[過去ログ] 古き良き”Slackware”総合スレ 2.0 (981レス)
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1(1): 04/08/31 00:00 ID:aMxWMqTe(1)調 AAS
Slack好き集まれ!
前スレ
古き良き”Slackware”総合スレ
2chスレ:linux
Slackware
外部リンク:www.slackware.com
Swaret(パッケージ管理ソフト)
外部リンク[php]:swaret.sourceforge.net
855: 848 2008/06/06(金) 14:30:22 ID:NHKdwv/5(1)調 AAS
fdに起動ディスク、sbm、mbm、grub。livecd slax。hda1にインストール
したvine4.2。それらを使ってusbメモリに保存した12.1.isoを直接ハードディスク
にインストールする方法はありませんか。
856(1): 2008/06/08(日) 03:38:37 ID:abdDW7NR(1)調 AAS
12.1のCDのisoって各ディスクの内容どうなってるの?
1枚目 base(X無)
2枚目 X関係のbase
ってイメージなんだがチガウ?
857: 2008/06/08(日) 03:55:48 ID:Szl3Dlq4(1)調 AAS
>>856
外部リンク[php]:www.slackware.com
858(2): 2008/06/17(火) 20:47:00 ID:e4FWWumM(1/2)調 AAS
タコな質問ですみません。Slackware12.1をフルインストールして、
その後anthyとscimで日本語入力するには、どう設定するのでしょう。
とりあえずネットで調べて.bashrcに次の様に書きましたが、
ctrl+spaceで漢字入力モードになりません。
--
export XMODIFIERS="@im=SCIM"
GTK_IM_MODULE=scim
export XMODIFIERS GTK_IM_MODULE
export USE_XOPENIM=t
scim -d
859(2): 2008/06/17(火) 22:10:29 ID:skEbN4OF(1)調 AAS
>>858
まずrootで、
# chmod 755 /etc/profile.d/scim.*
そのあとログインするユーザでKDEならば
~/.kde/Autostart/scim.sh など作って
#!/bin/bash
if [ -x /usr/bin/scim ]; then
/usr/bin/scim -d &
fi
のような内容で作成して、
chmod 755 ~/.kde/Autostart/scim.sh
日本語入力開始はデフォルトではCtrl+\かAlt+Kanjiになってるっぽい
860(2): 2008/06/17(火) 23:04:14 ID:e4FWWumM(2/2)調 AAS
>>859
早速のご教示をありがとうございます。仰せの通りに
操作、ファイルの作成をしたところ、未だ日本語入力半叶わず…。
当方usキーボードなので、Ctrl+\も試したのですが残念でした。
一応.bashrcに書いたのは削除し、kdeの「scim入力メソッドの
設定」にあるHotkeysの設定もCtrl+\とかしてみました。
すみませんが今日はこれ位にして、明日以降再設定してみます。
引き続きアドバイスやヒント等お願いします。
861: 859 2008/06/18(水) 09:16:27 ID:BabFO4VT(1)調 AAS
>>860
すまん 間違ってた
使ってるユーザの設定が残ってたせいでCtrl+\とかになってた
新しいユーザを作って試してみた
# chmod 755 /etc/profile.d/scim.*
しておくだけで、だいたいのKDE(QT)、GTKアプリは
「Ctrl+Space」でSCIMが立ち上がるようになる
画面右下あたりにSCIMのツールバーがあれば、
最初の状態だと「en-ispell」という状態になっているので、
そこをクリックして「Japanese」->「Anthy」を選択してやれば
日本語入力出来るようになる
非QT,GTKアプリでXMODIFIREを使うアプリの場合は
~/.kde/Autostart/scim.shなどを作るか
Menu -> Settings -> Autostarted Applications and adding SCIM: /usr/bin/scim -d
とすればいいのかな
ここまで書くのに /etc/profile.d/scim.sh を眺めてたんだけど
# For SCIM to work, you need to use a UTF-8 locale. Make sure it ends on
# ".UTF-8", not "utf-8"! As an example, you would need to use en_US.UTF-8
# for a US locale (export LANG=en_US.UTF-8), not en_US.
って書いてあった
UTF-8環境が必須なのかも
862(1): 2008/06/18(水) 16:03:10 ID:vPTAwGtq(1)調 AAS
Slackware本家アクセスできないんだけど、落ちてる?
863(2): 2008/06/18(水) 21:22:13 ID:83X4exPw(1)調 AAS
859さん、どうもありがとうございます。私もこのマシンで
test用アカウントを作成してみました。基本的には
Slackware 12.1をインストール後
# chmod 755 /etc/profile.d/scim.*
をした結果、
bash-3.1$ ls -l /etc/profile.d/scim*
-rwxr-xr-x 1 root root 1703 2008-04-10 10:58
/etc/profile.d/scim.csh
-rwxr-xr-x 1 root root 1632 2008-04-10 10:58
/etc/profile.d/scim.sh
でした。KDE起動後、SCIMのツールバーをクリック
すると、en-ispell以外にはJapaneseがなく、
Danish,French,Swedish,English/Keyboardしか
ありません。多少スレ違いですが、ご指導宜しく
お願いします。
>>862 ping打ったら、応答ありませんでした。
864(4): 2008/06/19(木) 03:09:00 ID:vBlKoZBS(1/2)調 AAS
便乗なのですがSlackware12.0ベースディストリのBackTrackでScim+Anthyができません。
Scimパネルの表示はできるのだけど、Anthyに切り替わってくれない状況。
Scim, Anthy, Scim-Anthyはインスコ済み、UIMでも同様にパネルの表示は出来てもAnthyが使えない状況。
それぞれSCIM1.4.7、Anthy9100e、SCIM-Anthy1.2.6、UIM1.5.1でテスト。
./configure && make && make install自体は出来ている模様。
rootしか用意されていなく、他ユーザを追加するとLiveOSだけに想定外?なのか面倒なことになるのでrootでテスト。
いまいち把握出来ていないためにそれぞれ/root/.profile /root/.xinitrcに
XMODIFIERS="@im=scim"
GTK_IM_MODULE="scim"
QT_IM_MODULE="scim"
(UIMの場合はuim)
起動後手動でscim -d &またはuim-xim &、uim-toolbar-gtk &してます。
/etc/profile.d/lang.shに
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_ALL=ja_JP.UTF-8
と追加済みです。
何か考えられる問題はあるでしょうか?
865(1): 2008/06/19(木) 10:19:17 ID:tEirrBHu(1/3)調 AAS
>>863
フルインストールに失敗してるんじゃない?
うちのは、アムハラ語、アラビア語、アッサム語、ベンガル語・・・
と40ヶ国語分ぐらい出てくるし
まずインストール容量確認してみたら?
fullで4.8GBぐらいだっけか
あとはパッケージ数
後からいろいろ増減してるけど、うちのだと
% ls -1 /var/log/packages/*-[0-9] | wc -l
929
こんなもんか
あとはscimとanthy関連がインストールされてるか
% cd /var/log/packages
% ls scim* anthy*
anthy-9100e-i486-1 scim-anthy-1.2.4-i486-1 scim-hangul-0.3.2-i486-1 scim-pinyin-0.5.91-i486-1
scim-1.4.7-i486-6 scim-bridge-0.4.14-i486-2 scim-m17n-0.2.2-i486-1 scim-tables-0.5.7-i486-1
>> 862
今日は本家復活してるね
firefox3リリースに関係ありとか?
LinuxQuestions.orgとかも見れなかったし
866(2): 2008/06/19(木) 10:39:54 ID:tEirrBHu(2/3)調 AAS
>>864
BackTrack 2 には scim も入ってて、
$ japanese firefox
とかするとfirefoxで日本語入力できるよ?
3 Betaだとよくわからないけど、
KDEなら/root/.kde/env/lang.sh とか作って
#!/bin/sh
LANG=ja_JP.utf8
export LANG
GTK_IM_MODULE=scim
QT_IM_MODULE=scim
XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE QT_IM_MODULE XMODIFIERS
scim -d &
とかしておけばいいんじゃないの?
