[過去ログ] 社会派ミステリーといえば松本清張 第四章 (1001レス)
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782: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/10(金) 21:35:58 ID:+WbpuNUl(1)調 AAS
「渦」は視聴率ネタは作品の彩りに過ぎず、
清張先生が書こうとしたのは謎解きミステリなのだと思う。
この点では、終盤でドンデン返しもあってそれなりに楽しめる作であるし、
清張ファンなら読んでおいてよい作かと思う。
悪い評は聞かない。
783: 古書中毒 2007/08/10(金) 22:40:48 ID:kcVqvbei(1)調 AAS
>>772
そう考えるのが、一番自然かもしれませんね。

私が購入した清張全集も刷を重ねたものが多いので、本屋にしてみれば注文の
必要性を考えなかったということなのでしょうね。
784: 2007/08/11(土) 03:30:55 ID:yJRiPX97(1)調 AAS
「全巻」についてだが、清張クラスの多作の作家の場合、コンプリートは
目指さない方が良いと思う。仮に「全巻」といっても、一出版社が選んだ
全集に過ぎず、清張先生の作品を網羅しているような全集はないのだから。
785: 2007/08/11(土) 10:52:38 ID:PW+lhilO(1)調 AAS
そうなんだ
じゃあ厳密には「全集」じゃなくて「作品集」なのね?
786: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/11(土) 11:22:10 ID:RpGAittE(1)調 AAS
そう言えば、文春の清張全集には「黄色い風土」が収録されていない。
良い意味でも悪い意味でも、通俗長編ミステリの代表作のひとつだと思うのだが
787: 2007/08/11(土) 18:19:44 ID:YMSB+4iE(1)調 AAS
清張さんと宮本顕治とは一時仲良かったんだってな。
清張さんの伊豆の別荘をミヤケンが使ってたっていうし。
それが仲たがいして別荘使えなくなったので共産党の学習施設として
伊豆にミヤケン専用別荘作ったんだって。
仲良しのころは共産党職員が専従で何人も清張の資料集めや整理に駆り出されて
いたようですね。
アカハタに連載されてた、もくせい号墜落事件のノンフィクションも
全集まるまま一巻分廃棄して角川文庫のもくせい号墜落事件、を定本とする
なんていうことを清張がやったのも強烈な意趣返しとみる。
センセーには共産党のドロドロした内幕を書いてほしかったねえ。
788: 2007/08/11(土) 18:37:20 ID:NW+Cpa7V(1)調 AAS
共産と創価学会の協定を取り持ったのも清張だよな。
あのころはまだ親しい関係だったんだが…70年代だっけか
789: 2007/08/11(土) 18:47:08 ID:V0YZ396k(1)調 AAS
この時期になると思い出す、’85年の日航機墜落事故については清張は何か書いてたっけ?
事故原因の公式調査報告書の結論については早くから疑問が呈せられてたし、
今ネットで探すとさまざまな「真相」やら「陰謀」説が飛び交ってるが。
790
(1): 2007/08/11(土) 20:45:51 ID:bKwDQ69g(1)調 AAS
宮部みゆきの編集した本の中で
清張と宮部が一緒にいるイラストがあるのですが
二人は結構面識あったりしたのかな?
791
(1): 古書中毒 2007/08/11(土) 22:39:21 ID:cUtRjtnI(1)調 AAS
>>790
宮部みゆき編集「松本清張傑作短編コレクション」には上・中・下巻とも、確
かにそれらしきイラストがありますね。
しかし、読んでも面識をもったエピソードは見当たらないので、そういうこと
だったんじゃないでしょうか?

それよりも私は、この中巻に「遠くからの声」を収録しているところに、宮部
の女性らしさを感じました。清張の短編にしては以前から、ラストを除いて清
張らしさが見られない凡作として位置づけていましたので。

まあ、個人によって感銘を受ける作品はそれぞれでしょうから、それはそれで
良いのですが・・・。
792
(1): 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/11(土) 23:24:30 ID:uBM6AuE1(1)調 AAS
日航機事故があった85年、この頃の清張先生の主たる興味は日本の古代・中世史
にあったらしくこの方面の仕事が多い。
この事故に関して、清張先生のコメントを見た記憶はないが、当時であればマスコミも
柳田邦男氏あたりのところに行ったのではないか。
また、創共協定に清張先生が関連したのはこの10年くらい前だと思う。
そして、「日本の黒い霧」で謀略ブームとでも称すべきものがあったのは60年代前半。
長期に活躍した作家だけあって、時代によりその興味は多岐に渡るようである。

前にも指摘した点ではあるが、みゆきのセレクションは「黒地の絵」を認めながらも、
「女性として読むのがきつい」といった理由でオミットしたのは、問題有りとせざる
を得ないものがある。(「文藝春秋」の半藤一利氏との対談を参照)
793: 2007/08/12(日) 00:17:32 ID:KrFSDxqM(1)調 AAS
>>791
どうでもいいイラストが気になってたもんで・・。
収録に関しては、女流作家ならではのセレクトと見る事が出来れば
あの凡作(と自分も思ってる)が入っていたのも頷けるのか・・。

