[過去ログ] ★  日本こそ   地上の楽園   ★6 (948レス)
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1
(5): 2006/12/12(火) 16:39:30 ID:yyIFP+vv(1/17)調 AAS
外国に行ったらよーくわかった。
後進国の中国韓国はもちろん先進国の欧米でも
日本ではとっくの昔から
当たり前にできていることが、何年たってもできない。
たとえば、日本は
・水道の水がそのまま飲めてしかもおいしい唯一の国
・いつでもどこでも無料でトイレが使用できる唯一の国
・買い物の際につり銭をごまかされない唯一の国
・お店屋さんにいって買わないで出てこれる唯一の国
・何十年経っても物価が安定している唯一の国
・四季があり、冬にも晴天の拝める唯一の国
・誰でも銀行に口座の開ける唯一の国
・だまされた奴よりだました奴が非難される唯一の国
・4大差別(人種、階級、学歴、宗教)がない唯一の国
・まともな床屋がある唯一の国
・・・・・・・・・
ほかにもたくさんある

日本こそ地上の楽園だとつくづく思う今日この頃。

1:2chスレ:korea
2:2chスレ:korea
3:2chスレ:korea
4:2chスレ:korea
52chスレ:korea
62chスレ:korea
822
(5): 2006/12/26(火) 01:42:21 ID:g7isCgb9(2/2)調 AAS
>>820
手元にソースないんで不確かなんだけど、
「活字離れ」とか言われているのとは逆に、日本の若者の読書量って先進国で唯一増えているそうです。
もっとも、これは手軽に読める新書ブームのおかげなんですが。
ワープロとメールの発達もあって、若者の文書の書く量も、格段に増えているようです。
反対に減っているのがテレビ視聴時間。
まあ、これはネットや計携帯のせいだと思いますが。

識者は「軽薄な書籍を読んで、意味のない文書を書いて何の意味がある」と批判しますが、
それでも活字に接していることがマイナスになることはないでしょう。

>>818
私も工学部出身なんですが、
学生時代ある西洋かぶれの講師が「アジアの学生でさえ英語の教科書で勉強している。日本の学生は遅れている」
と嘆いていました。
すると、別の教授が
「向こうでは母国語の教科書がないから、英語の教科書を仕方がなく使っているんだ。
学術用語だって、母国語がないのですべて英語だ。君たちは日本語の教科書があり、
先輩が科学や技術の日本語訳語を作ってくれているのだから、学部生のうちは日本語の教科書を使いなさい。
大学院に進学したら、最先端の海外の論文を読めるような英語力をつけるために英語の教科書を併用しなさい」
と言ってくれました。
教授の経験によれば、理科系は基礎を母国語で勉強するのとしないのでは、理解力に差がつくそうです。
これは非常に印象に残っていますね。
823
(1): 地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 2006/12/26(火) 02:00:55 ID:PvLYVzBI(2/2)調 AAS
>>822
「活字離れ」って言う人たちは、漫画を活字と認識してない所があるみたい・・・・
あたしは、子供の頃、ルビ振った漫画で漢字の読み方覚えました。だから、読めるけど
書けない・・・それでも読むのには不自由しないから、知識は吸収できます。

あたしも理科系の仕事なわけですが、スペイン語の国で、英語のマニュアルだけ渡す場合
と、スペイン語のマニュアルも一緒に渡した場合じゃ、お客からのクレームの量が如実に
違います。同系列の文法の言語ですら、こういう事実があるわけで、アジア系言語なんか
の場合は違い大きいでしょうね。

さて、クリスマス・ランチだって、呼んでるから行ってきます。もうすでにワインでちと
酔っぱらってますけどね・・・
824: 2006/12/26(火) 04:16:02 ID:d2i0T9rr(1/3)調 AAS
>>799
なるほど、絶対数でみれば確かにそういう考え方もできるかも。

ただし、
・書籍の値段が現代の専門書よりさらに高額なくらいで、
 現在の価値で2万円とか3万円とかしていた。
・草紙類は江戸時代でも貸し本が主流。
 しかし、江戸で消費されたあとは行商人を通じて地方にも流通していたくらい市場規模が大きい。
 しかも曲亭馬琴のヒット作くらいになると数千部も刷られていたらしい。

コストを考えると、製本よりも版下製作の方が高そうなので、
出版部数が少なくても費用はかなりかさんだと思われる。
そうすると自費出版するのに現在の価値で数百万円〜一千万円以上かかっていたんじゃないかと。

まあ金持ちの道楽といえばそうなんだけど、
>>786みたいに尾張から九州に旅行したり、芸者遊びしまくった挙句の道楽が本を出すってのは、
本を出すこと自体にそれだけのステータスがあったんでは?
825: asa 2006/12/26(火) 04:26:51 ID:FHIoUMBl(1)調 AAS
>>809
神保町が凋落したのはバブルが最大原因or引き金でしょう。
当時、白山に住んでいたから(駅3つ分。距離にして3km)良く通っていたが
どんどん小奇麗なスポーツ店のビルが建っていくのが悲しかったよ。半分は
潰れたんじゃないかな、80年後半から90年前半あたりに。
あと神保町の古本屋は皇居に近いことから戦争被害に会わなかったのか、
その建物自体にも文化的価値があるといっても過言でないぐらい
情緒がある店も多かったなあ。

やっぱりバブルのころの日本はおかしかった・・。
826: 2006/12/26(火) 04:35:00 ID:d2i0T9rr(2/3)調 AAS
>>820
>日本人の読書好きの始まりは子供時代の漫画からじゃないかと・・・

いや、その前に絵本時代があるニダ

翻訳の多彩さではむしろ文学よりも上では?
しかも「うさこちゃん」の例に見られるように直輸入だし。

それ以上に、下手すると将来を決めかねないくらい影響力の高い、
乗り物系やどうぶつ系の絵本。
あと、この流れかどうかはわからないし、外国の事情を知らないんだが、
日本人ってやたら図鑑が好きなような気が…
827
(1): 2006/12/26(火) 05:09:52 ID:d2i0T9rr(3/3)調 AAS
>>822
「活字離れ」とはプロパガンダでしかないと思ってるウリがいるニダ