実行権限つけるの忘れずに
.xinitrcはrunlevel3でstartx, xinitのコマンドでしか読み込まれない
.profileはログインシェルでしか読み込まれないからKDEがログインシェルになってる場合しか有効にならない
基本的にはウインドウマネージャの起動前に各種環境変数を有効にしてやる必要がある
867(2): 2008/06/19(木) 10:44:29 ID:tEirrBHu(3/3)調 AAS
>>864
続き
あとは、/etc/gtk-2.0/gtk.immodules に
"/usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-scim-bridge.so"
"scim-bridge" "SCIM Bridge Input Method" "" "" ""
"/usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-scim.so"
"scim" "SCIM Input Method" "scim" "/usr/share/locale" "ja:ko:zh"
"/usr/lib/gtk-2.0/immodules/im-uim.so"
"uim" "uim" "uim" "/usr/local/share/locale" "ja:ko:zh:*"
のような行があるか確認 (scim-brigeはなくてもいいけど)
なければ、
# gtk-query-immodules-2.0 > /etc/gtk-2.0/gtk.immodules
を実行してやる
uimの場合は、
# cd /usr/lib/gtk-2.0/immodules/
# ln -s /usr/local/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-uim.* .
してからgtk-query〜してやらないとダメかも
個人的にはカーソル位置に入力状態が表示されるuimの方が好きだな
868(5): 2008/06/19(木) 22:30:22 ID:vBlKoZBS(2/2)調 AAS
>>866,867
丁寧にありがとうございます。
使用しているのはBackTrack 3のIRC Pre-Finalです。
恐らくFinalはほぼ同様の仕様になると考え、こちらで環境を整える練習?をしておこうかと思ったのです。
SCIMやUIMを起動したときコンソールに、このロケールはサポートされていません の様な事が表示されるために、
ロケールの変更は出来ていると思います。
BackTrack 2 Finalに習い(japaneseのスクリプト) コンソール上から
XMODIFIERS="@im=scim" LC_ALL=ja_JP.UTF-8 アプリ名 &
も試して見ましたができませんでした。
恐らく>>867の方が問題だと思います。
/etc/gtk-2.0/gtk.immodulesに表記がされていないことに加え、/usr/lib/gtk-2.0/immodules/以下に
im-scim-bridge.so, im-scim.so, im-uim.soが存在しておりません。
また/usr/local/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/以下にもim-uim.so, im-uim.loが存在していないです。
ここら辺は元々ある物なのか否かわからないのですが、Slackware12.1には存在しているので、
軽量化のためにカットされているのでしょうか?
こちらは関係があるのか分からないのですが、BackTrack 3系のバグとして
ln -s /usr/lib/gtk-2.0/include/gdkconfig.h /usr/include
をしてやらないとmakeが失敗するという物がありました。
GTK自体に問題があるのかもしれませんね。
他に導入方法が無いのならば原始的に移植することは可能でしょうが、12.0と12.1では恐らく物が違うと思うので
12.0をインスコして持ってくるしかなさそうかもですね。
869(2): 2008/06/20(金) 19:15:16 ID:SO1qbb9c(1)調 AAS
>>865 示唆に富むアドバイスをありがとうございます。
df すると、約5GB使用していました。パッケージ数も
ほぼ同数です。scimとanthy関連のパッケージも
同じものがインストールされていました。
ここで興味深い現象を確認しました。KDEから「Terminal」
を起動すると、SCIMのツールバーより日本語を含む多数の
言語に切り替えが可能になりました。かな漢字変換後に
確定すると、ターミナル上では???とか表示されてしまい
ますが。
EmacsやKonquerorでは、scimのツールバーにはanthyは
相変わらず表示されません。もう少し試行錯誤してみます。
引き続きアドバイス等ございましたら、宜しくお願い申し上げます。
870(1): 2008/06/20(金) 21:13:02 ID:Brasirel(1/3)調 AAS
>>869
ホントだ
普段KDE使わないから気がつかなかった
前回確認したのはTerminalとFirefoxだったし‥‥
>>678 の方法でkdmからなら.xprofileに書き込むと
EmacsもKonquerorでも入力出来た
TerminalとかFirefoxはGTKアプリで、/etc/gtk-2.0/gtk.immodulesが設定されていれば
SCIMで入力できるみたい
QTとかその他のアプリはXMODIFIERSを設定してやらないとダメっぽい気がする
いつも使ってるユーザは~/.xsessionに全部書いてるけど
これが一番面倒くさくないかもしれない
KDE使わないし
ターミナルの文字化けはLANG(LC_ALLもかも)を日本語に設定してやると化けなくなるよ
日本語フォントの設定もいるかもしれないけど
871(3): 2008/06/20(金) 21:27:37 ID:Brasirel(2/3)調 AAS
>>868
BACKTRACK3_VMWare.rar ってのが出てきたから使ってみたよ
一応日本語入力出来るようになった
以下手順
1) 日本語ロケール作成
slackwareの/usr/lib/locale/ja_JP.utf8をコピーする(12.1のやつで試した)
# mkdir /usr/lib/locale
# cd /usr/share/i18n/charmaps
# gzip -dc UTF-8.gz > UTF-8
# localedef -f UTF-8 -i /usr/share/i18n/locale/ja_JP ja_JP.utf8
2) anthy,uim,fontをインストール
Slackware Add-on package Projectにある
anthy,uim,ipafontをダウンロードしてインストール
# gtk-query-immodules-2.0 > /etc/gtk-2.0/gtk.immodules
3) 環境変数とか設定
=== /etc/profile.d/lang.sh ===
export LC_ALL=ja_JP.utf8
export LANG=ja_JP.utf8
=== ~/.kde/env/uim.sh ===
GTK_IM_MODULE=uim
XMODIFIERS=@im=uim
export GTK_IM_MODULE XMODIFIERS
uim-xim &
uim-toolbar-gtk &
872(2): 2008/06/20(金) 21:52:02 ID:Brasirel(3/3)調 AAS
>>868
>>871 の続き
たぶん、>>871 の手順でいけると思うけど
できなかったらゴメン
/etc/gtk-2.0/gtk.immodules はGTKアプリにインライン入力するのに必要っぽい
これをやってもKDEに使われるQTアプリには適用されない
逆にGTKのFirefoxなどはgtk.immoduleが設定されていれば他なにもしなくてもscimで入力できるらしい
im-uim.soとかim-scim.soなどは、scimやuimのソースを ./configure && make installしたときに出来るので
出来ていなかったらmakeが失敗してるか違う位置に入ってるかを疑った方がいいかも
/usr/lib/gtk-2.0/immodules
/usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules
/usr/local/lib/gtk-2.0/immodules
/usr/local/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules
あたりが怪しい
これよりもどちらかと容量節約のためにロケールをごっそり削除されている方が問題な気がする
それにしてもBacktrackセキュリティツールがいっぱい入ってるっぽいなw
873(1): 2008/06/21(土) 00:16:52 ID:0VDWU2NU(1/2)調 AAS
Slackwareに最近興味を持って色々manを読んだり探したりしてます。
12.1をインスコチャレンジ中ですが、初心者にこれ読んどけみたいなものは
DVDiso内のドキュメントとslackbook?以外になにかありませんか。
あと公式のSlackwareのマニュアル関連って、勉強がてら部分的に翻訳とかし
てますが、日本語完訳版とか需要あるのかなぁ・・・・Slackware使ってる人は大抵
英語は苦にならない方ばっかと思いますが。