となれば黒地の絵(絶対必要か?)をあえて入れなくて別に問題無しかも。
とにかく宮部みゆき編集では
「この長いの入れるなら他に良い短編二つばかり無かったんかい」と少し思った
794: 古書中毒 2007/08/12(日) 01:11:11 ID:nprtVUtl(1/3)調 AAS
>>792
「黒地の絵」、なかなか女性には手厳しい指摘ですね。
佳作のひとつだとは思いますが同時に、清張作品の中では最も凄惨な描写が
この作品にはありますね。

私はこれを省いた宮部に「問題あり」とは言えません。
795: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/12(日) 14:29:28 ID:X+cRaQDC(1)調 AAS
「黒地の絵」は新潮文庫では表題作にもなった迫力溢れる一編、
アンソロジストの好みだけで外すのは、読者の視点に立てばやはり問題であろう。
文春文庫の作品集は「みゆきの名前で清張を売る」という感がして印象よろしくない
ものがあり、これが初期作品に偏向しているもののロングセラーである新潮の傑作短編集
を推す故である。
796
(1): 2007/08/12(日) 20:16:45 ID:/jPVtdNL(1)調 AAS
たしかに新潮文庫の傑作短篇集はよくできていると思う。
入門者には最適だよね。
797
(2): 2007/08/12(日) 20:43:47 ID:XDGDwFGR(1)調 AAS
というか、清張作品の中の良いものを網羅しているという意味では、
短編長編に関係なく、新潮文庫が一番では?
798: 2007/08/12(日) 20:59:31 ID:e8TWwyaG(1)調 AAS
メジャーな作品は新潮が多いかな。かつてのカッパノベルスを引き継いだのか。
でも、文春、講談社、中公にも渋い作品は多い。角川はあんまり清張のイメージはない。
799
(1): 2007/08/12(日) 21:04:14 ID:Dh55ChNr(1)調 AAS
>>796-797
まだ間の空けかたが足りないな。
もう少し辛抱しなさい。
800: 古書中毒 2007/08/12(日) 21:26:13 ID:nprtVUtl(2/3)調 AAS
角川の「奥羽の二人」に収録されている「英雄愚心」は、最も清張らしい歴史
小説のひとつだと考えています。

秀吉を、陰惨な側面だけからとらえたアイデアには敬服するばかりです。
また、登場人物の台詞が非常に少なく、淡々と事実(?)だけを書き並べてい
く書き方も、大きな効果をあげています。

清張作品の中でも、私にはこの種の短編が一番合っているようです。
801: 古書中毒 2007/08/12(日) 23:55:06 ID:nprtVUtl(3/3)調 AAS
失礼しました。これは角川ではなく講談社でしたね。

訂正して、お詫び申し上げます。
802: 797 2007/08/13(月) 11:14:37 ID:C2fEADVZ(1/2)調 AAS
>>799

せめてIPくらい確認してから発言したら?
803
(1): 2007/08/13(月) 11:20:42 ID:yCpx7EYN(1/2)調 AAS
IP? どうやって確認するんだ? IDの間違い?
804: 2007/08/13(月) 11:21:53 ID:1Bd+4i3H(1)調 AAS
スーパーハカーがいると聞いて飛んできました
805
(3): 2007/08/13(月) 11:54:26 ID:C2fEADVZ(2/2)調 AAS
>>803
ブラウザによっては参照可能だそうです。──IP
管理者はもちろん参照できます。
806: 2007/08/13(月) 12:28:26 ID:yCpx7EYN(2/2)調 AAS
IP見れるブラウザなんてあるの?
詳しく教えてください>>805
807: 2007/08/13(月) 12:40:50 ID:bqTwDjvq(1)調 AAS
確認してから・・・
 ↓
可能だそうです・・・
 ↓
かもしれません・・・
 ↓
すみません・・・
808: 2007/08/13(月) 13:04:33 ID:dQhrkcYr(1)調 AAS
不可能と分かってるのに妙に気を回した憶測で発言したID: yCpx7EYN の敗北の巻でした。
809
(1): 2007/08/13(月) 14:02:10 ID:D8yeJw4/(1)調 AAS
>>805
>ブラウザによっては参照可能だそうです。

これもデタラメ。
IPアドレスを見る為には、それが含まれているログを見る必要がある。
一般のユーザーが見ているスレのログにはIPアドレスは含まれていない。
だからどんなブラウザを使っても見ることはできない。