いろんな調査によって結果は異なるが、
ほぼ共通しているのは読書量が明らかに減っているのは50〜60代の団k(tbs
軽佻浮薄な文章などと批判する奴に限って四書五経はおろか、
年代的に読んでいるはずの資本論すらy(tbs
しかも、そういうこという奴は何故か意味不明な「横文字」を使いたg(tbs
828
(1): 2006/12/26(火) 09:06:59 ID:ISmaOHT1(1/4)調 AAS
年代というか、「昔は読書を良くした」ってのはいつの話なのかねぇ?
読書の多寡と老若男女は、周囲を見る限り全く関係ないんだが。
829: 2006/12/26(火) 09:20:20 ID:/9ehqeKk(1)調 AAS
>しかも、そういうこという奴は何故か意味不明な「横文字」を使いたg(tbs

こいつのことか
外部リンク:mycasty.jp
830: 2006/12/26(火) 09:44:13 ID:V+8iw2YE(1/2)調 AAS
>>822
>識者は「軽薄な書籍を読んで、意味のない文書を書いて何の意味がある」と批判しますが、
正しく愚かなとしか言い様がない 論語読みの論語知らずとはこの様な無知なるものに対して言うことだな
100マス計算や普段の食事を作ること これの脳細胞 特に食事を作ることは相当活動させるのだそうである
ワープロにしても指を使い推敲もしながら打つのであるからして駄文といわれようが
書くことにより脳を活性化させ、かつ習慣化することにより名文を作り出すことへのステップにもなる
もっともワープロが普及することにより書くことが疎かになりすぎて書けなくなったのは笑えないがw
831
(2): 2006/12/26(火) 10:02:56 ID:Amt28gba(1/3)調 AAS
>>822
とりあえず何でもいいから活字を読むのに抵抗感が無い状態が生まれたら
良いんじゃないかと。まず本を読む習慣自体が根付いてないと読書の面白さに
目覚めることは無いしね。
日本の学者って欧米の知識の紹介さえやれば事足りると考えている人って
結構多いみたいですね。逆に欧米で評価されてる日本人の学者って
オリジナリティを追求してる人のようですけど。
基本的に国語力がしっかりしていない人が外国語を習っても文章を
理解する力そのものが弱いのではないかと思います。
>>827
学生運動やってた人で資本論を理解したうえで活動してた人はさほど
いないのではないかと。
>>828
戦前生まれの世代かな?
私の爺さんは戦前生まれの元軍人でしたが死ぬまでかなりの読書家でした。
832: 2006/12/26(火) 10:45:09 ID:ZS5umBj/(1/5)調 AAS
>>809
πは円の内接正多角形を使って求めるんだけど、関孝和は2の17乗角形(131,072角形)
まで計算して小数点以下11桁まで計算した。関は2のn乗角形と(n-1)乗角形の周の長さの
関係から二項関係を導き出し、いまで言う「加速法」を自力で編み出した。

更に、関の一番弟子である建部賢弘は関の加速法を更に進めて「リチャードソン加速を用いて
無限級数展開の公式に到達」したんだそうで、小数点以下41桁まで求めた。
1722年の話で、オイラーに先立つこと15年だそうな。

# 桜井進 「雪月花の数学」 詳伝社 より抜粋
# 素人向けだからなのか著者本人が詳しくないからなのか、数学的には
# ちとわかり難いんだけど、まあ原文ほぼママでし。
833
(3): 2006/12/26(火) 10:53:12 ID:ZS5umBj/(2/5)調 AAS
>>823
うーん…
「字が多くてめんどくさい」と言う理由で台詞や説明が多いマンガは嫌われる
傾向にあるみたいだよ。少女漫画板で山口美由紀を勧めたらそう言われて
えらくびっくりした。そのレスつけた人に聞いたら高校生で、友達の感想も
同じだったらしい。

まあ、それでも活字離れっていうのは言われているほど酷くはない希ガス。
児童書の充実っぷりは凄いものがあるし、最近は翻訳ものも次々出るし。
本好きの娘のせいで懐が寒いったらw
834
(1): 2006/12/26(火) 10:59:56 ID:ZS5umBj/(3/5)調 AAS
>>818
大学院の修士レベルまでなら日本語の教科書だけでほぼマスターできるって
言うのは凄いと思う。もちろん論文は英語を知らないと読めないから必要ないとは
言わないけど。

でも、世界最先端の科学技術を支えている日本のメーカーの技術者たちの大半は
思考も勉強もほぼ日本語のみでやっていると思う。日本人の英語力が低いのには
「知らなくても困らない」って言うのが大きいと思うな。
835
(1): 2006/12/26(火) 11:08:23 ID:V+8iw2YE(2/2)調 AAS
>>833
士郎正宗は漏れには難解だwwwwwwwwww
836: 2006/12/26(火) 11:10:58 ID:h6a8rAay(1)調 AAS
今更ながら>>801のリンク読んだのだが
>江戸時代の百姓は高等数学を理解し、数学の問題を解くことを遊びとしていたと言う。

これは凄いな
837
(1): 2006/12/26(火) 11:11:20 ID:ISmaOHT1(2/4)調 AAS
>>831
戦前の世代…
となると、一瞬下がっただけじゃないかなぁ。
後は単なる定型句として受け継がれただけかな。
838
(1): 2006/12/26(火) 11:41:04 ID:SBznTrD7(1/3)調 AAS
>>822
アインシュタインは、ドイツ語で考えてたらしい。
科学は感性が必要で、それは母国語で無いと出来ないと。

>>831
富野御大曰く、殆どの人は、お祭り気分でやっていたようで。>学生運動
御大は、どうにも気に入らなくて参加しなかったそうですが、そのせいで取り囲まれて、
危ない所をその集団のリーダーである山本晋也監督に助けられたそうです。
まあ、ファッションみたいなものでしょうね。
839
(1): 2006/12/26(火) 12:05:51 ID:+VWXXhLy(2/5)調 AAS
>833
そういう発言が目立って印象に残るけど、
年齢や世代で均してみたら、目に見えて活字嫌いが増えてることはないと思う。
833の同世代や上の世代にも、同じ理由で
そのマンガを手に取らなかった人はいただろうし。
デスノートやコナンだって文字多いけど人気あるみたいだし。
個人的な好みの差に思えてしまうのは贔屓の引き倒しだろうか。

児童書といえばハリーポッターみたいに全世界で人気になるのは
珍しいのかな?絵本だと、○ヶ国で大人気!ってよく聞くけど。
840: 2006/12/26(火) 12:59:28 ID:daM0PB/9(1)調 AAS
>>839
ようは文学小説みたいなのが読まれない=活字離れって言いたいんじゃね?
ネットやらメール(携帯含)の利用で活字に関しては前より1日で読む量は
確実に増えてると思うけどな

