[過去ログ] ★ 日本こそ 地上の楽園 ★6 (948レス)
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765: 2006/12/24(日) 21:29:14 ID:UJEnh703(2/2)調 AAS
すんません。スレ間違えました。あれはアマテラススレでしたね。
766: 2006/12/24(日) 23:06:43 ID:b6ihvoQs(1)調 AAS
朝鮮人荒らし、もう巣に帰った?(・Θ・)
767(1): 玲奈 2006/12/24(日) 23:42:01 ID:K0i0xW5A(7/8)調 AAS
(・Θ・)
768: 2006/12/24(日) 23:58:05 ID:Nwf6PfwC(5/5)調 AAS
>>763
やっべ〜それ俺も関わってるorz
でも久々に帰ったら相も変わらずピンピンしてたからw俺セーフ;;
769: 玲奈 2006/12/25(月) 00:04:04 ID:K0i0xW5A(8/8)調 AAS
アッラーとヤハウェーは気にしなくていいです。
770(1): 2006/12/25(月) 00:06:08 ID:bx/pRZr1(1)調 AAS
アッラーとヤハウェーって書くと別の神様のようだ…
771: 玲奈 2006/12/25(月) 00:06:58 ID:dNZc7ydW(1)調 AAS
(・Θ・)
772(2): 2006/12/25(月) 00:15:17 ID:fh2b8yq2(1/3)調 AAS
外部リンク[html]:inri.client.jp
日本マンセースレならむしろこのユダヤの爺さんだろ。
773: セイラ・マス・大山 [age] 2006/12/25(月) 00:27:12 ID:+KEhjgMP(1)調 AAS
>>770
エホバとかも言うよな。デウスとかとも呼ぶし。
774(1): 2006/12/25(月) 00:58:18 ID:vVYE4sL5(1/2)調 AAS
>>767
(・Θ・)<気に入りましたか
775: 2006/12/25(月) 03:50:03 ID:N0tYILXF(1/3)調 AAS
>>759
>こういうヘンな本がたくさんあり、また本屋がやたら多い日本国に生まれて感謝ですよ。
まあ日本は江戸時代から出版文化が根付いてますからな。
しかも、実用書・教養書の類だけでなく物語などの読み物(草紙)まで。
実用書だと既に家庭用の料理本とかグルメガイドとかまであるし、
草紙は主に貸本屋で流通していたらしいが、
貸本屋の経済状況から見て利用者は数万人の規模でいたらしい。
特にお得意さんには新作を版元から仕入れたら即届けていたそうで、
届けられた草紙の封を切ることから「封切り」という言葉が生まれたとか。
某国の通信使とやらが江戸時代の日本の書籍事情を、
「ウリナラの十倍どころではない、ちっきしょ〜」って言ったりなんかしてるしw
776(1): 2006/12/25(月) 04:12:04 ID:N0tYILXF(2/3)調 AAS
>>743
つ 「天網恢恢疎にして漏らさず」
もともと老子の言葉なんだよなぁ…
どうしてシナ人とか朝鮮人はこういうのはすぐに捨てちゃうんだか。
>>744
エリ・エリ・レマ・サバクタニ
777: 2006/12/25(月) 07:41:04 ID:M8Q1ePjG(1)調 AAS
>>761
陰口だけで小心者なんだね君は。直接疑問があるなら聞けばいいのに。恥ずかしいの?
人を振り分けることの何よりも先頭に、主義主張の命題看板がないと不安なんだね、それは君の頭が古いからだよ。
ところで、君のスタンスが見えてこないのが一番気になるんだが。騙されている自称右翼は頭が弱いと言ってたはずだが
それには反論しないんだね。(笑
778(1): 2006/12/25(月) 10:03:27 ID:vVYE4sL5(2/2)調 AAS
してみると
江戸期日本の識字率の高さは異常だよな。
779(1): 2006/12/25(月) 10:34:31 ID:KYST9LNJ(1)調 AAS
農民も字が読み書き出来ないと、年貢関係の書類で困ったらしいから、
どうしても必要だったらしいけどねえ。
780(1): 2006/12/25(月) 12:04:03 ID:EbgNdSb7(1)調 AAS
NHKの「名探偵ポアロとマープル」で、番組の最後に当時のイギリスの話をするけど
政府のおふれを叫んで歩く仕事の人がいたって言うのには驚いたな。
781(1): 2006/12/25(月) 12:12:35 ID:DB5HSnBz(1)調 AAS
>>778
気になって江戸時代の文化とか調べてみると、調べれば調べるほど凄いんだな、江戸って
1800年当時、世界で一番の大都市(人口が)、その大都市に、与力、同心が24人しか居な
かったってどんだけ治安がいいんだ・・。まぁ町火消しやら殆どボランティアで治安を守って
た人が大勢いるみたいだけどね。
それ以外でも江戸について知らない人は、皆も一度ぐぐってみてくれ
文字の認識率は幕府の方式とかじゃなくて、自然に皆が学んでいった結果みたいだな。
782: 2006/12/25(月) 12:22:24 ID:wrH03wTj(1)調 AAS
>779 やはり、必要にせまられると、必死になるからね。
しかし、植民地支配のときは、原住民から文字や教育を取り上げたのが、
西洋各国で、教育と文字の普及に努めたのが日本だったというのは、マルクス
史観や中朝史観では、考えられなかったであろうな。
なにせ、朝鮮人の国会議員が帝都から誕生したこともあるのだし。
783: 2006/12/25(月) 13:05:32 ID:2V3V3isK(1)調 AAS
寺子屋でないの?識字率の高さは。
784(2): 2006/12/25(月) 13:40:46 ID:Wmg7DyiP(1)調 AAS
>>776
孔子とかもそうなんだけど、中華圏ではいいこと言う人を多数排出してる。
しかし逆に考えれば、そこまで高すぎる理想を説く必要があるほど民度が低かった
といえるわけで・・・。
>>781
司馬遼太郎氏の著作からで申し訳ないが、大阪はもっと少なくてたしか十人くらい。
同心なんて見たことないって人も多かったらしい。
識字率は江戸時代で八割くらい(だったかな?)、商人はもちろん、船乗りでも読み書き
出来ないと出世できなかったから、かなりの割合で読み書きできたらしい。
785: 2006/12/25(月) 13:59:37 ID:kSrP0xu4(1)調 AAS
日本は嫌われてるとか日教組が変な教え方をして卑屈になるような教育したけど
実際海外行くと日本人で本当に良かったと思うよ。
円もパスポートも信頼性あるし。
>>1のもだけど、でもだからって在日には出て行ってもらいたい。
786(2): 2006/12/25(月) 14:05:10 ID:o5Drc1/m(1/4)調 AAS
農民や商人専用の教科書もあったお。
あと近隣の村の名前とか時候の手紙の書き方見本とか。
和紙は丈夫だから100年使っても大丈夫。
ただ治安の良さについては、町人の自治が発達していたために
内々で収められた部分もあったと思う。
今、地元の素封家が寄付した蔵書を研究してる学者さんが
ローカル紙で連載してるけど、あちこちで頃しまくり犯りまくりの