信じられない人は、IEでこのスレを表示し、「表示」→「ソース」をクリックして
HTML化されたスレのソースを見てみればいい。

各レスを書き込んだ人のIPアドレスなんか無いのが分かるよ。
「無いもの」を表示出来るわけが無い。のは分かるよね。

管理者が見ることが出来るのはIPアドレスが記録されているログ。
これは管理者でも一部の人しか見られない。
810: 2007/08/13(月) 14:16:12 ID:2+JhLaJZ(1)調 AAS
>>809
それを理解してないのは>>805だけだから、わざわざ言わなくていいよw
811: 2007/08/13(月) 17:55:50 ID:WmAAyF8x(1)調 AAS
IP参照可能なブラウザがあるのを知らない人がまだいたとは・・・・。
812
(1): 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/13(月) 22:16:18 ID:js7soalB(1)調 AAS
講談社文庫の時代小説集では、「奥羽の二人」もいいが、「増上寺刃傷」もいい。
表題作他8篇を収録。どれも面白いが、1番に推すのは最後の収録作「明治金沢事件」、
清張風のシニカルな味わいが冴える佳作である。
813: 古書中毒 2007/08/14(火) 00:30:29 ID:vxFFV7Eg(1/2)調 AAS
>>812
なるほど。「増上寺刃傷」、面白い作品揃いで楽しめる一冊ですね。

どうも私には、清張の中にある?外的資質に一番惹かれるようです。あの「渋
江抽斎」に見られるような短文を、抑揚なく並べる書き方ですね。前出「奥羽
の二人」の中の「細川幽斎」や、さらに「小説日本芸譚」。「断碑」にも抑揚
こそありますが、意識して短文を並べて効果をねらった跡がみられます。

一方「明治金沢事件」を収めた「増上寺刃傷」は、清張の菊池的資質が発揮さ
れた佳作集と言えるでしょうか。
814: 古書中毒 2007/08/14(火) 00:32:33 ID:vxFFV7Eg(2/2)調 AAS
?は「鴎」です。
うまく字が出ませんでした。
815: 2007/08/14(火) 00:48:40 ID:X6rnlfUb(1)調 AAS
ある「小倉日記」伝でも分かるように
清張は鴎外をかなり尊敬していたようですね。
816: 2007/08/14(火) 09:12:15 ID:fTcidcPF(1)調 AAS
スレが盛り上がってきたね。
817: 2007/08/14(火) 18:32:16 ID:1r+CAESN(1)調 AAS
っていうか鴎外に人の悲しみ苦しみを感じて大いに共感したんではないか。
最初の奥さんは華族令嬢なのにブスだからとすぐに離婚したり、
軍医としては最高の地位についたが、山縣有朋元帥の前では直立不動で
畏まって生きていかねばならぬ、隠忍自重。
60歳で死んだ鴎外の心の中の空虚さを推し量れば、人それぞれ自分が主役で
人生を生きていかねばならんのじゃ。

書斎さんのように50歳を過ぎてなお独身、人間嫌い社交嫌いの男にだって
人生はある。だが死ねば最初からそんな男など存在しないかのように
消えてしまう。
818: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/15(水) 00:44:26 ID:ZbMnWMj5(1)調 AAS
芥川賞受賞作「或る『小倉日記』伝」、ミステリでは「?外の婢」と
?外ネタを書いている清張先生だが、
「随筆 黒い手帖」の最終章である「歴史小説」には、
「…?外のものが歴史小説の本流かのようになったことが、
歴史小説を面白くなくさせ、不毛に導いたのだと思うのである」
と記している。
同書には、個人的には菊池寛を評価する記述もあり、清張先生の考えでは、
歴史小説に関しては、菊池寛>森?外。
819: 2007/08/15(水) 00:56:52 ID:N7pSvPQl(1)調 AAS
鴎外のいわゆる史伝もので娯楽作品として読むに堪えるのは「渋江抽斎」のみであり、
他の史伝ものについては、よく調べてあるし考証もきちんとした緻密な出来ではあるが、
何か研究室にこもって白魚の頭をひたすら研究しているかのような作品である感は否めない、
と評したのは菊池寛だったかな?
820: 2007/08/15(水) 09:32:34 ID:RaI5+YTA(1)調 AAS
清張は、芥川より菊池寛がもっと読まれるべきだというようなことを雑文に書いていたね、たしか。
鴎外からは、内容よりも文体の影響が強いんじゃないか。
821: 2007/08/15(水) 10:16:17 ID:p1lzdO7d(1)調 AAS
センセーの鴎外ものといえば、畢竟の大作である、「二医官傳」
でしょう。
左遷されて落魄の念強く小倉に都落ちした鴎外の心境がよくわかる。
さりとて文学者として立ち官職を辞することもできない。
明治人の苦悩と青年時代のセンセーの苦悩がシンクロするんだよな。
822
(1): 2007/08/15(水) 21:10:49 ID:vLDAMQjZ(1)調 AAS
砂の器面白くないな
久しぶりに読むんだけど、成長の作品ってこんなだったっけか

