メガネかけてる女子高生 (535レス)
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500(1): ナンシー 2015/09/18(金) 15:40:24.06 AAS
>>498のつづき
『眼鏡っ娘有希』
有希はメガネをかけて部屋に戻ると、母の顔を見て、
有希「お母さん、目の横に小じわがあるわ。それに髪の生え際が赤茶色に変色しているわ。」
母 「ああ、そこから白髪になるのね。有希が初めてメガネをかけた時のことを思い出したわ。メガネをかけた有希がワタシの白髪を3本見つけてくれたわね。」
有希「そうだったわ。メガネがこんなによく見えるので驚いたわ。目が良い人はいつもこんなに見えているんかと思ったわ。」
母 「有希の嬉しそうな顔を見て、もっと早くにメガネをかけさせてやればよかった思ったわ。でも、今ではかなり近視が進んだんじゃないの?」
有希「先刻のように、メガネかけていなかったら、あれくらい近づけないとよく見えないわ。」
母 「有希の目はメガネがなかったら機能しないようね。」
有希「そう、何をするにもメガネが要るわ。メガネを外すのはパンツを脱ぐ時よ。」
母 「まあ、話が変な方向に行って… これから、神社へお詣りに行くけど、一緒に来ない!」
有希「いいわ。」
有希は母と神社にお詣りに行って、巫女舞を見た。4年前、小学校6年だった時、有希も巫女舞をした。4人の巫女のうち1人が眼鏡っ娘である。
4年前のことを有希は思い出した。その時も有希はメガネ巫女だった。
501(1): ナンシ− 2015/09/18(金) 23:30:16.96 AAS
>>500のつづき
『眼鏡っ娘有希』
祭り会場をひとまわりして帰宅した有希と母は、夕食にはまだ早い時間なので、温泉浴場へ行くことにした。母の運転する車で10分足らずで到着した。
入浴後に、脱衣場でバスタオルに身を包んで、ドアイアーで髪を乾かしていると、有希に声かける者がいた。有希は入浴時はメガネが外していて、脱衣場でも
まだメガネをかけていなかったので、目を細めて声がする方を見た。その人は有希に近づいてきた。叔母(母の妹)だった。
叔母「有希ちゃんたちも来ていたのね。身体つきが大人っぽくなって誰かと思ったわ。」
有希「ワタシこそ目が悪くて、気づかなくてすみません。」
叔母「メガネの有希ちゃんが良いけど、素顔もいいわね。」
有希「ワタシ、ドライアイだからコンタクトができなくて、いつもメガネばっかりだわ。メガネも最近変えたの。」
叔母「あら、そうなの? どんなメガネかしら?」
有希はメガネをかけて
有希「これよ。どう似合うかしら?」
叔母「それ、有希ちゃんによく似合っているわ。有希ちゃんはやっぱりメガネがいいわ。」
温泉浴場から帰ると、夕食にした。
母 「お父さんは今晩お祭りの飲み会だし、貴弘(有希の兄)は今月から東京の大学だし、有希と二人で祭りの笹寿司と赤飯、皿の食べ物で夕食にしようね。」
有希と母は食べ始めた。
母 「有希はよく食べるようになったわね。去年の春に盲腸の手術をしてからかしら?」
有希「盲腸で、お腹切られて痛かったわ。食事制限が解かれてから、腹ぺこだった反動から食べるようになったわ。」
母 「あの時は、こんなに食べて盲腸の傷跡が大丈夫かと思ったくらいよ。でも、それから体調が良くなったじゃないの。体重もふえて…」
有希「声がよく出るようになったし、高校の部活は合唱部にしたのよ。」
(つづく)
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