凶悪犯がそっちの藩に逃げたから探索よろ、な文書とか
尾張の大商人が40で隠居して九州までの旅行記
芸者遊びも事細かに自慢しまくりで限定少部数出版という
買わされた身内は大迷惑トホホだっただろう日記全10巻とか
面白いネタがざくざく出てきているらしい。
787: 2006/12/25(月) 14:10:21 ID:k+stLGAj(1)調 AAS
江戸時代の識字率の高さは年貢等の請願も読み書きが出来ないと証拠に残せないということや
また 大工等の小僧でも最低限の事が出来ないと仕事にならんという必要に迫られてということもあったようだ
とは言え 関孝和のようなピタゴラスの定理だっけ
それを理解できた椰子は世界でも早々居なかったのではないかと愚考
788: 2006/12/25(月) 14:11:42 ID:o5Drc1/m(2/4)調 AAS
もひとつ。そんなわけで江戸すげーと思ってて、地元もいわゆる城下町だが
最近の神社騒動で、近所の天神さんは大丈夫かとぐぐってみたわけ。
建立が鎌倉時代ですた。
ちゃんと由来があって神話があったのにも感動したけど、
江戸の城下町になるずっと前から、この辺にも人住んでたんだなと。
考えてみれば全国に荘園があってとか、朝廷に貢ぎ物が云々て習ったけど
それは京都や鎌倉の歴史なわけで、
地元の歴史は江戸時代に○○藩で、あたりからしか意識してなかったんだよね。
789(2): 2006/12/25(月) 16:29:23 ID:N0tYILXF(3/3)調 AAS
日本農書全集
外部リンク[html]:ruralnet.jp
江戸時代の農書を集めたものだが、
このコンテンツの収録農書の解説を見てるだけでも楽しい。
>>786
>芸者遊びも事細かに自慢しまくりで限定少部数出版という
これ、考えてみれば凄い話で、
江戸時代には既に自費出版に対応してくれる版元が存在したってことでは?
実は江戸時代にも萌え系同人誌が…w
790: 2006/12/25(月) 16:33:23 ID:/Dhtl6on(1)調 AAS
>>789
盂蘭盆だってあるぞー。
多色刷りで世界最高の印刷技術を誇るやつが。(w
791(1): 2006/12/25(月) 17:02:31 ID:o5Drc1/m(3/4)調 AAS
>789
自費出版と商業出版の区別が曖昧だったと思うです。
いくら活字文化が隆盛でも、今とは格段に紙の生産量が違います。
戦後までは貸本のための本が普通にあったようですし。
でも、江戸時代の小説で母親どうしが
「うちの子は、つづら一杯に草紙を買いだめして、
やれ○○がいいの××がいいのと、一人前にうるさくて」
と嘆いている描写があるので、コレクターのご先祖は元気だった模様。
792: 三毛 ◆MowPntKTsQ 2006/12/25(月) 17:25:32 ID:nj4QG+PJ(1)調 AAS
和算や識字率どころか、突然変異の法則すら理解していたし>江戸の町人
朝顔を人工交配させて、突然変異の花の美しさを競っていたそうだからねぇ。
上は大名から下は長屋暮らしの町人まで。
793: 2006/12/25(月) 17:27:39 ID:fwFTbxty(1)調 AAS
おもしろいので貼っときまつ
★<丶T∀T> アイーゴー!韓流文化は日本の若者の間では全く人気が無いニカ・・・?
外部リンク:blog.goo.ne.jp
日本の若者は正直でつね
794: 2006/12/25(月) 17:50:19 ID:ySM3Z6bg(1)調 AAS
>>784
中国の場合飢饉・水害・戦乱で虫のように人が死んでいく社会だったので
自分が生き残るためには他人を犠牲にしてもかまわないというのが根っこに
あるんだと思う。
795: 2006/12/25(月) 18:01:18 ID:QakTwJCd(1)調 AAS
「学問のすすめ」が猛烈に読まれたのって、既に庶民に十分な学問があるからだったんだな。
796: 玲奈 2006/12/25(月) 18:01:30 ID:BEO0D6se(1/3)調 AAS
はい。
797: 玲奈 2006/12/25(月) 18:02:41 ID:BEO0D6se(2/3)調 AAS
はいは>>774の人に言ったです。
798(1): 日本は日本人だけの国 2006/12/25(月) 18:08:48 ID:ml4s9XMg(1/2)調 AAS
>>791
紙について 日本は江戸時代には 世界有数の大量生産大量消費国です
欧州は生産数が伸びず一部を除いて羊皮布を使っています
というか 江戸時代末期にエジブト経由でヨーロッパに行った日本人が ちり紙で鼻をかみ ポイっと捨てているのを見て 驚かれたという記録すらあります
799(2): 2006/12/25(月) 18:13:29 ID:o5Drc1/m(4/4)調 AAS
>798
いやいや「現代の日本」と比較しての話ですよ。
印刷だって手作業だったわけですし、人口も違う。
ベストセラーでも何十万のオーダーにはならないでしょう。
だから現代の自費出版と商業出版ほど、規模の差も大きくなかっただろう、
どの版元も自費出版レベルの部数がせいぜいだったのでは、という推測です。
800: 日本は日本人だけの国 2006/12/25(月) 18:18:06 ID:ml4s9XMg(2/2)調 AAS
>>799
そりゃあ そうでしょうな
そもそも人口も違うし
801(3): 日本チャチャ ◆KOBE/N7/sc 2006/12/25(月) 18:42:00 ID:nO7tNaHv(1)調 AAS
江戸時代の人達が数学の問題を作り、互いに競い合った遊びが流行っていた
12,3歳位の子供が難しい図形の問題を作成したりしていた記録が残っている事TVで放映していた。
ソースを探してる途中で面白いサイトを見つけたので御一読を
江戸時代の全体像
外部リンク[html]:www.geocities.jp
ここを読むと朝鮮通信使が、感嘆したのは仕方が無いでしょうな。
当時の先進国として自負してるヨーロッパの人達が、江戸を見るまで
自分らが一番であると思っていた事に羞恥を感じざる得ないなんて言ってますね。
802(3): 2006/12/25(月) 19:27:29 ID:fh2b8yq2(2/3)調 AAS
俺にとって神田神保町なんて未知で夢の町だったなぅ。
今みたいにネットでググるなんて出来なかったし・・・。
そんで点と点が線で結ばれて今ここにいたりするw
803(2): 2006/12/25(月) 20:52:24 ID:JDyfAaiK(1)調 AAS
>>802
あれ、俺が居るw
今でも都会の大書店には憧れがあるよ。
804: 2006/12/25(月) 20:58:53 ID:M7i78iDf(1)調 AAS
>>784
つ「大道なくして仁義あり」
805: 2006/12/25(月) 21:19:13 ID:fh2b8yq2(3/3)調 AAS
>>803
(・Θ・)
806: 玲奈 2006/12/25(月) 21:20:34 ID:BEO0D6se(3/3)調 AAS
(・Θ・)
807: 2006/12/25(月) 21:45:56 ID:rXjU3/5X(1/2)調 AAS
>>772
この人が批判してる若いユダヤ人達って誰のことだろうな。
日本にそんなユダヤ人いたっけ?
