[過去ログ] 2年で75万部も減った産経新聞の「非常事態」10 (1001レス)
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493(1): 2014/09/28(日) 09:39:03.20 ID:5sOxN5560(1/3)調 AAS
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
【編集日誌】どこが名誉毀損なのか?
韓国の検察当局による産経新聞の加藤達也ソウル支局長に対する出国禁止措
置がさらに10日間延長されました。8月にこの措置がとられて以来、出国
不能状態が50日以上続いています。異常事態と言わざるを得ません。
今回の出国禁止措置は、加藤支局長が産経新聞のウェブサイトに書いた
コラムが韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する名誉毀損(きそん)に
あたる疑いがあるという告発を受けたものです。だが、その内容は韓国で起
きた海難事故史上最悪とも言われている「セウォル号沈没事故」当日の朴大
統領の行動に対する韓国紙の報道や国会での公式のやりとりを伝えたもの。
一体どこが名誉毀損にあたるのかさっぱり理解できません。
コラムは今もアクセス可能です。読者の皆さまもぜひご一読ください。
(編集局総務 五嶋清)
496: 2014/09/28(日) 11:46:58.07 ID:5sOxN5560(2/3)調 AAS
外部リンク[htm]:sankei.jp.msn.com
【新聞に喝!】
「誤報欄」常設のすすめ 京都大学大学院教育学研究科准教授・佐藤卓己
9月11日、朝日新聞社の木村伊量社長は記者会見で慰安婦問題、東電「吉
田調書」スクープの2つの誤報記事について謝罪した。今年1月に各紙が報
じたSTAP細胞発見の「虚報」と同じく、日本社会に大きなダメージを与
えた歴史的な誤報事件である。
ただし、犬が人を噛(か)んでもニュースにならないという喩(たと)え
を引くまでもなく、新聞誤報が大きなニュースになる現状は、新聞で誤報は
例外であるという認識がなお一般読者に共有されていることを意味してい
る。速報性や情報量では放送やネットに劣る新聞にとって信頼性こそ最大の
セールスポイントなのだ。
それゆえ、誤報の原因について各紙でさまざまな議論が紹介されている。
裏づけ取材の不足、記者の思い込み、その底にある特ダネ意識、脆弱(ぜい
じゃく)なチェック体制などだが、それらはこれまで何度も指摘されてきた
ことだ。
こうした情報環境で新聞が生き残る道は、信頼性を維持し強化する以外にな
いだろう。そのために「誤報欄」常設が有効だ。自社記事はもちろん他紙も
含めて厳しく検証し、速やかに修正を加えていくことは、必要な保守サービ
スである。新聞が「生の出来事」を伝える「生きたメディア」である限り、
誤報欄に「本日、当該記事なし」が続くとは考えられないからである。
502: 2014/09/28(日) 14:06:22.24 ID:5sOxN5560(3/3)調 AAS
産経の世紀の大誤報「江沢民死去」 ソース元は産経社長だった [372529586]
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/09/28(日) 10:49:36.77 ID:Qo4o394o0● ?PLT(25000) ポイント特典
宋 文洲認証済みアカウント
@sohbunshu 産経の「江沢民が死んだ」号外のニュース・ソースはなんと、産経社長だった!
指示する社長も社長だし、従って号外まで出す現場も現場だし。企業の基本をなしていない。
Twitterリンク:sohbunshu
「江沢民死去」大誤報 住田良能は約束通り産経を去れ
外部リンク:d.hatena.ne.jp
産経新聞編集局の記者の話を総合すると、実はこの記事、清原武彦会長(73)と住田良能前社長(66)=現同社相談役=の“トップ2人”の指示によって書かれたものだという。
江沢民・前国家主席の容体はいまだ藪の中だが、存命していれば新聞社経営トップが自ら招いた国際的な誤報という前代未聞の醜態となる。
問題の一報は7日朝、産経新聞東京本社編集局にもたらされた。「とにかく、訃報を打てと。『14階』が言っているからしょうがねぇなあという雰囲気だった」と、当時編集局にいた記者は言った。
「14階」とは社長室のあるフロア。「死去のタレコミがあった」と鶴の一声で、「予定稿を引っ張り出し、外信デスクが原稿に日付を書き込み、大阪本社版の夕刊へ出稿。『ウェブがファーストですよ』と、“鶴”が騒ぎ出し、
同社ウェブ版ではトップの一番目立つ扱いになった」(前出の記者)
号外記事には当初、江沢民氏が北京市内の人民解放軍総医院(301病院)に“安置”され、「厳戒態勢が取られ、共産党や政府、軍の要人が次々と弔問に訪れている」など、リアルな表現だったという。
だが、ほどなく原稿は差し替わり、「弔問」のくだりはすっぽり削除。代わりに「関係者は『脳死』と話している」という一文が加えられ、「訃報」のはずが、なんだか中途半端なテイストになった。
徐々に雲行きが怪しくなり、編集局内では「せめてネットに出したままの号外や記事を引っ込めるべきではないか」という検討も行われたが、時すでに遅し。ネットでの拡散は瞬く間に起こり、引くに引けない状態に陥っていた。
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