ミレニアム懸賞問題 (507レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

311
(1): ◆Ph05QxAcng 2024/03/16(土) 19:51:17.56 ID:bVa/bPbC(4/15)調 AAS
>>310
これから考えれば、距離の概念よりも明らかに全単射の写像が空間を構成しているのであって、距離概念は二義的である。第一義に来るものではない。

つまり、直線が存在するように見せている公理のような空間法則を、写像から形成された空間=写像空間に適用させて初めて我々が住んでいるような空間が生まれる。或いはそもそも写像空間を構成する際に、そのような直線に見えるようなもの=擬直線が生まれるように対応関係を最初から作っておく事が一義である。このようにして整数論を構成出来るのだから、整数論は消滅している。加法の成立する空間は消滅、崩壊している。
312
(1): ◆Ph05QxAcng 2024/03/16(土) 19:57:14.57 ID:bVa/bPbC(5/15)調 AAS
>>311
等方性とは、空間に左右対象関係もどきの公理か何かを埋め込んだ時に生まれるのではないか?

関係が可換になる、というものが、関係というのが何か極めて具体的なもの=幾何学的なものにせざるを得ない、というバイアスが入った為に左右対称とか直線とかそういうものが生まれるのではないか?

抽象化すれば、具体的な空間に置いて対照じゃなくても、対応関係が可換になればそれでいいのだから空間C内部で可換であれば、やはり歪んでいてもいいわけだ。

つまり本質的に左右対称のバイアスが直線を生み出しているのではないだろうか。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 1.646s*