[過去ログ] 【野球】中学野球トップ選手の75%に肩や肘の障害あり 国内有数の病院でトミー・ジョン手術を受けた約1200人の約4割が高校生以下の子ども (1002レス)
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725(2): 2019/08/15(木) 10:16:24.74 ID:JQb+Twln0(13/18)調 AAS
>>721
「日本はトミージョンが少ないなー」「きっと投げ方が違うんやろなー」とかいろいろ
インタビューと想像だけでその記事を書いていたところ
実際に中学生の野球選手の50人の抜き取り調査したら75%に靭帯に問題があるという結果が出た
今さらそれ張って何になる?
733: 2019/08/15(木) 10:24:55.92 ID:lxisCwxQ0(24/44)調 AAS
>>725
■「投げすぎ」で肘が故障と考える米
確かに4.4%には、潜在的に手術を必要とする日本人投手がいたとしても反映されていない。そうした選手が米国にいれば、手術に踏み切るケースもあり得る。その数を含めれば、割合は倍近くになるのかもしれない。
名門エール大の出身で、引退後は医学の道を志すといわれるクレイグ・ブレスロウ(レッドソックス)にも日米で差が生じた解釈を求めると、まずそこを指摘した。
「靭帯を痛めている日本人投手が米国で診察を受けたとき、手術が必要だと診断されるケースがどのくらいあるか。そこで初めて比較ができるのではないか」
もっともだが、彼はこうも付け足している。「とはいえ、ここまで数が開いているなら、並ぶことも、数が逆転することもないだろう。ということは、何らかの要因があると考えた方が自然だ」
米国において肘の故障は、主に「投げすぎ」が原因と捉えられている。昨今、手術を受ける選手の低年齢化が危惧されているが、それに関しては子供たちが昔と比べて、1年を通して野球をするようになり、小さな頃から酷使されているから、との見方がある。
741(1): 2019/08/15(木) 10:30:44.88 ID:lxisCwxQ0(25/44)調 AAS
>>725
そんな違いを説明し、ブレスロウに改めて日米でトミー・ジョン手術を受ける投手の割合にここまで差があることの背景を尋ねると、「興味深い」と言った上で続けた。
「準備やケアの違いもあるのだろうが、体の違いも関係しているのではないか。投球フォームなんかも含めて、一度きちんと検証すべき問題だと思う」
■日本投手、投げ方が良く故障少ない
100マイル近い快速球を投げるカブスのジェフ・サマージアは、日米の投手に顕著なのは「投球フォームの差だ」と話した。
「日本人投手は総じて、肩や肘に負荷のかからない、きれいな投げ方をしている。黒田の投げ方とかは本当に無理がない。故障が少ないのはそこに理由があるような気がする」
では、そのフォームをつくり上げる背景には何があると思うか?と聞くと、意外にも「投げ込み」と答えた。「理想のフォームを目指し、試行錯誤しながら多くの球を投げることによって、ぶれない安定したフォームができるのではないか」
米国では「バカげている」「肩を壊すぞ」と見なされ、評判の悪い「投げ込み」をそんなふうに肯定する関係者は少なく、サマージアも「米国では無理」と話す。
「隠れてやるならできないこともないけれど(笑い)、こっちではやらせてもらえない。そのフォームをつくる過程で故障したらどうする?という考え方だから」
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