874(1): 2008/06/21(土) 01:25:29 ID:snwcxVKD(1)調 AAS
とりあえず /etc/rc.d/* 読んだほういいね。
誰かの解説よりもコードそのものを読むほうがバイアスが少なくて良さげ
875: 2008/06/21(土) 01:37:51 ID:0VDWU2NU(2/2)調 AAS
>>874
了解です
876(1): 2008/06/21(土) 08:50:18 ID:1VHne1o/(1)調 AAS
>>871,872
またまた丁寧にありがとう。
まだ試してないのだけど本当に丁寧でわかりやすくて助かります。
まだまだ自分は未熟なためにこうやって実際に環境を整えるまで試して貰えた事に感動です。
お手数をおかけしてすみませんでした。
そして本当にありがとうございます。
Backtrackはペネトレーションテスト用に特化したディストリなので、セキュリティツールの豊富さは最大級だと思います。
また、KDE最速と言われる程の軽さを誇って居る様です。(恐らく削りに削っているからかと)
その弊害が今回の件に現れたと思うのですがw
自分一人の力では全く補えていない知識と環境を、ここまで丁寧に指導して頂き本当にありがとうございました。
本当はくだ質スレで聴こうと思っていたのですが、Slackwareスレで聴いたのが正解だった様です。
時間を見て同様の事をやらさせて頂こうと思います。
自分はUSBメモリブート環境なので、VMware版(HDDインストール扱い?)とはまた違った問題が出てくる可能性もあります。
その時はまたお力添えを頂けたらと考えております。
重ね重ねになりますが、本当にありがとうございました。
877(1): 2008/06/21(土) 13:08:48 ID:Ej+hlC2B(1)調 AAS
そういや、LC_ALL は全ての設定を上書きするんだけど、
slackwareでは/etc/csh.loginでsetenv LC_ALL POSIXってやっているんで
~/.cshrc で unsetenv LC_ALL とやらんといかんって話があったね。
878(1): 2008/06/21(土) 16:51:10 ID:vUxXzlfX(1)調 AAS
>>877
あった、というか今でも~/.tcshrcに書いてるね
この間、setenv LC_ALL ja_JP.UTF-8を設定したら
ニコニコ動画に日本語で書き込みできるようになったんだけど
日本語manの表示がおかしくなったので結局unsetenv LC_ALLするようにした
よくわからんけど、古いアプリはLC_ALLを設定するとおかしくなって
比較的新しいのはLC_ALLを設定しないとおかしい気がする
悩ましいね
879: 2008/06/21(土) 17:39:27 ID:W2m0iMPN(1)調 AAS
気がするってなんだよカス
880: 2008/06/21(土) 18:00:13 ID:ildXSER0(1)調 AAS
スカよだんな。 て、つるすガキ。
881(2): 2008/06/22(日) 13:46:47 ID:qgiynQt2(1/2)調 AAS
>>870
無事SCIM+Anthyで日本語入力が可能になりました。
>>678 の方法だけでは、私の環境(12.1をインストールした
直後に近い状態)だと、Emacs等では日本語入力は無理でした。
>>864さん関係の書き込み等も参考にし、Slackware日本語化
のサイトを調べながら、次の様に設定しました。
.bashrcと.xinitrcに以下を記入
export LC_CTYPE=ja_JP.eucJP
export LANG=ja_JP.eucJP
/etc/csh.login、 /etc/profile、/etc/profile.d/lang.csh、
/etc/profile.d/lang.shを編集、LC_ALL と LANG の行を
見つけたらコメントアウト。
LANGの設定やドットファイルについて、これから少し調べてみます。
PlamoLinuxからの出戻りで、数年ぶりのLinuxBoxに懐かしさが
こみ上げてきました。アドバイスいただいた方々、
どうもありがとうございました。
882(2): 2008/06/22(日) 13:54:15 ID:9Q/b0bHV(1/2)調 AAS
>>881
お、ディストリスレでBacktrack3betaチャレンジしてた方ですね。
日本語化おめでとう
Slackware12.1、UbuntuやSuSEでGUI程度しか触ったことない知識でチャレンジ中
だけど難しい・・・
KDEが「インストールが正常に行われていません」って起動しなかったり。
ただハード認識は速いし確実だし、最新カーネルと始源の構成?というジュラシック
パークのようなOSで面白いデス
883: 2008/06/22(日) 14:19:15 ID:qgiynQt2(2/2)調 AAS
>882
いえいえ私は>>858>>860>>863>>869>>881を書いたものです。
Backtrack3betaをググったところ、ペネレーションとは…?
後で少し調べてみます。
>>873
需要があるかどうか、ご自分のサイト等で公開してはいかがでしょう。
Linuxとはリーナスさんうんぬんから始まり、インストール方法、どの
パッケージは何が入っているとか、(WinやMacの経験はあるが、Linux
に関しては初心者も含めて)ありがたい情報と思います。英語が読める
に越したことはありませんし、読めないと困る状況が多いのは確かです
けども。
約10年以上前、Linuxの初心者だった私は、トッパンの「Linuxインス
トールキット」という書籍で、Slackware3.1+PJEのインストールについて
学びました。インストールはしたものの、そのままではかんなによる日本
語入力が出来なくて苦労しました。ニフティやfjはROM専門でしたね。
その後何冊かインストール本を買い集め、Slackware3.4+PJEの頃か、
adduserしたら、X起動後にいきなりかんなが起動したのには驚きました。
まだドットファイルの設定とか詳しく知らない時期でした。
その後redhatやdebian等も少しいじりましたが、慣れ親しんだSlackware
に戻りました。
884(1): 2008/06/22(日) 16:04:50 ID:KgRBQbPf(1)調 AAS
>>882
ディストリスレで挑戦してたのは俺>>864,868,876ですww
見事>>866,867,871,872氏のおかげで日本語化が成功しました。
SCIM+Anthyはまだ試していないのですが、UIM+Anthyだけでほぼ満足。
特に入力方式にこだわりもないのでこのままでも良いかなと考えてますw
というか何よりまさかここで>>882と出会うとは思わなかったw
885: 2008/06/22(日) 20:54:13 ID:9Q/b0bHV(2/2)調 AAS
>>884
同じくw
まぁ結局情報探せば個別ディストリスレを見にいきます罠。
Slackware本家は何かのベースに使うかCUIオンリーなら凄く良い感じだけど、
そのままインスコしてデスクトップで使うにはカナリ手間がかかりますね。
システムの見通しのよさと単純なパッケージ管理を考えるとCentOSより鯖向
きとか考えたけど、slackで鯖立ててる人はあんまりいないのかな。
886: 2008/06/23(月) 15:39:55 ID:XHSwYWkR(1)調 AAS
KDE4.0をインストールしてみました。
色々依存してるので多少面倒だけど、ビルド自体はトラブルなしで出来ます。
みなさんは大物をビルドしたりしますか?
linuxpackages.net等からダウンロードでしょうか?
887(1): 2008/06/24(火) 16:48:46 ID:HQsflZZ/(1)調 AAS
>>878
アプリ毎に
alias firefox env LC_ALL=ja_JP.UTF-8 \firefox
みたいにしておけばいい希ガス
888: 2008/06/24(火) 21:06:45 ID:ZEp/WaE9(1)調 AAS
>>887
その通りにしてるw
全体では unsetenv LC_ALL して
あとは必要なのはアプリごとにaliasで定義してる
わざわざLANG=Cとかしてるのもあるし
たまに違うユーザでログインしたりすると
その設定がないから、日本語入力できなかったり表示がおかしくなってて
どうして?って思う時がある
889: 2008/06/26(木) 02:36:39 ID:o5f1yFjm(1/2)調 AAS
気づかないうちにBackTrack3 Finalが出てた。
Pre-Finalの日本語化に夢中で乗り遅れたorz
890(2): 2008/06/26(木) 02:49:36 ID:Snmw1HZo(1/3)調 AAS
slackware12.1をインスコして日本語化してネットにつないでネット経由で
アプデートできるようにしてflash入れてユーザー作って解像度を調節してホイール
きくようになるまで5日かかったorz
ubun厨の俺には敷居が高すぎたようです・・・
ただUbuntuと較べると、同じマシンなのにWin2000とXP以上に軽さの感覚に
差があるんですが、これはUbuntuは山盛り裏で色々動いているということなの
かなぁ。
891(1): 2008/06/26(木) 03:18:40 ID:o5f1yFjm(2/2)調 AAS
>>890
ディストリスレでも見たなw
slapt-get入れて必要なパッケージ名が分かるのならもう少し手早く済むと思う。
Ubuntuは機能モリモリにして余計な物がモリモリ。
Debianと比べても軽さは随分違う。
やっぱりSlackwareは少なめなんじゃね?
