[過去ﾛｸﾞ] 【金スマ殉愛】たかじん嫁さくら【百田尚樹】★434©2ch.net (1002ﾚｽ)
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833(1): ＠無断転載は禁止 2017/05/25(木) 22:13:30.63 ID:nnswtHpy0(8/12)調 AAS
>>831続き
2、ちなみに、被告会社は、故人が全株式を保有する個人会社であった事実はなく、今から34年
前の1983年3月24日、故人が、いまだ売れない歌手であった時代に、故人のとりまきや友人・
知人が、自身の資金を出し合って設立した株式会社である。
この出資者たちは
訴外N 6株 30万円
訴外K 6株 30万円
訴外T 2株 10万円
訴外W 6株 30万円
訴外I 6株 30万円
訴外(有)L社 6株 30万円
訴外T 4株 20万円
訴外Y 2株 10万円
であり、これら株主はいずれも名義株主でなかった。故人は、金60万円を拠出して、12株の
株式を引き受けこの会社設立に参加して、全体で資本金250万円の株式会社が設立された。
甲第1号証が作成されたとされる2008年8月1日時点の被告会社の株主は上記原始株主であり、
故人は少数株主に過ぎず、被告会社の経営権を握っていたものでも何でもない。
835(2): ＠無断転載は禁止 2017/05/25(木) 22:29:39.79 ID:nnswtHpy0(9/12)調 AAS
>>833続き
【閲覧報告】
原告準備書面(2017年4月19日付)①
準備書面 2017年4月19日 喜田村洋一
1、原告は、2012年1月頃以降、常に家鋪隆仁氏の身近にいて、食道ガンに罹患した同氏の看病に
当たり、身の回りの世話をするようになった。
そのように一緒に暮らすようになる中で、原告は、家鋪隆仁氏から、二人で住んでいる大阪の
マンション(現在も原告が居住している)について、「このマンションは、会社［被告会社のこと]
の名義になっているが、最終的には会社の退職金で相殺して、自分たち［家鋪隆仁氏と原告]の
ものになるから、安心していい」と聞かされてきた。
2、実際、家鋪隆仁氏は、死亡(2014年1月3日)直前に作成した遺言(2013年12月30日作成)の中でも、
「第4条 大阪所在のパブリックインフォメーションスタイル名義の不動産［本件マンションのこと]
は、妻家鋪さくらに必ず住めるようにすること」としていたのであり、このマンションに原告が
安心して住めるようにするというのは家鋪隆仁氏が心から望んでいたことであった。
同氏は、自分が死亡した場合でも、被告会社から役員退職金が支払われると認識していたため、
被告会社に対する支払いについても問題なく可能であると認識していたものである。
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