まあ、山口が舞台の本と間違って買ったからしょうがないか・・・
823: 2007/08/15(水) 22:50:22 ID:rgkPjr5r(1)調 AAS
>>822
以前読んだ時よりも、おまいが成長しただけ。
824
(1): 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/15(水) 23:25:35 ID:43j3Zar2(1)調 AAS
「渋江抽斎」は、清張的には面白くない歴史小説の典型かと思う。
清張先生が評価している菊池寛作品の一例は「入れ札」、
どのジャンルの作品を書いてもエンタメという視点も忘れない清張先生ゆえ、
やはりストーリー性があるものを志向しているのがわかる。
825: 2007/08/16(木) 08:14:40 ID:2iAEy2sS(1)調 AAS
ある言葉をNGにしたらスレがスカスカになったw
826
(1): 古書中毒 2007/08/17(金) 01:05:01 ID:qVRS+zuX(1)調 AAS
>>824
まあ、「過ぎゆく日暦」的な意見なのでしょうが、あなた位清張を読んでいる
人なら鴎外も、じっくり読んでみるといいですよ。「ちくま文庫」の全集が、
お薦めです。

実は、私は鴎外から清張へと手を伸ばしていったので、清張の連載モノ長編の
良さが、さっぱりわからない人間です。

しかし鴎外がどの位、口語文の実験というか試練を経た末に、「渋江抽斎」に
たどり着いたかは、わかっているつもりなので、
清張が、
 
 「歴史小説を書こうとして、お手本として鴎外に関心をもったけれども、そ
  れは鴎外の思想や文学に共感したというのではなく、その文体を好個の手
  本と思った」り、

 「やっぱり鴎外の文体の簡潔さ、漢語はたくさんあるけれども当時のことで
  すから漢語の多いのは当然だし、ああいう硬筆で書いた文章というのにひ
  かれたわけです。」
              (半藤「清張さんと司馬さん」)
と述べたりすることに非常に共感する訳です。

よけいなお世話ですが、清張の殻から脱皮した視点から、もう一度清張作品を
観察してみてはいかがでしょうか?
827
(1): 2007/08/17(金) 11:01:26 ID:QoWFwvP5(1)調 AAS
鴎外の小説を澱みなく読みこなせる人はそう多くないと思うが。
小説というもので残るものはストーリーが波乱にとんだものしかない。
抽象小説、純文学などほとんど消えてしまってるからなあ。
「象徴の設計」「小説東京帝国大学」「火の虚舟」「文豪」
すら読めない読者が多いのに、漢語体など1ページも読めない。
828: 2007/08/17(金) 11:17:10 ID:giBanEue(1)調 AAS
>>827
> 鴎外の小説を澱みなく読みこなせる人はそう多くないと思うが。

「そう多くくない」の基準がどうかわからないから一概には言えないが、
二、三作も読めば文体に慣れて、普通に読めるようになると思う。
829: 2007/08/17(金) 17:57:53 ID:ychUa+bC(1)調 AAS
鴎外は実はあまり古典の素養がない。当時の知識層として漢籍はそれなりに識っていたろうが、
日本の古典はあやしい。
たいてい高校の国語でやる『舞姫』の古文体は文法的には誤りが多いことは、あまり語られないが、有名な話。
830: 2007/08/17(金) 20:16:49 ID:SmOmOfWG(1)調 AAS
「ショを噛む」は、解説がないと分からないね。
831: 2007/08/17(金) 22:50:40 ID:MENUSx9f(1)調 AAS
森鴎外はあんま売ってない
何でだろう
832: 2007/08/18(土) 01:39:53 ID:1Wxbkldy(1)調 AAS
田山花袋でも売ってないだろ
833: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/18(土) 12:07:53 ID:HAwtwyui(1)調 AAS
>>826
なんか勘違いしているようだが、自分は鴎外も菊池寛も清張も愛読している。
ただし、この板における先住民的スタンスで評すると、
「阿部一族」などは、ストーリーそのものはスケールが大きい仇討ちものという
非常にスリリングで面白いものであるだけに、実験なのか読み難い文体が残念ではある。

>実は、私は鴎外から清張へと手を伸ばしていったので、清張の連載モノ長編の
>良さが、さっぱりわからない人間です。
これはわかる。
通俗長編に関しては内容的批判(御都合主義連発等)は過去のレスに多いし、
締め切りに追われた口述筆記が多いせいか、描写にも薄さが覗われるもの多し。
834: 2007/08/18(土) 20:42:58 ID:IKn97093(1)調 AAS
清張の文体がやや生硬な感じがするのは、きちっとした標準語で書こうとしたから。
昭和30年代頃まではそういう時代だった。
その後マスメディアの飛躍的発達で言葉が全国一様になると、作家の文体はかえって多彩になった。
835: 七資産1970 2007/08/19(日) 08:56:26 ID:vXKFEdFH(1)調 AAS
昨日本屋へ行ったところ
河出文庫から「信玄軍記」が出ていた

前に、時代ものが好きだ
と書き込みされた方は
購入されたかな
836: 古書中毒 2007/08/19(日) 22:34:06 ID:j0o97JrC(1)調 AAS
? 私のことですか? まだ購入していません。
「信玄軍記」が文庫で出ているのなら、購入してみたい気がします。