ユダヤブームってのもわからない。そんなブームあったのかいな。
イザヤ・ベンダサンの「日本人とユダヤ人」が日本の恥だということはわかるが。
808: 2006/12/25(月) 22:05:08 ID:l00ZJnCu(1)調 AAS
>>772
一番印象的だったのが「何かで上部を切り取られたかのように不自然な
ラビ・マーヴィン・トケイヤー氏の肖像写真の輪郭」だった自分って一体 orz
809(3): 2006/12/25(月) 22:20:48 ID:bmZYaA5Z(1)調 AAS
>>801
恭の朝日の夕刊にちょうど関孝和のことが出てるが、
1458次の方程式だとか27万3123項からなる式を解かねばならない問題を解いてるらしい
(後者はコンピューターでも20秒弱かかるそうな)。
しかも西洋数学の便利な「=」や「()」を使わずに。
とても人間業とは思えないそうだ。
>>802-803
だが、さすがの神保町も古書店の数が減り始めてるらしい。
ネットの普及もあるが、一番の理由は教養の価値が下がり
日本人が本を読まなくなった。
810: 2006/12/25(月) 22:21:00 ID:GO8ouHjU(1)調 AAS
>>802
留学生時代を東京で過ごした周恩来は神保町の古書店街が思い出の地だったそうだ。
当時は中国人留学生のための中国語書籍も多く売られていたため足繁く通い、店主とも親しくなったそうな。
日中国交回復後、述懐して「一介の私人として許されるならば、もう一度あの古書店街を訪ねたい」と語っていたとも。
811: 2006/12/25(月) 22:37:31 ID:mh11nsfm(1)調 AAS
>>809
現状でさえ毎日新しい本・文庫・雑誌が出回っていて、読みたいのを絞らないと時間的にも
資金的にもついて行けないのに、古書にまで目を向けられるほどの余裕が無いんだよなぁ。
まあ、神保町よりも秋葉原の方が好きな香具師の戯言だけどw
812: 2006/12/25(月) 22:41:35 ID:CbkYYM1a(1)調 AAS
給料さげてもいいから教員の数をふやして,質を上げる対策と同時に,
学級のガキの数を少なくする・・・それやれば本当に教員やりたいヤツ
が集まるし,学力も向上するし,いじめもある程度はすくなくなっぺ。
↑
ここはちょっと?だけど・・・
813(1): 2006/12/25(月) 22:50:45 ID:rXjU3/5X(2/2)調 AAS
神保町はよく行くけど・・・どうかな、減ってるのかな。
古本と新刊本では客層がやや異質なんだよね。
一種の骨董趣味として古本集めをしてる人が多いから、古本屋が減ったから
直ちに本が読まれなくなったとは言えないと思う。
神保町古書店街っていざ行ってみると、べらぼうに本屋が多い気もしない。
あれで世界最大の書店街と言われると、他国にはそんなに本屋がないのかと、
むしろそのことに驚かされる。
814(1): 2006/12/26(火) 00:23:03 ID:+VWXXhLy(1/5)調 AAS
自分はいわゆる骨董的文学的価値のない、
読み捨て娯楽通俗系の本、ぶっちゃけラノベやマンガも
気に入ればガツガツ読む方だったので
既存の古書店の有様にはかなりムカついていた。
地方都市で、それでも昔ながらの小さな個人経営の古本屋が
中高生のチャリで行ける範囲に5軒くらいはあったかな。
どこも店が薄暗い。ホコリっぽい。これは古書がある以上仕方ないにしても、
店主まるでやる気なし。ガキが一抱えのマンガや文庫を持ち込んでも
高飛車に買い取り拒否。買うのに迷ってると不機嫌。
おまけに床に積んだ本を腰から横倒しにねじ曲げて探さないといけない。
客商売してるつもりないんだな、と半分逆恨みしてたんで、
悪いがブックオフが出来た時は「ざまみろ俺はこっち利用するもんね、
ご高尚サマは勝手にしろ、あの店ら潰れてもシラネ」と思ったものだった。
ブックオフに色々問題が多いのを今は知ってるけど、
アレが出現する前に自分らで何も改善の手を打たなかった
出版・書店・古書店業界に全く怠慢がなかったとは思わない。
自分一身の状態だけを見れば、活字環境は昔より今のがずっと改善されて快適。
815: 2006/12/26(火) 00:24:01 ID:g7isCgb9(1/2)調 AAS
外人は上流階級以外はまったく本を読まないね。
米国で中流の上クラスの家庭にホームステイしていたけど、
そこの家庭も、またその周囲も、単行本なんて読んでいなかったよ。
ましてや、労働者階級や移民なんて。
だから、書店なんて、日本人の感覚で言ったら銀座の老舗文具屋の感覚だね。
816(1): 2006/12/26(火) 00:26:55 ID:ZW9Iq8MU(1/2)調 AAS
日本は世界中の本の翻訳がすごく幅広い、というのは既出ですか?外国では、日本語を覚えれば
世界中の本が読めると言われてるらしいっす。
817: 2006/12/26(火) 00:34:31 ID:J9ytSAAI(1)調 AAS
>>1
・水道の水がそのまま飲めてしかもおいしい唯一の国
・お店屋さんにいって買わないで出てこれる唯一の国
・四季があり、冬にも晴天の拝める唯一の国
・4大差別(人種、階級、学歴、宗教)がない唯一の国
・まともな床屋がある唯一の国
ご冗談をwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
818(2): 2006/12/26(火) 00:38:00 ID:No0wGyeA(1)調 AAS
出版文化があるから、外国の文学を翻訳しても売れる
ない文化圏では、翻訳しようともしない
だから、中国語圏では読めない国の書籍は原語で読むか、日本語しかない
技術系でも、翻訳がないし、国内に技術的蓄積がないから
最先端を中国語に訳しても意味がないので、英語文献をそのまま使っている
だから、理系の大学では英語が必須
英語できる技術者は海外に出ていくので、国内にいい人材が育たない
