[過去ログ] 【芸能】BABYMETALとはアイドル出身の美少女3人組である (1002レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
1(15): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:33:48.47 ID:CAP_USER9(1/7)調 AAS
記者の仕事を30年以上続けたせいか、目の前の人から驚かされる発言を聞いても、こちらの感情を表に出さないように自分を制御できる。正しく書くなら、制御できると思っていた。だが、文字通り赤面し、しどろもどろになってしまう経験を少し前にした。
ソフトウエアの世界における重鎮というか長老というか、とにかく大ベテランの方に面談の機会をつくってもらった。ソフトウエアとデザインの関係とか、ソフトウエア開発は「世界制作の方法」の一つではないかとか、格調高い対話になると思われたので資料を読み、質問を用意し、自分なりの考えをまとめた上で指定された場所に赴いた。開口一番、その方はこう言った。
「谷島さん、BABYMETALがお好きなのですね」
絶句した。下を向き、「ええと、まあ、そうなのですが、そういう話は今日は」とつぶやくように言い、お茶を濁した。ベテランは何事も無かったようにソフトウエアについて語ってくれたが、最初の一撃の影響かどうか、こちらとしては話がうまくできなかった。
いくつかの誤解に対し弁明する
BABYMETALとはアイドル出身の美少女3人組である。METALと名乗っている通り、ヘヴィメタルの音楽に合わせて3人が歌って踊る。現在57歳の筆者はファンクラブに相当するものに入っており、公演があるたびに申し込み、切符が当たるように念じている。
念じ続けている時に何かの原稿を書こうとすると彼女たちが頭の中に出てくる。そのため「記者の眼」欄に公開した拙文の中で通算5回も彼女達のことに触れてしまった。ただしBABYMETALと明記したのは9月5日に公開した一文が最初で、それ以前の4本では名前を伏せておいた。
関連記事:夢見るSEじゃいられない
ソフトウエアの長老にお会いしたのは9月より前だった。名前を一切出さないで来たのに、いきなりグループ名を言われたので動揺した。実はそれ以前に拙文を読んだ人から面と向かってあれこれ言われたことはあったが、グループ名までは言われなかった。例えば次のようなやり取りである。
「女性アイドルがお好きなのですね、意外でした」
「違います」
「でもアイドルですよね」
「十代の美少女のファンになったのは人生で初めてですが、だからと言って女性アイドル好きと言われるのは心外です」
「ヘヴィメタルを聴かれるのですね。私も大ファンです」
「違います。中高生の頃、ディープパープルやレインボウのコンサートに行きましたが、成人してからほとんど聴いておりません」
「レインボウですか。ひょっとして初来日の武道館とか」
「はい」
「私が最も行きたかったコンサートです。メタルファンにとって伝説のライブですね」
「当時はハードロックと呼んでいたと思いますが…」
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
2(2): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:34:12.71 ID:CAP_USER9(2/7)調 AAS
美少女3人のファンであることを恥じているわけでは決してなく、だからこそ記者の眼の欄にあれこれ書いたのだが、知り合いや初対面の人からいきなり言われると応対がどうもおかしくなる。
一方、筆者と同じファンの方々の間では「なぜグループ名を書かないのか」という声が上がっていた。電子メールやダイレクトメッセージを送ってきた人もいれば、インターネット上の掲示板に書き込んだ人もいる。
グループ名を伏せた理由は単純で、この場がITproだからである。ITのプロに関連することを書くべきで実際過去の拙文はそうしてきた。たとえ文章の9割が美少女3人組に関するものであったとしても、筆者としては別の主題を書いたと思っている。グループそのものを論じているわけではないから名前を書く必要はないという理屈だ。
過去の記事の主題を改めて説明する
2016年3月に公開した1回目の主題はITプロの方々に時折見られる「思考過程の歪み」についてであった。
関連記事:「絶対正しい」となぜ決めつけるのか
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
2016年10月に公開した2回目の主題は「情報システムのコンセプトやアーキテクチャーなど目に見えないフィクションづくりの難しさ」であった。
関連記事:50代を熱狂させる10代の「ぶれない強さ」
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
2017年6月に公開した3回目の主題は「パーソナルプロジェクトマネジメント」であった。プロジェクトマネジメントの考え方や手法を個人活動に応用するものである。
関連記事:心が折れても立ち向かっていく方法
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
同じく2017年6月に公開した4回目になると、さすがに何とも言いにくくなるが、書いた本人は引き続きパーソナルプロジェクトマネジメントを論じたと思っている。それに登場する人たちはいずれもITの関係者である。
関連記事:悲しくて立てなくても走れ!