話題がとんで申し訳ないのですが、今、教育テレビを見ながら書き込んでいま
す。青木繁の自画像が取りあげられていて、思い出したのですが、清張の書い
たもので「青木繁と坂本繁二郎」というのがあって、何だかこれがとても読み
たい気分です。
837
(4): 2007/08/19(日) 23:48:47 ID:kBEMjq/x(1)調 AAS
『Dの複合』を読んだ。

清張はものすごく下調べをしたんだなぁ、と思った。

終盤の勢いがすごくて、一気に読んでしまった。

まだ清張を読み始めて5〜6冊目の新参者です。

みなさんのおすすめはなんですか?
838: 2007/08/20(月) 11:01:03 ID:umc2eXKI(1)調 AAS
>>837
他には何を読んだの?
839: 2007/08/20(月) 16:45:30 ID:a3FiunGt(1)調 AAS
「Dの複合」の発想には驚愕します。
「点と線」「ゼロの焦点」などの代表作よりも
私は好きで、目下、再読しているところです。
840
(1): 2007/08/20(月) 20:15:34 ID:pS3T5kMk(1)調 AAS
歴史関連では、清張氏は古田武彦氏の「邪馬壱国説」「九州王朝説」をどう思っていたのか知りたいところ。
邪馬台国問題には清張氏も並々ならぬ関心を抱いていて、独自の見解も発表したりしていた。
それだけに、さらに大胆な古田武彦氏の説についての見解はどうだったのだろうか?
841: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/20(月) 21:25:28 ID:91Y0RTEJ(1)調 AAS
「Dの複合」は新潮文庫の派手なデザインの表紙が印象的だった。
ミステリに民俗・民話ネタという趣向は面白いし、トラベルミステリとしての興趣も
ある作で、読んでいる時は楽しめるのだが、終盤はやはり例の御都合主義。
仕方ないか…
>>837
「点と線」は既読かと思うので、長編なら「数の風景」。
短編集は繰り返し話題に挙がっている新潮文庫の傑作短編集から手をつけるのが無難。
842: 2007/08/21(火) 11:54:26 ID:YeO1sptS(1)調 AAS
「数の風景」ってそんなに面白いかな?
計算狂の女はそれこそ「Dの複合」の使いまわし出し。
843: [本筋とは関係ない] 2007/08/21(火) 14:54:20 ID:j7uUZfBm(1)調 AAS
あの計算狂の女は、最後まで読むと(メル欄)と分かるが、登場した時点では、
読者は、「こんなことがどうしてあり得るのだ!」と、そのすごい蓋然性に驚愕
する。だから、その部分は充分に面白い。しかし、メル欄にかいたような結末と
なる。これは、連載ものを出版した時によくある現象だと思う。その一回の掲載
回ごとに面白いところを設けなければならない連載ものとしては必要なこと。
裏を返せば、長編を読んでいて、途中で退屈しそうになるのを防ぐという良い
効果をもっているとも言える。
844
(1): 2007/08/21(火) 17:57:17 ID:C9xJvspe(1)調 AAS
東北弁と出雲弁って似てるのか?
文中に書かれてる出雲弁はそこそこ正確なんだろうと思うけど
出雲市出身の友達がしゃべる言葉に良く似てる
が、東北弁と似てるとは・・・テレビでしか聞いたことないけど
845
(1): 2007/08/21(火) 20:40:17 ID:GYtzcNCl(1)調 AAS
>>844
突然なんの話かと思ったら、「砂の器」のことね。
まあ、あの舞台となった昭和三十年代は、また少し違っていたかも知れない。
846: 837 2007/08/21(火) 21:01:35 ID:fVUQr5xU(1)調 AAS
レスどうもありがとうございました。

本棚を覗いてみると、

『点と線』
『張込み』
『砂の器』
『共犯者』
『駅路』
『ゼロの焦点』

は既読です。

短編では『張込み』に収録されている
「鬼畜」
が印象的でした。

『数の風景』を読んでみようと思います。
847: 七資産1970 2007/08/22(水) 09:37:53 ID:Iwt9crff(1)調 AAS
ちょっと独り言

ネット検索していたら
リブリオ出版という出版社から 「松本清張自選短篇集」 全四巻
が出されているみたいなんだけど
収録内容が分かる方おられます ?
848: 2007/08/22(水) 14:46:18 ID:63OlyBYc(1)調 AAS
魔神さんどうぞ↓
849: 2007/08/22(水) 15:04:09 ID:4GSWNPZ7(1)調 AAS
出版社のサイト見れば分かるよ。要するに弱視者向けの大活字本だよ。
850: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/22(水) 21:32:05 ID:2+eog8Qc(1)調 AAS
「砂の器」の大活字本ってのもある。
文庫本の活字のポイントが今よりも小さかった頃に、
読み易さ抜群のこれを読んだという話を聞いたことがある。
851: 2007/08/23(木) 03:11:12 ID:lBgGgmoa(1)調 AAS
>>845
すみませんでした・・