しかし日本の本は高すぎるな。ハリポタなんてぼったくりもいいとこだろ?
ハードカバーなんていらねぇんだよ!まぁハリポタに関しては翻訳者が糞
841
(3): 2006/12/26(火) 13:01:00 ID:ISmaOHT1(3/4)調 AAS
原田宗典だったかな?
昭和初期の随筆を読んでたら、「文学の衰退が叫ばれて久しいが〜」
って文節があって、文学ってのは生まれた時から衰退を始めたんじゃないか
ってネタにしてたな。
842: 2006/12/26(火) 13:01:38 ID:khKAESnh(1/4)調 AAS
>>835
あれは漫画の欄外にエッセイを置くという、斬新なレイアウトですw
内容については「ああ、そうかもね」ぐらいの気持ちで読めばよいと思われ。
843: 2006/12/26(火) 13:45:15 ID:+lZbQOgY(1)調 AAS
>>833
字の多いマンガが敬遠されることと、活字離れは全く別のことだと思うけどね。

自分は本は相当読むほうだが、字の多いマンガは大嫌いだ。
まず字が極端に小さくて読みづらい。
それからマンガ読みにはリズムというのがあって、コマからコマへスムーズに
進めないとイライラしてくる。
ひとコマごとにゴチャゴチャ読まされたら面白くない。
この不快感が好まれない主な理由だと考える。
844: 2006/12/26(火) 13:49:59 ID:kgWZWlMN(1)調 AAS
P・K・ディックを読むくらいの適性はあるんだけど、
士郎正宗は1/3で挫折した
845
(2): 2006/12/26(火) 14:05:59 ID:+VWXXhLy(3/5)調 AAS
>841
昭和32年の小説を読んでたら
戦後に青春を謳歌している20代の娘っ子はチャラチャラしてて駄目だ、
多少年増でも苦労を知っている(30前後の)あの人の方が尽くしてくれる、
という描写があったニダ
終戦時に年齢1桁だった世代は、当時は「戦争を知らない子」扱いだったらしい。
846: 2006/12/26(火) 14:55:25 ID:ZS5umBj/(4/5)調 AAS
>>845
寺田寅彦(1878-1935)のエッセイを読んでいたら
最近の学校教育はなっとらん、役に立たないことばかりを教え込んで
子供たちの生きる力を損なってる、とか書いてあってワラタよ。
847: 2006/12/26(火) 15:08:58 ID:ISmaOHT1(4/4)調 AAS
エジプトの石版もマヂかも知れないなw
848: 2006/12/26(火) 15:13:31 ID:zmIhpPdp(1)調 AAS
ひたすら向上心だな
現状にちっとも満足しない民族
849
(1): 2006/12/26(火) 16:18:02 ID:Dmz9twAJ(1/4)調 AAS
>>837
要するにさ、アメリカの占領を受けたことによって、日本人のレベルが一時的に
大幅に低下して、その後は持ち直したわけだな。
占領下に育った世代が最悪で、こいつらが戦後日本に害を及ぼし続けてきたわけだ。
850
(3): 2006/12/26(火) 16:20:44 ID:Dmz9twAJ(2/4)調 AAS
>>838
ファッションでテロをやったとねえ。
つくづくあの世代は、正真正銘の人間の屑だな。
早く死に絶えればいいのに。
851: 2006/12/26(火) 16:39:05 ID:JD05fl7x(1)調 AAS
>>850
>ファッションでテロをやったとねえ。

それは正確ではないとおもう。

ファッションだったのは、マルクス主義の本を読んだり
政治を語ったり、ジャズを聴いたり、たまにデモに参加したりっていうスタイル。
当時はそれがイケてる事だっただけ。

マジで革命を目指した人間はごく少ないだろ。
852: 2006/12/26(火) 17:13:57 ID:+VWXXhLy(4/5)調 AAS
ガチで出版物に検閲があったのは占領下くらいでそ。
終戦間際は物理的に紙はないわ記者はいないわ、
究極の自粛体制で実質検閲状態に近かったかもしれんが。
江戸の春画だって、発行後にお上から摘発はあれど
偽名やペーパー版元でっちあげてエロエロ描きまくってたし。
853: 2006/12/26(火) 17:44:03 ID:Amt28gba(2/3)調 AAS
>>841
その辺は恐らく明治・大正の日本人は漢文の素養がかなりあったので
それから比べると古典(漢学ベースの)の教養が落ちたと言いたかったのではないかと。
>>849
学校教育に関してはそんな感じかも。
>>850
日本の戦後の政治運動の頂点は60年安保だったようです。
それ以降はある意味学生のストレス発散方法だったかも。
854
(1): 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/26(火) 18:01:09 ID:8Vj+Q/1W(1)調 AAS
>>850
ほら、小学校とかで「お前○○持ってねーのかよー!ダッセー!」ってイジメがあるじゃない。
あれと一緒で、周りに流されてるだけなのよさ。
「個性的なファッション」とかいって、没個性じゃないものを排除したりする心境。
855
(1): 2006/12/26(火) 18:44:20 ID:J5UvQl2E(1)調 AAS
まあ、本は読まなくなってはいても文化の垣根の連動性は繋がっていると思う。
戦隊物のポーズは海外では『歌舞伎マインド』と呼ばれ、やっぱ知らないうちに先人達が作り上げてきた
偉大な文化の影響を受けているのだと思う。
本ぐらい読む量減ってもいいんでない?他の分野で進化してる影響かもしれないし。
856: 2006/12/26(火) 18:52:21 ID:CcmKAZ7i(1)調 AAS
>>780
中世欧州の都市に、必ず公共広場があったのは、字の読めない領民にも
お触れとかを王様の使者が読み聞かせるためだよ。

>>841
一昔前みたいに、小説=私小説なら、衰退しても当たり前という気はする。
ドロドロ満載のエッセイなど、誰でも読みたいと思うものではないね。
857
(1): 2006/12/26(火) 19:00:48 ID:ZTxApgLk(1)調 AAS
>>801
>157cm、50Kgを江戸後期から明治初期にかけての成人男性の平均体格と仮定すると、
>その必要となる最低熱量は約2000kcalになる。当時の食事を再現し、その栄養価を
>測定すると、摂取していた熱量は2000kcalを超えることが判明した。
ちょっと怖い想像。157cm50kgと言うのは現在では相当小柄で、「栄養事情が悪くて
体格が良くならなかった」と言われてるけど、これがもし意図されたものだったら・・・・・・