軽さを求めるならGentooで自分に必要な物だけって事になるけど、Debi厨の俺には結構構築が大変だったよorz
892: 2008/06/26(木) 09:21:31 ID:3fU1pfx0(1)調 AAS
>>890
同じくディストリスレで見たな。
って、俺、返答までしちゃったよw
個人的な考え(根拠なし)だけど、
Ubuntuの重さはGNOMEが少なからず関係してるのかなー なんて思ってる。
SlackwareにもGNOME(Gslackyとか)を入れると少しもったりする。
裏で色々動いているのはおそらく当たりだと思うが。
893(1): 2008/06/26(木) 11:00:11 ID:Snmw1HZo(2/3)調 AAS
>>891
結局その「余計なもの」に興味を持ってslackwareに手を出したということも。
同じKDEで立ち上げてても、slackwareとsuseとkubuntuで全然感触が違う。
ただ初心者すぎてどのサービスを切ればいいのか、それ以前に何がどういう
仕掛けでOSが動いてるのか全然分からんので、「そうか!そもそもKDEがそのまま
乗っかってるだけ、のようなslackwareと比較すれば(ry 勉強にも向くらしいし」
ということで七転八倒した次第です。
ただslackwareはじめました、と知り合いのプログラマ(外人)に言うと
「Hahaha、あれはLinuxのプロによるプロのためのディストリだ。素晴らしいけど
分かってること前提で作られてるから、普通の入門者には辛いだろう。
使いこなすにはモジュールとにらめっこする必要あるしね」
とかみたいなことをいわれましたとさw
894(1): 2008/06/26(木) 11:28:45 ID:lIdafAY5(1)調 AAS
なんでモジュールなんだよ
895: 2008/06/26(木) 11:31:38 ID:Snmw1HZo(3/3)調 AAS
>>894
モジュールの記述のことかなーと思いましたが、何せ英語のヒアリングが
貧弱なのでゴメンネ 完全には聞き取れてない。
896: 2008/06/26(木) 20:52:47 ID:IVcqePZ+(1)調 AAS
slackはデフォでtlsなんだけど他もそうなのかな。
たぶんこれがslackが他よりも快適な主因なんだと思うのだが。
897: 2008/06/27(金) 13:39:57 ID:/FDdri0g(1)調 AAS
>>893
専門用語じゃなくて個々のパーツみたいな
おおまかな意味でいったのかもね。
初心者に説明するときは意図を優先してそういう表現することはある。
898: 2008/06/29(日) 00:07:08 ID:I58/YjIL(1)調 AAS
「ようこそSlackwareへ」って思った俺ガイル
899(1): 2008/06/29(日) 00:40:20 ID:xnBdj+V9(1/2)調 AAS
893ですが、slackware12.1未だに試行錯誤中でご助言いただきたく。
日本語化は出来ましたが入力設定でコケています。最初からインストールされて
いるSCIM+ANTHYではどうやっても自動的にX起動と一緒に立ち上がる設定が
ググった末でも分からず、UIM+ANTHYでは何とかOK。ただこの組み合わせだと
firefoxが「1067セグメンテーション違反です」と起動しなくなります。
多分上のほうのレスで言及されてるgtkモジュールの記述なんだと思いますが、
正解が分からず。
日本語入力はここを参考にしました
>外部リンク[html]:homepage2.nifty.com
その他
#useradd hoge -m -G users,wheel -s /bin/bash
で作ったユーザーでマウントしたUSBメモリが読めない、のですがfstabの正しい
記述が分からず
ユーザーでログインした後konsoleを立ち上げbashでアプリ名を入力しても
「Xが関連づけられてないよ(?)」みたいなメッセージが出て起動しない
(.bashrcの記述か?と推測)
ユーザーで音が鳴らない・・・のは本家のfaqで解決しました。
何だか自分でも初心者が踏む落とし穴に全部はまってるような気がしますが、
ここを読めば書いてるみたいなの(日本語でも英語でもOK)があれば紹介あると
有難いです。
900(1): 2008/06/29(日) 02:16:40 ID:RHWi3rfy(1)調 AAS
>>899
/etc/profile.d/scim.sh を読んでみな。
終わりの7行。
901: 2008/06/29(日) 08:40:38 ID:xnBdj+V9(2/2)調 AAS
>>900
なるほど、.kdeのautostartにシェルスクリプトを置いて対応ですね。
上のレスについてるfirefoxまわりの設定ももうちょっとやり直してみます。
ありがとうございます。
902(1): [まあ定住するけど] 2008/06/30(月) 23:06:39 ID:kJ9ra1Xl(1)調 AAS
Slackware、イメージと違って意外とパッケージ無節操にインストールするな。
インストーラで4.8GB+ (recommended)をみたときはむかついた。
使わないWMいくつも入れるし。意外とファットなディストリじゃねーか。
あんなインストーラでちまちま選んでられるか!
KDEは最初からはずしたが…
ちょっといじってネット、サウンド、日本語入力できるようになればそれなりに使える。
後はネットでどうとでもなるから、おもったより上級者向けではない。
どこがプロディストロだ!ぺっぺっ
903: 2008/06/30(月) 23:56:25 ID:PIe+qnWe(1)調 AAS
削りたきゃ削れ。付け足したきゃ付け足せ。
お前は今 "slack" のGUIインストーラーを見ているのだ。
904: 2008/07/01(火) 00:19:26 ID:Vtza3C3y(1)調 AAS
確かにインスコ直後は容量食い過ぎだなーとは思ったな
>>902程神経質にはならなかったけど
905(1): 2008/07/01(火) 01:16:17 ID:S5yVoXHh(1)調 AAS
901ですがようやく日本語化完成。手本にしたMandrivaのデスクトップと較べて
微妙にフォントとか表示が変な気がしますが、素人作業ということで妥協。
しかし一旦日本語入力できてネットにつながりslapt-getあたりを稼動させだすと、
設定が基本的にファイル手書きな以外は他のGUIメインディストロと変わるところも
ないですね。日曜大工的な面白さはありますが。
そして日本語化したSlackware12.1を手本にしつつ今度は本命のBackTrack3の
USBインストール化&日本語化にチャレンジしてますが、、、これは難しい。
kde-i18n-jaのインスコ、システムロケールの/etc/profile.d/lang.shのLANG=en-US
をja_JP.utf8に変更、KDEの設定で初期設定をjapaneseに
しようとしたら、日本語入力の設定する以前にKDEまるごと化けたorz
極論KDEの表示は日本語が読み書きできれば英語でかまわないのですが、日本語化&
日本語入力出来たひといましたら、簡単な手順だけでも教えていただけないでしょうか。
906: 2008/07/01(火) 13:01:33 ID:EBxWxdMZ(1)調 AAS
SlackだとKDEが笑えるほど軽いな。
907: 2008/07/01(火) 19:13:32 ID:/Xi4KdaL(1)調 AAS
KDEは使ったことが無いのだが、ディスリビューションで軽重があるもんなの?