砂の器読み終わったけど、つまらなかった・・・
俺が今まで読んだこの人の作品の中で恐らく最下位
それもダントツの
852: 七資産1970 2007/08/23(木) 08:34:26 ID:4sSZpSiG(1)調 AAS
面白いかどうかは
個人の好みだから仕方ないですよ

気にせず、別の作品を読んでみられては ?
853
(1): 2007/08/23(木) 09:00:00 ID:cOI/R9R9(1/2)調 AAS
何の作品だったか忘れたが(というか書くとネタバレになるから)死体処理法で凄いのがあったな。
それが分かった時、背筋がゾワッとした。あれはおそらく類例はないんじゃなかろうか?
854: [硫酸に浸けて古い死体に見せる。観葉植物の土に隠すetc] 2007/08/23(木) 10:17:01 ID:Haex145H(1)調 AAS
>>853
清張は、当時としてはけっこう斬新な死体処理法をいくつか
書いているよね。(メール欄)とか。
855
(1): [sage 死体を蝋状物質で固めて電動鉋で削り屑にして湖にばらまく] 2007/08/23(木) 14:41:30 ID:cOI/R9R9(2/2)調 AAS
ギョッとしたのは目欄なんだけど、何の作品だったか思い出せない。
856: 2007/08/23(木) 16:35:44 ID:K2UKtVMy(1)調 AAS
>>855
それって、似たような事件が何年か前に実際にアメリカであったね。
凍らせるかどうかして固くなった死体を、パルプを作る機械かなにかで、
細かなチップにして、それを湖にばらまいたらしい。テレビのその手の
特集番組でやっていたよ。
857: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/23(木) 22:04:40 ID:2si/V/2A(1)調 AAS
清張作品を読み見始めた人は、食わず嫌いにならず時代小説にも手を伸ばして欲しい。
清張先生は基本的には短編の名手なので、これも最初の1冊としては短編集いい、
具体的には、新潮文庫の傑作集以外では「無宿人別帳」がお薦めだ。
(ただし、新潮文庫「佐渡流人行」に収録された「流人騒ぎ」は「無宿人別帳」から
セレクトされた作であり重複となる)
長編では、山本一力氏が「かげろう絵図」等を推しているが、本作に限らず現代もの
と同様な偶然性に頼った御都合主義が満載、これをどの程度許容出来るかで面白さが
変ってこようかと思う。
858: 2007/08/24(金) 02:14:44 ID:LKodAM+A(1)調 AAS
>>837
「あべ一族」。
859
(1): 2007/08/24(金) 21:15:32 ID:8ZDZr9sg(1)調 AAS
『佐渡流人行』は肝心の表題作があんまり面白くない。
あんなオチなら別に佐渡に舞台設定しなくてもいいじゃんって感じだ。
860: [age] 2007/08/25(土) 12:50:24 ID:1cXa3ULd(1/8)調 AA×

861: [age] 2007/08/25(土) 12:51:25 ID:1cXa3ULd(2/8)調 AA×

862: [age] 2007/08/25(土) 13:06:25 ID:1cXa3ULd(3/8)調 AA×

863: [age] 2007/08/25(土) 13:07:01 ID:1cXa3ULd(4/8)調 AA×

864: [age] 2007/08/25(土) 13:09:00 ID:1cXa3ULd(5/8)調 AA×

865: [age] 2007/08/25(土) 13:09:33 ID:1cXa3ULd(6/8)調 AA×

866: [age] 2007/08/25(土) 13:10:02 ID:1cXa3ULd(7/8)調 AA×

867: [age] 2007/08/25(土) 13:12:16 ID:1cXa3ULd(8/8)調 AA×

868
(1): 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/25(土) 18:24:24 ID:xSiSc9Cf(1)調 AAS
>>859
「佐渡流人行」が舞台設定が十分に活かされていない例だとすれば、
この逆が「甲府在番」でしょ。
伝奇ミステリのテーストもあってこれは面白い。
869: [age] 2007/08/25(土) 21:03:52 ID:dV1gJlBX(1)調 AA×