何でもかんでも省エネ化コンパクト化効率化、と言う日本の発想、ここに極まれりだな。
農作物と水産物中心の食生活に特化することで体格そのものもコンパクトにしてしまって
狭い国土で一定の人口を自給自足。しかも基本的にタブーと言うことにしてあった肉食も
「薬としてならOK」ってことは、いざ精力をつける必要がある人だけはおおっぴらにエネルギーを
補給できるわけだ。なんと言うか、やっぱり邪推だろうとは思っても、意図したものだったら
ちょっと引いてしまう位効率的なのではないかという気が・・・・・・
858: 2006/12/26(火) 19:01:52 ID:khKAESnh(2/4)調 AAS
誰だったかな・・・社会の底辺をリアルに書いた作品を、
「作者には好きなものを書く自由がある。しかし読者にはそれを読まない自由がある」
と評したのは・・・
859: 2006/12/26(火) 19:03:03 ID:Dmz9twAJ(3/4)調 AAS
>>854
大学生がそれかよ。レベルが低いなあ。
ま、いずれにしても、合法的な活動に留まった奴はともかく
実際に暴動やテロに走った奴は抹殺しておくべきだった。

>>855
戦隊物は時代劇も下敷きにしているそうな。
長い年月が過ぎ、外見はまったく変わっても、日本文化の本質は
続いているというのはたいしたものだ。
860
(2): 2006/12/26(火) 19:04:57 ID:DmcaWOTo(2/2)調 AAS
俺はシロマサセンセの欄外コラムが大好きなんだけどなー。
あれが少ないと物足りない。

しかし攻殻2は何年も読み直してるが未だに内容の3割も理解できてない希ガス。
861: 2006/12/26(火) 19:29:46 ID:SBznTrD7(2/3)調 AAS
>>857
それはあり得るかもしれない。
現在のインドネシアあたりに、今の人類とは違う系統の人類がいたらしいけど、
温暖で平和であるせいか、かなり小柄だったらしい。
862: 2006/12/26(火) 19:48:05 ID:pR6VT8E8(1)調 AAS
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   ∩_∩
  (*´・(ェ)・) 活字離れ著しいよネェw
  (,,つ  `0
  と_,,),_,,)

   ∩_∩
  (*´・(ェ)・) だって今の出版って、版木の進化版でしょ?
  (,,つ  `0
  と_,,),_,,)
864: 2006/12/26(火) 20:00:43 ID:ZW9Iq8MU(2/2)調 AAS
>戦隊物のポーズは海外では『歌舞伎マインド』

東映はもともと時代劇作ってたからな。太秦の方法論がスーパー戦隊に生かされてるのは
当然。あの大見得のきり方とか。
865
(2): 2006/12/26(火) 20:10:57 ID:aZUHZp2L(1)調 AAS
>>860

攻殻は仏教的ニュアンスが結構出てくる(その他哲学も)。なんだろ、
テクノロジーを追求していくと、やっぱりそっち方面にいっちゃうん
だろうねw

あと、本は高くていいと思います。BOOK OFFで並んでいる本達
を見るとなんか悲しくなるTT全然その本の価値なんて関係なしに一律
の値段だもんね。CDにしてもそう。自分はその作家・作曲家への感謝
の意を込めて惜しみなくお金を出します。そういえばクラシック音楽の
CDの売れ行きも欧米より多いとか・・。
866
(2): 2006/12/26(火) 21:09:29 ID:Ei04jASN(1/2)調 AAS
>>865
乱読家な自分は大量の本が安く手に入るのは素直に有り難いな
本は読まれてこそ価値があると思う
あくまでも個人的な意見でしかないし押し付ける気もないけど
867: 2006/12/26(火) 21:10:49 ID:2bZeV6y5(2/2)調 AAS
>>834
一応そういう研究してる部署のアシしてた。
思考はモチロン日本語。
ツールは英語って感じ。
英語版のソフト使って、日本語思考で作ってるってとこか?
868
(1): 2006/12/26(火) 21:12:02 ID:khKAESnh(3/4)調 AAS
>>865
純粋に「鑑賞」するためだけでなく、BGMとして受け入れられていることも大きいかと>クラシック

それでも日本のクラシックファンの比率は、海外に比べると「異常!」らしいけどw
869: 2006/12/26(火) 21:16:51 ID:8vXYUnkQ(1)調 AAS
クラシックは、銀英伝ではまったな〜
小澤ニューイヤー・コンサートのDVD買っちゃった。
870: 866 2006/12/26(火) 21:20:07 ID:Ei04jASN(2/2)調 AAS
追記
自分はディジタル書籍の世代なので媒体自体の価値があまり気にならないからこう思います
871
(1): 2006/12/26(火) 21:27:34 ID:eXzo5avR(1/2)調 AAS
日本はいい国だと思うけど、どうも最近いいニュース聞かないんだよね。
他の板やヤフーアンケートとかだと、悲観論があふれてて気持ち悪いんだよね。
日本の将来を心配するのはわかるんだけど、個人的に日本人は悲観論がすぎるとも
思う。
不況が長引いたのも、日本人の悲観的な性格も影響したんじゃないかとも思う。
872
(1): 2006/12/26(火) 21:38:48 ID:vO8OaIEw(1)調 AAS
国際観光振興機構(JNTO)のサイトにこんなのあった
訪日旅行実態調査

なかなか興味深い
ガイシュツだったらすまん
外部リンク[html]:www.jnto.go.jp
873
(1): 2006/12/26(火) 21:43:06 ID:+VWXXhLy(5/5)調 AAS
>866
自分も乱読で、安いに越したことはないが
書き手が生活に困って書けなくなっては元も子もないし
次世代育成や売れなくても良質な本のためにも
新古書利益がちょっとは書き手や版元に還元されて欲しい、
良い品物だと思えれば相応の代価は払ってもいい、と思う。