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
ある掲示板を眺めていたら旧知の方が「無理矢理ITに結び付けなくてもよいのでは」といったことを書いていた。そうかもしれないがITに結び付けないとITproに書けない。
また、「記者なのだから取材して書け」というお叱りをインターネット上で時折見かける。彼女たちを取材しようと思ったら日経エンタテインメント!編集部に異動しなければならないが、希望しても57歳では認めてもらえそうにない。
3: 2017/10/28(土) 01:34:27.16 ID:KdCZWX/n0(1)調 AAS
画像リンク
画像リンク
ジャニーズの件で平インスタのコメント欄まだ荒れてる
4(1): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:34:32.81 ID:CAP_USER9(3/7)調 AAS
そもそも取材をしたいとは全く思わない。「切符が当たりますように」と念じるのはステージを飛び回る3人を見たいからであって、メモ帳を片手に応接室で会い、「今後の目標は何ですか」などと質問しても楽しくないに決まっている。
「見えないものに挑む」ことが大事
「コンセプトやアーキテクチャーなど目に見えないフィクションづくり」について書いたつもりだと述べた。片仮名の列挙になり、分かりにくいかもしれないが、情報システムについて30年以上取材してきた筆者が一番大事と思う主題である。目に見えない、触れない何かを構想し、目に見える言葉か形に表現する。情報システムにおいても、それ以外の仕事においても、見えないものに挑むことが不可欠だ。
関連記事:日本の難題、「見えないものに挑む」
外部リンク:business.nikkeibp.co.jp
轟音が鳴り響くロックコンサートにおいてもコンセプトは必要である。なぜロックの話が出てくるのかというと、10月21日、Benthamというロックバンドのワンマンライブに行ったからである。本原稿の準備を10月22日から始めたのだが、前日のライブにおける音とバンドメンバーの動きと照明が頭の中に残って抜けないのでそれを題材に書く。
ライブに行った理由の半分は仕事、半分は骨休めであった。3年ほど前から、ある連載の準備をしており、その一環でコンサート会場に顔を出した。ちなみにITとは無縁の連載である。連載の題名、各回の内容、1回目のたたき台まで用意できているが、最後の一歩を踏み出せないでいる。
コンサートへ急に行くことにしたため、事前に音源を聴く時間がとれず、初めて聴く曲ばかりであったが、ほぼ2時間、十分楽しめた。半分仕事という意識があったせいか、聴衆の態度としては邪道かもしれないが、「このライブのコンセプトは何だろう」と考えつつ聴いていた。
Benthamは男性4人組で2017年4月にメジャーデビューし、7月に初めてのフルアルバムを出した。念のため書いておくと男性アイドルでもヘヴィメタルでもない。
全国を回るツアーを経て、締めくくりが10月21日の東京公演であった。そうしたことからライブのコンセプトは「勢いと可能性を見せつける」ではないかと想像してみた。
5(1): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:34:44.89 ID:CAP_USER9(4/7)調 AAS
ロックコンサートを報じるのは難しい
メジャーデビュー前から応援してきたファンが会場に集まっているわけだから、バンドの勢いを見せつけ、ファンを満足させなければならない。メジャーデビュー以降、バンドはさらに成長していかないといけないから、「もっと色々なことができる」「まだまだ出していない力がある」ということも示し、「次のライブも行こう」「応援し続けよう」と思ってもらう必要もある。
開演直後から乗りの良い曲を続け、勢い良くライブを進めていく。途中で「それなりの年齢です」という意味のことを話していたので翌日調べると、メンバー3人は20歳代後半、ドラマーは30代だった。確かに年齢が少々高いかもしれないが、ステージに立つ3人は所狭しと駈け回り、用意されたお立ち台に飛び乗り、若々しいエネルギーを発散していた。単に叩きつけるように演奏するのではなく、曲の中で観客と何度もやり取りし、一体感を高めていく。
メンバー全員で曲を作っているせいか、一本調子の曲ばかりではなく、中盤ではキーボードをステージに持ち出し、じっくり聴かせる曲も披露した。ロックバンドにとって演奏の巧拙は魅力に必ずしも直結しないが、演奏はうまい。今どきのロックライブでは珍しいと思われたドラムソロやベースソロも決まっていた。
