ、もう用が無いならお兄ちゃんドア閉めていいかな?」
正直、せっかくの休日は寝て過ごしたい。
こんな訳分からないガキに付き合う暇は……まぁ、あるけど、
こちらとしては二日酔いじゃないときにしてもらいたい。
「待て、ゆーじっ! 俺様は、契約でここに来たんだ!」
「けーやくぅ?」
「そうだっ、お前の母親と契約した!
お前がだいがくとやらを出るまで、俺様が監視するってな!」
もう本当に、夢なら夢で早く覚めればいいのにと思った。
握っていたドアノブを、今すぐ引き寄せてドアを閉めてしまいたかった。
でもシャルなんたら君は得意満面で踏ん反りかえる。
もし事実なら、俺は母親を本気で恨んでしまうかもしれない。
「まぁ、そういうことで、この俺様が直々にお前の家に住んでやるからな!」
有りがたく思えよ、と付け加えて、シャルなんたら君は
呆然としていた俺を押しのけて家の中に入っていった。
俺はといえば、大分前から痛む頭が、酒によるものなのか分からなくなっていた。
続かない。
285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/17(木) 04:01:14.72 ID:wvDepxo0O携(8/8)調 AAS
>>283-284
続き全然考えてないからwww
気が向いたら書いてみるけど、筆は遅いからな
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