[過去ﾛｸﾞ] 【情報・知識】THE首吊りPart138【募集中】 [隔離病棟]©2ch.net (1002ﾚｽ)
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425(2): 2017/02/15(水) 00:28:55.67 AAS
万全の準備を整え、かつ自殺場所と決めた公園には誰一人いないことをしっかりと確認した上で、首吊りに臨んだよ。今夕の日の入り時刻直後に。
詳しいことは言えないけど、強度のある梁にロープを掛けて、首が抜け落ちないところまで締めた。自分のへその高さのある台から足を投げ出せば、首吊りできる。
そんな環境の中での、当時の自分の心境を書かせてもらいます。
周りの状況は、誰もいない静寂、蛇（まむし？）が草むらを這う音が時折聞こえ、鳥の鳴き声も聞こえる。この鳥の鳴き声は、日中なら心地良いけど、暗くなれば不気味さを感じさせた。暗いけれども、月明かりはあります。
「既に眠剤を飲んだから、そろそろ効いていいはず」「翌朝まで十分時間がある」「首吊って死んだ人って、こうした葛藤をしながら死んだのか」「ここまで来たんだから、今更引き返しはできない」
そう思いながら、台の上でくの字になりながら、ロープで喉仏の上を圧迫し、気絶を狙う。片足投げ出すも、もう片方は動かず。このまま寝落ちを期待するも、眠気なし。
そうするうちに、馬鹿力でロープを緩めて、その場から去りました。
その後、長距離を歩いて、自宅に戻りました。強烈な睡魔と闘いながら書き込みしたので、そろそろ寝ます。
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