819: 2006/12/26(火) 00:42:53 ID:2bZeV6y5(1/2)調 AAS
>>814
ご愁傷様。
酷い店ばかりだったのね。
俺の地元は、古本屋など、去年やっと出来たくらい。
隣の市に行かなきゃならなかった。
でもどの店もみんな感じよかったので、ブックオフとかできて、心配になった。
案の定、結構つぶれちゃった。
その中の1件は、サークルのOGの店で、皆で順番にバイトさせてもらったりして貧乏な学生時代、世話になった店。
あの時は落ち込んだなあ。
820(2): 地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 2006/12/26(火) 00:43:24 ID:PvLYVzBI(1/2)調 AAS
>>813
ああ、それ感じますね。
足掛け9年いた中東では、雑誌スタンド以外、ほとんど見かけなかったし、南米でも本屋は
少ないです。東南アジアでは、日本語の本を漁ってましたから、少ない感じを持たなかった
ですけれど、よく考えれば、バンコクでも本屋は多くなかったと思う。
南米で一番本屋が多いのは、ブラジルですね。常設の古本市があるのも、知る限りでは、
ブラジルだけです。だいたい、大きなショッピングセンターに1軒か2軒。まぁ、サンパウロ
みたいな特別なところには、日本語の本だけ扱うような処もありますが・・・サンパウロは
日本語の古本売ってる所もあるくらいですから、ちょっと別格でしょうけれど。
居住国にも本屋ありますが、生活費に比較して高いんで、客層は限られますね。私見では
日本人の読書好きの始まりは子供時代の漫画からじゃないかと・・・南米だけの話ですけど
日本の漫画のような、広い年齢をカバー出来るものはありません。漫画やアニメは小さい
子供向けで、小学校高学年くらいから上になると、もう簡単に読めるものは無くなります。
うちの娘は小学校5年ですが、もう活字の本しか読む物がないですね。
821: 2006/12/26(火) 00:45:35 ID:DmcaWOTo(1/2)調 AAS
>>816
日下公人さんが昔よく言ってたな。
ビルマだったか、現地の大学を見学して意見を求められ、
教養を得る手段が英語からだけなら植民地時代と変わらないじゃないかと。
しかも英国人が英国の悪口を書くわけ無いから知識が偏る。
外国語をひとつ勉強するなら日本語にしなさいと。
日本には世界中の文献が翻訳されてある。
しかも日本の悪口を書いた本もいっぱいあるから良いwと。
822(5): 2006/12/26(火) 01:42:21 ID:g7isCgb9(2/2)調 AAS
>>820
手元にソースないんで不確かなんだけど、
「活字離れ」とか言われているのとは逆に、日本の若者の読書量って先進国で唯一増えているそうです。
もっとも、これは手軽に読める新書ブームのおかげなんですが。
ワープロとメールの発達もあって、若者の文書の書く量も、格段に増えているようです。
反対に減っているのがテレビ視聴時間。
まあ、これはネットや計携帯のせいだと思いますが。
識者は「軽薄な書籍を読んで、意味のない文書を書いて何の意味がある」と批判しますが、
それでも活字に接していることがマイナスになることはないでしょう。
>>818
私も工学部出身なんですが、
学生時代ある西洋かぶれの講師が「アジアの学生でさえ英語の教科書で勉強している。日本の学生は遅れている」
と嘆いていました。
すると、別の教授が
「向こうでは母国語の教科書がないから、英語の教科書を仕方がなく使っているんだ。
学術用語だって、母国語がないのですべて英語だ。君たちは日本語の教科書があり、
先輩が科学や技術の日本語訳語を作ってくれているのだから、学部生のうちは日本語の教科書を使いなさい。
大学院に進学したら、最先端の海外の論文を読めるような英語力をつけるために英語の教科書を併用しなさい」
と言ってくれました。
教授の経験によれば、理科系は基礎を母国語で勉強するのとしないのでは、理解力に差がつくそうです。
これは非常に印象に残っていますね。
823(1): 地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 2006/12/26(火) 02:00:55 ID:PvLYVzBI(2/2)調 AAS
>>822
「活字離れ」って言う人たちは、漫画を活字と認識してない所があるみたい・・・・
あたしは、子供の頃、ルビ振った漫画で漢字の読み方覚えました。だから、読めるけど
書けない・・・それでも読むのには不自由しないから、知識は吸収できます。
あたしも理科系の仕事なわけですが、スペイン語の国で、英語のマニュアルだけ渡す場合
と、スペイン語のマニュアルも一緒に渡した場合じゃ、お客からのクレームの量が如実に
違います。同系列の文法の言語ですら、こういう事実があるわけで、アジア系言語なんか
の場合は違い大きいでしょうね。
さて、クリスマス・ランチだって、呼んでるから行ってきます。もうすでにワインでちと
酔っぱらってますけどね・・・
824: 2006/12/26(火) 04:16:02 ID:d2i0T9rr(1/3)調 AAS
>>799
なるほど、絶対数でみれば確かにそういう考え方もできるかも。
ただし、
・書籍の値段が現代の専門書よりさらに高額なくらいで、
現在の価値で2万円とか3万円とかしていた。
・草紙類は江戸時代でも貸し本が主流。
しかし、江戸で消費されたあとは行商人を通じて地方にも流通していたくらい市場規模が大きい。
しかも曲亭馬琴のヒット作くらいになると数千部も刷られていたらしい。
コストを考えると、製本よりも版下製作の方が高そうなので、
出版部数が少なくても費用はかなりかさんだと思われる。
そうすると自費出版するのに現在の価値で数百万円〜一千万円以上かかっていたんじゃないかと。
まあ金持ちの道楽といえばそうなんだけど、
>>786みたいに尾張から九州に旅行したり、芸者遊びしまくった挙句の道楽が本を出すってのは、
本を出すこと自体にそれだけのステータスがあったんでは?
