[過去ログ] 三井住友信託銀行【中央三井+住信】佐藤浩市CM (1001レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
112(1): 2012/11/05(月) 16:45:08.48 0 AAS
109です。金融(業界)関係者ではありません。
ノックイン投信で痛い目に遭った者です。
真面目にお伺いしてます。今度はageで書きます。
それでは、こういう事で,、概ね正解でしょうか?
「普通、投資信託は、例えば株などを買って、その売買益や配当等(儲け)が有れば、収益となり分配金となる。
しかし、ノックイン投信は、何にたいしても投資してない、言葉を変えると、何も買ってない。金は手元にあるまま。
つまり、事実上、収益分配金ではない。
保険で保険金がもらえる事故が起きた、起きないに関わらず収める保険料のようなもの」
115(2): [>>] 2012/11/05(月) 18:58:31.03 0 AAS
>>112さんへ
真面目な投稿でしたら、失礼しました。無礼な返事お詫びいたします。
・ノックイン投信とは、「プットオプションの売り」を投資信託にしたに過ぎません。
従って貴方の推測通り、普通の株式とか普通の債券は一切買っておりません。
ノックイン投信の中身は「プットオプションの売り」を債券(仕組債と呼ぶ)
と云うハコにいれ、更にその債券をを投信と云うハコに入れているにすぎません。
・「プットオプションの売り」とは保険会社の立場に立つことです。
即ち、顧客が保険会社の立場になり、プロの金融機関(仕組債の発行者)が契約者の立場に立つのです。
それを取り持っているのが、即ち投信を発行・販売しているのが旧中央三井信託銀行と云う訳です。
・「プットオプションの売り」をするとプットオプション料(保険料みたいなもの)が手に入ります。
そのプットオプション料が債券の利息として年2回支払われ、それが投信の収益分配金として、
年2回我々の手許に入ります。
しかし、プットオプション料は、本来は期初に入手できます。
それを年2回の後払いをすることによって
一般投資家を「あたかも運用した収益を払っている」様に思わせているのです。
==続く==
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.696s