908: 2008/07/01(火) 19:31:43 ID:Wo+U6cXn(1)調 AAS
走らせているdaemonが多いか少ないかの
違いしかディストリ間では無いように思います
slackはデフォが少なめですからそう感じるんだと思いますよ
909: 2008/07/01(火) 19:46:46 ID:bqEQXplo(1)調 AAS
udevd, syslogd, klogd, sshd, acpid, dbus-daemon, hald, smartd, crond
他のディストリ使ったことない(使う気もない)のでこれが多いのか少ないのか判断しかねるが、
常駐デーモンの数は KDE の操作性にはあまり関係がないような。
それよりも KDE を tar ボールにする過程でのコンパイルオプションで最適化されているかどうかで俗に言う軽さに直結しているような気が。
910(1): 2008/07/01(火) 23:04:42 ID:FqY+XoBI(1)調 AAS
>>905
871,872に手順が書いてある。>>BackTrack3での日本語入力環境構築。
911(1): 2008/07/02(水) 00:53:58 ID:Og3bB1UC(1/3)調 AAS
>>910
ありがとうございます。
日本語化はSlackware12.1から直接ロケール関連のファイルを移植することで
無事成功しましたが、日本語入力が立ち上がらず。
どうもコンパイル途中でミスったのか、UIMがAnthyを認識してくれません&
UIMのツールバーが起動してくれません。
煮詰まったのでもう一度最初からやり直してみます。
あとslapt-getが「ソースがダウンロードできないよ」と動作せず・・・orz
ただBacktrack3を日本語化して設定保存可能な状態で色々いじくってみましたが、
これ非常に便利ですね。起動は早いし操作もサクサク、ダメっぽかったら保存先の
ファイルを全部捨てれば元通りに。逆にそれらを保存しておけば世代ごとのバック
アップも楽。
日本語化&日本語入力さえ完成すれば、かなり理想的なモバイル用OSになりそう。
912(1): 2008/07/02(水) 09:05:32 ID:p5HLKcHM(1/2)調 AAS
>>911
~/xinitrc の記述が足りないんじゃないのか?
俺のを晒しておく(俺はKDEじゃなくてIceWMだがuim部分は同じだよ)
----[~/.xinitrc]----
#!/bin/bash
# kana-kanji input method
export GTK_IM_MODULE=uim
export XMODIFIERS="@im=uim"
exec uim-xim &
#start
uim-toolbar-gtk &
# icewm
/usr/local/bin/icewmbg &
/usr/local/bin/icewm
----ここまで----
UIMのツールバーは、 uim-toolbar-gtk で起動を掛けてる。
913(1): 2008/07/02(水) 10:34:11 ID:Og3bB1UC(2/3)調 AAS
>>912
Backtrack3日本語化の失敗、多分これかなぁとやり直して特定しました。
以下行った作業
KDE日本語化(成功)
dropline GNOME 2.20.2 installpkg でインスコ
uim-1.5.1.bz2をダウンロードして展開
./configure & make
で出てきた結果の最後がこれです。
In file included from /usr/local/include/gtk-2.0/gdk/gdkcolor.h:31,
from /usr/local/include/gtk-2.0/gdk/gdkcairo.h:23,
from /usr/local/include/gtk-2.0/gdk/gdk.h:30,
from /usr/local/include/gtk-2.0/gtk/gtk.h:31,
from entry.c:37:
/usr/local/include/gtk-2.0/gdk/gdktypes.h:51:23: error: gdkconfig.h: No such file or directory
make[2]: *** [gtk_entry-entry.o] Error 1
make[2]: Leaving directory `/root/uim-1.5.1/gtk/test'
make[1]: *** [all-recursive] Error 1
make[1]: Leaving directory `/root/uim-1.5.1/gtk'
make: *** [all-recursive] Error 1
slackware12.1の時はフルインストールで普通に通ったんですが、backtrack3で何が
削られてるのか分からず。
.xintrcの記述はほぼ同じでした。
914(2): 2008/07/02(水) 11:02:08 ID:p5HLKcHM(2/2)調 AAS
>>913
お? なんだこのエラーは?
Slackware12.0、uim-1.4.1.tar.gzで使ってるけど、
makeでエラーはでてこなかったなー
"gdkconfig.h" で軽く調べたところ、gtk(gtk+2)側の問題っぽいなー
他の人たちも>>868のやり方で対応してるっぽい。
Slackware12.0の話なんで違ってるかもしれんが、gtk+2には最低、
pkgconfig、glib、pango、atk
が必要だよ。俺はInstall discの物をそのまま使ってる。
俺の力量ではこれぐらいしか助言できん……orz
915(1): 2008/07/02(水) 12:04:33 ID:cDjrXg8Z(1)調 AAS
いつからか分からないけど、
UIMのGTK IMモジュールの必要環境が GTK 2.2から2.4にかわってるな。
Slack12.1のCDにあるパッケージだと1.? と 2.2しかない。
で2.4にするには >>914 がいうような依存物も総入れ替えの必要があったから
めんどくさくなって結局SCIMで妥協した。
916(1): 2008/07/02(水) 23:13:41 ID:Og3bB1UC(3/3)調 AAS
>>914,915
とりあえず「出来てない」ことだけでも分かったので有難いです。
>>868のやり方はslackware12.1だとイマイチうまく逝かなかったので、
問題なかったUIM+ANTHYでやったのが間違い?だったようで。
もう一度SCIM+ANTHYで挑戦してみます。
Slackwareでうまくいったのは、Slapt-Getでアップデート&slacky
リポのファイルで大量に最新パッチをあてていたからかも。
917: 916 2008/07/03(木) 01:33:52 ID:2I4Y5/YF(1/2)調 AAS
できたぁぁぁぁぁぁ orz
914でのアドバイスの通り868で古いUIMをインスコしたら、
あとはslackware12.1の起動手順をなぞるだけでいけました。
一時UIMが起動してもanthyが立ち上がらずに困りましたが、
SCIMでうまくいかなかった設定が残っていただけだった模様。
あとやはりバージョンの新しいUIMはbacktrackだとmakeが
通りません。依存の問題でしょうね。。。
皆さん手助け有難うございました。一人じゃ絶対できなかったと
思います。
残るはslapt-getさえ完璧に動作すれば理想的なモバイルOSに
なりそうなんですが、誰かうまくいった方おられませんか。
#slapt-get --update
Sources failed to download, correct sources and rerun --update
これが出て必ず失敗してしまいます。。。
外部リンク[php]:forums.remote-exploit.org
なんかこちらでも試行錯誤してるみたいですね。リポジトリも結構厳しそう。
918(1): 2008/07/03(木) 01:55:54 ID:2I4Y5/YF(2/2)調 AAS
書き込んですぐ解決俺恰好悪い、、、な感じですが。backtrack3のアップデート。
backtrack>penetration>fast-track起動
fast-track updateからinstllation>slapt-getを選択(手動で
サイトから最新版を落としてきて入れるとダメみたい)
/etc/slapt-get/slapt-getrcのリポジトリを
外部リンク:darkstar.ist.utl.pt
のみに。
あとは
slapt-get --update && slapt-get --upgrade --no-md5
で可能。。。。
ですが、一部のパッケージの不整合か何かでものすごい数のワーニングが出るので、
人柱さん以外は注意したほうがよさそうです。 orz
で
919: 2008/07/03(木) 15:15:24 ID:miSVYasU(1)調 AAS
Slack使ってると嫌でも理解深まりまくりんぐ
920: 2008/07/05(土) 11:59:16 ID:lKUs2qbs(1)調 AAS
slackware系のプチディストリGoblinXがバージョンうpしたみたい
日本語化これも出来るのかなぁ。slackwareにしてはハデハデで結構面白い。
921: 2008/07/08(火) 15:49:05 ID:7H0Gr8y8(1)調 AAS
Slackwareって試行錯誤はするけど
その過程でいろんなもの拾えるのが凄いな。
やってることはUbuntuでやってた環境を再現しようとして
苦戦してるだけなんだけど、結果的には
前に悩んでた細かい不便さとかの解決法が見えてくる。
もう俺Slackに永住するよ!