新古書店やデジタル書籍が有り難いのは、
蔵書スペースに限りがあるため。

まあしかしこれも贅沢な悩みかもね。
エリートでもない中流ド庶民の、
未成年のうちから個人の蔵書が軽く3桁突破って。
874
(2): 2006/12/26(火) 21:44:32 ID:Dmz9twAJ(4/4)調 AAS
>>871
マスコミが異常なくらい、日本に関して悪いニュースしか流さないからな。
日本のマスコミは腐りきっている。さっさと潰すべきだ。
875
(2): 2006/12/26(火) 22:05:30 ID:Amt28gba(3/3)調 AAS
>>874
TV局と新聞は信用できませんよね。
今の日本で告発ジャンルとして機能しているのは週刊誌だと思います。
876
(1): 2006/12/26(火) 22:54:41 ID:ZS5umBj/(5/5)調 AAS
>戦隊物は時代劇も下敷きにしているそうな。
5人いるのは白波五人男が元ネタなんだろうな。
877: 2006/12/26(火) 22:54:52 ID:eXzo5avR(2/2)調 AAS
>>874
そうですよね。
少子高齢化にしても日本だけの問題じゃないだろうに。日本より出生率低い
国もあるし、少子化は先進国以外でも広がる傾向があるみたいです。
あと、国民一人当たり○○万円の借金という表現もマスコミはよく使うね。
これって貸してるのも日本人だからこんな表現はおかしいですよね。
しかし、掲示板で「日本はもうダメダメ」とか言ってる奴って、
見ててイライラしますね。
こうゆう奴って、少ない知識と情報で勝手に外国を美化して、自分は
虐げられてるかわいそうな被害者だと思ってるから始末が悪い。
878: 2006/12/26(火) 23:05:14 ID:+WnhCHBH(1)調 AAS
>>875
一応そうは思うが、女性週刊誌は除く
化粧したチョン釜など、表紙にすんなと。
879
(1): 2006/12/26(火) 23:25:37 ID:9j+wt7dV(1)調 AAS
流れぶった切って悪いんだがうちのおかんが言ってたこと
最近の日本男児は軟弱になったとさ。
それは祭りの神輿なんだけど、おかんのガキのころと
最近では担ぎ方が全然違うそうだ。挙句に支えきれずに落としちまったらしい。
つっても連中、戦争に行く若しくはいってた連中らしいけど。
といいつつもカキコしてる本人もメタボリック進行中(?)

どうであれ、おいら達も後世がマンセーできる国にせにゃならんわな。
880: 2006/12/26(火) 23:34:05 ID:tav4hJAz(1)調 AAS
>>860
あれは理解する物じゃない、感じるんだ。
不立文字ってやつだ。
881
(1): 2006/12/26(火) 23:44:08 ID:SBznTrD7(3/3)調 AAS
>>879
足腰が弱くなったといわれて久しいですな。
便利になり過ぎるのも困りもの、幼少期に基礎を作らないと。
そういえば、姿勢の悪い人を良く見かけますな。
姿勢が悪い人に、顎がしゃくれている人が多いのは、因果関係があるのかな?
882: 2006/12/26(火) 23:54:11 ID:khKAESnh(4/4)調 AAS
>>881
>足腰
あまり幼少期から鍛えると、ヒトとしての原型(短足・O脚・外向きつま先)に
なる、という話も…
現代でのスタイルのいい、というのは必ずしもアスリートのそれとは違いますから。

姿勢に関しては、筋力が直接関与しているそうです。
姿勢は体の複数の筋肉のバランスで成りたっているため、筋力が低下すると、姿勢
が悪くなります。(これって本来老化現象の一つなのだが…)
あごも同様で、筋力の低下=あごの前進=しゃくれ、らしいです。
883
(1): 2006/12/27(水) 00:03:49 ID:hsyzSlDF(1/3)調 AAS
>>868
でも、本当に読みたいと思う本は新品で買ってもらいたいなと思う。
新品として買うなら、呼んでよかったという気持ちを印税という形で
作家に還元できるけど、古本だと作家に還元できないから。
884
(1): 2006/12/27(水) 00:15:20 ID:glzpMvxO(1/4)調 AAS
>>883
それを考えると、二重取りになるけど、古本屋もマンガ喫茶も著作権料を支払うべき、と思う。
レンタルビデオ、CDは著作権料貰ってて、本は貰ってないのは公平ではないよ。
885
(1): 2006/12/27(水) 00:16:32 ID:Ls32Y2B8(1/3)調 AAS
古本屋は、ある程度でも作家に印税を払うべき。

作家や出版社のおかげで、経営が成り立っているのに、逆にそっちの経営を
圧迫しているんだから、反社会的だよ。
886: 2006/12/27(水) 00:18:57 ID:zp4XFJD6(1)調 AAS
>>845
田原とか、偉そうに戦中派とか言ってるシナ。
自分の親も同年代だけど、殆ど当時のことはよくわかっていない。
887
(1): 2006/12/27(水) 00:24:53 ID:hsyzSlDF(2/3)調 AAS
>>884-885
本当にそういったシステム作りをして貰いたいと思う。
個人的には古本の利用もやっているけど、いつも作家さんには
申し訳なく思えて仕方ない。
まぁ、新品での読書量も1年で3桁は突破するくらい買ってはいるんですけど・・。
888
(1): 2006/12/27(水) 00:36:35 ID:glzpMvxO(2/4)調 AAS
>>887
出版業界は、そういう動きしているのですが、遅々として進まない状況。
中古ゲームの顛末のようにはなってほしくない。
889
(1): 2006/12/27(水) 00:42:12 ID:C4ubvd0E(1)調 AAS
マンガもレンタルCDみたいな権利を認められたぞマンセーって広告やっていたけど
あれは漫画喫茶なんかも適用なのだろうか?
890: 2006/12/27(水) 00:58:01 ID:ZzM8sCC1(1)調 AAS
>>888
そもそも、本来媒体はどうでもいいわけだからな。
媒体の所有権の移動は自由だが、移動のたびに著作権者に一定額を払うこと
とすべきかね。
891
(1): 2006/12/27(水) 01:01:23 ID:glzpMvxO(3/4)調 AAS
>>889
これですね。
外部リンク[pdf]:www.taiyoken.jp

知らないうちに、状況は進歩してたみたいね。
892: 2006/12/27(水) 01:06:16 ID:hsyzSlDF(3/3)調 AAS
>>891
へぇ〜、これで貸本関係については状況はよい方向へ向かうかも知れませんね。
893: 2006/12/27(水) 01:14:51 ID:glzpMvxO(4/4)調 AAS
所謂マンガ喫茶に関しては、適用されない可能性があるみたいで。

外部リンク[html]:www.gamenews.ne.jp

> インターネットカフェなどの複合メディア喫茶店にも多数の本が自由に
> 閲覧できる形で置かれている。これらの本は店外への持ち出しを認め
> ていないため、「貸本」には該当しないとのこと(日本コンパクトディスク・
> ビデオレンタル商業組合の談)