筆者はいわゆるMC(ライブ途中の語り)が苦手なので中盤の長いMCは無くてよいと思ったものの、メンバーの人となりが分かるやり取りはファンにとっては嬉しいものなのだろう。
ここまで書いた文を読み直すと彼らのライブの魅力をほとんど伝えられていない。日経エンタテイメント!への異動は無理だと痛感したが、評論家として聴いていたわけではない。本編の最終曲でギターを放り出し、客席に飛び込みそうになったほどの熱演には引き込まれた。
ただし、一番印象に残ったのはアンコールの最後の曲だった。ほとんどアカペラで通し、しかも時折マイクを通さずに歌う。聴いているこちらが息詰まるほどであった。もっとも歌い終えた後、場内がおそらく感動で静まりかえっていたところに「これから記念撮影をします」と明るい声で言われ、がくっときた。
ファンを熱狂させないといけないロックコンサートである以上、メンバーは無我夢中で歌い、演奏するのだが、どの曲をどういう順番でどのように演奏するか、どこでどういう演出をするかは事前に話し合っている。つまり何らかのコンセプトに基づくデザイン(設計)がある。進行も決めておかないといけない。当日のライブは定刻の午後6時ちょうどに始まり、本編は7時半、アンコールと記念撮影は8時前にそれぞれ終了する、きっちりした進行だった。
ここで種明かしをすると21日のBentham公演には、ライブ専門のプロデューサー、本間律子氏が付いていた。3年ほど前から準備している連載とは、本間氏のプロデュース論である。本間氏から公演の連絡があったので参加した。本間氏はコンセプトワークをした上で念入りにライブをデザインしていく。ただし、公演当日に話ができなかったので前述のコンセプトはあくまでも筆者の勝手な想像である。
コンセプトもデザインも進行管理も必要である
SE(システムズエンジニア)にとってもコンセプトづくりとデザインと進行管理は不可欠だ。したがって情報システムの開発もライブのプロデュースも同じと言える。いくらなんでも話の進め方が強引と思われるかもしれないが、SE出身でライブをプロデュースした人が実際にいる。
ITproに『どんづまりから見上げた空 〜 我がITサバイバル年代記』を連載している赤俊哉氏である。直近の回でエンターテイメントショーをプロデュースした経験について書いていた。
関連記事:派遣SE時代にはまったく思わなかった、とても大事なこと
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
6(1): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:34:58.62 ID:CAP_USER9(5/7)調 AAS
赤氏によるとショーのために集まった「スタッフ、キャストは『プロ』だった。『最高の状態で初日の幕を上げる』。この目標に対して全員が一丸となって向かっていった」。その熱量はシステム開発プロジェクトで赤氏が感じたことがないものだったという。
理由として、ショーのスタッフやキャストは「好きなことを職業にできた稀有な人たち」であり、「『仕事』としてプロジェクトに臨む人が多いIT業界とは違うのかもしれない」と赤氏は考察していた。
そうかもしれないが、熱量だけでショーやコンサートを成功できるわけではない。コンセプトもデザインも進行管理も必要である。仕事のプロジェクトであっても顧客のために最善を尽くすプロフェッショナリズムがあれば「目標に対して全員が一丸」になれるのではないか。
実際、赤氏は自分が関わった全社システムの再構築について次のように書いた。「業務部門の担当者、システム担当者、そしてベンダー側の担当者が意気に感じて、ビジネスを超えて頑張ってくれた。(中略)熱気が固まりになっていったような雰囲気があった」。
関連記事:「こんなもんいらん!どけろ!」、設置したPCを床に放り出された話
7(1): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:35:11.19 ID:CAP_USER9(6/7)調 AAS
「思い」がないとシステムはできない
繰り返しになるが、情報システムの開発と運用を成功させるには、情報システムの本質を分かりやすく表現したコンセプト、それに基づくシステムのデザイン(設計)、そして進行の確認やデータの整理といった各種のマネジメントが必要である。
赤氏は連載で「完成したシステムの価値基準が何かを設計者が把握しておくことはシステム開発プロジェクトにおいてとても重要」と述べている。価値基準とはシステムのコンセプトに他ならない。
