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好きな人と何したい?何してほしい?Part80 (1002レス)
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207
: 2018/07/19(木) 12:33:05.76
ID:7Ix3r0/la(2/2)
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207: [sage] 2018/07/19(木) 12:33:05.76 ID:7Ix3r0/la 1 ばーど ★ sage 2018/07/19(木) 10:39:10.76 ID:CAP_USER9 西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備(まび)町で、多くの住民が取り残される中、「どげんかしたらないかん」と、水上バイクで約15時間にわたり、約120人を救助した町出身の若者がいる。「町のヒーローじゃ」。救助された住民たちから命の恩人として感謝されている。 「おかんが真備の家に取り残されとる。どうにか助けてもらえませんかね?」 7日昼前、岡山県総社(そうじゃ)市の建設業、内藤翔一さん(29)は、同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん(25)から電話で頼まれた。 地元の浸水被害に、内藤さんは「なんかできんか」と思っていた矢先だった。趣味で水上バイクに乗ることがあり、免許も持っている。総社市の自宅から真備町はほど近い。 「すぐ行っちゃるわ」 水上バイクを友人から借りて、出発した。 昼過ぎ、泥水は民家の2階ほどまで上がり、水かさは依然として少しずつ増していた。木やタイヤなど様々なものが流れ、油の臭いが鼻を突いた。ヘリの音が響く中、ベランダや屋根の上に避難している人々から救助を求める声が、数メートルおきに聞こえた。 「助けて」「こっち回って!」 「次行くけ、待っとって」と伝え、最初に上森さんの母親を救出した。 取り残されている人々の多くが高齢者。自力でバイクに乗ることができず、抱きかかえる必要がある。途中から地元の後輩にも手伝ってもらった。助け出した人々は、高台にある森泉寺まで運んだ。 近くの岩田忠義(ただよし)さん(73)夫婦も内藤さんたちのバイクに助けられた。軒下まで水が迫り、夫婦で屋根の上に避難した。昼過ぎに119番や110番で救助を頼んだが、助けは来なかった。ヘリが近くを飛ぶ度にタオルを巻いたさおを振って助けを求めた。 数時間すると「ブーン」と鈍い音が響いた。「もしかして、やっと助けが来たのか」。近づいてきたのは水上バイク。内藤さんから「子どもを先に運ばせてな。絶対戻るけん、絶対間に合うけん、頑張って」と励まされ、ほっとした。 しばらくして、約束通り内藤さんは来た。バイクに乗りながら「じいちゃん、命がけで助けたんじゃけ、長生きしてよ。絶対で」と肩をたたかれた。 うれしくて、涙が出た。 「内藤さんは、町のヒーロー。命の恩人じゃ」 「立て直したい」炊き出しも 屋根の上に3時間以上立ち続けて足が動かなくなった高齢夫婦にも出会った。水は屋根の上に達していた。疲れ切った顔で「もうだめじゃ。わしらええけ、他行ったげて」と言った。 「いや、絶対助けてやる」。水上バイクをロープで固定し、屋根まで歩み寄り、水につかりながらも、夫婦が呼吸できるように高めに抱きかかえて乗せた。 日が暮れると、住民はライトを振ったり笛を鳴らしたりして存在を知らせていた。夜中には水深が浅くなり、水上バイクの底が何かにぶつかって何度も転倒したが、起き上がって救助を続け、午前4時までに計120人ほどを運んだ。途中から、避難先の森泉寺には内藤さんの後輩数人が集まり、バイクから住民を降ろす作業などを手伝った。 森泉寺によると、7〜8日に100人ほどが境内に身を寄せた。寺以外にも、希望する場所まで送られた人が20人ほどいた。 水上バイクは傷だらけになった。燃料は何度も補充した。必死に救助を続け、最後は全身がつって動けなくなった。後日、避難所で炊き出しのボランティアをしていると、救助した高齢者から次々と感謝の声をかけられた。「それだけで、やってよかったと思った」 内藤さんに母親を救助してもらった上森さんも町に駆けつけていた。7日昼過ぎから深夜まで釣り用のボートで救出にあたり、約100人を避難させた。 2人は現在も避難所での炊き出しや知人の家や店舗の片付けを手伝っている。