ただ、これという情報が見当たらないので、何とも言えず。
894: 2006/12/27(水) 01:41:42 ID:e5ymesUF(1)調 AAS
>>875
キー局と全国紙が系列を組んでる事事態異常だし、全国紙が在るって事が珍しい。
それだけ閉鎖的って事だし。マスコミに関しては日本は大分遅れている。
895
(2): 2006/12/27(水) 01:51:55 ID:jMTNvbIt(1)調 AAS
>>873
俺は高校時代1000冊近い蔵書があった。
部屋はさながら古本屋の様であったよ。
バイトしてはバイト代を突っ込んで本を買ってた。
授業中は授業そっちのけで教科書や辞書を読んでた。

思えば母親が読書家で影響を受けたのが大きかった。
赤川次郎の新刊を互いに買って来てダブらせたり、
畑正憲のエッセイを回し読みしたりしてたものだ。

してみると「親の本棚」というのが子供に与える影響はかなり大きいのではないだろうか。
896
(1): 2006/12/27(水) 02:05:54 ID:htObXcbu(1)調 AAS
私もかなりの濫読家だけど、小学生の頃に図書室で借りられる本がなくなった後
父親の本棚をあさって、一通り読んだ後は母親の本棚をあさるようになった。
母親は一人の作者にはまるタイプで、一度はまるとその著者の著作が短期間に
あっという間にそろってしまう。そんな感じで大量に本を読んだよ。

子供が最初に触れる本は親が与えた本、次に親の本。
読書に対して親がどんな姿勢を示すかも重要な要素だと思う。
うちの娘の本の虫w

と考えると、出版とか読書習慣とかはやっぱり受け継がれていく文化なんだな。
国民性が数百年ではあまり変らないのも親→子の流れが文化のかなりの部分を
占めていることを意味するのかもしれない。大事にしなくちゃいけないな。
897: 2006/12/27(水) 02:34:29 ID:62bduP02(1)調 AAS
>>872
>訪日旅行実態調査
 最後の日本に対する印象、韓国人はマイナスの記述が多いね。
 頼むから日本にこないでほしい。
898
(1): 2006/12/27(水) 04:16:37 ID:x9pDI24s(1)調 AAS
>>895
俺はかなり本を読むほうだが、親はまったく読まない。
本棚?なにそれ?ッ手感じだったよ。
俺の読書欲は、学校の図書館で満たしてもらったな。
899
(1): 2006/12/27(水) 04:42:03 ID:BPVVuIdD(1)調 AAS
最近アホらしいくらい文庫本が高くなったな。
ちょっと厚みがあると1000円くらいふつうにする。
これでは文庫本の意味がない。
900
(1): 2006/12/27(水) 08:38:31 ID:uePvcQZS(1/3)調 AAS
>>876
失礼な言い方をするが、正しいかどうかはともかく目から鱗だ。

>>899
手軽さが売りの筈なんだけど、京極当たりはしょうがないねぇ。
少し昔の本が復刊されたりするのは非常に有り難い。
そういう場合、薄くても1,000円近いんだけどな。
901
(2): 2006/12/27(水) 10:03:02 ID:LSib/Has(1)調 AAS
>>895
俺の父母はかなりの読書家だが兄弟三人で読書家は俺だけです。
俺の場合兄姉が読んでいた漫画や学習雑誌を読んで読書に目覚めました。
その後は両親の蔵書読んで育ちました。
>>898
読書に目覚めた切っ掛けは?
>>900
昔のエンタメ系作家をたまたま読んで全部読みたくなっても山田風太郎のように
ブームが何度も再来する作家で無い限り大抵絶版になってるのが辛い・・・
図書館で探すパターンが多いですね。
902
(1): 2006/12/27(水) 10:46:47 ID:0WVt5iQg(1)調 AAS
家は玄関と居間に本棚があって
手垢ひとつついてない百科事典なんかが並んでた。
雑多な読み物も隅に突っ込まれてたんで、
読む物が尽きて漁ったけど子供には面白くなかった。

唯一、親に「それは子供には難しいだろう」と取り上げられて
気になって気になって親の寝室の押し入れの奥に
突っ込まれていたのを見つけ出し、超特急で読んで
元通り戻しておいた本は、たしか星占いの本だった。
当時はほとんど意味がわからなかったが
星座ごとのセックルの相性とか性器の形なんかも占い項目にあった。
子供はこうして大人になるのであった。

…しかし、将来自分に子が出来たとして、血を受け継いでるわけだから、
やっぱり自分の本棚を留守中に探られてしまうんだろうか((((;゚Д゚)))
903: 2006/12/27(水) 10:54:54 ID:uePvcQZS(2/3)調 AAS
>>901
古本屋巡ってて当たるのって結構少ないしね。
むしろ最近出されたものの方が心配。
ある程度売れたもの以外、文庫化すらされず速攻絶版とかありえなす。

>>902
されるされるw
何冊かサービスで置いといても良いんじゃね?w
904: 2006/12/27(水) 12:24:45 ID:Ls32Y2B8(2/3)調 AAS
しかし、このスレには読書家が多いな。

もしかして近眼も多いんじゃないか?

かくいう俺も本の読みすぎで、左0.1、右0.3、なんだが。
905: 2006/12/27(水) 12:44:42 ID:uePvcQZS(3/3)調 AAS
 ノ

左0.1以下(乱視付)、右0.4
眼鏡屋さんで、「左は誤魔化すことしか出来ません」と言われたニダ
906: 2006/12/27(水) 15:25:55 ID:AjRyj6et(1)調 AAS
>.904
近親です
907: 2006/12/27(水) 16:43:20 ID:OiU7Nc+c(1)調 AAS
>904
送還です
908: 2006/12/27(水) 16:46:06 ID:0qdzNURi(1)調 AAS
>>896
>母親の本棚をあさるようになった。
厨房のころ、母親の持ってた文庫本を盗み読みして衝撃だったのが、
渡辺淳一と、(←日経の連載で過激描写に走るずっと以前のもの)
瀬戸内晴美。(←寂聴になる前の。だって、とうの昔だし、厨房時代はアハハ)
これで目覚めたwww(←かなり強調表現)
女性性の生々しい業のようなものがあることを、読んだ小説から感じ取ったのは確か。
 (立派な性教育ではないか?チト違うか、
  でもおかげで異性に対して妄想するような時期もなく、冷めた視点をもっていたね、女性には)
社会人になってから、母親の誕生日プレゼントとして、寂聴「女人源氏物語」を全巻一揃え贈ったことがある。