870
(1): 2007/08/25(土) 22:14:32 ID:X8qvmFy4(1)調 AA×
>>868

871
(1): 2007/08/25(土) 23:10:55 ID:GzogKL5+(1)調 AAS
>>870
こういう些末なことは、といいながら自分でも書いているが、
広辞苑5版では、「テースト」「メーン」の方が主になっている。
そのうち、辞書も変わるのだろうけど。
872: 2007/08/25(土) 23:14:21 ID:HQfoHORd(1)調 AAS
>>871
つまり「テースト」「メーン」は古臭い表記だということだね。
現在こういう表記が見つかる文章って、書かれた時代が数十年前か
書いた人がそれ相応のお年を召した人であるかのどちらかだしね。
873: 2007/08/26(日) 00:20:52 ID:XzSdEXxO(1)調 AAS
書斎魔神は、50歳代だそうだから、しょ〜がないですね〜♪
874
(1): 2007/08/26(日) 15:39:46 ID:cXOP62+P(1/3)調 AAS
新聞用語だといわゆる「メイドカフェ」は「メードカフェ」と書かなきゃいけないんだよ。
875: 2007/08/26(日) 16:12:10 ID:kn4fkPzh(1)調 AAS
>>874
で?
876: 2007/08/26(日) 16:29:57 ID:cXOP62+P(2/3)調 AAS
つまり、そういうのはある種の仮名遣いの問題であり、
正誤・黒白すっぱり割り切れるような次元のことではない。
本来的には個人の自由に任されるべき事。
発音的には「とーきょー」である「東京」が、
読み仮名では「とうきょう」とされる類いの事。
877: 2007/08/26(日) 17:47:29 ID:MFfCD1+e(1)調 AAS
つまり「メーン」と表記する人はジジむさいということだよね。
878: 2007/08/26(日) 18:07:30 ID:yrY21heP(1)調 AAS
じじむさくないスマートな清張読者って想像できない。
879: [age] 2007/08/26(日) 18:11:27 ID:CSp4cHyx(1)調 AAS
字面にこだわらず、なるたけ実際の発音(原語ではなく、日本人が行う発音)に近い表記にする、
というのが、表記法の進化の方向とすれば、挙がってる例だと、
メイン→メーン、メイド→メード、とうきょう→とーきょー、等、矢印右側の表記法が即ち、
「進んだ表記法・新しい表記法」となるんじゃないかしら? 
今さら、メードをメイドなどとするのはある種の先祖返りのわけ。
これを他人に強制すべきじゃないというのはその通りだけど。
880: 2007/08/26(日) 21:29:00 ID:cXOP62+P(3/3)調 AAS
この季節になると読み返したくなる「遭難」。
夏でも寒い高山で遭難する様子が臨場感溢れていていつ読み返しても引き込まれる。
そしてそこに潜まれた悪魔的企み。
難を言えば動機がショボイ、いつもの清張のパターンだなァって事。
881: 2007/08/26(日) 21:57:45 ID:zRQBUEwY(1)調 AAS
つまり書斎魔神は、ジジむさい と。
882
(1): 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/26(日) 22:50:35 ID:hoaQOafh(1)調 AAS
「遭難」は諸に新田次郎の世界。新田作品にもミステリの類はあるが、
山岳に関する知識は新田氏が専門だとしても、
本作を読むと、やはりミステリの作り・語りは清張先生が上だと実感する。
883: 2007/08/26(日) 22:54:59 ID:7CRFYb4W(1)調 AAS
社会派というか、写実の優れたミステリー作家って、
なんとなくだが、登山ものが多いと思わない?
清張はもちろんそうだし、森村誠一も分水嶺とかあるし、
横山秀夫もクライマーズ・ハイとかあるし。
884
(1): 2007/08/26(日) 22:55:45 ID:eeJr2d8O(1)調 AAS
>>882
ハイハイ 最悪版に戻ろうね、ここは誰も返事をしません。
885: 2007/08/27(月) 00:31:48 ID:teNHKr39(1/3)調 AAS
ここは誰も返事をしません。
886: 2007/08/27(月) 00:32:35 ID:teNHKr39(2/3)調 AAS
わかったか!
887: 2007/08/27(月) 02:02:11 ID:teNHKr39(3/3)調 AAS
>>884 人の書き込みを他板から、コピペしてくるな!
888: 2007/08/27(月) 22:55:35 ID:RMplnxJ2(1)調 AAS
「共犯者」で見張りをする人の名前ってなんでしたっけ・・・?
できれば至急教えてください。ど忘れしてしまって・・・
889
(1): 2007/08/28(火) 02:36:51 ID:jXXu4bEL(1)調 AAS
書斎さん、書斎さん。
>>840に回答してやってくださいな。
清張が古田史学に言及しているところなかったですか?
890: 2007/08/28(火) 06:08:05 ID:I0GCChCA(1)調 AAS
昨日から
草の陰刻
読み始めました。
891
(1): 2007/08/28(火) 15:32:20 ID:PCCyerS4(1/2)調 AAS
『黒地の絵』(新潮文庫)収録の「空白の意匠」という作品で、
ラスト、オミヤゲの意味を知った、とあるけどその意味がイマイチ良く分からない。
主人公を辞めさせることがオミヤゲ?何打かすっきりしない。
892
(2): 2007/08/28(火) 15:49:23 ID:EERKZB/I(1/4)調 AAS
>>889 無理だよ 書斎=新マン(帰ってきたウルトラマン)スレの
荒らし チンジャク=ミステリ板住人=高校中退の司法浪人・会社勤め経験なし
の挫折した中途半端なインテリもどきなんだから、あんまり難しい質問すると
泣いちゃうよ、あれは、自分のわからない質問には絶対答えない、チンカス
なんだからw
893
(1): 2007/08/28(火) 16:39:20 ID:au7rrbPK(1/2)調 AAS
>>892
> 荒らし チンジャク=ミステリ板住人=高校中退の司法浪人・会社勤め経験なし
> の挫折した中途半端なインテリもどきなんだから、あんまり難しい質問すると
> 泣いちゃうよ、あれは、自分のわからない質問には絶対答えない、チンカス
> なんだからw