実家の片付けも残っているが、「自分ができることを続けて真備町を立て直していきたい」と内藤さん。被災地を駆け回っている。(河崎優子) https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180718005019_comm.jpg https://www.asahicom.jp/articles/images/c_AS20180718005014_comm.jpg 2018年7月19日05時03分 朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL7L3JDSL7LUTIL011.html http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1531636737/207
ばーど 木 西日本豪雨で甚大な浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備まび町で多くの住民が取り残される中どげんかしたらないかんと水上バイクで約15時間にわたり約120人を救助した町出身の若者がいる町のヒーローじゃ救助された住民たちから命の恩人として感謝されている おかんが真備の家に取り残されとるどうにか助けてもらえませんかね? 7日昼前岡山県総社そうじゃ市の建設業内藤一さん29は同じ真備町出身の後輩で岡山市に住む上森圭祐さん25から電話で頼まれた 地元の浸水被害に内藤さんはなんかできんかと思っていた矢先だった趣味で水上バイクに乗ることがあり免許も持っている総社市の自宅から真備町はほど近い すぐ行っちゃるわ 水上バイクを友人から借りて出発した 昼過ぎ泥水は民家の2階ほどまで上がり水かさは依然として少しずつ増していた木やタイヤなど様なものが流れ油の臭いが鼻を突いたヘリの音が響く中ベランダや屋根の上に避難している人から救助を求める声が数メートルおきに聞こえた 助けてこっち回って! 次行くけ待っとってと伝え最初に上森さんの母親を救出した 取り残されている人の多くが高齢者自力でバイクに乗ることができず抱きかかえる必要がある途中から地元の後輩にも手伝ってもらった助け出した人は高台にある森泉寺まで運んだ 近くの岩田忠義ただよしさん73夫婦も内藤さんたちのバイクに助けられた軒下まで水が迫り夫婦で屋根の上に避難した昼過ぎに119番や110番で救助を頼んだが助けは来なかったヘリが近くを飛ぶ度にタオルを巻いたさおを振って助けを求めた 数時間するとブーンと鈍い音が響いたもしかしてやっと助けが来たのか近づいてきたのは水上バイク内藤さんから子どもを先に運ばせてな絶対戻るけん絶対間に合うけん頑張ってと励まされほっとした しばらくして約束通り内藤さんは来たバイクに乗りながらじいちゃん命がけで助けたんじゃけ長生きしてよ絶対でと肩をたたかれた うれしくて涙が出た 内藤さんは町のヒーロー命の恩人じゃ 立て直したい炊き出しも 屋根の上に3時間以上立ち続けて足が動かなくなった高齢夫婦にも出会った水は屋根の上に達していた疲れ切った顔でもうだめじゃわしらええけ他行ったげてと言った いや絶対助けてやる水上バイクをロープで固定し屋根まで歩み寄り水につかりながらも夫婦が呼吸できるように高めに抱きかかえて乗せた 日が暮れると住民はライトを振ったり笛を鳴らしたりして存在を知らせていた夜中には水深が浅くなり水上バイクの底が何かにぶつかって何度も転倒したが起き上がって救助を続け午前4時までに計120人ほどを運んだ途中から避難先の森泉寺には内藤さんの後輩数人が集まりバイクから住民を降ろす作業などを手伝った 森泉寺によると78日に100人ほどが境内に身を寄せた寺以外にも希望する場所まで送られた人が20人ほどいた 水上バイクは傷だらけになった燃料は何度も補充した必死に救助を続け最後は全身がつって動けなくなった後日避難所で炊き出しのボランティアをしていると救助した高齢者から次と感謝の声をかけられたそれだけでやってよかったと思った 内藤さんに母親を救助してもらった上森さんも町に駆けつけていた7日昼過ぎから深夜まで釣り用のボートで救出にあたり約100人を避難させた 2人は現在も避難所での炊き出しや知人の家や店舗の片付けを手伝っている実家の片付けも残っているが自分ができることを続けて真備町を立て直していきたいと内藤さん被災地を駆け回っている河崎優子 年月日時分 朝日新聞デジタル
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