922: 2008/07/08(火) 18:18:39 ID:f7QPWEve(1)調 AAS
いらっしゃーい。
Slackwareの良さは、
何がどこにあるのかの見通しの良さと、
全て自己管理……だと思ってる。
923: 2008/07/09(水) 00:50:27 ID:lJ63KXNH(1)調 AAS
Slackware使ってると「お、俺Linux使ってるよ!」って感じがあるよね。
冷静に考えると、同じことが普通にGUIで楽チンに設定出来る鳥があって
アレ、となることも多いけどw
924: 2008/07/12(土) 06:11:21 ID:VDafZ0OP(1)調 AAS
先日、gentooのLiveCDを使ったらコマンド忘れてしまって難儀した。
今度から、コマンドを忘れないようにSlackwareでも極力使うようにと思った。
# useradd -G wheel -g users -m -s /bin/bash hoge
# ifconfig eth0 192.168.1.99 broadcast 192.168.1.255 netmask 255.255.255.0
# route add default gw 192.168.1.1
# echo nameserver 192.168.1.1 >> /etc/resolv.conf
取り合えず、これらを憶えときゃnetに継いでなんとかなるべか?
925: 2008/07/13(日) 04:12:05 ID:zLD0bNHd(1/2)調 AAS
メジャー鳥→Slackware→Gentoo→FreeBSDって流れだとどれだけ自分が楽してたか身に沁みる。
926(1): 2008/07/13(日) 04:15:37 ID:zLD0bNHd(2/2)調 AAS
backtrackと聴いて。
>>918
最近触ってないが以前日本語化で悩んでた者です。
USBブートしか使ってなかったけど、slapt-getは問題無く通ってた記憶が。
ただ容量不足で出来なかったためにどこまでが真実かはわからん。
近々HDDに入れる予定だから待っててね♪
927(3): 2008/07/14(月) 01:31:59 ID:rc0VzIpY(1/2)調 AAS
>>926
一番最近日本語環境で悩んでた者ですw
いや便利ですわBackTrack3。8GBのUSBメモリ1本で大抵の環境で自前のOSを
立ち上げられるんで、動作チェック・ファイルサルベージ・ログを残さないネット
サーフィンと八面六臂の活躍。セキュリティの甘いネット喫茶とかだとほぼ安全に
個人情報を扱える(通行人がギョっとした目で見て通りすぎたりしますが・・・)の
で多い日も安心。
今度eeePCの新型買ったらいれてみようと思ってますが、さすがにSlackwareの
鬼門はカーネルオプション込みの電源管理ですねorz
どこをどういじればちゃんとCPU周波数制御・スタンバイ等メジャーディストリの
ように動くのか全然わかんない・・・
928(2): 2008/07/14(月) 10:14:52 ID:0zYonHsh(1/2)調 AAS
>>927
インストール後すぐにカーネル再構築するので
デフォルトカーネルで動くかわからないけど
電源管理はまず必要モジュールを有効にする
/etc/rc.d/rc.modulesにACPI Supportの項目があるので
そのあたりの必要機能をmodprobeしてやる
電源ボタンなら/sbin/modprobe buttonとか
電源ボタンを押したらシャットダウンのような動作は
/etc/acpi/events以下を編集する
すでに/etc/acpi/events/defaultがあるので
10,11行目を
event=button.power.*
action=/sbin/init 0
と編集してやると電源ボタンでシャットダウンできる
("button power.*"→"button.power.*"にしないと動かなかったと思う)
ACPIが動かないような古いPCならrc.modulesのAPM Supportを使うこと
929: 2008/07/14(月) 10:40:57 ID:0zYonHsh(2/2)調 AAS
>>927
CPU制御は
rc.modulesで
ACPI → processorを有効にする
CPU frequency scaling modulesの項目で
自分のCPUに合ったモジュールを有効にする
CPUFreqのポリシーを有効にする
cpufreq_powersave、cpufreq_performance、cpufreq_ondemand
次にポリシーを設定
performanc、ondemand、powersaveがあるので
echo ondemand > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_governor
のように使いたいポリシーをscaling_governorに設定する
ondemandのときなどは
/sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_available_frequenciesにあるクロックで
cat 1998000 > /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_min_freq
とかしてやると低クロックで動作するようになる
書いてみたけどなんかわかりにくいなぁ
このあたりはCPUFreqでググるといっぱい情報が出てくる
930(1): 927 2008/07/14(月) 14:58:02 ID:rc0VzIpY(2/2)調 AAS
>>928
何となく分かってきました。要するに
・カーネルが対応してる必要あり
・モジュールを電源管理、CPU制御、CPUFreqのポリシーと個別に対応する
モジュールの設定ファイルに記述
な感じですか。
OpenSUSEだと今Slack実験機にしてるPCは完璧に周波数制御が動作してる
ので、一度SUSEをLiveで動かして何がONされてるか試してみます。
931: 928 2008/07/15(火) 00:07:29 ID:w7BSkjW1(1)調 AAS
>>930
そんな感じ
カーネルにモジュールとして構築されてるから
ロードしてやる必要がある
カーネル再構築して組み込んだ方が確実だけど
大事なこと忘れてたけど
chmod 755 /etc/rc.d/rc.acpid
で、ACPIデーモンを起動するように設定
インストール時に自動的に有効になってたと思うけど
一応確認してみて
932: 2008/07/15(火) 17:05:49 ID:aoV+Fsex(1)調 AAS
acpi_handler.sh に渡るアーギュメントがノートPCのメーカーによって
変わるみたいな気がするんで、
echo $* >/tmp/t
とかやってチェックしてみた方がいいよ
933: 2008/07/16(水) 00:38:57 ID:ajdXiug7(1)調 AAS
slackware使ってみると、いかに自分が近代的なディストリで楽してたか
分かるなぁ・・・・
934: 2008/07/16(水) 03:31:08 ID:VVABFWik(1)調 AAS
しかしながらUbuntu8.04だとネットが安定しない事実。
Atherosチップの無線がいけないのかもだけど。
935(2): 2008/07/16(水) 07:57:44 ID:Ynjfa5eu(1)調 AAS
一年程scim+anthyを使ってきたけど、最近はuim+anthyを使うようになったよ。
理由は色々あって、
1uimのツールバーアイコンの方が好みに合う。
2emacsをscimやuim経由で使う時、scimではインライン入力できない。
3コンパイルや設定の手間ひまは、scimでもuim大差ない。
4uimはコンソールモードだけでも使える。scimはX必須。
5scimは公式には「Smart Common Input Method」の略だと言われているが、
本当は「Simplified Chinese Input Method」の略だという事。
言われてみれば、確かにこの方が自然。
6scimの開発は先細りらしい。
色々並べてみたけど、決め手になったのは5だよ。
936: 2008/07/16(水) 21:13:23 ID:eLkDY9gy(1)調 AAS
>>935
6が理由でuim使ってる
scimはもう1年ぐらい更新されてないかな?
emacsではtamago4+egg-anthyでインライン入力
慣れの問題もあるけど一番使いやすい
tamagoはもう開発終わってるかもしれないけど捨てられない
937: 2008/07/16(水) 23:05:48 ID:SdEWAa3M(1)調 AAS
>>935
俺も UIM (&SKK) 派だけど、uim.el 使うと
結構な頻度で TIMEOUT とか出て文字化けモード (入力文字列すべて文字化け)
にはいるんだよね。これがでると Emacs 起動しなおさないといけないし
激ウザなんだけど、かといって SCIM は Emacs と併用しづらいし、
UIM にはもうちょっと頑張ってほしいね。
938: 2008/07/16(水) 23:07:36 ID:HoZYDLCv(1)調 AAS
7. S式での条件設定
個人的には SKK-JISYO の資源を流用できることが決定打だったかな。
DDSKK 以外の IME は使えないカラダ(手?)になってしまったので致し方ないがw
まぁ scim の名誉のために付け加えておくと(scim なんて使ったことないし)
昔から日本語環境は ddskk+skkinput でやってきたので自分の場合には uim の一択しか選択肢がなかったということで。
今でも XIM 経由なんてめんどくさくて emacsclient に飛ばして書いていたりする奴なのでそっとしておいてあげてください・・・
939: 2008/07/20(日) 00:41:51 ID:08c4ax1z(1)調 AAS
PAM入れて、Atok。
KDE(Qt)との相性が悪くて四苦八苦。
emacsではSKK。
Slack入れた最初の頃はyc.elを使っていた。
940: 2008/07/21(月) 09:29:11 ID:fNEhJ6KK(1/2)調 AAS
slackware12.1をDVDに書き込んで、インストールしたいのですが
外部リンク:ftp.nara.wide.ad.jp
このファイルで良いのでしょうか?