825: asa 2006/12/26(火) 04:26:51 ID:FHIoUMBl(1)調 AAS
>>809
神保町が凋落したのはバブルが最大原因or引き金でしょう。
当時、白山に住んでいたから(駅3つ分。距離にして3km)良く通っていたが
どんどん小奇麗なスポーツ店のビルが建っていくのが悲しかったよ。半分は
潰れたんじゃないかな、80年後半から90年前半あたりに。
あと神保町の古本屋は皇居に近いことから戦争被害に会わなかったのか、
その建物自体にも文化的価値があるといっても過言でないぐらい
情緒がある店も多かったなあ。
やっぱりバブルのころの日本はおかしかった・・。
826: 2006/12/26(火) 04:35:00 ID:d2i0T9rr(2/3)調 AAS
>>820
>日本人の読書好きの始まりは子供時代の漫画からじゃないかと・・・
いや、その前に絵本時代があるニダ
翻訳の多彩さではむしろ文学よりも上では?
しかも「うさこちゃん」の例に見られるように直輸入だし。
それ以上に、下手すると将来を決めかねないくらい影響力の高い、
乗り物系やどうぶつ系の絵本。
あと、この流れかどうかはわからないし、外国の事情を知らないんだが、
日本人ってやたら図鑑が好きなような気が…
827(1): 2006/12/26(火) 05:09:52 ID:d2i0T9rr(3/3)調 AAS
>>822
「活字離れ」とはプロパガンダでしかないと思ってるウリがいるニダ
いろんな調査によって結果は異なるが、
ほぼ共通しているのは読書量が明らかに減っているのは50〜60代の団k(tbs
軽佻浮薄な文章などと批判する奴に限って四書五経はおろか、
年代的に読んでいるはずの資本論すらy(tbs
しかも、そういうこという奴は何故か意味不明な「横文字」を使いたg(tbs
828(1): 2006/12/26(火) 09:06:59 ID:ISmaOHT1(1/4)調 AAS
年代というか、「昔は読書を良くした」ってのはいつの話なのかねぇ?
読書の多寡と老若男女は、周囲を見る限り全く関係ないんだが。
829: 2006/12/26(火) 09:20:20 ID:/9ehqeKk(1)調 AAS
>しかも、そういうこという奴は何故か意味不明な「横文字」を使いたg(tbs
こいつのことか
外部リンク:mycasty.jp
830: 2006/12/26(火) 09:44:13 ID:V+8iw2YE(1/2)調 AAS
>>822
>識者は「軽薄な書籍を読んで、意味のない文書を書いて何の意味がある」と批判しますが、
正しく愚かなとしか言い様がない 論語読みの論語知らずとはこの様な無知なるものに対して言うことだな
100マス計算や普段の食事を作ること これの脳細胞 特に食事を作ることは相当活動させるのだそうである
ワープロにしても指を使い推敲もしながら打つのであるからして駄文といわれようが
書くことにより脳を活性化させ、かつ習慣化することにより名文を作り出すことへのステップにもなる
もっともワープロが普及することにより書くことが疎かになりすぎて書けなくなったのは笑えないがw
831(2): 2006/12/26(火) 10:02:56 ID:Amt28gba(1/3)調 AAS
>>822
とりあえず何でもいいから活字を読むのに抵抗感が無い状態が生まれたら
良いんじゃないかと。まず本を読む習慣自体が根付いてないと読書の面白さに
目覚めることは無いしね。
日本の学者って欧米の知識の紹介さえやれば事足りると考えている人って
結構多いみたいですね。逆に欧米で評価されてる日本人の学者って
オリジナリティを追求してる人のようですけど。
基本的に国語力がしっかりしていない人が外国語を習っても文章を
理解する力そのものが弱いのではないかと思います。
>>827
学生運動やってた人で資本論を理解したうえで活動してた人はさほど
いないのではないかと。
>>828
戦前生まれの世代かな?
私の爺さんは戦前生まれの元軍人でしたが死ぬまでかなりの読書家でした。
832: 2006/12/26(火) 10:45:09 ID:ZS5umBj/(1/5)調 AAS
>>809
πは円の内接正多角形を使って求めるんだけど、関孝和は2の17乗角形(131,072角形)
まで計算して小数点以下11桁まで計算した。関は2のn乗角形と(n-1)乗角形の周の長さの
関係から二項関係を導き出し、いまで言う「加速法」を自力で編み出した。
更に、関の一番弟子である建部賢弘は関の加速法を更に進めて「リチャードソン加速を用いて
無限級数展開の公式に到達」したんだそうで、小数点以下41桁まで求めた。
1722年の話で、オイラーに先立つこと15年だそうな。
# 桜井進 「雪月花の数学」 詳伝社 より抜粋
# 素人向けだからなのか著者本人が詳しくないからなのか、数学的には
# ちとわかり難いんだけど、まあ原文ほぼママでし。
833(3): 2006/12/26(火) 10:53:12 ID:ZS5umBj/(2/5)調 AAS
>>823
うーん…
「字が多くてめんどくさい」と言う理由で台詞や説明が多いマンガは嫌われる
傾向にあるみたいだよ。少女漫画板で山口美由紀を勧めたらそう言われて
えらくびっくりした。そのレスつけた人に聞いたら高校生で、友達の感想も
同じだったらしい。
まあ、それでも活字離れっていうのは言われているほど酷くはない希ガス。
児童書の充実っぷりは凄いものがあるし、最近は翻訳ものも次々出るし。
本好きの娘のせいで懐が寒いったらw
834(1): 2006/12/26(火) 10:59:56 ID:ZS5umBj/(3/5)調 AAS
>>818
大学院の修士レベルまでなら日本語の教科書だけでほぼマスターできるって
言うのは凄いと思う。もちろん論文は英語を知らないと読めないから必要ないとは
言わないけど。
でも、世界最先端の科学技術を支えている日本のメーカーの技術者たちの大半は
思考も勉強もほぼ日本語のみでやっていると思う。日本人の英語力が低いのには
「知らなくても困らない」って言うのが大きいと思うな。
835(1): 2006/12/26(火) 11:08:23 ID:V+8iw2YE(2/2)調 AAS
>>833
士郎正宗は漏れには難解だwwwwwwwwww
836: 2006/12/26(火) 11:10:58 ID:h6a8rAay(1)調 AAS
今更ながら>>801のリンク読んだのだが
>江戸時代の百姓は高等数学を理解し、数学の問題を解くことを遊びとしていたと言う。
これは凄いな
837(1): 2006/12/26(火) 11:11:20 ID:ISmaOHT1(2/4)調 AAS
>>831
戦前の世代…
となると、一瞬下がっただけじゃないかなぁ。
後は単なる定型句として受け継がれただけかな。
838(1): 2006/12/26(火) 11:41:04 ID:SBznTrD7(1/3)調 AAS
>>822
アインシュタインは、ドイツ語で考えてたらしい。
科学は感性が必要で、それは母国語で無いと出来ないと。
>>831
富野御大曰く、殆どの人は、お祭り気分でやっていたようで。>学生運動
御大は、どうにも気に入らなくて参加しなかったそうですが、そのせいで取り囲まれて、
危ない所をその集団のリーダーである山本晋也監督に助けられたそうです。
まあ、ファッションみたいなものでしょうね。
839(1): 2006/12/26(火) 12:05:51 ID:+VWXXhLy(2/5)調 AAS
>833
そういう発言が目立って印象に残るけど、
年齢や世代で均してみたら、目に見えて活字嫌いが増えてることはないと思う。
833の同世代や上の世代にも、同じ理由で
そのマンガを手に取らなかった人はいただろうし。
デスノートやコナンだって文字多いけど人気あるみたいだし。
個人的な好みの差に思えてしまうのは贔屓の引き倒しだろうか。
児童書といえばハリーポッターみたいに全世界で人気になるのは
珍しいのかな?絵本だと、○ヶ国で大人気!ってよく聞くけど。
840: 2006/12/26(火) 12:59:28 ID:daM0PB/9(1)調 AAS
>>839
ようは文学小説みたいなのが読まれない=活字離れって言いたいんじゃね?