父親の蔵書にあった三島由紀夫は、自分にあわず読まなかった。
代わりに井上靖・海音寺潮五郎の歴史小説に嵌まった。
で、厨房ん時、他にも歴史ものが読みたいと父親にせがんで、父親が買ってきたのが
柴田錬三郎「徳川太平記」。厨房には充分のエロイ描写がいくつもあって、大いに奮ったw

高校の国語の夏休みの宿題に、毎年、読書感想文が課されたのだが、
その都度毎回、厨房の時に読んだ本で間に合わせて、感想文を書いていたことを思い出したよ。
その内の一冊が来年の大河ドラマになるwktk
909: 2006/12/27(水) 16:52:58 ID:xJrDm0KJ(1)調 AAS
一昔前の日本人と言えば 「眼鏡にカメラをぶら下げて・・・」
日本人は本を読む民族だから目が悪い人が多いって意味だったのか?
910: 2006/12/27(水) 17:37:17 ID:tx0VAmqI(1)調 AAS
はいはい、結構読書好きなのに視力両目とも2.0の俺がちょっと通りますよ…
911: 2006/12/27(水) 17:40:13 ID:ehK6Zuzp(1)調 AAS
家族の中で読書家は自分だけ。図書館で読書欲を満たしてました。
子供の頃に本に触れる機会があると読書好きになると聞いたことがあります。
小学校の時はズッコケシリーズが流行っていて、ほぼ全シリーズ読破しました。

自分も近眼で乱視、視力は両目ともに0.1以下。家でも眼鏡、コンタクトがないと生活できません。
912: 2006/12/27(水) 18:05:42 ID:sdka83hf(1)調 AAS
俺も親のエロ本を漁っw・・・じゃなくて親が神田で買ってきた
古本は読破したな。その後の人生に大きく影響してしまった程の
内容だった。

自分は本との出合いと言うものは偶然ではなく必然だと思うんで
すよ。本と自分のレベルが合っていないとその本の文字は全く頭
に入って来ない。そして自分のレベルがある段階に達した時、本
は向こうからやってくる。「おっ、今の自分だからこの本に出会
えたんだ」とよく思うんであります。
913: 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/27(水) 18:14:25 ID:zfkmtp3k(1/4)調 AAS
読書好きなのに両目とも1.5のウリが登場ニダ。

小一の時に小六向けの本読んでも、「まだ読むのは難しい」とかは言われなかったな。
本読むきっかけは図鑑だったと思う。
昔は車や電車が好きだったようだから、ずっと眺めて名前を覚えてた、とオカンが言っていた。
914: リサリサ 2006/12/27(水) 18:15:51 ID:YfVTzmXF(1/3)調 AAS
アタシも子供の頃から本の虫だったなぁ…。
貧乏な家なのに、親に本買って本買ってといつもせがんでた。
親が「前買った本の感想文書いたら次の本買ってやる。」と
課題出してきたので、本読んで感想文書いての繰り返し。
お陰で読解力と文章力が身に付き、
いまは論文・企画書・報告書を訂正なしで発表・提出できてマス。

読書って大切だよね。
915
(1): リサリサ 2006/12/27(水) 18:19:24 ID:YfVTzmXF(2/3)調 AAS
ちなみにアタシの中学・高校時代の趣味は立ち読みと図書館通い。
そこで はだしのゲン 火の鳥 カムイ伝
を制覇しやした。
916
(1): 2006/12/27(水) 18:21:37 ID:GLYoFJQf(1/2)調 AAS
>>915
ウリは小学生時代に横山光輝三国志を立ち読みで読破・・・
917
(1): リサリサ 2006/12/27(水) 18:26:07 ID:YfVTzmXF(3/3)調 AAS
すごいねぇ〜!
アタシは三国志は登場人物と顔が一致できず、
途中でワケワカンなくなって、あえなく挫折したよ…。

似たような名前とか顔多くね?
918: 2006/12/27(水) 18:30:20 ID:GLYoFJQf(2/2)調 AAS
>>917
主要人物さえ見分けることが出来れば何とかなる。
ま、趙雲と曹仁とか、主要人物でもよく似ているのは多いが、
そういうのは服装等で区別してた。
919: セイラ・マス・大山 [age] 2006/12/27(水) 18:35:29 ID:O40mlKzR(1)調 AAS
視力0.01・・・・
920
(1): 2006/12/27(水) 19:00:26 ID:CFJdJsU8(1)調 AAS
結論。
世界中の本を自国語で読める唯一の国。
因って日本は地上の楽園でOKね。

ただし、マンコモロ画像は一応、無理。
921: 2006/12/27(水) 19:45:02 ID:bY8NBIIG(1)調 AAS
話題に遅れる前に・・・
俺は銀英伝全10巻を立ち読みで制覇した・・・
ガキの頃親が共働きだったせいかヒマなら本でも読んでろと言われてそだったなあ
922: 2006/12/27(水) 20:51:01 ID:yqWMXln4(1)調 AAS
当方視力0.03。
子供の頃から本好きでした。
やはり本好きは、目が悪くなる運命なのですかねぇ。
視力いい人が羨ましい…。
923
(2): 三毛 ◆MowPntKTsQ 2006/12/27(水) 21:28:06 ID:VPOH/IFT(1)調 AAS
吉川英治の三国志に始まって、横山三国志→三国志演義→正史→中文三国演義と読み継いだ。
むろんその間に、柴錬三国志とか陳瞬臣の三国志モノとか反三国志とか天の華地の風とかも読み散らした。

欲しい本は手に入れないと気がすまないたちだったんで、金のない高校時代や劇団員時代は、毎日ピーピー言ってたw
それでも本屋に通って、食費削って本買ってたなぁ。

でもなぜか視力はそれほど悪くない。本はもとより、ゲームやPCのモニタ睨むわ夜更かしするわで
目に負担かけてるのに。
924: 2006/12/27(水) 21:32:14 ID:1wTEjp4y(1)調 AAS
>>923
なんか読んだ本が俺とソックリwもしかしたら同年代なのかも。