941(1): 2008/07/21(月) 09:40:47 ID:z+3Tt8vI(1)調 AAS
外部リンク[iso]:ftp.nara.wide.ad.jp
これに限った話じゃないが、ISOイメージを焼かないと起動しない
ただDVDとかはバカみたいに容量がでかいので、場合によってはビットトレントとかで
落としたほうがいいかも。
942: 2008/07/21(月) 10:02:58 ID:fNEhJ6KK(2/2)調 AAS
>>941
ありがとうございます、
外部リンク:ftp.nara.wide.ad.jp
配下のファイルでしたら、既に夕べDLしています。
943(1): 2008/07/21(月) 22:24:25 ID:OE5Z04sf(1)調 AAS
BackTrack3のUSB版をインスコしたんだが"looking for data directory"と出てbootに失敗するんだが解決策ある?
944: 2008/07/22(火) 00:54:46 ID:xUhP9Fd5(1)調 AAS
何をどうインスコしたのか手順を書いてくれればアドバイスくらい出来るかもしれない
外部リンク:juggernaut.wikidot.com
基本的には8GB以上のUSBフラッシュメモリ、もしくは外付けHDDに上記の手順で
展開・書き換えすればうまくいくはずだけど。
945(2): 2008/07/22(火) 20:23:58 ID:xHBiGDmp(1)調 AAS
初めて、Slackwareをインストールしました、キーボードのタイプは106日本語キーボードタイプで設定したのに
@記号や、:が使えません(今はWindows)、端末を起動すると、フリーズするしどうしたものかと
原因が分からなくて悩んでいます。
946: 943 2008/07/22(火) 21:33:02 ID:8+g/EYVj(1)調 AAS
一応起動できるようになったので報告
KDEで起動させる場合は
boot/syslinux/syslinux.cfgの
LABEL xconf1
MENU LABEL BT3 Graphics mode (KDE)
KERNEL /boot/vmlinuz
APPEND vga=0x317 initrd=/boot/initrd.gz ramdisk_size=6666 root=/dev/ram0 rw autoexec=xconf;kdm
に
BT3 from=/dev/sdc1 (人によってはsdb1)
を追加して
LABEL xconf1
MENU LABEL BT3 Graphics mode (KDE)
KERNEL /boot/vmlinuz
APPEND vga=0x317 initrd=/boot/initrd.gz ramdisk_size=6666 root=/dev/ram0 rw autoexec=xconf;kdm BT3 from=/dev/sdc1
で起動できるようになった。
でもこの設定だと他のパソコンで起動するとき書き換えなくちゃいけないからすごく不満
今までubuntuとかopenSUSEとかしか触ってなかったから難しいよ・・・
947(2): 2008/07/22(火) 21:38:15 ID:Uj0QQjjs(1)調 AAS
>>954
# /etc/X11/xorg.conf に、
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を、書き足してみては、どうよ。
948(1): 2008/07/22(火) 23:41:42 ID:pjdxCk3v(1)調 AAS
>>945
コンソールで使うなら
/etc/rc.d/rc.keymapの中身を
/usr/bin/loadkeys jp106.map
に変更する
X使うなら>>947
949(1): 945 2008/07/23(水) 00:10:39 ID:BHDVe9q2(1)調 AAS
>>947
>>948
Thxです
/etc/rc.d/rc.keymapの中身を
/usr/bin/loadkeys jp106.map として、slackwareを起動して、
#startx
をする前の端末に対しては、日本語キーボードになっているようなのですが
Xを起動してkonsole(KDEの端末)を起動すると、元のキーボードの設定は元(101usa type)
に戻ってしまいます。また、
# /etc/X11/xorg.conf に、
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を追加し、
#startxをすると、Xが起動しません(Xのエラーメッセージを吐いています)
orz
950: 2008/07/23(水) 00:54:43 ID:/PnOeeaI(1)調 AAS
横槍失礼。
>>949
xorg.confのどこに記述した?
……って、なんでもかんでも教えちゃうと成長の芽を摘みかねないので、
あえて厳しく!
外部リンク:www.google.co.jp
参考にするといいよ。
951: 2008/07/24(木) 19:33:17 ID:erulLAR0(1/2)調 AAS
slackware12.1です、Xはインストールしていません
電源を落す場合、
#shutdown -h now
では、再起動してしまいます、落し方を教えてもらえないでしょうか
952(1): 2008/07/24(木) 19:59:13 ID:7y/i2o4B(1/2)調 AAS
うちは次のコマンドで終了しています。
# halt
953(1): 2008/07/24(木) 20:18:16 ID:Hhban5lk(1)調 AAS
shutdown -h でちゃんと落ちるようにシステムを整えた方が良いのでは。
954(1): 2008/07/24(木) 20:26:21 ID:erulLAR0(2/2)調 AAS
>>952
Thx
>>953
kernelの最コンパイルのことですね、週末やってみます
955: 2008/07/24(木) 20:48:11 ID:fKrJ8uM4(1/2)調 AAS
NetBSD 4.0も、
# shutdown -h now
や、
# halt
は、再起動で、
# poweroff
で、電源が落ちるんだよね。
956(1): 2008/07/24(木) 20:52:49 ID:GjY0M1h3(1)調 AAS
なんで突然 NetBSD が出てきたんだ?
957: 2008/07/24(木) 21:03:33 ID:fKrJ8uM4(2/2)調 AAS
>>956
Slack と、 NetBSD4.0をいじっていて
おやっと思った訳なんよ。
958: 2008/07/24(木) 21:05:58 ID:7y/i2o4B(2/2)調 AAS
そろそろ次スレの季節ではありませんか。
959: 2008/07/24(木) 21:21:39 ID:O8REJhZP(1)調 AAS
前スレは98xでdat落ちしたので、次スレは冬頃でいいのではなかろうか。
個人的には3.x->7.0に倣って12.0でもいいと思うけどね。あと"総合スレ"は蛇足だな。
960(1): 2008/07/26(土) 09:53:18 ID:dsKxqtEj(1/7)調 AAS
拡張子が、tgzのSlackware専用のパッケージファイルって何処かに、無いのでしょうか?
素のtar.gzからインストールする自信が無いものでして・・・・
961(1): 2008/07/26(土) 10:02:47 ID:Bnv01xj5(1/4)調 AAS
>>960
こことか。
外部リンク:www.linuxpackages.net
962(1): 2008/07/26(土) 10:59:14 ID:dsKxqtEj(2/7)調 AAS
>>961どうもです
そこにはqpopperはありませんでした...orz
Slackware12.1に、qpopper4.0.14.tar.gzをインストールしようと
# tar zxvf qpopper4.0.14.tar.gz
# cd /usr/local/src
# configure --enable-spacialauth
と実行すると
file name ...configure:error:
C compiler cannot create executables
See 'config.log' for more detalis
と表示されたので、config.logを調べると
# 以下config.logより抜粋
configure: failed program was:
| /* confdefs.h. */
|
| #define PACKAGE_NAME ""
| #define PACKAGE_TARNAME ""
| #define PACKAGE_VERSION ""
| #define PACKAGE_STRING ""
| #define PACKAGE_BUGREPORT ""
| /* end confdefs.h. */
|
| int
| main ()
| {
|
| ;
| return 0;
| }
configure:1797: error: C compiler cannot create executables
See `config.log' for more details.