ネットやらメール(携帯含)の利用で活字に関しては前より1日で読む量は
確実に増えてると思うけどな
しかし日本の本は高すぎるな。ハリポタなんてぼったくりもいいとこだろ?
ハードカバーなんていらねぇんだよ!まぁハリポタに関しては翻訳者が糞
841(3): 2006/12/26(火) 13:01:00 ID:ISmaOHT1(3/4)調 AAS
原田宗典だったかな?
昭和初期の随筆を読んでたら、「文学の衰退が叫ばれて久しいが〜」
って文節があって、文学ってのは生まれた時から衰退を始めたんじゃないか
ってネタにしてたな。
842: 2006/12/26(火) 13:01:38 ID:khKAESnh(1/4)調 AAS
>>835
あれは漫画の欄外にエッセイを置くという、斬新なレイアウトですw
内容については「ああ、そうかもね」ぐらいの気持ちで読めばよいと思われ。
843: 2006/12/26(火) 13:45:15 ID:+lZbQOgY(1)調 AAS
>>833
字の多いマンガが敬遠されることと、活字離れは全く別のことだと思うけどね。
自分は本は相当読むほうだが、字の多いマンガは大嫌いだ。
まず字が極端に小さくて読みづらい。
それからマンガ読みにはリズムというのがあって、コマからコマへスムーズに
進めないとイライラしてくる。
ひとコマごとにゴチャゴチャ読まされたら面白くない。
この不快感が好まれない主な理由だと考える。
844: 2006/12/26(火) 13:49:59 ID:kgWZWlMN(1)調 AAS
P・K・ディックを読むくらいの適性はあるんだけど、
士郎正宗は1/3で挫折した
845(2): 2006/12/26(火) 14:05:59 ID:+VWXXhLy(3/5)調 AAS
>841
昭和32年の小説を読んでたら
戦後に青春を謳歌している20代の娘っ子はチャラチャラしてて駄目だ、
多少年増でも苦労を知っている(30前後の)あの人の方が尽くしてくれる、
という描写があったニダ
終戦時に年齢1桁だった世代は、当時は「戦争を知らない子」扱いだったらしい。
846: 2006/12/26(火) 14:55:25 ID:ZS5umBj/(4/5)調 AAS
>>845
寺田寅彦(1878-1935)のエッセイを読んでいたら
最近の学校教育はなっとらん、役に立たないことばかりを教え込んで
子供たちの生きる力を損なってる、とか書いてあってワラタよ。
847: 2006/12/26(火) 15:08:58 ID:ISmaOHT1(4/4)調 AAS
エジプトの石版もマヂかも知れないなw
848: 2006/12/26(火) 15:13:31 ID:zmIhpPdp(1)調 AAS
ひたすら向上心だな
現状にちっとも満足しない民族
849(1): 2006/12/26(火) 16:18:02 ID:Dmz9twAJ(1/4)調 AAS
>>837
要するにさ、アメリカの占領を受けたことによって、日本人のレベルが一時的に
大幅に低下して、その後は持ち直したわけだな。
占領下に育った世代が最悪で、こいつらが戦後日本に害を及ぼし続けてきたわけだ。
850(3): 2006/12/26(火) 16:20:44 ID:Dmz9twAJ(2/4)調 AAS
>>838
ファッションでテロをやったとねえ。
つくづくあの世代は、正真正銘の人間の屑だな。
早く死に絶えればいいのに。
851: 2006/12/26(火) 16:39:05 ID:JD05fl7x(1)調 AAS
>>850
>ファッションでテロをやったとねえ。
それは正確ではないとおもう。
ファッションだったのは、マルクス主義の本を読んだり
政治を語ったり、ジャズを聴いたり、たまにデモに参加したりっていうスタイル。
当時はそれがイケてる事だっただけ。
マジで革命を目指した人間はごく少ないだろ。
852: 2006/12/26(火) 17:13:57 ID:+VWXXhLy(4/5)調 AAS
ガチで出版物に検閲があったのは占領下くらいでそ。
終戦間際は物理的に紙はないわ記者はいないわ、
究極の自粛体制で実質検閲状態に近かったかもしれんが。
江戸の春画だって、発行後にお上から摘発はあれど
偽名やペーパー版元でっちあげてエロエロ描きまくってたし。
853: 2006/12/26(火) 17:44:03 ID:Amt28gba(2/3)調 AAS
>>841
その辺は恐らく明治・大正の日本人は漢文の素養がかなりあったので
それから比べると古典(漢学ベースの)の教養が落ちたと言いたかったのではないかと。
>>849
学校教育に関してはそんな感じかも。
>>850
日本の戦後の政治運動の頂点は60年安保だったようです。
それ以降はある意味学生のストレス発散方法だったかも。
854(1): 新那智神社神主 ◆NYASFBo6FQ 2006/12/26(火) 18:01:09 ID:8Vj+Q/1W(1)調 AAS
>>850
ほら、小学校とかで「お前○○持ってねーのかよー!ダッセー!」ってイジメがあるじゃない。
あれと一緒で、周りに流されてるだけなのよさ。
「個性的なファッション」とかいって、没個性じゃないものを排除したりする心境。
855(1): 2006/12/26(火) 18:44:20 ID:J5UvQl2E(1)調 AAS
まあ、本は読まなくなってはいても文化の垣根の連動性は繋がっていると思う。