なんだ、君の自己紹介しているのかと思った。
894: 2007/08/28(火) 16:41:37 ID:EERKZB/I(2/4)調 AAS
 ちなみに本名は、林 博士 住所は、神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰
50歳代 ネットにはケーブルTV経由で接続(横浜ケーブルテレビだったかな?)
2ちゃんねる関係の名誉毀損・強迫行為で、訴えられてる裁判2件etc etc
あまり相手にしたくないね。
895
(1): 2007/08/28(火) 16:47:49 ID:JKOU6fac(1)調 AAS
偉そうに他人をバカにするなら、まず自分で答えてからだな。
自分も答えられないのに、他人についてゴチャゴチャどうでもいい話はいらない。
896
(1): 2007/08/28(火) 16:58:22 ID:EERKZB/I(3/4)調 AAS
>>893
>>895
書斎魔神自作自演乙!
897: 2007/08/28(火) 17:22:01 ID:au7rrbPK(2/2)調 AAS
>>896
書斎に肩入れした書き込みがあると、すぐに自演乙って言うんだな。
さもしいヤツだ。
ちなみにおれは893だが書斎とは赤の他人。ただの893(やくざ)なヤツさ。
898: 2007/08/28(火) 17:23:35 ID:CeKmz4kX(1)調 AAS
馬も馬叩きも馬叩き叩きもいらない。
全員まとめて消えてくれ。
899: 2007/08/28(火) 17:41:10 ID:EERKZB/I(4/4)調 AAS
 第三者をよそおって書斎を援護する書き込みは、まず100% 書斎本人だと
見て間違いない、898のような書き込みも書斎の常套手段だ、
第一『ただの893(やくざ)なヤツさ』などという、聞いた人間の体温が、
確実に10度は下がるような寒いオヤジギャグは、50歳代の書斎ぐらいにしか、
思いつけないw
900: 2007/08/28(火) 18:00:43 ID:PCCyerS4(2/2)調 AAS

何でしょうか?この人は?
スレ違いの話は余所でお願いします。
901
(2): 2007/08/28(火) 19:56:09 ID:NnczmUAc(1)調 AAS
>第三者をよそおって書斎を援護する書き込みは、まず100% 書斎本人だと
>見て間違いない、

どこにも擁護レスなんて無いのにw
さらに100%wとは、すごい発想だな。
そして>>892からID:EERKZB/Iは書斎の事しか書かないので、ただの荒らしの
キチガイがやってきただけだったね。
また ID:EERKZB/Iが来たら皆スルーしましょう。ただの荒らしだから。
902: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 2007/08/28(火) 22:44:10 ID:4sJjNFQX(1)調 AAS
共犯者(?)はR・T。
903
(1): 2007/08/28(火) 22:49:03 ID:6Euo0ozB(1)調 AAS
>>901
日替わりのIDなんか参考にしてどうすんの?

言っておくが、俺は書斎を擁護するレスを何度も書いているぞ。
絶対的に信頼できるとは思わないが、おまいらみたいな軽いヤシより
ずっと信頼できる。
904: 2007/08/29(水) 01:12:51 ID:bc6oymq5(1/2)調 AAS
 回線切り替えに5分か・・自爆したな、
ワカタワカタそう言う事にしておこう、
新マンスレで、ID変えずに自演して、笑いものになったばかりだからな、
さすがの馬糞でも少しは学習するのか、ほ〜う(君のきめ台詞だ)
まあ、がんばれや! 罵倒さんでも呼んでくるか? 自殺未遂のカタチンバw
905
(1): 2007/08/29(水) 01:26:37 ID:bc6oymq5(2/2)調 AAS
>>903 ヤシなんて古臭い言葉を使うのは、書斎の親方ぐらいだよw
新マンスレでも、それで正体を見破られたよね、やっぱり馬糞は、
進歩がないなあ。
906: 2007/08/29(水) 03:02:11 ID:/QJuit7u(1/2)調 AAS
書斎さんの写真

画像リンク

907: 2007/08/29(水) 03:39:56 ID:/QJuit7u(2/2)調 AAS
写真 その2

画像リンク

908
(1): 2007/08/29(水) 05:24:26 ID:fDPjyipy(1)調 AAS
>>905
そういうこと言いたいなら、何か証拠を示せよ。
馬糞の中のウジ虫諸君。
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ぬこの手 ぬこTOP 0.064s