仕出し弁当工場向けに新しい業務の流れと情報システムを用意した際、赤氏は「衛生面でトップクラスの工場」「工場で働く人たちが食へのこだわりを持って仕事ができる」というコンセプトを掲げた。赤氏は連載の中で2点を「要件」と書いていたが要件のさらに上位にあるものだ。コンセプトという片仮名言葉に違和感があるなら、赤氏も使っていた「思い」という言葉に換えてもよい。
「思いを新システムに盛り込む」という姿勢で工場の業務とシステムの設計に臨んだ赤氏は「現場の人たちが主人公として活躍する『物語』を作り上げる」意気込みで業務フローを描き、業務フロー図を現場の人に見せ、赤ペンでフローをなぞってもらい、意見交換を重ねて最終的な業務フローを決めていった。
関連記事:「そんなこと、できるわけないだろ!」、新業務フローを赤ペンでなぞり議論した話
外部リンク:itpro.nikkeibp.co.jp
その一方、工場で使われるデータ群を別途洗い出し、データモデルを設計した。業務フローとデータモデルはリポジトリに入れて管理する。「データモデラーが全体をマネジメントする体制が必要」という考えからである。赤氏は以前、データマネジメントのプロフェッショナル団体、データマネジメント協会日本支部外部リンク:www.dama-japan.orgに参加していた。
◇ ◇ ◇
8(2): きゅう ★ 2017/10/28(土) 01:35:15.74 ID:CAP_USER9(7/7)調 AAS
ところで美少女3人組BABYMETALのコンセプトは何だろう。彼女たちのコンサートで演奏されるのは耳栓が必要なくらいの轟音が鳴り響くヘヴィメタルなのだが、ロックコンサートとは思えないほど細部の隅々までデザイン(設計)され、作り込まれ、進行が厳密に管理されている。
8月20日に開かれたロックフェスティバルSUMMER SONIC 2017に出演した際、曲と曲の間に出てくる紙芝居の映像を間違って2回流してしまい、極めて珍しいミスとしてファンの間で話題になったほどだ。
何らかのコンセプトがあり、それがやや異常と思える精密なデザインと進行管理を強いているのであろう。3人はインタビューを受けると「可愛いとメタルの融合」と説明する。ただし、それはコンセプトというよりコンセプトの実現方法に思える。
初期の頃は「目標は世界征服です」と宣言し、正月の書き初めで世界征服と墨書していた。なるほど雄大なコンセプトである。もっとも、さすがにまずいと考え直したらしく、ここ2年ほどは「The One」と言っている。世界を一つにする、みんなを一つにする、といった意味だ。世界征服どころではない危険思想である。それでも以前書いた通り、「私たちは一つ」と熱唱されると、その通りと思えてくるから不思議だ。
9(1): 2017/10/28(土) 01:35:37.78 ID:m6NE2hsi0(1/23)調 AAS
【速報】ライブでマリア像の首を切断したロリコンカルトBABYMETALが日本からの不正投票でLoudwire's most dedicated fans award受賞
2chスレ:morningcoffee
10(2): 2017/10/28(土) 01:36:08.75 ID:m6NE2hsi0(2/23)調 AAS
日本からの多重投票で受賞したのに片言の英語で受賞コメントを話してる中元すず香
↓
Babymetal wins Loudwire's most dedicated fans award
動画リンク[YouTube]
オランダ「Festileaks」2016年フェスベスト10アクト投票で日本から大量の不正投票を行い運営に曝されたロリコンカルトBABYMETAL
[festileaks] 私たちは日本のBABYMETALファンに攻撃されている
私たちは日本のBABYMETALファンに攻撃されている
外部リンク:goo.gl
投票箱の最初はトップ10が非常に安定していたが、今日、興味深い進展があった。
突然BABYMETALに大量の投票があり、すぐに彼女たちはトップ10入りしたのだ。
どうしてだろうか? 私たちがサイトの統計を見てみると、
訪問者の約50%が日本からきていた。
ベビメタチートばれたw
画像リンク
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 992 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ
ぬこの手 ぬこTOP 0.041s