戦隊物のポーズは海外では『歌舞伎マインド』と呼ばれ、やっぱ知らないうちに先人達が作り上げてきた
偉大な文化の影響を受けているのだと思う。
本ぐらい読む量減ってもいいんでない?他の分野で進化してる影響かもしれないし。
856: 2006/12/26(火) 18:52:21 ID:CcmKAZ7i(1)調 AAS
>>780
中世欧州の都市に、必ず公共広場があったのは、字の読めない領民にも
お触れとかを王様の使者が読み聞かせるためだよ。
>>841
一昔前みたいに、小説=私小説なら、衰退しても当たり前という気はする。
ドロドロ満載のエッセイなど、誰でも読みたいと思うものではないね。
857(1): 2006/12/26(火) 19:00:48 ID:ZTxApgLk(1)調 AAS
>>801
>157cm、50Kgを江戸後期から明治初期にかけての成人男性の平均体格と仮定すると、
>その必要となる最低熱量は約2000kcalになる。当時の食事を再現し、その栄養価を
>測定すると、摂取していた熱量は2000kcalを超えることが判明した。
ちょっと怖い想像。157cm50kgと言うのは現在では相当小柄で、「栄養事情が悪くて
体格が良くならなかった」と言われてるけど、これがもし意図されたものだったら・・・・・・
何でもかんでも省エネ化コンパクト化効率化、と言う日本の発想、ここに極まれりだな。
農作物と水産物中心の食生活に特化することで体格そのものもコンパクトにしてしまって
狭い国土で一定の人口を自給自足。しかも基本的にタブーと言うことにしてあった肉食も
「薬としてならOK」ってことは、いざ精力をつける必要がある人だけはおおっぴらにエネルギーを
補給できるわけだ。なんと言うか、やっぱり邪推だろうとは思っても、意図したものだったら
ちょっと引いてしまう位効率的なのではないかという気が・・・・・・
858: 2006/12/26(火) 19:01:52 ID:khKAESnh(2/4)調 AAS
誰だったかな・・・社会の底辺をリアルに書いた作品を、
「作者には好きなものを書く自由がある。しかし読者にはそれを読まない自由がある」
と評したのは・・・
859: 2006/12/26(火) 19:03:03 ID:Dmz9twAJ(3/4)調 AAS
>>854
大学生がそれかよ。レベルが低いなあ。
ま、いずれにしても、合法的な活動に留まった奴はともかく
実際に暴動やテロに走った奴は抹殺しておくべきだった。
>>855
戦隊物は時代劇も下敷きにしているそうな。
長い年月が過ぎ、外見はまったく変わっても、日本文化の本質は
続いているというのはたいしたものだ。
860(2): 2006/12/26(火) 19:04:57 ID:DmcaWOTo(2/2)調 AAS
俺はシロマサセンセの欄外コラムが大好きなんだけどなー。
あれが少ないと物足りない。
しかし攻殻2は何年も読み直してるが未だに内容の3割も理解できてない希ガス。
861: 2006/12/26(火) 19:29:46 ID:SBznTrD7(2/3)調 AAS
>>857
それはあり得るかもしれない。
現在のインドネシアあたりに、今の人類とは違う系統の人類がいたらしいけど、
温暖で平和であるせいか、かなり小柄だったらしい。
862: 2006/12/26(火) 19:48:05 ID:pR6VT8E8(1)調 AAS
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863: くま安崎 ◆BEARzgDvyM 2006/12/26(火) 19:56:27 ID:tStGnmoV(1)調 AAS
∩_∩
(*´・(ェ)・) 活字離れ著しいよネェw
(,,つ `0
と_,,),_,,)
∩_∩
(*´・(ェ)・) だって今の出版って、版木の進化版でしょ?
(,,つ `0
と_,,),_,,)
864: 2006/12/26(火) 20:00:43 ID:ZW9Iq8MU(2/2)調 AAS
>戦隊物のポーズは海外では『歌舞伎マインド』
東映はもともと時代劇作ってたからな。太秦の方法論がスーパー戦隊に生かされてるのは
当然。あの大見得のきり方とか。
865(2): 2006/12/26(火) 20:10:57 ID:aZUHZp2L(1)調 AAS
>>860
攻殻は仏教的ニュアンスが結構出てくる(その他哲学も)。なんだろ、
テクノロジーを追求していくと、やっぱりそっち方面にいっちゃうん
だろうねw
あと、本は高くていいと思います。BOOK OFFで並んでいる本達
を見るとなんか悲しくなるTT全然その本の価値なんて関係なしに一律
の値段だもんね。CDにしてもそう。自分はその作家・作曲家への感謝
の意を込めて惜しみなくお金を出します。そういえばクラシック音楽の
CDの売れ行きも欧米より多いとか・・。
866(2): 2006/12/26(火) 21:09:29 ID:Ei04jASN(1/2)調 AAS
>>865
乱読家な自分は大量の本が安く手に入るのは素直に有り難いな
本は読まれてこそ価値があると思う
あくまでも個人的な意見でしかないし押し付ける気もないけど
867: 2006/12/26(火) 21:10:49 ID:2bZeV6y5(2/2)調 AAS
>>834
一応そういう研究してる部署のアシしてた。
思考はモチロン日本語。
ツールは英語って感じ。
英語版のソフト使って、日本語思考で作ってるってとこか?
