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208: 04/09/07 00:39 ID:UNAUuCHl(1/6)調 AAS
あたしとオボロは高槻が退却した部屋へのドアを開いた
ババババババババ
そこでは高槻・琴音・凸が脱出のためにヘリに乗り込んでいた
「汐!待ちなさい、あんたたち、汐を返せ!」
「何を言ってるんだぁ!貴様のせいで俺の計画は頓挫してしまったのだぞ!
だが俺はあきらめないぞぉ!いつの日か再び野望を達成してやるからなぁ!
安心しろ、こいつは貴重なサンプルだ、俺がたっぷり可愛がってやる」
「なっ、やめろぉぉ!!汐―――――!!!」
「おねえちゃ――――ん!!!」
「こいつ!待ちやがれぇ!」
「高槻様、準備ができました」
「早くお乗りください」
「よし、出発だぁ!」
あたしとオボロはヘリに近づこうとしたがプロペラの風圧で近づけない
天井が開いてゆきヘリが上空に上がってゆく
「汐――――――!!!」
あたしはあらん限りの声を上げて汐の名前を叫んだ
A ここまで来てあきらめるか、あたしは自転車に乗りヘリを追いかけた
B ……数ヵ月後、高槻から汐を調教しているビデオが届けられた(BADEND)
210: 04/09/07 01:12 ID:UNAUuCHl(2/6)調 AAS
ババババババババババ
高槻達のヘリは城を脱出し、北へ向かっていた
「高槻様、これからどうされます?」
「ああ?万一失敗したら『北の国』へ脱出する予定だったのだぁ!
一応コネクションがあるからなぁ!データは残っているしもう一度研究をするぞぉ!」
「?!高槻様、後方より小型の物体が接近してきます!」
「ま――――――て――――――!!!」
梓は芹香からもらった魔法の自転車でヘリを追いかけていた
まだ完全には鬼の力が戻っていないので少しでも軽くするため一人で乗っている
あまりの風圧にブラが飛んでいってしまいそうである
「ええぃ、しつこい奴めぇ!」
「?!前方より接近するものがあります…これはミサイルです!」
「何だとぉ!」
高槻のヘリから少し離れた所を飛んでいたエディのヘリから、ミサイルが発射された
「このまま逃がすわけにはいかネェ、お前たちに殺された宗一とリサの敵討ちダ、喰らエ!!」
エディの放ったミサイルは真っ直ぐに高槻のヘリへ飛んでゆく
A 命中、高槻達はパラシュートで脱出した
B ヘリは紙一重でかわした、が、そのせいで後ろを飛んでいた梓にミサイルが飛んでゆく
C その時、琴音の超能力でミサイルがエディのヘリへ方向を変えられた
213: ごめんなさい一旦取りに戻ったということで脳内保管してください 04/09/07 01:35 ID:UNAUuCHl(3/6)調 AAS
エディのヘリが放ったミサイルは高槻のヘリに命中し減りは爆発、炎上して落下してゆく。
その中で3つのパラシュートが開いた、凸と琴音と…汐を抱えた高槻だ。
「汐――――――――!!!」
「お姉ちゃん!!!」
汐は高槻の腕の中で暴れて出て行こうとする
「くそぅ、暴れるなぁ!!」
高槻は汐を押さえつけようとするが不安定な空中では上手くいかず。
高槻の手から汐は離れて落ちていった。
「汐―――!!すぐ助けるから!」
あたしは全力で急降下し、汐に追いつこうとする
途中でブラが吹っ飛んでいったが今は気にしない
あと2メートル、1メートル、50センチ…
ガシッ
あたしの右手は確かに汐を捕まえた
「汐…無事でよかった…」
「お姉ちゃん!ありがとう、梓お姉ちゃん!!」
もう絶対放さないからね、汐…
A エピローグへ
B そのころ城では…
227: 04/09/07 02:21 ID:UNAUuCHl(4/6)調 AAS
椎名華穂とかか
絶対書けないよ
229: 04/09/07 02:23 ID:UNAUuCHl(5/6)調 AAS
Z Dで
243: 04/09/07 08:59 ID:UNAUuCHl(6/6)調 AAS
というより宮沢有紀寧も七瀬も2年だったはず
この場合はどうすればいいんだ?もう一度3年生の生徒を指定しなおすべきか?
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