この様な記述があります・・・・どうしたらよいのでしょうか?
963: 2008/07/26(土) 11:13:56 ID:Bnv01xj5(2/4)調 AAS
>>962
qpopper4.0.14.tar.gz を展開した後、/usr/local/srcにcdしちゃ駄目。
ちゃんとqpopper4.0.14/にcdしなくちゃ。
そうすればconfigureもmakeも出来ますよ。
964(1): 2008/07/26(土) 11:16:50 ID:dsKxqtEj(3/7)調 AAS
ごめんなさい誤記入です
×# cd /usr/local/src
○# cd /usr/local/src/qpopper4.0.14/
なのでqpopper4.0.14/にchange directoryはできています
965(2): 2008/07/26(土) 11:34:53 ID:bcZrQnBY(1)調 AAS
Slackwareのアップグレード方法のドキュメントって
何処に置いてありますか?
一通り見て回ったんですが見つからないです。
966(1): 2008/07/26(土) 11:38:04 ID:dsKxqtEj(4/7)調 AAS
経過です、config.logを注意して読むと、
crt1.o: No such file: No such file or directory
エラーの前にこの記述がありました、何か足らないライブラリとか、コンパイルオプションとかが
あるのでしょうか
967: 2008/07/26(土) 11:40:35 ID:Bnv01xj5(3/4)調 AAS
>>964
config.logをよーく読んで、足りないファイルを補完する。
開発環境を保持するのに入れもらしているパッケージが無いか、調べる。
…このくらいしか思いつきません。
うち(Slackware-12.1)で試したら、ちゃんとmakeできましたな。qpopper
968(1): 2008/07/26(土) 11:44:16 ID:Bnv01xj5(4/4)調 AAS
>>966
crt1.o が含まれているのはglibc-2.7-i486-10。
969(1): 2008/07/26(土) 12:55:25 ID:Mwp5U6MT(1)調 AAS
>>965
Install DVDの中に
UPGRADE.TXTってのが入ってる
いつもクリーンインストールしてるから
試したことない
970(1): 2008/07/26(土) 12:59:31 ID:dsKxqtEj(5/7)調 AAS
>>968
ありがとう
おかげさまで、qpopperがコンパイルでき、インストールできました。しかし、
Xはインストールしてないものの、言語パッケージは全部
インストールしたのに、glibc-2.7-i486-10が含まれていないとは・・・・・・
手ごわいですね流石にSlackwareは
971(1): 2008/07/26(土) 13:48:04 ID:Q/TTmXvp(1)調 AAS
>>970
>glibc-2.7-i486-10が含まれていないとは・・・・・・
>手ごわいですね流石にSlackwareは
開発環境に柔軟性をもたせるために、そうしてるのではないかなぁ。
例えば、組み込み用 uClibcなどを入れたいと言うニーズのためとか。
972(1): 2008/07/26(土) 14:25:15 ID:dsKxqtEj(6/7)調 AAS
>>971
なるほど、そういう切り分け方かもしれませんね。
ところで、qpopperのコンパイルに成功したので、気を良くして、調子に乗って
kernelも再コンパイルしてみたのですが
# make menuconfig
でエラーがでて、結局.configをバックアップしてなかったので、フルコンパイルになってしましい、子一時間かかりましたw
昔redhatの6か7のあたりで、ラップトップPCに、NICを認識させるために、kernelのコンパイルを時々行っていたんだけど
あの時は、たしか
# make xconfig
でやってたのかなぁ?記憶が定かでない・・・・orz
コンソールから、kernelをコンパイルする場合、make menuconfigでしたよね?
973: 2008/07/26(土) 16:34:31 ID:dsKxqtEj(7/7)調 AAS
>>972です
自己レスしときます、menuconfigの画面を出すには、CRT関連のncursesというライブラリが必要らしく
ことが分かり、追加してやることで解決しました、ただinstall DVDをncursesで検索すると、幾つものパッチがあったり
ややこしそうだったので、直接DVDをmountして、pkgtoolでインストールしました
974(2): 2008/07/27(日) 10:09:11 ID:CDyqMgTN(1/2)調 AAS
Xをインストールしていない、環境において、rynxで日本語を表示したり、入力を行うために、
インストールしなければならない、最低限必要なソフトを教えていただけ無いでしょうか。
バージョンは12-1です。
975(2): 2008/07/27(日) 14:14:34 ID:EJs3fr0C(1/2)調 AAS
>>974
rynxってlynxのこと?
コンソールで日本語表示するには
bterm,jfbtemなどのターミナルソフトを使う方法と
UNICONのようにカーネルにパッチを当てる方法がある
bterm,jfbtermはフレームバッファが有効になっていれば
アプリをインストールするだけで使えるが表示が遅い
UNICONパッチはカーネル再構築が必要
日本語入力するには
最近ならanthy+uim-fepが簡単かな
あとは、uum(wnn)、canfep(canna)、skkfep(skk)
などもあるようだから好きなのをインストールして使えばいい
コンソールで使うよりも最小限のX環境を構築して
twm+uxtermを使う方が簡単かつ快適だと思うけど
976(1): 2008/07/27(日) 15:31:25 ID:CDyqMgTN(2/2)調 AAS
>>975
レスサンクスです
>rynxってlynxのこと?
仰せの通りです。間違えました、御免なさい。さて、
>コンソールで使うよりも最小限のX環境を構築して
とのことで、最小限のXの環境作りをインストールしてみたいのですが
具体的にインストールする、パッケージ名等、教えて頂ければ幸いです
因みに、日本語入力の環境を構築するために外部リンク:sourceforge.jpから
外部リンク:sourceforge.jp
バージョン12の日本語環境のパッケージを提供して下さっているので、私の場合Ver12.1なのですが
anthy-9100e-i486-1.tgz及び、 uim-1.4.2-i486-1.tgzをインストールして、一旦ログアウトして、再ログインしますと
uim-xim: error while loading shared libraries: libXext.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory
uim-toolbar-gtk: error while loading shared libraries: libgtk-x11-2.0.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
[1] Exit 127 exec uim-xim
[2] Exit 127 exec uim-toolbar-gtk
との結果でした、依存ライブラリパッケージの不足だと思うのですが、最小限のXを構成すれば、解決できる問題なのでしょうか?
977(1): 2008/07/27(日) 15:38:57 ID:HHcbJIrX(1)調 AAS
個人的には、UNICONなんかよりkonが一番。
978: 2008/07/27(日) 16:23:18 ID:JJXzRGK7(1)調 AAS
konは自分のところではカーネル2.6にしてから使えなくなってる
979: 975 2008/07/27(日) 18:12:09 ID:EJs3fr0C(2/2)調 AAS
>>976
依存関係はソースからインストールした方が解決しやすい
README、INSTALL、./configure --helpなどを熟読すること
俺の場合jfbtermのスクロールの遅さに
耐えられなかったから書いたのだけど
この時点でつまづくようならば
最小限のX環境はやめておいた方がいいかも
はっきり言ってコンソールの場合より難易度高いと思う
まずはフルインストールして
KDEとか重いウインドウマネージャを使わない方向に
持っていく方がまだ楽だと思う
>>977
utf8環境に移行してからkonの存在忘れてたw
980: 965 2008/07/27(日) 21:29:39 ID:Np8Fwrmm(1)調 AAS
>>969
こんな所にあったんですね。
ありがとうございます。
981: 2008/07/30(水) 01:31:31 ID:mbD9Y9Iu(1)調 AAS
Security update たくさん来たな。
httpd, libxslt, links, mtr, vim, vim-gvim, pcre, net-snmp, fetchmail, openssl, openssl-solibs, openssh, mozilla-thunderbird
13個。
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