868(1): 2006/12/26(火) 21:12:02 ID:khKAESnh(3/4)調 AAS
>>865
純粋に「鑑賞」するためだけでなく、BGMとして受け入れられていることも大きいかと>クラシック
それでも日本のクラシックファンの比率は、海外に比べると「異常!」らしいけどw
869: 2006/12/26(火) 21:16:51 ID:8vXYUnkQ(1)調 AAS
クラシックは、銀英伝ではまったな〜
小澤ニューイヤー・コンサートのDVD買っちゃった。
870: 866 2006/12/26(火) 21:20:07 ID:Ei04jASN(2/2)調 AAS
追記
自分はディジタル書籍の世代なので媒体自体の価値があまり気にならないからこう思います
871(1): 2006/12/26(火) 21:27:34 ID:eXzo5avR(1/2)調 AAS
日本はいい国だと思うけど、どうも最近いいニュース聞かないんだよね。
他の板やヤフーアンケートとかだと、悲観論があふれてて気持ち悪いんだよね。
日本の将来を心配するのはわかるんだけど、個人的に日本人は悲観論がすぎるとも
思う。
不況が長引いたのも、日本人の悲観的な性格も影響したんじゃないかとも思う。
872(1): 2006/12/26(火) 21:38:48 ID:vO8OaIEw(1)調 AAS
国際観光振興機構(JNTO)のサイトにこんなのあった
訪日旅行実態調査
なかなか興味深い
ガイシュツだったらすまん
外部リンク[html]:www.jnto.go.jp
873(1): 2006/12/26(火) 21:43:06 ID:+VWXXhLy(5/5)調 AAS
>866
自分も乱読で、安いに越したことはないが
書き手が生活に困って書けなくなっては元も子もないし
次世代育成や売れなくても良質な本のためにも
新古書利益がちょっとは書き手や版元に還元されて欲しい、
良い品物だと思えれば相応の代価は払ってもいい、と思う。
新古書店やデジタル書籍が有り難いのは、
蔵書スペースに限りがあるため。
まあしかしこれも贅沢な悩みかもね。
エリートでもない中流ド庶民の、
未成年のうちから個人の蔵書が軽く3桁突破って。
874(2): 2006/12/26(火) 21:44:32 ID:Dmz9twAJ(4/4)調 AAS
>>871
マスコミが異常なくらい、日本に関して悪いニュースしか流さないからな。
日本のマスコミは腐りきっている。さっさと潰すべきだ。
875(2): 2006/12/26(火) 22:05:30 ID:Amt28gba(3/3)調 AAS
>>874
TV局と新聞は信用できませんよね。
今の日本で告発ジャンルとして機能しているのは週刊誌だと思います。
876(1): 2006/12/26(火) 22:54:41 ID:ZS5umBj/(5/5)調 AAS
>戦隊物は時代劇も下敷きにしているそうな。
5人いるのは白波五人男が元ネタなんだろうな。
877: 2006/12/26(火) 22:54:52 ID:eXzo5avR(2/2)調 AAS
>>874
そうですよね。
少子高齢化にしても日本だけの問題じゃないだろうに。日本より出生率低い
国もあるし、少子化は先進国以外でも広がる傾向があるみたいです。
あと、国民一人当たり○○万円の借金という表現もマスコミはよく使うね。
これって貸してるのも日本人だからこんな表現はおかしいですよね。
しかし、掲示板で「日本はもうダメダメ」とか言ってる奴って、
見ててイライラしますね。
こうゆう奴って、少ない知識と情報で勝手に外国を美化して、自分は
虐げられてるかわいそうな被害者だと思ってるから始末が悪い。
878: 2006/12/26(火) 23:05:14 ID:+WnhCHBH(1)調 AAS
>>875
一応そうは思うが、女性週刊誌は除く
化粧したチョン釜など、表紙にすんなと。
879(1): 2006/12/26(火) 23:25:37 ID:9j+wt7dV(1)調 AAS
流れぶった切って悪いんだがうちのおかんが言ってたこと
最近の日本男児は軟弱になったとさ。
それは祭りの神輿なんだけど、おかんのガキのころと
最近では担ぎ方が全然違うそうだ。挙句に支えきれずに落としちまったらしい。
つっても連中、戦争に行く若しくはいってた連中らしいけど。
といいつつもカキコしてる本人もメタボリック進行中(?)
どうであれ、おいら達も後世がマンセーできる国にせにゃならんわな。
880: 2006/12/26(火) 23:34:05 ID:tav4hJAz(1)調 AAS
>>860
あれは理解する物じゃない、感じるんだ。
不立文字ってやつだ。
881(1): 2006/12/26(火) 23:44:08 ID:SBznTrD7(3/3)調 AAS
>>879
足腰が弱くなったといわれて久しいですな。
便利になり過ぎるのも困りもの、幼少期に基礎を作らないと。
そういえば、姿勢の悪い人を良く見かけますな。
姿勢が悪い人に、顎がしゃくれている人が多いのは、因果関係があるのかな?
882: 2006/12/26(火) 23:54:11 ID:khKAESnh(4/4)調 AAS
>>881
>足腰
あまり幼少期から鍛えると、ヒトとしての原型(短足・O脚・外向きつま先)に
なる、という話も…
現代でのスタイルのいい、というのは必ずしもアスリートのそれとは違いますから。
姿勢に関しては、筋力が直接関与しているそうです。
姿勢は体の複数の筋肉のバランスで成りたっているため、筋力が低下すると、姿勢
が悪くなります。(これって本来老化現象の一つなのだが…)
あごも同様で、筋力の低下=あごの前進=しゃくれ、らしいです。
883(1): 2006/12/27(水) 00:03:49 ID:hsyzSlDF(1/3)調 AAS
>>868
でも、本当に読みたいと思う本は新品で買ってもらいたいなと思う。
新品として買うなら、呼んでよかったという気持ちを印税という形で
作家に還元できるけど、古本だと作家に還元できないから。
884(1): 2006/12/27(水) 00:15:20 ID:glzpMvxO(1/4)調 AAS
>>883
それを考えると、二重取りになるけど、古本屋もマンガ喫茶も著作権料を支払うべき、と思う。
レンタルビデオ、CDは著作権料貰ってて、本は貰ってないのは公平ではないよ。
885(1): 2006/12/27(水) 00:16:32 ID:Ls32Y2B8(1/3)調 AAS
古本屋は、ある程度でも作家に印税を払うべき。
作家や出版社のおかげで、経営が成り立っているのに、逆にそっちの経営を
圧迫しているんだから、反社会的だよ。
886: 2006/12/27(水) 00:18:57 ID:zp4XFJD6(1)調 AAS
>>845
田原とか、偉そうに戦中派とか言ってるシナ。
自分の親も同年代だけど、殆ど当時のことはよくわかっていない。
887(1): 2006/12/27(水) 00:24:53 ID:hsyzSlDF(2/3)調 AAS
>>884-885
本当にそういったシステム作りをして貰いたいと思う。
個人的には古本の利用もやっているけど、いつも作家さんには
申し訳なく思えて仕方ない。
まぁ、新品での読書量も1年で3桁は突破するくらい買ってはいるんですけど・・。
888(1): 2006/12/27(水) 00:36:35 ID:glzpMvxO(2/4)調 AAS
>>887
出版業界は、そういう動きしているのですが、遅々として進まない状況。
中古ゲームの顛末のようにはなってほしくない。
889(1): 2006/12/27(水) 00:42:12 ID:C4ubvd0E(1)調 AAS
マンガもレンタルCDみたいな権利を認められたぞマンセーって広告やっていたけど
あれは漫画喫茶なんかも適用なのだろうか?
890: 2006/12/27(水) 00:58:01 ID:ZzM8sCC1(1)調 AAS
>>888
そもそも、本来媒体はどうでもいいわけだからな。
媒体の所有権の移動は自由だが、移動のたびに著作権者に一定額を払うこと
とすべきかね。
891(1): 2006/12/27(水) 01:01:23 ID:glzpMvxO(3/4)調 AAS
>>889
これですね。
外部リンク[pdf]:www.taiyoken.jp
知らないうちに、状況は進歩してたみたいね。
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