[過去ログ] ☆四色問題の簡単な証明その3☆ (779レス)
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188(4): 2011/04/05(火) 21:11:37.47 AAS
>>186
簡単に答えられる質問です。
「N−1点までのグラフは4配色可能であると仮定する。」
1. この仮定したグラフを四色で塗り分ける方法は何通り(以上 or 以下)あるか?
2. この仮定したグラフを五色で塗り分ける方法は何通り(以上 or 以下)あるか?
3. この仮定したグラフのいくつかの頂点の彩色を指定することで、
四色で塗り分けられないようにできるか?
4. 「接合」して得られたグラフを四色で塗り分ける方法は何通り(以上 or 以下)あるか?
5. 「接合」して得られたグラフを五色で塗り分ける方法は何通り(以上 or 以下)あるか?
6. 「接合」して得られたグラフのいくつかの頂点の彩色を指定することで、
四色で塗り分けられないようにできるか?
7. 1〜3の答えと4〜6の答えで矛盾することがあるか?
189(1): 帰納と類比 2011/04/05(火) 21:59:10.50 AAS
>>188
N−1点以下の相対グラフはわかるが、N,N−1,N-2,N−3・・・・
点のどの相対グラフか分からないので答えようがない。
1〜3はN−1点か
4〜6はN−2点か
よく分かりません。
191(1): 188 2011/04/05(火) 22:56:32.17 AAS
>>189
Nに具体的な値を与えて、適当な大きさのグラフを想定してくれれば良いです。
1. 一通り以上。というのは良いですよね?
3.と6.は できる or できない で答えてください。
192(4): 帰納と類比 2011/04/05(火) 23:40:48.36 AAS
>>187
帰納法の仮定:N-1点までは4配色可能である。
N−2で5色目が必要になる。これが仮定と反する。
>>188>>191
1.1つ以上
2.12個以上
3.できない
4.1つ以上
5.12個以上
6.最終的に帰納法の仮定から言って、できない
7.最終的に矛盾はない
200: 188 2011/04/06(水) 21:25:26.63 AAS
>>192
解答ありがとうございます。
4〜6の所では背理法を適用せず、7.の所で背理法を使うようにすると
6.最終的に帰納法の仮定から言って、できない、
7.最終的に矛盾はない。
を以下のように書き換えるのは納得してもらえますか?
6. できる、
7. (3.と6.の答えが異なるので)矛盾する。(この後矛盾を解消する。)
3.はできないとの解答ですが、2.の解答と矛盾します。
2.の解答より五色で塗り分ける方法が存在すると言ってます。
「5集点は不可避集合である」ことから、五色で塗り分ける方法のどれかを選んで
いくつかの頂点の彩色を指定すれば、3.の場合も四色で塗り分けられないように
できるのは理解できますよね?
6.の場合に同様の考え方をしているはずです。
用意していた解答は、1〜2と4〜5は 一通り以上、
3.と6.は できる、
7. (1〜3の答えと4〜6の答えは同じなので)矛盾しない、
(よって、多くの人も書き込んでいたように帰納法の仮定と矛盾しない。)
でした。
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