ふと思ったんだけど、ネットやる人は読書家が多いんじゃない?
俺は今でも市営や県立の図書館行くとワクワクする。一度国立図書館にも行ってみたいな〜〜〜。
925
(1): 2006/12/27(水) 21:50:54 ID:X39MLeFG(1)調 AAS
ウリの少年時代はウルトラ怪獣大百科とともにあったニダ。
未だに昭和の怪獣なら3桁は楽勝ニダ。

おかげさんでマックスとメビウスは感涙に咽び泣きつつ毎週正座して見てる(た)ニダ。
926
(1): 2006/12/27(水) 21:59:32 ID:zBAg1Wzq(1/2)調 AAS
ランペイジは三国志に入れてくれますか?
927: 2006/12/27(水) 22:11:26 ID:hfmgITJA(1)調 AAS
>>920
>ただし、マンコモロ画像は一応、無理。
それを補完するために、見れないけど興奮させるテクニックがチン、いや進歩したのだ。
最近のエロまんがより昔の永井豪の方がエロいと思っているわし。
928: 2006/12/27(水) 22:53:40 ID:hM9+41ut(1)調 AAS
おいらは、小学の時に宗田理のぼくらの七日間戦争シリーズと1000pもあるキリスト誕生についての本を読みあさってたな。
集中しすぎてご飯の事すらも忘れ、気づいた時には真夜中になってたことが懐かしい…。
他にもおじいさんから山ほどの図鑑や石ノ森の日本歴史でいいだっけ?それも読んでた。

ちなみに視力は両方とも1.5。
929: 2006/12/27(水) 22:57:05 ID:RRY5Gedm(1)調 AAS
>>925
よう俺、先週は父の登場だったなw
930
(1): 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/27(水) 22:58:18 ID:zfkmtp3k(2/4)調 AAS
>>926
あの3巻で終わった奴?
931: 2006/12/27(水) 23:00:00 ID:H0Ke4RO2(1)調 AAS
>>901
イロイロ考えると、幼稚園の絵本とかからかな。
小2に轢かれて、入院して暇だったから、イロイロ本を要求した気もする。
固定原因はそれかなと思う。
932: 2006/12/27(水) 23:02:37 ID:ub8BAD/X(1)調 AA×

933: 2006/12/27(水) 23:03:56 ID:1sMVdXqm(1)調 AAS
>>916
気の毒な本屋さん……。
934
(1): 2006/12/27(水) 23:22:22 ID:DTmNeXdN(1)調 AAS
>923
江森三国志?
周喩×孔明?
935
(2): 2006/12/27(水) 23:24:58 ID:G5SO5Txe(1)調 AAS
漏れが乱読家になったきっかけは「星新一」だったなあ
ちなみに星新一を読み漁るきっかけが、国語の教科書に載ってた『おみやげ』という話だった

本棚の隅に文庫本全揃いあるよ
936
(1): 2006/12/27(水) 23:25:46 ID:zBAg1Wzq(2/2)調 AAS
>>930
あい。劉備TS物
937: 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/27(水) 23:28:36 ID:zfkmtp3k(3/4)調 AAS
>>936
いいんじゃないですか?
三国志のエロゲもあるし。

ただし、一騎当千は三国志と認めないw
938: 帝京魂 2006/12/27(水) 23:28:46 ID:ZzgmWOD6(1)調 AAS
日本国に、ワタシをはじめとする帝京魂の継承者がいる限り。
日 本 沈 没 は 無 い
939
(1): 三毛 ◆MowPntKTsQ 2006/12/27(水) 23:43:55 ID:xlcuRLJ3(1/2)調 AAS
>>935
そうw

何故か 高 校 の 図 書 室 に第一巻が入っていた。
中身見ずに「三国志の本だ!」と脊椎反射で借りて、読んで愕然w
940: 三毛 ◆MowPntKTsQ 2006/12/27(水) 23:44:32 ID:xlcuRLJ3(2/2)調 AAS
×>>935
>>934

誤爆スマソ。
941: 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/27(水) 23:53:34 ID:zfkmtp3k(4/4)調 AAS
>>939
恐ろしいことに、下手な三国志より物語としてはまともと言う話w
942
(1): 睡眠不足 2006/12/27(水) 23:56:57 ID:Ls32Y2B8(3/3)調 AAS
いつの間にか、読書自慢と、読書家になるきっかけ、それから視力の話の
スレになってしまいましたな。

私は、海外SFにはまってたなあ。
943: 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/28(木) 00:10:26 ID:l+7zT9h7(1)調 AAS
>>942
読書が子供のうちからできるのも日本のいいところ。

これで第二次大戦後に分断国家になってたら、『名古屋の壁』とか出来てたかもしれんがw
944: 帝京魂 2006/12/28(木) 00:23:12 ID:DuYJqKP+(1/2)調 AAS
四国島は中華人民共和国の領土です。
四国島を中華人民共和国に割譲しましょう。
945: 2006/12/28(木) 00:24:14 ID:9FBIlG1F(1)調 AAS
おいらの高校は何故か横山三国志がずらーっと置いてあったな。
おかげで暇つぶしになったけども。
946: 2006/12/28(木) 01:12:39 ID:reVRfUUS(1)調 AAS
103 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/25(月) 00:58:03 ID:J6KABnzl0
今 出雲の帰り道を
全力疾走している僕は
舞鶴の神社のごく一般的な稲荷神

強いて違うところをあげるとすれば
最近参拝客が少なくなっているとこかナ――
名前は加津良稲荷神社之神

オカ板から
不謹慎ながらワラタw  神様をラノベネタにしてしまうか…www
947
(1): 2006/12/28(木) 02:02:53 ID:6gd7D5W0(1)調 AAS
ガキのころ本を読む距離は何にも言われなかったが、
TVの画面からは1.5m離れて見ろ、とお袋に言われ続けた

おかげで月に10冊ペースで読んでいるが両眼とも1.2以上を維持してる
親の言いつけは聞くもんだ
948: 帝京魂 2006/12/28(木) 02:12:36 ID:DuYJqKP+(2/2)調 AAS
>>947
素晴らしいご両親ですね。
ワタシもそう言われて、中学生のときにスマイルズの「自助論」を読みました。
あの本の中で一番を感銘を受けたのは、
>礼儀正しくすることは”タダ”だ。
ってところ。
確かに、人に対して礼儀正しくすることはタダなんだよね。
でも、それによって、その人を歓心をかえるんだから儲けだよね。元手は0円なのにね。
いいよね。読書は。
いっぱい本を読んでね
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ぬこの手 ぬこTOP 0.201s*